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この番組、バンジー中毒では、一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
はい、今週も松さんと私、野野村でお届けします。
僕は、どこでもバンジーVRを作っていたり、松子の知らない世界でバンジージャンプのプレゼンテーターを務めた者です。
こちら、野野さんと20年来の友人で、バンジージャンプを飛んだことないけどバンジーを紹介したい松村です。
はい、ということで今回は第38回目ですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日のトークテーマに移りたいと思います。
トークテーマ、八ッ場バンジーを飛びました第2回目になります。
先週は八ッ場バンジーに行って、ウォータータッチやってきましたよ、ということとか、八ッ場情報、八ッ場バンジー情報をお伝えしましたけれども、
この日なんで八ッ場バンジーに行ってきたかというと、ナイトバンジーイベントがあったからなんですよ、というところで。
だから、野野さんは第1回目の八ッ場バンジーの放送で説明してくれて分かったけど、
ウォータータッチで2回飛んだ。
1回目はウォータータッチのゴムの長さを測るために、ウォータータッチできなかったけどバンジーして、
2回目はウォータータッチをする2回、そして夜もさらに飛んだと。
1日で3回飛んだよ。
すごいよな。
マジで。
いや、おかしいね、そんな。
俺0回でやる。
0回でいいよ、これ。
本当に。
で、夕方飛んだ後に、どっかでちょっと時間を潰してたの?
ヤンババンジーのすぐ近くに民宿もやってるし、いわゆるお寿司居酒屋もやってるしっていうお店があるんですよ。
これが583っていうところやねんけど、めっちゃすぐ、ヤンババンジー行ったらここ行くのがセットぐらい近い。
ちゃんとおいしかったな。
で、そこでバンジーラブさんと入って食べ始めてたら、途中でしばらくしたらオープンチャットのメンバーの前翔さんも参加してくれて、3人で食べてましたと。
前翔さんは最近入ってくれた?
前翔さんね、今年の7月に渋谷であったVRバンジーの自動体験装置のイベントにも来てくれてたり、
ご自身のノートで自分がいかにバンジージャンプにちょっと心動かされたのかっていうことを記事書いてらっしゃったりとか、
朝勝だったっけな、オンラインコミュニティ入ってらっしゃって、そこでもお商売とかじゃなくて、皆さんバンジージャンプに行きませんかっていうツアーとかもやったりしてる方。
すごいね、前翔さん。
そう、まだ20代なのにすごく物腰柔らかくて、いい子ですよ。しかも動画の編集とかやる人でさ、実はVRバンジーの海外向けのプロモーション動画、前翔さんに編集してもらった。
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そうなんや。前翔さん何でもできる?
何でもできる。
その後に、ナイトバンジーを3人で行ったってこと?
そうそうそう。食べ終わった後に、7時半集合やったかな、ナイトバンジーの受付に行きまして、もう日も暮れて真っ暗ですと。合計人数ちゃんと数えてないかな、8名から10名くらい、8名だったかな。
そんなに生きてた?
そうそう。
すげえな。
で、飛ぶ人の友人の方がいらっしゃってとか、飛ぶ人の彼氏さんがいらっしゃってとかっていうようなこともあって、それなりの人数が群馬の固い中に。
マジでな。
そうそうそう。
それってちなみに男性の女性もいる?
そう、えっとね、合計8人のうち女性のジャンパーは2人だったかな。で、残りは6人男。
ナイトバンジーって1日だけ?その辺1日だけ?
そう。
そうなんや。
今年6カ所でやったけど、バンジージャンプ場ごとに1年に1回みたいな感じ。
ああそうなんや。じゃあもうその1年に1回バンジージャパンがやるのが今年はヤンババンジーやったって感じ?
