1. 文ガチャ
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2022-06-26 37:27

水無月の回「大河は来た!ゲストも来た!」

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」

今月のお題は「大河は来た!」です。
ゲストにKellyさんをお迎えして、大河ドラマについて語っております。
今回は「鎌倉殿の13人」を中心のお話です。
収録時期が5月の初めでしたので、現在の放送状況とのずれがありますが
ご了承くださいませ。
00:14
たぶん、我々3人ともポッドキャストをやってる側でもあるから、結構耳が空いてる時にポッドキャストを聞く機会が多いと思うんですよね。
僕は移動が電車なので、ポッドキャストを聞いてますけど、目も空いてるので、運転してる人とかは耳しか空いてないかなと思うんですけど。
僕はだから、本当は本とか読むこともできるんだけど、ポッドキャストを聞いてるから本が読めないんですよ、逆に。
本を読む時とかは理想的ですよね。人の声が入ってこない。コーラスとかは入ることはあるけど、基本的には音だけの音楽で、あんまりうるさすぎない感じで、読書にすごい向いてる音楽集の気がしますね。
Spotifyにも少しありますね。
ちょっとしかないから、もう全部買ってます。
唯一、琉球の風だけは歌詞付きなんですよ。谷村慎二さんが歌ってる歌なんで。
それだけなんですけど、自分でプレイリスト作る時は谷村慎二さん、琉球の風には申し訳ないんだけど、それ抜いたオーケストラのやつをずっと。
昭和40年代のドラマのメロディーと、現在のでも全然風情が違うのも、時代の流れも感じれて、面白いと私は思っている。
テレビで見る時はちゃんと配役とか、そういうのもちゃんと見たいので。
映画なんてすごいじゃないですか。早送りで字幕、あんたら全部読めないですよね。
あれ失礼な気がするの?って言っても見るのもしんどいんだけど、ちゃんと読めるペースで字幕出してあげてほしいなとも思うんですよ。
なので私は反対派なんです。
僕も出演者は特に見るのが好きで、本当に一番の主役はメインに出るじゃないですか。
一番最初に出て、その後同世代ぐらいの若い人たちが出て、大きい名前の人とか、いわゆる大御所みたいな人が一人出たり複数出たりして、
劇団なんとかに行ったときにもう一回大御所が来たりするんですよね。そこの意味合いとかが面白いんですよ。
ラスボス系は後ろの方に来るよねみたいな。
03:00
ラスボス系なんだけど二人名前が並んでる人がいた後に一人だけバンって出るとコメントが本当にラスボスだなとか、楽しいですよね。
僕それ好きなんです。
今、鎌倉殿は吉時の次に吉恒が来るんだよね。
で、北条雅子になってんだよ。
これ全体の物語としたら北条雅子の方が第二の主人公じゃない?
そうですね。先に来るべきですよね。
なのに、あ、吉恒なんだって。
そのうちで吉恒も退場するのが早いから、他の物語に比べると。
かなとかちょっと思ってますけど。
あと菅田将暉さんの人気とかもあるだろうからまた難しいけど。
その辺ちょっと忖度してるのかなって思ったり。
意外と平野清盛の松剣は結構最後の方の始めに来てて。
一番最後は御白河峰でしょ。
ラスト2がよりともでしょ。
時政より陸の方が後なんだよね。
この順列はやっぱり。
でも確かに宮沢理恵は大河ドラマの常連さんだから、
時政より後ろに来るのかなとか。
勝手に想像を膨らます。
田中みんさんが出てる回は田中みんさんも結構大御所扱いになりますもんね。
でももう死んじゃったでしょこの人。
あ、そっか。もう死んじゃったのか。
そっかそっか。
で、意外にこの人なんか一人で画面撮らないで二人並んでいるとか。
こんな扱いでいいのとかね。
そう思う人いますよ。
実際に俳優さんはどういうふうに表張るのかそこは知らないけど。
俳優さん本人は事務所側とかもあるだろうし。難しいですよね。
忖度してるんだろうなーとか、こんな扱いなんだーとか。
そこほんと微妙そう。
みたいに広木さんの思うところもありそうだし。
各タレント事務所の強さみたいなこともあるだろうし。
もちろん他のドラマでも同じようにスタッフロールでキャストも出てますけど。
