バンジージャンプの魅力
この番組、バンジー中毒では、一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
はい、今週も松山と野野村でお届けします。
僕はどこでもバンジーVRを作っているほか、松子の知らない世界でバンジーのプレゼンテーターも務めたやつです。
こちらは野野さんと20年来の友人で、バンジージャンプを飛んだことないけどバンジージャンプを紹介したい松村です。
はい、今回は23回目ということでやっていきましょう。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしてそして、今日はなんとゲストが来てますね。
おお。
えっと、そうね、僕の知り合いだから僕がご紹介しましょう。
実はバンジーやってみたいっていうLINEオープンチャットの副管理人をやっていただいている園野さんです。
こんにちは、園野です。
お邪魔します。
わあ、拍手、拍手。
いやあ、嬉しい。初ゲスト。23回目にして。
松山と園野さん、別にね、初めましてやろうね。
初めましてですね、今日は。
初めて。
ようやくね、この軟禁生活から。
2人で。
バンジー中毒者と向きなこの軟禁生活から。
カウンセリング。
部屋に閉じ込められてバンジージャンプの話をひたすら聞くっていうね。
企画したのに自分やで。松山やで。
ようやく一人こう、うっすらこの上から光を当ててくれる人が来てくれて。
まだ違うね。
軟禁生活。
よかったよかった。
いやあ、嬉しい。
お邪魔します。
いやあ、ありがとう。
園野でございます。
マカオでの経験
園野さんざっくりどんな人かって話しようかな。
分かりました。先ほどご紹介いただいた通り、野野村さんとLINEオープンチャット実はバンジーやってみたい。
で、副管理人としてチャットで活動していて、ツアーの企画やあと何だったっけ。
なんかデザインのところか、などをお手伝いしていたりとか。
ビジュアルデザインとかやってたりとか。
そうですね、関わらせてもらってて。
で、実は僕は高所恐怖症であるっていうポイントも兼ね備えた副管理人でやっております。
こんな感じですかね。
今日はこの3人でお届けしようということで。
よろしくお願いします。
トークテーマっていうほどのもんじゃないけど、先週先々週、マカオタワーバンジーに行って話したけど、
野野村的にもうちょっとマカオの話できるなっていうことがあるから、園野さん交えてその話しつつ、
園野さんと一緒にやってるオープンチャットの話でもしようかなっていう、ちょっとゆるーい感じにしましょうかね、今回は。
それでいこう。
それでいこうか。
先々週の話で言うと、マカオについてから当日の朝までの話で、
先週話したことはマカオバンジー飛んで、アフターバンジーしましたっていうところだよね。
その他の僕のこの4泊5日の話で言うと、いくつかあってね、マカオの話するんだけど、実は香港も行ったんですよ。
っていうのがアフターバンジーで、さくらさんとさくらさんの妹と肉まんさんと話したら、香港はもうフェリーで簡単に1時間で行けるよと。
さくらさんとさくらさんの妹は香港経由でむしろ今日来てます。
行ったらいいんじゃない?みたいな感じになって。
それはもうこんな信頼できる人のおすすめだから行かなきゃって思って。
だからマカオもさっき言ったみたいに山手線の半分くらいで、
事前に園さんと一緒に調べたから、ある程度見どころはもう分かってるから、
アフターバンジー終わった後、いろいろ見たいところは巡って、
翌朝カジノに行ったらそのまま香港行こうと思って。
香港にバンジージャンプはないねんけど、
僕バンジーヴィアールしてる身として、あと公所好きとして、
100万ドルの夜景と言われるマデンローの高いビルに行かなきゃって思ったんですよ。
来いたら、名前忘れてたけどね、世界で7番目くらいに高いビルがあって、
そこの展望台に行ってきたんですよ。
そしたらやっぱりなんだろうね、めちゃくちゃお客さんもちゃんと来てるし、
それこそバンジーヴィアールを置けるスペースあるな、みたいな。
ビジネスチャンス。
あそこにすごい寂しそうなVRアトラクションがあると。
アトラクションというか、椅子とテーブルがあってVRゴーグルが置かれてるだけで、
1回300円ですとかっていうやつだねんけど、
香港の昔にタイムスリップできるっていうVR体験があって、
本当に300円で安くやってみてんけど、全然しょぼくてね。
体験した人のカウントしてるリストがあんねんけど、バインダーがあってね。
僕一旦夕方やったけど、そのバインダーのリストの1人目あって。
これはちょっと香港にバンジーヴィアール持ってけるなってちょっと思った。
確かに旅の途中でビジネスチャンスを見つけてきて。
いうような感じで香港にも行きました。
だからマカオ行く人っていうのは意外に香港とセットで巡ってもいいのかもしれないよっていう話。
なるほどね。
世界7番目で高いビル、なんていうとこだ?