あ、えっと6カ所で。
ああ6カ所でやってて、そのうちの1カ所やったってことか。
いやけどそれでもかなりその日1日やったらさ、ヤンババンジー近くに住んでる人はみんな来る。
これがね、茨城からバイクで来た人とかもいたし。
面白い。
みんな全然近くなかった。
なるほど。
うん。
いやあそうなんやなあ。おもろいなあ。
で、初めてバンジージャンプ飛ぶ人もいたし、えっとでもね、クロートの方は多かったね。
そうそうそう。
野野さん筆頭に。
いやいやいや。
茅城さん筆頭に。
クロート中のクロートやないか。
そうそう。だからちらっとね、遠くの方で聞こえたけど、もうこれまで何十回も飛んでるみたいな感じだった。
はいはいはい。
もう僕と同じようなぐらい飛ばれる方。
なるほど。
そうそうそう。だからね、なんかその、後でね、ナイトバンジーっていうのが体験としてどうだったかっていうのもちょっと話したいねんけど、
なんかね、この感じ、あのね、で僕、茅城さんもいたりバンジーラブさんもいたり、話し相手がいたから基本まあその3人で喋ってて、
で時々なんかその、他のグループともちょっとね、共通の話題とかで話したりとかっていう感じだったんやけど、
クロートさんとそんなに仲良くなれなかったっていうのが一つ心残りであったわ。
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なんでだ?
なんかね、僕的にね、ゲームセンターの格ゲーコーナーみたいな感じ?
なんかだから、まあ要するに対抗の達人とかでもあるけど、めっちゃ上手い人がスティック、マイスティックみたいなんでやってて、
それで並んでるんやけど、並んでる人同士は全然喋れへんみたいなそんな感じ。
そうそうそう。なんかね、全然ね、趣味やし、バンジージャンプが好きです、だからここに来てますっていうことに、優劣って当然ないやん。
だけど、たぶん僕も少なからずあるし、これだけバンジーが好きなんだっていうことがアイデンティティになってる人だったら、
俺とお前どっちが好きやねんとか、どれだけバンジーのこと知ってんねんとか語れんねんみたいなのが、
たぶんその人にあるんじゃないかなって僕は想像しちゃって、あんまりなんか、
雰囲気がね、ザワザワという感じだね。こいつには負けてない、いや、負けてないみたいなね。相手もそう思ってるよね。
ほんま僕めっちゃ仲良くなりたかったんやけど。
そういうなんかプライドがちょっと先に出てしまったと。
で、最後ね、なんかちょっと一歩踏み込もうと思ってさ、僕。で、6人ぐらいで喋ってたときに、
いやー実は僕、バンジー中毒っていうポッドキャストやってまして。
おー、言った。
言った。で、言ったときに食いついてくれた人と、さーっとその場を離れて行った人がいて。
あかん、こいつヤバいって。
そうそうそう。いや、これがね、もしかして知ってくれてたんかもしれんし、それであえて席外されたかもしんないし。
まあね、まあそのいろいろやからね、その飛びに来るっていう。野野さんはみんなで飛んだほうが絶対面白いっていう。
まあそれでオープンチャットとかやってるし、その後の感想会とかもすごい面白いって言うけど、また自分一人で孤独に飛び続けたい人もいるかもしれないしね。
そういうシェアとかじゃなくて。
あえてちょっとネガティブな話から始まったけども、あのね、このミズシャーズがわーっと夜に集まって、特別なバンジージャンプに参加するんだっていう、
パーティー感がすごかったなって思ってて、そこはね、やっぱね、楽しかったし、行ってよかったし、参加しないとわからん感覚やなって思った。
このさ、ナイトバンジーの今さ、インスタグラムを見てるんやけどさ、なんか蛍光に光ってる棒みたいなの持ってるじゃん。
そう、全身光るスーツを着るんですよ。
あ、そうなんや。それおもろいな。
そう、飛ぶ人がみんなね。
先にそのスーツのことで言うと、着ることに対して、着る時点でさ、特別な体験感が出るやん。
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テンション上がってんねんな。
あとで飛ぶ時の話で言うけど、飛ぶやん。で、飛び終わって、最後みんなバンジーの証明書もらったりとかして、最後服着て返すじゃないですか。
服を脱いだ時に、ふっと高揚感から抜けるのを感じる。
終わった。
そう、終わった。ナイトバンジーで終わったなみたいな。
ナイトバンジー。
