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2024-02-11 26:15

令和六年如月の回「大河は来た!4」2

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」 今月のお題は「大河は来た!」です。 


ガチャを回さずにお話をする「大河回」

今回も先週に引き続き、新しく始まった大河ドラマ「光る君へ」のお話をのんびりと二人で話しています。

また、第2話までのネタバレが満載でお話していますので、

ご注意をお願いいたします。

00:12
ねえ、ちょっと僕が話しすぎて長くなってますが、さくやさん、ちょっともう少し何か。
えーと、結構キャストが面白いなーっていうのが、一つありまして。
まあ、ゆうすけさんに関しては、最初やめてくれって思ってたんですけど、
まあ、あの、ちょっと、なんていうんでしょうね、面白い方向で使いたいのかなーって思ったんですよね。
なるほど、なるほど。
だけど、2話目まで来てみて、わりと真面目路線に入ってきているのと、
従者の方が、たぶんあれは、低身長症の方なんでしょうかね。CGとかではなく、ちゃんとした役者さんですよね。
ので、そういう方をキャストとして使っているっていうのもそうだし、従者っぽくもあり、使いまっぽくもありっていう風に感じたんですよね。
そういうところが面白い使い方してるなーって感じたのが一つ。
あと、佐々木倉之介さんが、実はこれから結婚するんですよね。紫式舞とね。
最初、え?って思ったんですけど、でも年の差考えたら確かにそれぐらいだよなーって思うと、あ、いいキャストさんかなって。
そうですね。序盤の出方がね、もうすでに登場してますけれども、親戚とかっていう言い方でもいいのかもしれないけど、親友、親の友達みたいな雰囲気じゃないですか。
娘というか、要するに芽一個を見てるぐらいの感じの雰囲気で、見てるところが年の差感はよく出てるのかなーっていう気もしますね。
ああいう年の差のちょっとした恋愛って私ちょっと好きなので、性癖ですので。
はい。おじさまラブです。
あとは、キャストのことで言うと、まだこれからの人なんですけど、火山天皇。
私も言いたかったです。
あ、そうですか。
はい。
お先にどうぞ、何か。
今の、今現在1話2話の天皇陛下、英雄天皇。
はい。と、その次になるのかな?
03:03
えーと、台数としては次が火山天皇で。
火山ですよね。
その次が。
親子ではない。
そうですね。
はずなんですけども、両方揃ってあれだ感じがちょっと。
あー、なるほどなるほど。
英雄天皇はまだ、当時の人としては常識を口にしたなって思ったんですけど、
女なんて子供を産む道具だみたいな言い方したじゃないですか。
今やったらとんでもないことになりますけど。
当時の意識、人としての意識としてはそういうものだ。
で、紫子宮、真博さんのお父さんもやっぱり千谷波さんを殺されてすぐに割と再婚していて、
で、そっちにも子供が何もいて。
だからこそ真博が怒ってる。
っていうのも、そういう時代なんだなっていうのをすごく表している。
で、その上での今から火山天皇になる役者さんの名前が出てこない。
本郷かなたさんですか。
本郷さんのゲスな感じが。
あれ、扇を足手広げながらとんでもない話してるから。
ゲスなこと言ってましたね。
あれね、ウィキに載ってるほどの事実なんですよ。
そうなんですね。
親子ね。
そう、親子両方同時に女化けにして、同時に男の子を産ませてるんですよね。
うわーって。
なるほど。
ちょっとまた余談っぽい話から入りますけど。
これ収録してる時点で、私は明日ですね。
明後日か。
週末に演劇を見に行くことになってまして。
最悠季。
いいな。
そういう反応になって叱るべきかと存じますが。
僕が行く理由としては、どっちがどうなんだろうな。
神田博山さんがナレーションみたいなことをしてるのかな?
があるんですけれども。
どちらかというとメインなのは、僕がやってる別のポッドキャストで相方をやってる真冬さんっていう人が、小池鉄平さんのすごいファンなので。
で、見に行くって言ってるし。
一緒に行くわけじゃないんですけど別の日に行くんですけど。
見に行くって言ってるんで、じゃあ見に行ってもいいかなぐらい。
06:02
すごい押してきたっていうのもあるんだけど。
