夢花フェスの意義
こんにちは、ぶるはちです。
今はですね、11月11日の朝、旅先のホテルからお送りしております。
今、私大阪に来てましてね、
大阪で今日、友達と打ち合って、大阪市美術館に行って天空のアトラスという彫刻をね、見に行こうと思ってるんですよね。
この天空のアトラスって、先日閉会した晩泊でイタリア館が出してた彫刻なんですけれども、
晩泊が終わった後もイタリアが大阪に少し、少しの期間だけど貸してくれてて、
で、この美術館ね、チケット即完売だったんですけど、なんと友達が取ってくれてましてね、はい。
おこぼれに預かることができました。
ということでね、私、晩泊行ったけどイタリア館行けなかったんですよね。
だからアトラス見るのすごい楽しみで、はい。
今日はね、楽しんでいきたいと思います。
というところなんですが、今日お話ししたいのは、夢ってあるって話ですね。
私、なかったんですよね、夢。
で、夢がないことがすごいコンプレックスだったので、それについて話したいんですけど、はい。
このチャンネルはアラフォー管理職のゆるゆる修行チャンネルです。
で、なんで夢の話を急にするかというと、
今日11月11日の10時から夢花フェスっていうフェスがスタイフで開催されるんですよね。
で、これは私が今お世話になっている株式会社リフロール代表の井原志佳林さんが主催しているものでして、
このスタイフで3時間連続ライブをして、ゲストスピーカーが8人次々登壇するっていうものなんですよね。
で、それぞれの方がそれぞれの夢とか理想とかいろいろ語ってくれる。
なんかいろんなゲストがいるから、なんか自分に近い人とか、なんか自分が目指したい人が誰か見つかるんじゃないかっていうね、
なんかそういう夢のあるフェスなんですけれども、これがあることで夢についてちょっと考えたんですよね。
私、佳林さんが主催している発信力プラス2期っていう講座に今入ってるんですね。
この講座は発信力、SNSとかの発信を鍛えようっていう講座なんですけど、
この講座の中で今回のヨメハナフェスの登壇者、話したい人いますかっていうことでエントリーの募集があったんですよね。
で、講座制の大部分、ほとんどの人が応募してました。
なんかその、まずは応募することに意義があると言いますか、チャレンジをするっていう精神でみんな応募をしてて、
みんなそれぞれの夢を語って、私がスピーカーになったらこういうことをみんなに伝えたいですっていうことでね、エントリーしてたんですよね。
で、これを見て、わあみんなすごいなって思ったと同時にね、私は応募できなかったんですよね。
で、それは語れる夢がないって思っちゃったんですよ。
私はその夢がないっていうことに結構コンプレックス持ってて、でずっと夢は何ですかって聞かれても、夢は夢なんだろうみたいなね、そう。
なんか具体的にこういうことをしたい、こういうことを成し遂げたいとか、こういうサービスでこんな人の役に立ちたいとかね、なんかそういうのずっとなかったんですよ。
で、それがないっていうのは、なんか人生諦め系なのかなとか、なんかただ無意味に、何の意味もなく人生過ごしてるのかなとか、
あとなんか人の役に立ちたいっていう思いが足りてない、リタの精神、他人入りするってリタですよね、リタの精神がない、利己的な人物なのかなとかね、
なんかいろいろ考えちゃって、夢がないっていうことがすごい残念だったし、なんか自分何のために生きてんだろうなとかね、そう。
いろいろ思ってたっていうところあります。
ただね、この夢花フェス、この私の所属してる発信力プラス2期からもエントリーしてる、で実際登壇者もいるし、なんかみんなのことを応援したいっていう気持ちもあるんですよ。
応援するにあたってスタイフを取ろうって思って、そうなるとやっぱり自分の夢についてもちゃんと語りたいなと思って、これを機にいろいろ考えたんですよね。
夢のないコンプレックス
考えて、こういうことをしたいっていう、do、英語のdoするっていうのは今思いつかないけど、こうありたいとかこうなりたいとかいうbe、
