バンジージャンプの魅力の紹介
この番組、バンジー中毒では、一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
パーソナリティは、洋式VRアトラクション、どこでもバンジーVRをプロデュースし、50回以上バンジージャンプを経験している私、野々村と、友人の松さんです。
今回は、子供向けに行ったバンジージャンプに関するトークイベントの中で、私、野々村が子供たちにバンジージャンプ好きかも診断を行った話について語っています。
では、本日のトークテーマに移りたいと思います。
トークテーマは、バンジージャンプ好きかも診断についてです。
はい。いや、そうなんですよ。考えたんですよ。バンジージャンプ好きかも診断。
はい。
これ、なんで考えたかっていう背景から説明させてもらうんやけど、
僕、渋谷の百番地っていうところに入居してて、それやってるのがパナソニックさんなんですよ。
パナソニックさんが大阪、関西万博でいろんな企画をやっていて、その中の一つにムッチュージンっていう企画があるのよ。
ミート・ザ・ムッチュージンか。
ミート・ザ・ムッチュージン。
何か夢中になっているムッチュージンに会いましょう。ミート・ザ・ムッチュージン。
百番地さんっていうのはなんだったっけ。
百番地っていうのが渋谷にある、これからの100年先を作る若者を支援するぞっていう施設。
なるほど。そこがミート・ザ・ムッチュージンっていう企画をやっていると。
そういうこと、そういうこと。
この広い宇宙のどこかには夢中の星があるという、その星にはあることに夢中になりすぎちゃった宇宙人、その名もムッチュージンが暮らしている。
ということで、いろんなムッチュージンがいるのよ。
シシ米のムッチュージンとか、昆虫食のムッチュージンとか、納豆のムッチュージンとか。
で、僕ね、バンジージャンプのムッチュージンなんですよ。
バンジージャンプの星から来たノノムだよ、みたいな感じで紹介されてるんだけど。
で、その企画で対象にしているのが、子供なんですね。
小学生ぐらいの子供に、いろんなことに夢中になっている人がオンラインでトークをするっていうトークイベントをやってるんですよ。
そういうトークイベントがたくさん開催されてて。
で、僕も子供向けに、なんで僕がバンジージャンプに夢中になったのかとか、そういう話をするっていう機会があって。
それ用にトークの内容も作ってお話ししてきたっていうのがあるんですよね。
子供っていうのは何歳ぐらいの子なん?
大体小学生って感じ。
小学生1年生から6年生まであるけど、どれぐらい?
それで言うと確かに分からへんな。それは応募してきた人次第。
まあまあ、低学年も高学年も混ざってるみたいな感じ。
で、なんかね、そのトーク構成する中で、まずバンジージャンプって何かっていう説明しないといけないなと思ってさ。
バンジーっていうのはニュージーランドの方言でゴム紐のことだよと。
ゴム紐を足にくりつけて飛び込むことを言うんだよと。
で、これができたのは商業的に生まれたのが、商業的に生まれたのが1988年11月ですと。
卓球のアイちゃんと野球の田中マー君と同じ誕生月だよと。
全然ピンとこないと思う。小学生絶対意味分からない。
どちらかというと親世代を狙った言い方で。
で、僕が今まで飛んできたバンジージャンプを見てくれって言って映像で見てもらって。
で、あと日本にバンジージャンプはいくつあるでしょうかっていうクイズ。
答えは14個ですとか。僕は何回これまでバンジージャンプしているでしょうか。
50何回ですみたいな。
で、いうような話があった上で、ここからがバンジージャンプ診断の話やねんけど。
次に5つのことを挙げますと。
それに当てはまったら君はバンジージャンプ好きかもっていう診断なんですね。
一つ目。高いところが好き。公園に木があるとつい登っちゃう。
当てはまってませんかと。
で、二つ目。ジェットコースターが好き。ドキドキするのが楽しい。
ジェットコースターけどね、小学生定格で乗れないか。
まあ要するにローラーコースターみたいなんで。
でもいい。絶叫系が好きかとか。
遊園地の乗り物が好きっていうね。
で、三つ目。テレビやYouTubeで見たことを自分も真似してやってみたくなる。
で、四つ目。珍しいことをしたら家族や友達に自慢したくなる。
で、五つ目最後ね。ゲームは簡単よりも難しい方ができたときに嬉しい。
うーん、なるほど。
そう、五つのうち君はいくつ当てはまりましたかと。
当てはまった数が多ければ多いほど君はバンジー好きかもしれませんよっていう診断。
トークイベントでの子供たちの反応
なるほど。その五つをはどうやってのうさん考えた?