村井さんによろしくお願いします。
そういう話なんですよね。
村井よしひろさんって読み方でいいんですか?
りょうたさん。
りょうたさん。
はい、りょうたさんです。
っていうね、作家さんがとても好きな役者さんが出てるっていう話があって。
この話を冬のライオンではしてるんですよ。
そうです。
村井さんのことは作家さんが好きなんですよっていう話をしてるんですけど。
で、ひるがえってと光る君への火山天皇本郷かなたくんは、真冬さんがすごい好きな役者さんで。
で、えっとね、かやの嬢が好きな小池鉄平さんには本当にいい人だからいい人の役をやってほしい一方で、
本郷かなたさんは悪役をやってほしいっていうのは彼女の希望でもあるらしいので、
非常に合ってるっていうか願いにかなってるんじゃないかなって思いながら様子を伺ってるって感じですね。
そうですね。
火山天皇自身はそういう月曜ことも言ったりあったりしてるわけだけど、
後々には結構、自ら政治を仕切ろうとするみたいな側面も出てくる人なんで、
政治ドラマとしての面白さっていう意味では大事な存在になってくるかなという気もしていますかね。
そうですね。
それでですね。
はい。
これたぶん2本目に入ってるんだと思うんですけれども。
はい。
特に光津美恵で話がこれぐらいで良ければ、
ちょっと雑談的な感じでタイガーの話を、タイガー雑談みたいな話をここからしていこうかなと思うんですけれども。
はいはい。
まあそうだな。一つあるのは気の早い話で、
2025年、令和7年はスタジオで、まだ全然情報的には出てないかなと。
はい。
何にも出てないですかね。
そうですね。
情報は古いものしかなさそうですけど。
この時期はね、あれもあるから。今やってるやつを紹介したいから。
NHKも変にここでは押してこないんでしょうけど。
TSUTAYA住座ブログで検索すると、レンタルショップのTSUTAYAとの関係性みたいな記事とかがよく出てくるんですけど。
そうですね。
作品のタイトルとしては、「ベラボースタジオ映画の夢話」っていうふうになってますね。
09:06
主役が横浜リュースさん。
脚本家の方が、あ、じゃあプロデューサーか。
脚本家さんは森下さんかな?
そうですね。森下さんって書いてあるんですね。
あとプロデューサーがコメント出したりもしてますけど。
シャラクを見出した人と言われてるっていうところで、そこが一番注目点なのかなとは思うんですけど。
滝沢馬琴、曲亭馬琴が出てきたりもするっていうのもあって、江戸文化的には面白い話かなと思うんですけど。
話としてはね、そんなに話題はないっていうところで言うと、
2026年、さらに先の話ですが、とはいえ今年のうちには出るはずなんですよね、例年のパターンから言うと。
そうですね。スタジオの話も4月ぐらいに今出てたので。
そうなんですよね。4月はわりと早いほうで、遅いと7月ぐらいってイメージもあるんですけど。
そんなぐらいの時期には出るだろうとは思うんですけどね。
じゃあ、その次の年が何やるかっていう話なんですけど。
作品数としては次が、ベラボースタジオの次が65作品目になるらしいですね。
直近に遡っていくと、スタジオの前が今やってるヒカル君家で、その前がどうする家やする。
つまり江戸中期、平安中期、安土桃山前後。
鎌倉殿の13人が平安末期から鎌倉。
さらに遡っていくと、晴天おつけが幕末から明治。
キリンが来るが戦国時代で、伊達が近代。
その前が瀬戸殿で明治前後。
その前が大長寿の青虎と真田丸って遡っていって、ここが戦国が2回続いてる。
いうような10回ぐらいがそんな感じなので。
晴天おつけ以降、4作品連続で幕末からやってない。
今は終わったばっかりだけど、どうする家やすから2年連続で戦国が離れてるから、
戦国の多さから言ったら、65作品目が戦国でもおかしくはない。
12:03
そろそろなとは思いますね。
だいたい3年に1回ぐらいは出てきてるはずなんで、戦国のっていうのが。
思うとどっちもあり得るなっていうところなんですけど。
ノープランで話してますが、どうですか。
どの辺が来そうとかやってほしいとか。
もしくはリアルに予測するとっていう話でもいいんですけど。
今回が貴族社会のお話で、次が江戸文化のお話で。
長人の話って感じですもんね。
そろそろ戦者が来てもいいだろうとは思うんですけど。
そうなると、私が以前から言っている室町の文化のあたりの話は来ないなっていう。