いつもそういうのを見て楽しんでるので。
これがきっかけで今後のタイが雑にならないようにだけはしていただきたいと思っています。
本編映像の中で余計なものが入るのは本当はない方がいいなと思うんですけど。
スタッフさんの名前が余計なものって言い方はちょっと語弊があるけど。
06:00
極論言うとシーンの映像はそこ切り抜けば何も余計なものがないっていう形の方が美しいとは思いますけどね。
でもねもともと日曜に放送されてるんでね選挙速報がだいたい入るんですけど。
そうですね。あれもちょっと邪魔ですよね。
地震とかは仕方ないなって思いますけど。選挙速報はいらないね。
日曜日の夜8時は入りやすいんですよね。
あれいらない。
あとですね、鎌倉殿の最近のタイガドラマとしてちょっと斬新かなって思うのは方言がないですね。
ないですね。
教言葉とかね。ちょっと時代的に難しいのかもしれないですけどね。
難しいですよね。
前回お話しした女太鼓器なんかもみんな教訓語ですよね。
そうですね。
たぶん僕の記憶では一番方言使ってる記憶があるのは命なのかな。
あれは津軽が舞台だからちょっと津軽の名前だったけど。
時代劇文だと竹田信玄の。
竹田信玄その印象ありますね。僕も。
京都の人たちは京弁喋ってて。
で、あとやっぱびっくりしたのは飛ぶが如くだよね。
あれはもう薩摩の薩摩弁で喋って。
でも薩摩弁はそういうのしがちじゃないですか。背骨もわりと強くなかったですかね。
ジャット音とかチェスト音とかさ、おいどんわーとかってこう言ってて、
おー、すげーなーって思ったりしたもんですけど。
これもやっぱりドラマを作る人のお考えなんでしょうかね。
全部標準語にするか、方言を入れるかってのも。
そうですね。見たにコウキさんがどう書いたかってのがありますよね。
確かにあの当時の関東の人ってどんな喋りしてたかイメージつかないですもんね。
そうですね。
江戸弁を喋ってたわけでもなさそうだし。
作家さん的にはどんな感じなんですか。
どこまで再現するかっていうのは大変なことなので、今と発音も全く違ったりしますよね。
ハフィフヘホはあの頃だとファフィフヘホなので、そのまま喋ったら何も聞き取れないと思います。
そうですね。
欧州なんかもっと日本語じゃなかったかもしれないですよね。
パフィフペホかもしれませんし、アイヌの言葉かもしれませんし。
09:02
わからないもんね。標準語が無難なんだろうね。
例えば幕末で薩摩藩の人が薩摩弁を使うっていうのは地域差を感じさせるっていう演出ですよね。
そうだね。
そこが求められない場合。
今回みたいな平安末期の話だと、鎌倉にいる人たちも京都に登ったりして、極端な話。
天皇とかに近い人とかと直接話すみたいになるわけだから、あまりに言葉が違うみたいな演出されちゃうと逆に混乱しそうな気もするし。
そうでしょうね。
御白河法王とか単語のつぶねとかちょっと狂弁で暗躍している方がちょっとキャラが際立つんじゃないかなとか期待しちゃったりね。
特に紀装義仲との対峙なんていうところは、それこそ紀装は紀装弁みたいなのを喋っている方が田舎者と京都で暗躍しているみたいな感じの人っていう対比は出ている。
もっと言うと義経なんかが鎌倉にいる時と違って京に入ったら御白河と話す時はそこそこ京都弁みたいな喋り方をするみたいなことをやった方が面白いっちゃ面白いかもしれないですね。
大変かもしれないけどね。
そうですね。
この鎌倉殿を見ていると最初やっぱ御白河法王と平野清盛の松平家の坊主同士の対面とかが迫力があって結構インパクトが記憶に残りましたね。
厳平者だと御白河法王がいかに狸を演じるかだと思うんですよね。
今回西田俊幸さんじゃないですか。
源義経のタッキーの時は平見喜次郎さんがやっててね。
あれも単語のツボネをなつぎまりがやってて。
あれもまたねちっこい狸とヘビのコンビでって思いましたけどね。
魅力的ですね。
前の平野清盛の時は英雄の桃太郎の子。
松田…
竜兵じゃない方だね。
翔太。
そっちでねちょっとイケメン過ぎたような気がしますが。
あとぜひ僕KDさんに聞きたかったのは、今回の義経のキャラクター作りはどういう風に見てますか。
12:00
あの、義経って本当はブッサイクなんでしょ。
てっぱで。
言いますねそういう風に。