えっと、まあ…経験。
経験。
浅いなんかあれやな。
だけど、人ってそもそも遺伝子の性質として刺激を求めるスリル欲求が高い人かどうかっていうことはあったりするし。
で、そういうことにドキドキすることによって、
なんかそのドーパミンが出るかどうかっていうのが高いところが好きとかジェットコースター好きとかそういうことから得られるわけですよ。
で、難しいゲームの方ができたときに嬉しいっていうのも割と乗り越えるのを楽しめるみたいなところもあると思うし。
あとね、バンジージャンプってやっぱ人生に一度はっていうね、やってみたいっていう人もいるんだけど、
それっていうのはやっぱりエピソードを語りたいっていうところに欲求を感じている人だと思うんだよね。
だから珍しいことをしたら自慢したくなるとかっていうところもこれも要素として入れとかなきゃっていうことで、
割と僕ね、これ特に子供にね、当てはまることだと思うんだけどね。公園に気があると思っちゃうとかも含めて。
だけど割とちっちゃい頃にそういうの全部当てはまってたなっていう人の場合、割とね、あると思うんですよ。
なるほど。俺の子供が小学校3年生でバンジージャンプやりたいって言ってんだけど、
バンジージャンプの映像とか見たら私もやってみたいって言って女の子やねんけど、
えっとね、2校やねん。当てはまったのは。
嘘?
ほんま。
どれとどれ?
その質問の信憑性に疑いを持ったね、まず。
そうか。ちなみにどれとどれ?
1個目の、まず高いところがあったら登りたいがまずあります。
で、それは前から言ってるけど体操をやってるから、高いところあんま怖くないのよね。
もともとすごい幼稚園の時から高いところ好きやったし、やろ?
で、2校目がなんやったっけ?
ジェットコースターが好き。ドキドキするのが楽しい。
それもだからアスレチックとかやけど、すごい好き。高いところどんどん行くの。
なるほど。これじゃあ。
アミューズメントパークでとりあえず高いところに行くのは全然怖くない。
当てはまってんだよな。
じゃあさ、映像で見て自分バンジーやってみたいって言ってるから3つ目も当てはまってるやん。
まあそうだね。3つ目も当てはまってます。
ちなみに質問はどういう質問が来た?
えっとね、結構いろいろ来たけど忘れたな。
印象的なやつだけ?
印象的なやつだけ。
あ、でもね、なんかののむはバンジージャンプが怖くないんですか?みたいな質問はあったね。
で、いや怖くないわけはないんだよと。
怖いんだよ。だけどその怖さを楽しんでるんだよ。
で、どこが一番怖かったですか?って質問も来て。
やっぱり一番最初に飛んだ時が一番怖かったねと。
なるほど。
で、僕なんかその連続で飛ぶと怖さも薄らぐけど、久しぶりに飛びに行くと怖さ感じるんだみたいな。
なるほどね。
まあ、で、それで子供はあ、そうなんですか?つって。
そうそうそう。
あの、オンラインとか、まあオンライン中か。
それで、そのね、知らない人の大人と喋るだけでも教育的ななんかあれはあると思った。
そうなんですよ、そうなんですよ。
なんかまさにオンラインでこれやってんけど、親子で参加してくれてる人とかがね、やっぱり多かったね。
で、親の方々も楽しんでくれてたようで。
はいはいはいはい。
アイちゃん、多球のアイちゃんとマー君の方が爆笑してたやっぱ。
その時みんな画面オフやったけど、笑ってくれてる人はいたね。
子供置いてけぼりになる瞬間。
でも、アイちゃんとマー君が1988年11月生まれでさ、
で、バンジージャンプっていうものが世の中に商業として誕生したのと一緒っていうの、ちょっと面白くない?
うーん、その、え、どーこが面白いの?
全然、マー君、え、どー面白いの?それが。
ごめんごめん。
意味をわからない。
ごめんごめんごめん。
僕、バンジージャンプを人って勘違いしてたわ。
あー、そうやね。
ムーブメントとして、
うーん、まあ、マー君頑張ってる頃バンジージャンプも頑張ってたな、みたいな。
マー君とマコマイで、なんか、甲子園のピッチやってる時も頑張ってたな、とか言って。
見て?そのプレゼンのイラスト屋を使った。
イラスト屋を使ったプレゼン資料。
なんやねん。ふざけてるやろ。
マー君とアイちゃん怒るで。
誰やねん、このもんを。
ありがとうございました。
はい、ではですね、今回はですね、野野さんが行ったバンジージャンプ好きかもしんないについてお話ししました。
はい、ありがとうございました。
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質問や要望も大歓迎です。
それでは次回もよろしくお願いします。