2021-04-01 15:26

[BtoBCJ26]CJを広告メディア販売の信頼獲得に活かす

どうでもいい話は、Chromebook用の周辺機器を買ったら失敗した、という話。涙。

さて、カスタマージャーニーをどのように活かすかをテーマに話しています。広告とメディアを販売するプロセスに活かします。

長期的なお客様にとっての価値を高める視点に立っているので、人によっては異なる考えがあると思いますが、広告とメディアは今はデジタルであれば売れる数年間になると思います。

その先には、また淘汰が始まりますが、長期的に販売していけるには、提案する広告とメディアがお客様の事業成長にどのように寄与するかを提案することと考えています。

広告は一部の機能にすぎません。一つの機能の強さと弱さを理解して、提案をすることが信頼獲得につながります。

また、機能の強さと弱さを本質的に理解するにはお客様が考えている事業の成長曲線や、お客様も想像していない事業の展開をイメージすることです。

実際にお客様は、今、なぜ売れているのか、今なぜうまくいっていないのか、どのようにすることが重要なのか。

商品・サービスを説明するだけで売れる時代は終わりました。広告メディアは特徴特性がしっかりあります。正しく商品サービスもお客様も理解して提案することが最も求められる広告・メディアの販売と考えています。

#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト、尾形です。
先日、ChromebookがMacOSの販売数で超えたというようなことも言ったんですけど、
Chromebookを買いましたと。数ヶ月、1ヶ月、2ヶ月前に買いましたと。
それで、端子がないんですね。接続端子が。
電源兼用のUSB-Cの端子が1つしかなくて、
ドックを買ったんですよね。ハブ、USBハブ。
USBハブなんだけど、1個しかそもそもないから、
電源もさせて、HDMIもあって、LANケーブルもつけられるというような、
7口くらいある、6口か7口ある、USBハブを買って、最初1回だけ接続できたんですけど、
その後、なぜかうまく認識してくれないという事態に今陥っていまして、
本当、3、4戦したんですけど、
参ったなと思って。中国製なんですかね。星もいっぱいAmazonでついてて、
Chromebookにも太陽とかって書いてあったから、ガチに買ったんですけど、
残念。はい。とにかく話でした。
本当どうでもいい話で今日はするだけです。はい、では本題行きますね。
はい、本題ですね。今回はですね、カスタマジャーにどのように活かすかというところで、
営業さんですとか、フィールドセールス、インサイドセールス、コンテンツなどについてお話をしてきましたが、
今日はですね、広告メディアを販売する時にどのように活かして考えていくかっていうのをちょっとお話したいと思います。
これはまあ、今はですね、非常に、
まあ、2020年ですかね。2020年にインターネットの広告費用が、
かなり大きく伸びて、一番大きな視野になっていったっていうようなところが、大きな飛び靴としても上がっていましたけれども、
デジタル系の広告はもうやっぱり求められてますね。もう明らかに、
自宅にいる時間が増えて、自宅で仕事をする方も増えて、
テレビとかではなくて、やっぱりインターネットを使うような方々が圧倒的に増えていると、
いうようなことがあるかと思います。
それでですね、
デジタルの方向性っていうのはいいんだと思うんですけども、じゃあ広告を売るときにインターネット、インターネット、インターネットっていうふうに、
もちろん世の中がそう向いてるんでですね、非常に多分好調だと思いますし、
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今後もデジタル広告は増えていくんだと思うんですけども、
長期的に見たときにはですね、
そうですね、
どこかで均衡が取られていくとはやっぱり思いますし、
今ですね、本当に情報量が、ユーザー側から見たときに情報量が多いので、
ちょっと感じている部分としてはですね、
情報量が多いので、ユーザーから見たときにですね、カスタマー、ジャーニーから言ったらカスタマーですね、
カスタマーからすると情報が多くて判断ができないというようなところは一部あるかなと思っています。
本当にいろんなツールが出てきて、いろんな情報があってですね、
判断が効かないというふうになってきている感はすごくあるかなと。
だから情報を取りに行くんだけどなおのことわからないみたいなですね、そういう状況に陥っていると思っています。
その中でやっぱりデジタルにシフトするっていうことを考えると思うんですけど、