だからたぶん、体に近いところで、自らギラギラ色んな色で光ってくれたっていうのが、
発光させてくれてたと。
そう、本能的に高揚感高めてくれてたんやなって、めっちゃ感じた。
この服のさ、服を縁取るように蛍光のマジックなんか、ライトみたいなのがついてて、
全身の服のラインが全部蛍光で光ってるような。
そう、暗闇なのに体のシルエットがわかるみたいなね。
緑とか青とかに光ってるっていうような服やけど、これを着たら。
靴もね、僕サイズ合わなくて普通の靴のままやってんけど、履き替えて光る靴に履き替えたりとかっていうのもあって、
本当に頭から足まで全身光る。
なんかね、観察したけどこれ売ってんのかな?いや、これ作ったんかな?ってちょっと微妙にわからん感じやったわ。
まあ、作ったんちゃうかなって感じはするけど。
そう、素材自体ね、メッシュっぽくてめっちゃ軽い素材でできてんね。
へえ。これなんか確かにね、面白そうやね。なんか普通に別のことでも使えそうやけどね。
そうそうそう。
バイトしてる人とかね、あの交通で。道路とかです。そういうのです。
誘導の人。
そうそう、誘導の人とかこれ着たほうがいいんちゃうと思うけど。わかりやすくて。
いろいろ光ってたら何の合図かわからへんわ。
はいはいはい。
で、初めての人もクロートの人ともみんな同じパーティー感を共有して、
で、いざ飛びに行きます。橋まで移動して、で、バンジージャパンさんが決める順番で一人ずつ飛んでいくっていう感じ。
はいはいはい。
で、面白かったのが、なんで今日これに参加したんですかって聞いたら、
いや私、これから看護師の仕事始めるんですよと。
看護師。
まあ新しい職場、これから新しい人生、自分の人生が始まるんだっていうことで、
ちょっと忘れた、もう1ヶ月以上前やからちょっと記憶が薄らいでしまって忘れてしまったけど、
なんかね、飛び込む前にね、台詞を言って飛ばれていってんだ。
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へえ。
それがジブリかなんかの台詞で、これから新しい人生を始まるみたいな時の象徴的な台詞で、
それを叫びながら飛んでいかれるみたいなね。
なるほどね。
普通にバンジージャンプを飛びに行くよりも、
さらに120%ぐらいこの特別な機会を楽しむぞーみたいな気持ちで、
ちょっと皆さん参加されたんちゃうかなって思うわ。
なるほど。
いやけどすごいその方にからしたらさ、
こう人生、新しい人生を飛び込んでいくとまさにね、
いう意味でその駆け声とともに暗闇に飛んでいったと。
で、服は光っとると。
で、帰ってきて。
その野野さんもナイトバンジーしたけど、
普段のバンジージャンプとどう違ったの?
結構ねそれはね、体感が違うものがあって、
ちょっと原稿化しようと思って、
夜寝る前にその日考えててんけど、振り返っててんけど、
なんかね、ナイトバンジーの方が怖いかどうかで言うと、
僕は別に、なんだろう、
ナイトバンジーによって得られた怖さってそんなになかったんじゃないかなーって、
個人的には思いました。
で、割とね違ったことが、
そのナイトバンジーイベントっていうシチュエーションもあるんやけど、
さっきも言ったみたいにみんな体全身キラキラ光ってて、
水知らず同士も応援しあって、
なんかパーティー感がすごい高かったですと。
そこから自分が自分もわーとか言って、
バンジージャンプ愛してるよとか言って飛び込んでって。
高揚しとるなー。
高揚しとるなーそれ。
マジで。
で、飛び込んでたら静寂なんですよ。
ダムの湖面で。
で、基本的に周りの景色が暗いくて、
でも真っ暗ってわけじゃなくて、
橋の欄管とかコンクリートの欄管とかも見えてるわけですよ。
で、そこでビョイーンってなって、
ふわーってなってスイングするっていうのが、
なんかね、夜中に自分が住んでる町を自転車で駆け抜けてく
あの気持ちよさだ。
なるほど。
ああいうなんか、
たくさんの人の気配を本来感じるところで、
ぽつーんと一人だけすごく失踪してるみたいな気持ちよさを感じたっていう。
ああ、なるほどね。
真夜中に、まあ町に誰もいなくて、
自分だけこうシューって言ってるときね。
そう、気持ちいいやん、あれ。
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なんか、その京都の雰囲気があって、
そう、気持ちよくない?