逆にね。
室町って言うと微妙だけど、花の乱みたいな展開はありえそうですね。
ひのとみ子とかみたいな。
みたいなことだったら、要するに戦国時代の幕開けみたいな感じで描く。
平安中期というか、平安じゃないや。
室町中期というか後期というか、みたいな時代っていうのもなくはないかもねっていう感じですかね。
ちょっとがっつり戦もやってほしいなっていうのはありますね。
そうですね。確かにね。
がっつり戦やるとしたら誰とかですか。
誰でしょうね。
誰ですかね。
まあまあ、家康やっちゃってるから割とみんな出てきたみたいな感じになってるんですけど。
だからそういう意味で言うと古いところ。
家康で出てきてないっていう意味で言えば斎藤道さんとか。
ああ、どうですか。
それこそ北条宗運とか、宗運じゃないにしても宇治綱ぐらいの時代。
みたいなところだと、一応あんまりかぶってる感はない。
出てきてないことはないんだけど、上杉とか。
あと案外、これどうするやつの話はまた後でしますけど。
案外伊達とかの話もそんなに触れてないし。
そうなんですよね。政宗リメイクとかも良さげですけどね。
まあそうですね。
裕作屋さんが戦国寄りの予想なので、あえて僕は幕末にするとしたらっていうところなんですけど。
幕末だけにピックアップしていくと、
聖典をつけが一番新しくて、渋沢栄一ですよね。
その前が瀬戸殿。言ってみれば幕末の主役みたいな人なんだけど。
15:03
その前が花もゆで。
花もゆは主人公は吉田松陰の妹なんで、どうということはないんですけど、要するに長州藩。
薩摩長州っていうのは割と近くやってるわけですよね。
花もゆの前の前が八重の桜なんで、こっちは藍津。
そこからそこが遡って両摩殿。
八重の桜の三つ前。平野清盛豪王。
その前が両摩殿で、さらに一個前が厚姫。
なので結構厚いんですよね。5年ぐらい遡ると新選組ってなるんで。
割とまんべんなくやってる感じはするんですよね。
主要なところは一通りやってるので。
ここは幕府側かなとは思うんですよ。やるなら。
で、勝海舟か榎本竹明。
なるほど、そっち。
描き方難しいけど、勝海舟は人脈が広いので、どうしても政治ドラマになりすぎる嫌いはあるかもしれないんだけど、立場が立場なので。
まあいろんな人。坂本龍馬も出せるし、西郷隆盛も出せるし、一橋義人も出せるしっていう意味では、割と見せ場の多い風にはやりやすい。新選組とも接点はあるし。
なるほどね、そうですね。
で、榎本竹明は逆で、終盤になってからが目立つ人なので、北海道でね。江戸京王国とかになる人なので。
前半が地味かなっていうのと、そんなにいろんな人と接点がない。それこそ坂本龍馬とかと接点あるわけじゃないので。
ちょっと物足りないかもしれないけど、渋沢栄一もそういう意味で言えばそういうタイプじゃないですか。
そうですね。
時代がそうだっただけで。
そういう意味で言えば福沢諭吉とかでも面白いですけどね。
学者?
個人的には尾形公安とかのほうがもっと見たいですけど、敵塾っていう。幕末の一番栄えた塾ですよね。塾っていうか学問指南所みたいなものですけど。
なんてのも面白いかなと。意外と幕末とかもまだまだ打つ手はあるんじゃないかなって気はしないでもないですね。
そうですね。その辺だったら伊藤博文とか見たいです。
伊藤博文だと割と半分ぐらいで明治維新になるんですかね。明治の後も結構描けるだろうから。
18:03
伊藤博文の立場で見る西南戦争とかも面白そうですけどね。
ちょっと最後が気使うかなとは思いますね。
まあそうですね。いろいろそういう部分は出てくるしね。
序盤が割と小物感が強いから、その前半部分を。
まあでもそれも桂とか高杉とかに翻弄されてるみたいな役回りを演じるのも面白いかもしれないですけどね。
ちょっとそういう見方をすれば秀吉的でもあるわけじゃないですか。
上に大物がいて下働きしてて、いずれ天下を取るみたいな感じだから。
そう見ると面白いかもしれないですね。
そうですね。その雑談的なところで言うと話がちょっと変わっちゃいますけど、
さっき話したカエサルの休日っていうので、線引きをするっていう話が出ていて。
要はフィクションと、当然どの作品もフィクションは当然入るんですよ。
どんだけ情報が多い人でも、こういうセリフをこのとき言ったかどうかなんてわからないんだから、
そこは絶対フィクションなわけですよ。
なんでどこまでフィクションにするかっていう話があって。