そういう性格なのかなって思ったのと、僕ね手塚治虫の火の鳥乱世編っていうエピソードがあって。
あれ主人公が武蔵坊弁慶のポジションなんですよ。
で、義経が出てくるんですよ。
今回の義経みたいな感じ。
暴れ発着みたいな感じで。
だいたいこう、美経でさ、悲劇のヒーローっぽいようなさ、感じのとかがドラマでは多いけど、その火の鳥じゃあ結構この須田優樹くんっぽいようなキャラなんで。
そっちを撮ったんだって僕思ってました。
なるほどね。いくつかあるパターンのひとつこのパターンを撮ったってことでしょ。
でもあの劇場型みたいなキャラクターだと腰声上の下りなんかすごいことになりそうですよね。
そこちょっと面白いんじゃないのかな。
面白いことになりそうですね。
最後どうやって死ぬんだろうね。自破する、自分で死ぬのか、撃たれて死ぬのか、そこのストーリーもちょっと僕楽しみにしてますよ。
さすがの三谷幸喜でも北海道に渡らせたりはできないですかね。
いや、チンギス藩になって帰ってくるんですよ。
やっぱりこう、ゲンズってエグいね。ちょっとここまで見てても。やっぱ兵家ってアットホーム感があって。
まあでも一族感っていうかね、統一されてる感じは、トップがすごいからっていうのもあるけど。
やっぱ前の平野清守の時も兵家ってやっぱアットホームな感じの描かれ方で、源氏の方は殺したり殺されたりの話で、結構両極端に描いてたような印象が残ってるんですけど、今回もまあ殺しまくりですね。
作望を呼ぶみたいな話ですよね。
わかってることなんだけど、にしてもやっぱりこれまだまだまだ続くんでしょう。まだ13人の生き残りレースはまだ始まってないんだもんね。
そうですね。
だから、こういうことが描きたかったからこの時代を選んだのかなっていう気がしますけどね。三谷幸喜さんもね。
小城さんの目の光がだんだん消えていくのが、なんとなくああっていう感じになって。
もうね、あの、誰だっけ、佐藤渉じゃないや。あの人。この間殺されたじゃん。
佐藤光一さん。
15:01
佐藤光一さん。はいはいはい。
あれもねえぐいね。
えぐいですよね。
でもまた人気がありましたね。今回のドラマに関して言うと。
和佐之助さん。
あまりよく知りませんでしたが。
よくわかんないですよね。和佐っていうのが一応、宇治にあたるんですかね。
自称じゃないんですか。この頃。だってあの、これみんな多分住んでる土地の名前ですよね。
三浦さんなんか三浦半島の人だしね。
三浦さんは千葉の人でしょ。
そうですね。
多分。
その程度の意味なのかな。
僕なんかそれぐらいにしか思ってない。
この人はあれですよね。本当にツイッター見てても、大河ドラマでこの人が死ぬシーンがあった次の日のツイッターとかすごかったですよね。
皆さんこれに反応してて、なんかファンアートみたいなの書いたりとか、文字でもいろいろコメントされてる人多かった印象があったので。
よく知らないから、ここで死ぬとも思ってないから余計そうなんでしょうね。
下手な筆で練習してるとかね、なんか毛投げだったのにとかさ。
ああいう演出は上手いですね。
あの演出は本当に三浦さんの想像でしかないから、作る、クリエイトっていう意味での想像だと思うので。
ああいうところにこそ光るんでしょうけどね、あの脚本家の腕が。
この歴史物だから基本的には史実からずらせないって中で、
どこで感動的なエピソードを入れるかとか、ああいうところに出てくるんだろうなってわかりやすいところですよね。
これからまだまだ、この俳優さんたちもどうやって死ぬかっていうのも一つ楽しみなのかもしれないよね。
この職人としてね。ただ浪水で死んでいく人ばっかりじゃないはずだからね。
諸説あるみたいな人がいいように死にたい、かっこよく死にたいなと思うだろうし、やっぱり。
まずはゴールデンウィーク明けは兵器が退場していきますね、いよいよ。
そういう順番ですね。
兵器が退場したらそれこそ吉津根の際に近づいてくるってことですよね。
でもまあそれでもまだ静かが出てきたりしてるぐらいの感じなのかな。
まあすぐは死なないでしょうけどね。
この日曜日がダンノーラですよね、確か。
もうダンノーラです。
5月の上旬には小泉幸太郎さんも海に水を投げて沈睡して死んじゃうんですよね。
案外ここから先が長いですよね。戦がない時代が長く、まだありますけど。
18:06