beの存在としてあるっていう、こういう状態でいたいっていう希望みたいなものはあるんじゃないかなと思って、それを夢って捉えてももしかしたらいいのかなってね、ちょっと気づいたんですね。
具体的にどういう状態でいたいかっていうと、私アラフォーで独身なんですよね。
これって結構マイノリティなんですよね。
世間的にはやっぱりこの世代って家庭を持って子供がいて、子育てで忙しくてっていう人たちがほとんどだから、やっぱりそういうことをやってない自分っていうのはすごい肩身が狭いなって感じちゃうんですね。
結婚しないって自分で決めたけど、本当にこれでよかったのかなとかね、やっぱり時々思っちゃったりするんですね。
誰かから正面切って責められるっていうことはないけど、やっぱり社会で生きていくにあたってマイノリティ少数派って生きづらいところもあるなっていうのはね、実際感じますよね。
しょうがないんだけどね。
多数派が心地よいようにできてる。
それは結婚だけじゃなくて何事もそうですよね。
右利きの人が多いから右利きに合うような世界になってるとかね。
やっぱり多数派に合わせた世界にはなってるから、少数派って何がしかのところでやっぱりちょっと不自由だとか、あと自分で自分をちょっと責めちゃったりとか、なんかそういうのはあるなって思ってて。
でもそんな中から、やっぱり幸せになりたいとか、健やかでいたいっていうね、こう言いたいなっていう思いがあるんですよね。
例えば独身だけど、それを気にしないような自分でいたいとか、そういう暮らしをしたいとか、独身だけど日常を楽しみたいとかね、健康で文化的でいたいとか、あとは独身ならではの楽しさも見つけたいっていうのはありますよね。
やっぱり何事も等価交換と言いますか、結婚してるから得られることもあれば、結婚してるから失うこともあると思うんですよ。
独身だから得られることもあれば、独身だから失うこともある。それやっぱり等価交換だと思うんですよね。
だから独身ならではの楽しさ、独身だからって悲観的になるんじゃなくて、せっかくだからその楽しい面にも目を向けていきたいと思うんですよね。
独身だから得られることって、例えば一人の時間が持てるとかそういうことかな、行動が自由とかね。
あとは自分が心地よい自分でいる、幸せであるというのと、あとは同じような人の力になりたいっていうのはありますよね。
同じように片身が狭いとか、生活をいまいち楽しめてないっていう人がもしいるなら、そういう人を勇気づけたい、勇気づけるような発信ができればいいなっていうのを感じましたね。
だから健やかでいたいとか幸せでいたいっていうのはBあり方なんですけど、そこからそれを発信して人を勇気づけたいっていうのはDoなんですかね。
だからBを考えてたらDoもちょっと出てきたかなっていう感じなのかな。
だからすごいスケール小さい話なんですけどね、自分が幸せを感じられるような生き方をするとか、そういう些細な話なんだけど、
未来への希望
これも夢の始まりといいますか、ちょっとした夢って捉えてもいいかなっていうふうに今回感じました。
夢あるって聞かれて、ありませんってよりは、こういう生き方をしたいんだよねっていうことで語れるんじゃないかなって感じました。
もしかしたらこの夢も今後もっともっと広がりを持つかもしれないし、
だからそのヒントとして今回夢花フェスでみんなの話も聞いてみたいなって思います。
いろんな人の話を聞くことで考えるきっかけになるんじゃないかなって思うから。
ということで最後にもう一回お知らせなんですけど、
今日11月11日の10時から夢花フェスということで3時間のスタイフイベントがあります。
場所は概要欄にリンク貼っておきます。
アーカイブもあると思いますので、当日その場で聞けない方はぜひアーカイブ聞いていただきたいなと思います。
ということで私も今日旅先なんで、もしかしたらちょっと夢花フェス、リアタイは難しいかもしれないんですけど、
必ず聞きたいと思います。
では今日は以上です。
ではでは。