それが好き嫌いの話になってくるんだけど、要はエンターテイメントなのでね。
そこは踏まえないといけないのかなっていう話を聞いていて、
そのポトキャスターの話の中で聞いていて思ったかなっていうのもあったんで。
まあそうですね。難しいところがエンタメなんだけど、下手すると史実と誤解もされてしまいがちなところもあるので。
タイガドラマと柴領太郎の小説って、鵜呑みにする人がいそうな気がするトップ2なんですけど、僕の中では。
そういうところもあるから、それなりにケアもいるんだろうけど。
そういう意味で、さっき例に出した首チョンパとかって、そんなわけないっていうことがわかりやすくていいなって思うんですよね。
そこの点で言うと、私はロバート・秋山さんかなと。
それっぽいことをやらせたら日本一みたいな役とか演じ方をされるじゃないですか。
そうなんですよね。
今回もあの色黒のロバートさんに着物を着せたらこんなことになっちゃうんだって。
でも100人一緒に絵にいそうな感じなんですよね。
はいはいはい。
すごいなって思う。
秋山さんの演技も、ふざけてないし上手い演技なんだけどちょっとおかしみがあるみたいな絶妙なところなんですよね。
同じセリフを繰り返してる感じとかが。
21:02
カネイエのことは好きではないだって。
しきりに言うっていうところが、笑かしにくんなよと思わないけど笑っちゃうぐらいの。
ギャグとかコメディでやられちゃうと狂ザメしちゃうけど、こっちが勝手に笑っちゃうみたいなちょうど良さがあっていいなって思ったりとか。
あとあれですね、僕落語好きとしては外せないのが小優座師匠が出てるわけなんですけど。
小優座師匠、びっくりしました。
彼も絵師として出てるんですけど、彼の服装とか髭の感じとかもなんとなく100人一緒にいそうな感じがするんですよね。
そうですね。
よく似合うんですよ。
よろとした目がね、日本画っぽいのかな。そういう雰囲気が合う感じがしてて。
なんていうのかな、絶妙ですよね。
大した役じゃないんですけど、セリフが多いわけじゃないんだけど、存在感はある役で。
キーにもなってるじゃないですか、そのストーリーの展開上も。
みたいなところもあって、出番としてはもうあれで終わりなんでしょうけどね。
そうですよね。
こんな人史実にはいないでしょっていうところをプスプスとうまいことついてきて。
そうですね。ただあれですよね、こういう雑誌を名のある人を使ってるから、長く使うっていうつもりだったら、源氏物語が出てからとかっていうところでまた出番があるかもしれないですけどね。
あれ結局出るんですか、源氏物語。
ストーリーとして出るっていう意味ではなくて、世に出回るっていうストーリーになってくるわけじゃないですか、終盤には。
なるほどね、そうですね。
で、そういうところで、長人みたいな、ああいう立場の人がメインにするとこまで行ったんですかね、当時。紫式部会来てるときに。現実的じゃない気がしますけど。
他に下級管理とはいえ、どうなんでしょう。
市民に向けて出版してるわけじゃないですからね。
そうですね。
ただまあ、今回の作品のファンタジー感としては、あってもいいような気もするけどねっていう感じ。
まあまあまあ、でも面白く。でもそういう意味では、このぐらいの度合いでフィクション入れてくるんだなっていうのを早めに見定めて、そのつもりで見るっていうのがいいんだろうなとは思いましたね。
そうですね。
かえさんの期日聞いたおかげってところもあるんだけど、もともとそんなに目くじら立てる気はないんだけど、そう思ってみれば楽しめるんじゃないっていうのはあったり。
やっぱり衣装とかはすごい頑張ってるから、立派なね、成人の儀みたいなのがあるじゃないですか。名前違うけど。
24:09
マヒロが大人になる、モギか。とかの衣装とかもすごい良い衣装だったし。
逆に言うと、子供の頃のマヒロとかそのお母さんの千早とかが着てる服が、合わせっていうか重ねて着てるんだけど、素材があんまり良くなさそうな感じとかもよく出ていて。
貧乏してるんだなっていうか、要するに高貴というほど高貴、贅沢をしてるわけでもないんだなっていうのはちょっとすぐわかるようなところまでそういうケアはしてるのはやっぱりさすがエレンジ系とは思います。
そうですね。
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