そうやね、夜遅くまでおったから、
あれはなんか、感覚じゃわかるけど、
その前に40歳のおっさんが、
バンジージャンプ愛してるって言ってるくらいに飲み込むの。
だいぶあれよ、もう痛いよ、それ。
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
だいぶあれよ、もう痛いよ、それ。
笑
笑
笑
で、誰も静かでシーンとしてて。
シーンとしてて。
笑
そうそう。
まあね、やっぱそこでやっぱけど、
一人一人ね、ストーリーというかね、物語があるからね。
そうそう、一人一人のね、おっしゃる通り。
そうそう。
なるほど。
じゃあ、そのなんか普段とはちょっと違う静けさだったりとか、
なんかこの雅雰囲気は味わえたと。
そうそうそう。
でね、なんかそれを象徴するようなエピソードを最後に言うとすると、
オープンチャットのメンバーのバンジーラブさんが、
なんかマイショーさんと合流して、
寿司居酒でなんかわーって喋ったりしてる時に、
なんかね、修学旅行みたいって言ってたのよ。
うん。
うん。
修学旅行。
そうそうそう。
なんか、あっちの班とあっちの班が合流します、みたいなと。
あー。
で、あとナイトバンジーに集まってて、
で最後なんかみんなで記念写真撮りましょうよとかって、
ハイチーズとかってやってくれた、
なんかその女の子の元気な子たちのグループがいたんやけど、
はいはいはい。
なんかね、その人たちが言ってたことも、
なんかそれに近くて、
なんか大人の青春ですね、みたいな。
おー。
言ってたんですよ。
おー。
うん。
まあ、なんかあのー、みんななんかもう若く、
まあ子供というかね、まあ中学生とか高校生が戻ったような顔の表情をしてたって感じかな。
そうそうそうそうそう。
はいはいはい。
ワクワクして楽しい感じ。
そうそう。
で、しかもなんか夜に集まってなんかイベントするとかも、
確かに修学旅行っぽいね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
うん。
うんうんうんうん。
なんか夜に集まって花火大会するじゃないけど、
なんかそういう夜のイベント、キャンプファイヤーみたいな感じ。
そうそうそうそうそう。
そうそうそう。
やった後みたいな感じか。
うん。
だからなかなかいいイベントをバンジージャパンさんプロデュースしてるなってやっぱ思ったね。
笑
うん。これが毎週ありますとかだったらね、価値も薄らいちゃうやろうし。
はいはいはいはいはいはい。
そうそう。
ここに集まったね。
うん。
9月22日の日に集まった8人が、
うん。
それぞれの思い出ができたっていう素敵なイベントだったと思う。
そうね。
その後、まえしょうさんとかバンジーラブさんと野野さんはどういう感じで解散の?
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みんな現地解散で、
まえしょうさんは自分の車で来てたからそのまま現地からも車で帰りますと。
バンジーラブさんは車運転できない人で、
だからこそ僕と駅で合流して、僕がヤンババンジーの受付とかまでご一緒したりしたわけなんだけど、
バンジーラブさんはその日とってた宿が高崎ですと。
で、高崎までの終電結構早いと。
はいはいはい。
でさ、ナイトバンジーイベントの後半にさ、それが発覚してさ、そろそろ終電ですと。
だからさ、まだナイトバンジーあと2人ぐらい飛ぶ人残ってますけど、ちょっと行きましょうとか言ってさ、ダッシュしてさ。
で、バンジージャンプ飛ぶところと受付、駐車場のある受付、結構離れてるんだけど、駐車場のある受付までダッシュして戻って。
で、僕全身光りながらさ、車開けてさ、乗ってくださいとか言ってさ、
で、ブーンとか言って、最寄りの駅まで。
で、戻ってきたの?
光りながら戻ってきた。
どんなハリウッド映画やねんみたいな。
時間禁しながら全身光りながら。
それおもろいな、ほんまに。光りながら車。
警察とか来たらさ、絶対さ、もう止められるやん。
あんた何光ってんですか?って。
あのね、めっちゃくちゃ見づらかった。
車の中で夜あんなに光ったら、外めっちゃこんなに見づらくなる。
ああ、マジだか。そんなん、よう運転できたか。
その服脱がれへんかった?
簡単に脱がれへん。
脱がれへんのや。
おもろいな、それ。
バンジージャパンにもめっちゃ怒られるかもしれへんけど、しゃあないなと思ってさ。
レアやね。その下まで行ったっていう。光りながら下まで行ったやつは初めてだね。
ヤンバの歴史に残った。
そんな感じのヤンババンジー。
解散やったね。なるほど。
いやあ、いいっすね。はい。
はい。
ということで今回は、ヤンババンジー第2回目の放送になります。
はい。ありがとうございました。
バンジーはカタカナ、中毒は漢字でXに投稿してもらえると嬉しいです。質問や要望も大歓迎です。それでは次回もよろしくお願いします。