2022-03-30 14:30

[MKTG]マーケティングの森と木と葉っぱ

マーケティングの基本のことを話そうと考えて、森と木と葉っぱという話をします。

そのイメージの通り、森まで含めた全体を見ましょう、葉っぱのような細部もみましょう、両方の視点が必要、という話です。

業務に関わる方は葉っぱを見がちです。

経営やマーケティングの企画者も森を見がちです。

実際のところ、片方ではうまくいきません。事業成長が続けられるような仕組みは作ることができません。

両方の視点をもって取り組むこと、日々心掛けていきましょう。

○どうでもいい話は、「日経ビジネスアソシエ」という話です。

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
どうでもいい話をします。
ちょっとですね、知らなかったんですけど、日経ビジネスアソシエって知ってますかね?
探してみたら、吸管しちゃってたんですよ。
知らなかったんですけど、ウィキさん、ウィキペディアに載っててですね、
2018年の9月で吸管されていました。
ちょっといろんな情報をですね、今取得しようと思ったことと、
インサイドセールスとかマーケティングって、もうずっとわけのわからない話を私してると思うんですが、
もっと身近なことをテーマにした話に、少し振ってみようかなと思ってですね。
そうすると、日経ビジネスアソシエを若い頃というか、もう新卒出て何年かは毎回毎回買ってですね、読んでたなと思って、
最近どういうことを書いてるのかなと思ったんですけど、吸管してました。
ショックってほどでもないですけども、時代の流れなのかなと思いながら、結構良かったんですよね、アソシエ。
ウィキでも、いろいろ意欲がある、次世代のリーダーを目指す意欲があるビジネスパーソンのための情報誌だったんですって、
ユニクロの柳井さんとか、代表的な連載が和田さん、三木谷さんとかですね、養老武史とかもありますね。
勝馬和夫さんとかですね、糸井重里さんとかですね、南波さんとかですね、いろんな人が連載を半年くらいするみたいですね。
1年とか半年とか連載をしてたみたいなんですけど、そういう社長さんのお話とかも面白かったようなものがあったんですけど、
今はやっぱりね、いろいろネットの方に移行してんだと思いますが、やっぱり紙もいいよなと思って、
紙でまた雑誌ちょっと読んでみようかなという気になりました。読まないような気もしますけど。
以上です。紙の情報って結構重要なんで、皆さんも少しアンテナ張ってみていただいたり、本屋行ってみていただけたらいいんじゃないかなと思います。
では本題行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの大方です。
今日はですね、マーケティングの森と木と葉っぱっていう話をします。
これ勝手に言ってる森と木と葉っぱなんですが、まあ森と木と葉っぱです。
大きく広く全体から見ましょうよっていう話と、葉っぱのようなもう細部まで見ましょうよっていう話が両方あるっていうことですね。
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マーケティングの話をですね、基本のことを話そうかなと思ってですね、そしたら何が大事なのかなっていうことを言うとですね、
結局売り上げを上げる仕組みを作るとかですね、長期的に事業成長できるような仕組みを作るというようなことがマーケティングで捉えられたりとか、
お客様の購買を促すって言ったらあれなんですけど、ファンになっていただくとかですね、お客様が買いたくなる状態を作るようなこと、そういった企業の活動がマーケティングであるというようなことを言うとですね、
大きく広く企業の活動がマーケティングであるというようなことがマーケティングであるというようなことを言うとですね、
必ず台徳して全部できないといけないかというと、実際のところはそうではないです。そこまでやれている人はおそらくほぼいないんじゃないかなということにはなってくるんですけど、一人の人ではできないと思います。
ただ概念だったりを理解をしておくということが大事で、組織の中で言うとマーケティング商品開発物流ですとかのサプライチェーンだったりバリューチェーンの考え方だったり経営的な視点などなどがコトラーさんのマーケティングのコトラーさんのですね、本にはいろいろな視点から書かれるようになってきているので、
本当に企業の活動全般を捉えようとしているわけなんですね。ただ実際に世の中にいる、例えば社長さんであってもマーケティングのご担当の方であっても、一人でですね、大きなマーケティングの仕組みを作るっていうのはやはり無理なんですよね。不可能だと思います。
多くの人が関わってくるわけで、多くの方々には役割があって機能があって、それが全体的に融合されてうまい動きをしていくのが望ましいわけですね。見えざる手みたいな感じになってきますけど、そういったいろんな人が関わるんだと。
マーケティングっていうものはそういうような活動なんだってことを捉えるとですね、森と木と葉っぱ全部視点としては持たないといけないってことなんですよね。これがとても大事なことじゃないかなと思ってお話をします。
例えばですけども、言葉としてちょっとずつ違うところはあるんですけど、どういう視点を持ったほうがいいかっていうと、やはり俯瞰して物事を見るとかですね、客観視をするとかですね、全体最適、部分最適ではなくて全体最適を考えるとかですね。
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そういったことが必要になってきます。一方で、例えばそういったことを言うとですね、経営企画がとかですね、森ばっか見るような人が出てくるんですけど、森ばっか見てもですね、うまくいかないんですよね。
なので、細部の言ったら、そうですね、一つの売り上げ、一つの受注を取っていくっていう営業も大事ですし、本当にもっと細かく言ったらお客さん一人一人に対してしっかりフォローをするってことまでできたらベストですよね。