ごめんね。
ちょっと見たんですけど、環境貿易広場。
これじゃないの?
もうちょっと違った気がするな。
インターナショナルコマースセンター。
スカイ100っていう展望台があって、そこに行った感じやね。
有名なの?有名っていうか、そこ行ったら見晴らしがいいとか。
見晴らしがいいビルとか場所はいくつか紹介されてるけど、その中でもここはいいですよって紹介されてる。
へー。
怖いですね。
怖い。
観光地行ったら高いところ行くのは別にいいけどね。
で、その後どこ行ったん?
香港はあとね、空論って言われるところ。
おー来たー。
よくスチームパンク的なフィクションの世界観で空論上っていうのを参考にした街並みっていうのが、
アニメ作品、ゲーム作品で出てくるんだけど、
結構過去の世界観なので、空論上っていうふうに昔あったお城は今完全に公園になってて、
そこの近くに闇落ちした原宿みたいなのがあんねんけど。
闇落ちした原宿。
すごいですね。
前回も出てきたのよ。
闇落ちした原宿。
マカオにもあるし、香港にもあるし。
マカオは闇落ちしたセンター街って感じかな。
そうそうそう、すごい雑居ビルの街みたいな感じ。
全然原宿じゃないな、よう考えたら。
それは置いとこう。
空論上跡地の公園のところ行ったりとか、
その近くの雑居ビル街みたいなところは海外の人とかも結構来てて、
食べ歩きをしたって感じかな。
やっぱマカオとちょっと世界観違うんですかね。
マカオとちょっと違ったね。
あ、そっか。西洋食は弱いのかな、マカオと比べると。
マカオの方がちょっと情緒がありますっていう、
近代ローマじゃないけど、ポルトガルの元々占領してた街だから、
ヨーロッパっぽいのが。
我々は近代ですみたいな感じだったけど、
香港で言うともっと年化されてる。
よりもっと年化されてるって感じかな。
アートセンターとかも行ったんだけど、
バカでかくて、2時間くらいその中をうろうろしてましたわ。
広い広い。
先々週にマカオは平成レトロみたいなこと言ってたけど、
ちょっと古いマカオの方が感じで、
香港は今現代で2024年みたいな。
すごい、さすが。
しっくり気持ちいい。
さくらさんからのおすすめ、肉まんさんからのおすすめで香港。
かなり高い世界的なビルとかも仕立つしつつ、
それは日帰りでも遊べるぐらいの感じで楽しみました。
でね、マカオの話に戻ると、
カジノが一つ有名じゃないですか。
ベネチアンマカオっていう世界最大と今言われる。
先々週も話したけど、カジノをちょっと視察してさ。
で、ブラックジャックはちょっとうっすらルールも知ってるから、
ちょっとルールとかをホテルに戻ってYouTubeで勉強してほしい。
超楽しいじゃないですか。
ルール覚えてるときが一番楽しいんですから。
言葉も全く通じないんですよ。
英語も喋れないし、結構みんな中国語でコミュニケーションしてるからね。
香港での経験
そうなんだ、それ嫌です。
だから、はっきり言って僕からするとね、バンチージャンプより怖かったんですよ。
で、香港に行く日の朝、もう6時半ぐらいに起きて、
ベネチアンマカオに行ったんですよ。
で、香港に行く日の朝、もう6時半ぐらいに起きて、
身支度したら、もう2万円掴んで行くぞと。
自分の中でどういう風に賭けていくかっていうのをシミュレーションしてたんですよ。
2万円をチップに換金したら、1万円分のチップと2千円のチップが、
3、4、5万円くらいになるんだけど。
そんな朝からマカオの家事をやってるんですか?
これ、24時間やってるんですよ。
めっちゃ眠たそうやけど。
ずっとみんな死んだような雰囲気で。
朝一に行ったら何かいいこととかあるんですか?
パチンコみたいなおばあちゃんとかいますもんね。
結局人が少ないけども、その分ディーラーさんも少ないから、
自分が参加するところ自体の。
ディーラーさん少ないから強いて言うんだったら、
どのディーラーさんと勝負するかを、
こっちが選べる数が少なくなるぐらいなんかな。
夜通しやり続けた人とかおるん?
この人ヤバいなみたいな。
そうね。
そんな雰囲気の人もいる?
そういう雰囲気の人もいる。
すごいですね、やっぱ。
あんまり高額のチップで勝負してる人の横に入ったら、
その人のリズム乱しそうやから、
すごくそこに遠慮しちゃうっていう気持ちがあるのよ。
お前が変なプレーするから、
俺が変なプレーするから、
俺が引くべきだったはずのカードをお前が引いたとか、
そういうのとか考えそうじゃないですか。
ほんと見てたら、
100万とかかける人とかいたりするから。
あそこから?