ダンノーラが終わったら吉津根さんと奥州藤原を潰して、あとはもう家族の喧嘩ですよね。
そうですよね。
よりともさんが死んでからもっと激しくなるのかな。よりえさんも大変。
どの辺でよりともが退場するんでしょうね。
そうですね。
最後は上級のランでしょ。
よりともの子供はみんな死んでいくんだからね。さねともも死んじゃうしね。
殺されちゃうから、そこも。
そう思うと殺し合いばっかやってるね。
殺す側に近い位置にいるよりともが、結局自分が死んだ後は自分たちの子供も死んじゃってみたいな。
ケリーさんに言われてなるほどと思ったけど、その殺し合い感がすごいですね、源氏の方の。
どこまで苦毒やるのか、僕たちはどこまでついていけるのか、そこの視聴者と三谷さんの駆け引きが。
考えながら書いてるんでしょうね。
ほうじょうが主役という意味でいうと、執権というのができてくるというところがどのくらいドラマティックというか、見せ場にできるか。
精度だけの話だから、普通にやったら普通にスッて終わっちゃうから、そこを面白く書かないと、せっかくほうじょう氏が主役だったらとは思うけど。
楽しみですね。ついついスースーって見れちゃうので。
大事なところは抑えてるのかなって思います。
キリンが来るとか、あれここ話ししないの?とか思ったことが多かったんで。
それを見ると、時の流れは丁寧に描いてるのかなと僕は思えてます。
よく聞く話で、合戦のシーンが予算がどうしてもかかるからあんまり描かれないとかはよく聞きますけどね。
僕はあんまり気にならないです。命が好きなぐらいですもの。
そんなにあってもなくても、アニメでも大丈夫です。
これから誰がやってほしいみたいな話を前にしましたけど、もう決まってるのは2023年?
そうですね。来年が家康ですね。
21:00
その次はまだですよね。
まだ決まってないですね。
早ければこのぐらいの時期に出た年もあったような気はするんですけど。
夏ぐらいまでには出たりしてますけどね。
収録会は起きだしたりしますもんね。そのぐらいになるとね。
今ネットで出てないかなって確認したら変な掲示板みたいなところに誘導されてしまって。
掲示板を見てる限りの反応で面白そうなのは、戦国があって現兵なんで、次は幕末じゃないかとかいう話だったり。
ナウトラ以来女主人公がタイが来てないからみたいなこともあったり。
僕的には戦国モノで女性だったら推したい方がいるんですよ。
いますよね。
います。
僕が見てるところにもその方のお名前出てきてますね。
本当に?やっぱり受験にはいいと思うよ。
いいと思いますよ、本当に。
思い出きでもちょこっと喋ったけどね。
僕ら脚本家じゃないから物語僕は作れないけど、やっぱり資料が少ないのよ。
戦国時代より昔とかの女性って。
一年やるってやっぱりしんどいと思う。ナウトラさんもしんどそうだったじゃん。
しんどそうでしたね。
だからそこらへんの時に脚本家がどこまで自分の裁量でやっていいのかっていうところで、
伸び伸びやるタイプのような人が当たればなんとかなって。
分かんないからって自由にやりすぎて貧食買う場合もあるかもしれないけど。
難しいよね。
いだてにしても整定にしても結構明治大正とか、近代時代をやる回数がちょっと増えてきましたけど、
どうです?明治大正戦前。
そろそろどう?まずそういう意味で言うと、NHKで一回やってるからあれですけど、
坂の上の雲とかどうなんですかね?
あれ良かったですけどね。でもいっぱい死んじゃってて嫌だった。
日露戦の203号地図とか死ぬ映像しかないじゃんとか思っちゃってるけど。
どうなんだろうね、その辺とかね。僕ね、手塚治虫とかね、やったらいいのになーって。
まあ確かにね。
アニメも織り混ぜてさ、ヒゲオヤジが進行役してくれたらいいじゃんとか。
やるんだったらヒゲオヤジいいっすね。
ちょっと昭和も、みんながどういうのを期待してるかだよね。
24:07
時代劇をみたいなのを求めてるのか。
もともとがやっぱり武士の時代ですよね。平安末期から明治時代までっていう意味で言えば。
それは侍が見たいのか歴史が見たいのかっていう歴史ですって言うんだったら、明治の方にシフトしてきてるってことなんでしょうけどね。
もうネタもなさそうだよね。前も喋ったけど、
吉光さんとかも扱いにくいから、ドラマになってないんでしょ?