それを1万人、10万人、100万人の方々に同じようなサービスができたらもちろんいいでしょうと。今みたいなのが個から100万という森というか全体まで、今拡張させた志向を今話したわけですね。
1から100万まで。かつ同じような品質で同じような活動ができればいいのが理想だけどそうはいかないという話になってくると思うんですけど、それをどのようなバランスを取ってやっていくかっていうのがつまり企業活動なんですよね。
なので一人で、僕はもうお客さんに接してお客さんファンになってくれてるよっていうようなことを言う営業マンも、もちろん100万にするにはどうすればいいのっていう視点を持たなきゃいけないですし、100万までっていうと難しいかもしれないですけど、それをあなたが担当できないレベルの100人にする。
じゃあ1000人にしようと思ったらどうしていくって言ったらやっぱり組織チームを持たないと、もしくは仕組みを持たないとやっぱり難しいわけなんですよね。そういう視点を持つっていうことですまずね。
逆にマーケティングみたいな話で言うと、セールスはもう一人のお客さんのことしか見てなくてマーケティングのことわかってないみたいな話もあるわけですね。経営から見ても同じですよね。
経営の方は森ばっかり見ているという方の方が多かったりしますけど、葉っぱの方は現場でやらせておけみたいな人もいるわけですよね。
でも両方が両輪が合致するっていうような、まあそれも組織の構造でしょうけど、機能となるようなカンパニー性だったらカンパニーがあって、その中の事業部があって、その中の部とか課があって、そういった関係している方々が有機的にですね、うまい具合に活動することによって全体が機能してくるっていうようなことが、
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企業活動であり、マーケティングにも必要だっていうことなんですよね。
なので、ちょっとここで非常に抽象的な話かもしれないんですけども、この話から得られるというか応用できることっていうのがあります。
それはやっぱり自分のこと、自分自身の思考視点などがどっちかに寄ってしまってないかって思ったら、いつも視点として持っていない方向に思考やアンテナを振ってみる。
情報をそちらに取得する情報の内容っていうのを変化させてみるっていうのがやはり大事じゃないかなと思います。
葉っぱばっか見てたら森を見るですね。森ばっか見てたら葉っぱを見るですね。
そういった両方のバランスがないとですね、うまくいかないんですよね。
実際のところ、マーケティングを考える人が世の中でいうすごい人っていうのは、すごい人というか成果をあげる人っていうのはどちらかというとやっぱり多分葉っぱのほうが強いと思いますね。
現場のほうではですね、経営ですごい人っていうのはやっぱり森を見ながら葉っぱのほうもおおよそ考えたり、仕組みをちゃんとどこかで作って全体で機能として動かしている。
会社の機能として会社全体がうまく動くように作ってきてるっていうことなんですよね。勝手にはならないので。
意図しないと思ったものっていうのはなかなか生まれないのでですね。
なんですけど、身の回りでマーケティングでっていうことで言うと最近だとやっぱりSNS上ですごくいらっしゃるような方々だったりっていうのは、やはりもちろん財を成している方もいれば著名な人もいらっしゃると思うので、私がそんな立場にはなってないので、
言うほどでもないかもしれないですけど、本当に一部分の領域で強みを持っても所得は得られるんですよ。そちらのほうが簡単かもしれない。
でも企業のマーケティングっていうようなことを培っていこうと思ったら、そういう個人の財を成すようなこととはちょっとやっぱり軸が変わってくるんですよね。
もっと会社としてうまく機能するような動きっていうのは、自分はどういったことができるんだろうっていうような視点に立って会社を捉えて、自分の動きを捉えて、マーケティングを捉えて仕事をするっていうような業務を行っていく、施策を打っていく必要があるかなと思います。
なので、そのあたりも部分でいくのが悪いわけではないんですけども、ことマーケティングですとかで言うと、やはり全体のほうと詳細のほうと両方見ていくことがやっぱり必要ですよね。
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職人であってもですね、多く稼ぐ人はいるわけですよね。YouTuberだって非常に部分ですよね。でもあれはYouTubeという仕組みがあって、今は非常に稼ぎやすいプラットフォームになっていると思いますけど、今後はどうなるかわかりませんけどね。
そういったことが組み合わせで機能としてあって、ようやく何かしらうまいこといくっていうようなものが世の常なんでですね、その視点を忘れずに日々の業務に取り組んだりしたらいいんじゃないかなというふうには思ったりします。
自分で工夫して自分なりのものを生み出していけるものだと思うので、全体、俯瞰、客観視などしてですね、全体最適とかですね、森のほうを見ながら、葉っぱのほうもやりながら両方のバランスをとっていけたらいいんじゃないかなと思って、マーケティングの基本みたいなところの視点としてちょっと共有させていただきました。
やっぱり全体最適必要ですね。部分最適ではやっぱり難しいと思います。マーケティングは。全然また別のものだったら問題ないと思いますけど、問題ない領域も非常に多いと思いますけど。
マーケティングにちょっとご興味を持っていただいたり、インサイドセールスも同じですね。マーケティングにも非常に密接に関わりますのでですね、そういったことに関わるのであれば森と木と葉っぱという視点があるなっていうのを少し頭に入れていただけたら、良いことが起こるんじゃないかなと思っております。
今日は以上です。マーケティングの森と木と葉っぱというお話でした。ではB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話していきたいと思います。ではでは。
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