そうそうそうそう。
その中でも僕は一番最低かけロットの低いところで、
1回6000円からでかけられるタイプがいて、
6000円?
そうそうそう。
だから1枚2000円のチップを3つ重ねて、
それで勝負していくっていう。
カード欲しいですっていう時はゴンってテーブルをノックして、
もうカード欲しくないですよっていう時は手を横に入れる感じで。
ちょうど最低ロットが6000円のテーブルで、
ちょっとお金持ちっぽいおばちゃんが、
それぐらいのロットで、
孫孫とおばあちゃんが、
おぼつかない感じでやってるところがあったから、
ここだと!
安心しますね。
庶民的な。
その横にめちゃくちゃお金持ちいるんだけど。
怖い怖い怖い。
その人がトイレとかで席外した時に、
今だと。
一緒にテーブルに座って、
メイクバスしながら、
ウェルカムみたいな雰囲気をみんな出してくれて、
おそろいおそろい6000円分のチップをかけてさ。
初めてですもんね、それは。
運よくポンポンってノックしたら、
19とか20くらいになって、
すんなり勝つのよね。
最初勝ちから入って。
すごいですね、ビギナスラックじゃないですけど。
そこで次2倍でって言って欲張るのも怖いから、
確かに。
また同じチップ3枚の6000円でやって、
で今度は、
もう一回やるとバーストしそうだなって見送ったら、
そしたらまた勝つのよ。
どんどんチップが3枚ずつ増えていくのよ。
ジェットコスト上がってますよ。
もう一回やるのよ。
そしたらまた勝つのよ。
マジで勝ち続けて。
やめられへんの?そこで。
いつやめてもいいんだけど。
僕はちゃんと目標は倍勝つみたいな。
あと3回勝って、
その次にちょっと怖いなと思ったけども、
頑張ってノックしたら見事に20になって。
ディーラーさんも20になって引き分け。
本当に勝負何が起こるか分からへんな。
はいはいはい。
でもね、結構トントン拍子に勝ってた。
手元にチップがジャラジャラあるのよ。
もう結構焦って興奮してるから。
手元にチップを整理しようとしても、
10枚に重ねてみたり、
5枚に分けてみたり、
3枚に分けてみたり。
ざわざわざわざわざわ。
今自分がいくら持ってるか分からんから。
でもそろそろ勝負だなと思って、
賭けの額を倍にして、
2000円のチップを6枚でバッてやったら、
負けるのよ。
不思議だもんね。
こういう時に負けんねやと思って。
だけどここでちょっと辞めたら悔しいから、
もう一回6000円のベッドに戻して、
一回引き分けを経て勝つっていうね。
今辞めなあかんと思って、
ジャラジャラしたチップを持って、
ガタガタってしながら寝て、
出たら横の中国人が、
何言ったか分からんけど、
またな、みたいなこと言われた。
さーって戻るっていう感じで、
マジでアドレナリン出たっていう。
胃がすごいシュクシュクしてるのが後で分かった。
聞いててこれは、
ざわざわすごい。
賭博編。
カジノに執着
一回も最初の1万円のチップは使わず、
ずっと2000円のチップだけでコマゴマと。
買ったり負けたり買ったり負けたり。
何もなったん?
確かに目標に対して。
目標通り25000円買ったのよ。
2万円かけて25000円になって、
結果的に日本に戻ったときに、
監禁したときのレートで5000円くらい損したから、
ちょうど2万円。
やけどめっちゃでかいやん。
その過程で思ったことで言うとね、
なんかさ、
ディーラーさんも、
周りの人も優しくてさ、
ちょっと割愛してんけどさ、
なんか、
例えば、最初カードが2枚配られんねんけど、
そこでね、もう1枚くださいってやるから、
もういらないですっていうか、
意思表示があんねんけどね、
なんか僕がね、
もういらないですって意思表示したらさ、
え、なんで?みたいな。
ガイドしてくれる?
そうそうそうそう。
君は今、エースと、
6っていう、
カード持ってて、
17か7っていうカウントになるんですけど、
だから、別に、
なんか、
違う違う、
エースと5かな?