そうですね。僕個人的には、個人として興味があるので、あえてやってほしいのは中心蔵なんですけど、需要ないんですよね。
もうね今ね。
全然やってないですもんね、タイガで。
元禄両蘭で大コケしましたからね。
そうですね。それ以来全然やらなくなっちゃったから。
やっぱり僕と同世代とかでも中心蔵ぐらいの言葉は知ってるけど、どういう話でしょっていうのは話せる人ってどんぐらいいるのかなっていうぐらい。
あんまりそもそも話題に上らないので。
僕も大雑把にしては知らないですね。
大雑把以上のところはもうフィクションが高段とか歌舞伎とかが入ってきちゃうから、余計嘘くさいみたいなこともあるんで。
元禄両蘭が20年以上前ですから。
その後やってもいい時期な気はするけどな。
ちょっと目線を変えたようなのでもちょっとでも難しいね。
時代がちょっとずれたりしますけど三国伝みたいなところでアプローチするとか、
家綱綱吉ぐらいの時代の話を書く流れて中心蔵も出てくるとかだったらいけるかなって気はしますけどね。
元禄大兵器みたいな感じだね。
柳澤義明の目線でみたいな。
そこが同じ時代だってことが分かってない人も多いと思うので、絡めて描くっていうのも面白いと思うんですよね。
意外と江戸中期は少ないんだよね。
そうなんですよね。この人物って人があんまりいないんじゃないんだけど。
義明さんとその中心蔵関係ぐらいしか。
あとはもうちょっと後期に入って大塩平八郎とかをうまく組み立てられるんだったら、一応戦もあるっていう意味で言えばそのぐらいかな。
大御所時代とかの時代とかって何か浮かばないね。
浮かばないですね。
井野忠敬とか。
天地名札みたいなものをタイガドラマにするとかのほうがいいのかな。
27:03
か、そういう文化人っぽい人をオムニバスでやるとか。
平賀元来で2ヶ月3ヶ月やってとかみたいな形でやるとか。
なんかちょっと工夫をいろいろチャレンジしたけどやっぱりことごとく失敗せえないよね。
近代タイガにしてもショート版のタイガをやってみるにしても。
でもそういう時期があるとたぶんその後の戦国とかが跳ねると思うんですけどね。
またちょっと失敗してる。
いだてなんかも残念だから、僕は大好きだったんだけど視聴率は変えなかったかな。
近代編みたいなやつってことですね。
でもなんかやっぱりそこの2,3年そういう普段とやらないことをやった後に、
3年間空いたからいいでしょってやるベタな信長秀吉イヤスみたいな時代の話をやると、
間が空いてるから見やすいっていうのもあるし、
その人からしたらつまんなかった3年が過ぎたからテンションが上がるもあるから、
結果的にそれがジャンプするたびに沈むみたいな時期が必要なのかもしれないですけどね、毎年やるっていうのは。
僕なんか子供の頃から見てるけど、今の子供、タイガ見ないでしょ。
どうなんですかね、どのくらい見てるのか。
見てるの、おっちゃんおばちゃん以上じゃないと見てないじゃないのかな。
かもしれないですね。
歴史とかがどのくらいいるのかわかんないし。
まあいても見ないっていうのもあるしね。
だって本当に昭和の終わり頃なんて、2、30%当たり前だったのに、今15、6%ですごいとかって言ってる時代だもんね。
よく言うみたいにYouTubeとかに持ってかれてるからしょうがないとかね、
レンタルビデオとか今でいうとNetflixとかそういうのに持ってかれてるからっていうのもあるけど、
どうなんですかね。
僕も数少ないタイガはちゃんとテレビで録画しかちょっと見れてないですけど、
ちゃんと見てるドラマでほとんどテレビ見ないもんね。
そうですね。僕も逆に録画する。
今はまたTVerとか出てきてちょっと事情変わりましたけど、
録画するのが当たり前になって。
リアルタイムっていうかオンタイムで見る習慣がなくなりましたもんね。
ない。もうほとんど見てない。
でもそういう意味で言うと、それでもタイガドラマ視聴率高い方なんだなって思うのは、
Twitterとかでオンタイムでツイートする人が多いから、なるべくオンタイムで見ようとか、
家帰ったらすぐ見ようとか思うのは、そういう意味では他ではあんまりない。
30:02
そうですね。
他であるのは、金曜ロードショーですね。
あれは見てすぐ反応してる人がよくいる気がする。
バルスとかね。
そうだね。視聴者離れも課題だし、ネタも尽きてきてしんどそうだし。
でも難しいけど、放送の感じは変えられないと思うんですよね。
確年にするとかいうわけにもいかないじゃないですか。
あれもしんどかったでしょ。坂の上の雲も3年がかりでやったでしょ。
そうですね。
あれもしんどかったよ。
見る側も気持ちを維持するのは大変ですよね。
1年通して見るのは全然僕は平気だけど、
でもやっぱり忙しいと1ヶ月くらい溜めちゃってまとめてみたりしちゃうもんね。
でも録画できるから見れるから本当に愛し続けられるんだろうね。
毎年見たいですしね。何か違うものが始まって、
この時代詳しくないとか思っても見ようとは思いますもんね。
ぶつぶつ言いながら見ちゃうんだもんね。結局。
結局好きなんだよ。
一瞬ですけど、ファンタジー大河って精霊の森人やってたじゃないですか。
これも大河ですっていう意味で、
例えば1年、奇数の年は歴史物やって、
偶数の年はファンタジーやりますって言われた時に、
受け入れられるかなっていう気がしちゃうんですよね。
精霊さん挫折しちゃった。
でもそうなると思いますね。
やっぱり大河ドラマを見てる人が求めてるものとは違うので。
ただ、歴史物をやるっていうことに注力することを考えると、
2年に1本作ればいいのほうがいいものは作れそうかなとは思いますけどね。
あの手この手考えてるんでしょうね、NHKさん。
いろいろ考えてると思いますよね。
この大河ファンタジーも、
上手くいったらそういうところに組み込めるかなと考えながらやったんだとは思うんですけどね。
はい、なかなかね。
尽きないね。
尽きないし、苦言もありつつ期待もありつつみたいな感じですけど。
ということで、ケリーさんが今落ちてしまうという。
どうまとめてればいいのか、まとめちゃいましょうか。
戻ってくると思うんですけれども。
ということで、ケリーさんに来ていただいて、大河ドラマの話をいろいろしてもらいました。
戻ってきたらまたお話をちょっと伺おうと思いますけど、
一旦ここで話まとめましょうかね。
どうでしたか?感想とかありますか?
33:01
とにかくお詳しいというか、よく覚えていらっしゃって。
覚えてるがすごかったですね。
さくやさんの本質的に話聞くのが好きだっていうのが炸裂しまくって。
楽しそうに聞いてるけど本当に厚みが減ってしまって。
僕はそこで減らないほうなんでいっぱい喋っちゃったんで。
バランス的に申し訳なかったんですけど。
私はそれが一番好きです。
ケリーさん戻ってきました。
すいません、ちょっと切れました。
今ちょっとまとめ的な感想の話をしてたところなんですけど、
一応話は終わって、話してみてどうでしたかっていうところ、
じゃあケリーさんに伺いましょうか。
もう終わっちゃうんですか?
終わっちゃいますね。まあいい時間なんだよ。
楽しいね。
楽しいですね。
こんな大河ドラマでこんなにたくさんお話できるのって
めったにないから楽しいです。
おもれきでももっとしないといけないなと思いました。
ここで確定的なことは言えないですけど、
このブンガチャっていうポッドキャスト番組は
小さい番組が5つとか6つとか用意されていて、
ガチャで出たやつを月1ヶ月間丸々やるっていうスタイルなんですけど、
その中に大河北っていうのも入ってるんですけど、
大河ドラマってタイミングが結構大事じゃないですか。
その年末年始とか。
だからこれ僕の中ではその大河北だけは
月固定にしようかなっていうところもちょっと考えてたりして、
それに加えて何ならこのタイミングは
6月とか7月ぐらいのタイミングで、
ケリーさん来年も来てもらってお話してもらってもいいかもしれないですね。
毎週はちょっと嫌だけど。
年に1回大河の話をガッツリしてもらうっていうような。
それは大丈夫。定期的に。
たまに呼んでいただくのは全然大丈夫かと思います。
1年後はね、それこそどうする家康がやってる最中だと思うので。
今やってるね、鎌倉殿の十三にも最後まで見た上での感想っていう話もできると思うので。
そう思うと結構それも楽しみになってくるので。
はい、また連絡いただくので待っております。
はい、ぜひよろしくお願いします。
今回のゲスト、今回初めてですね。
文化企画では初めてゲストをお招きしましたけれども、
今回ゲストに来ていただきましたのはケリーさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
それではさくやさん締めの方をお願いします。
はい。
下霜過ぎましたが、梅雨はまだしばらく続きます。
体調崩しやすい時期でもありますので、皆様ご自愛くださいね。
36:03
それではごきげんよう。
ごきげんよう。
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37:27

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