エースと5かみたいな感じで、
6か16のカウントになる、
っていう札やったんですよ。
で、決して16でも強くないし、
6とカウントしたら全然安全権だから、
カードもらったらいいじゃん、
っていうようなガイドがあって、
カンカンってもらったら、
結果的に2回くらいカードもらって、
より強い手札になる、
みたいなことがあったりとか、
そういうね、
え、なんでここでもらわないの?とか、
そうしない方がいいよみたいなことを、
ノンバーバルだけど、
周りの人もディーラさんも教えてくれるっていう、
優しさがあって、
なんかお金がかかってる場で
そんなことしてくれるってね。
そうそうそう。
いいですね。
それがね、ちょっと良かった。
初心者でも優しい。
そうそう。
実はかけ金2万円で、
目標値を2万とか2万5千円にするぞってしたのは理由があって、
マカオタワーアバンジー飛んで、
みんなでアフターアバンジー行った後、
肉まんさんと向かう方向が一緒やったから、
一緒のバス乗って、
肉まんさんのホテルに行って、
せっかくだからカジノでも行きましょうかって。
あれ?2人で?
そうそう。
実はそれブラックジャックス前の引き。
はいはいはい、そうですよね。
そうそうそう。
カジノ行ったの。
そしたらそのカジノが、
レートがすごい高いカジノで、
一旦2万円分チップにしたんだけど、
そもそも最低ベッドが2万円ですって。
ええ?
そういうとこまでな。
何プレイしようかっていうときに、
僕的にはブラックジャックをちょっとかじり始めてたから、
ブラックジャックが良かったけど、
でも一般的な情報で、
マカオのカジノでは、
バカラっていうのが一番人気だと。
みんなそこで沼のように駆けてる。
実際その2人で肉まんさんと行ったカジノも、
バカラっていうのが一番人気だった。
その2人で肉まんさんと行ったカジノも、
バカラがほとんど。
最低ベッドが2万円。
1回かけたら、
それが倍になるか無くなるかどっちか。
ああ、すごいね。
で、負けたと。
2万。
肉まんさんと僕とで仲良く負けて、
お互い2万円負けて、
短い時間でね。
しかも短い時間で終わったやつ。
2万ですから。
だからその悔しさを取り戻すために、
肉まんさんと、
別に悔しさを取り戻すためじゃないけど、
バカラ研究しましょうつって。
で、そこから4,50分くらいずっとバカラのプレイを
長く長く研究する。
パンチジャンプに行ったんですよ。
研究しに行って、
カジノ研究しに行ったみたいになってる。
結局カジノに執着しちゃう。
魔力が。
いやマジで、
本当にさっきも言ったけど、
ブラックジャックの、
アドレナリンの体験
初心者としてね、
ポーカーじゃない、
テーブルにつくっていうことから、
1回1回の勝負が、
本当にヒリヒリするから、
胃がゾワゾワーってなるような感じがすごいあって、
なんかアドレナリンが出るって、
こういうことやなってすごい思って。
あれバンチジャンプの時は出るんですよね。
気持ちいいみたいな。
気持ちいい。
アドレナリン出るよりも気持ちいいなんですね。
サウナとかの方が近いんで。
すごいな。
中毒者が。
アドレナリンが楽しいから。
あと最後、
アフターバンジーした後に、
みんな楽しく帰る最中に、
結構強めのスコールが。
はいはいはい。
床がめちゃくちゃツルーって滑って。
滑りそうだな。
外でね、頭ガーンって打って。
なんですかその話。
マジでこれ、6時間後に体がしびれるとかならへんかなって、
怖かったんやけど、
無事にちゃんとタンコブができて、
内聴血に至らず、
安全でした。
皆さん、マカオタバンジー飛ぶ時は、
バンジーだけじゃなくて、
飛ぶ前飛ぶ後、
床がツルツル滑るにも気を付けましょうっていう。
軽傷をね、
慣らしてくださったわけです。
じゃあ、今週はこれぐらいにして、
次回予告
実はね、園野さんには、
この、実はバンジーやってみたいの、
このコミュニティ活動をやる中で、
なんかね、野々村と一緒に調べ物をやってくれてんのよ。
はいはい。
最初は僕の知識をコンテンツ化するみたいな感じでやってたけど、
野々村の知識もね、上限あるし、
海外のこととはそんな知らんとかもあるから、
でね、来週ね、実はね、
バンジージャンプが、商業バンジージャンプが生まれたとき、
ニュージーランドの国柄だったり、
ニュージーランドにあるバンジーってこうですよっていうことを、
ちょっとね、実は調べてもらったんで、
留学でニュージーランドに行ってたこともある園野さんに。
そう、そしてね、
学部が歴史だったので、こういうの調べるのが大好きっていう。
何か歴史っぽい文化の体系化みたいなのが好きなの。
楽しんでいただけた。
いやもう、そういう番組しようよ。
確かにね。
面白そうだね。
面白そうだね。
じゃあそんな感じで、来週も楽しみにしていてください。
番組の感想は、
ハッシュタグバンジーチュードク、バンジーはカタカナ、
中毒は漢字でXに投稿してもらえると嬉しいです。
質問や要望も大歓迎です。
それでは次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。