これはB2Bの売り手だったらもちろん相手がB2Cのビジネスしててもいいんですが、
全てが全てですね、それにマッチしてデジタルの広告を活用して、
うまくいくかというと、ビジネスがですね、ビジネスがうまくいくかというと決してそうではないっていう話がやっぱりあってですね、
今はいいですよと。どちらにしても売れると思うので、カスタマージャーニーあまり書かなくてもいいのかもしれないんですけども、
お客さんの本当の立場に立ってお客さんの売り上げを増やせるかっていう視点に立った方が普遍的なですね、
このブームによらない売り上げをキープできるというふうにはちょっと思っていますと。
だからといって売り上げ最大化を目指さないとダメなんでですね、ちょっと言い難いところはありますけれども、
例えばじゃあ広告を販売してお客さんの売り上げが伸びきってないよ、利益が出てないよ、もしくは利益が出てないというか、
利益がやっぱり大前年で落ちてるよっていうような会社さんの場合はやっぱり結構苦しいわけですよね、お客さんが。
それでじゃあそれがだいたい戻ってきた時に何が起こるかっていうと、それでもデジタルは止まらないかな。
あまりカスタマーシャルに組まなくてもいいのかもしれないですね、デジタル系の。
ただデジタル系の広告を扱っているとかですね、メディアを扱っている会社さんは。
ただ例えばそれこそ交通広告を扱っているような広告の会社さんですとか、
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もしくは自社媒体、自社のメディアをデジタル系でもインターネットメディアを持っていて、
そこに広告出向を増やそうと、シェアしていただこうと、単価を上げていこうというような時には、そんな簡単には行かないと思ってまして。
ちょっと最近あったところで感じている部分として、特にB2Bの場合ですね、
例えばちょっととあるお客さんがコンテンツマーケティングをやりたいというようなお話をお聞きしましたと。
そうしたら提案にあたってはですね、いろいろちょっと調べてみると、ちょっとニッチなんですよね。
ニッチすぎてですね、SEOで検索ボリュームとか見てもかなり少ないというような状態で、
実際費用対効果はどうなのかなというところをとても感じてしまう部分がありまして、検索順位で1位になっても、
ユーザーさんが来てくれなかったらその後のマイクロコンバージョンを取ろうとか、ホワイトペーパーダウンロードセミナーの方に誘導しようとか、
そういったことを計画していてもですね、数字が伸びないというふうにやっぱり乗ってしまうと思ってまして。
当社の方でご提案という部分で言うと、コンテンツマーケティングの目的というのを本来見直してみたときに、方向性というのがいくつかありますよねというようなお話をしていてですね、
現実問題、ニッチな商品に関して言ったらユーザーさんが集まらない、期待しているユーザーが集まって、
その中でユーザーの回遊が起こって、コンバージョンが上がって、お客さんが数多く獲得できるというようなことを考えているのかもしれませんけども、
ちょっとそうはいかなそうだということをお伝えしていまして、
SEOだけではなくて、今実はお客さんもやっている大手のメディアさんに掲載をするっていうことだったりとか、
それはちょっとコストが高いって思ってらっしゃるかもしれないですけど、そういったところに露出するとか、
なんなら当社インサイドセールスの方を活用してリード獲得からしていきましょうとか、ダイレクトにお客さんのニーズをつかんでいきましょうということですとか、
実際パートナーさんですね、パートナービジネスもやられていて、パートナーさんへの支援というのをもうちょっと強化しましょうなどですね、
ちょっと面での方向性としてですね、いろいろ提案をしているんですけども、なぜそういうような形、そういうような方法をプランの中に入れさせていただいているかというと、
お客さんの方が人数が少ないときにですね、やっぱり広告というのはマスというか、より広いユーザーさんにアプローチをして、
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言ったらいわゆる空中線と言われるような、そこから落としていくような発想ですし、
あとその中でも、もうファネルとして受注に近いようなフェーズで言いますと、
リスティング広告とか、やっぱり検索、具体的なニーズを持った方が検索をしてくるのでですね、
そこを獲得していこうと言っても、数が少ないのでですね、コンバージョンがわからないというようなお話になってくるので、
広告で考えると、じゃあ裾野を取っていきましょうみたいなお話なんですけど、
この建材層を取るときに、広告だけじゃない手法が逆に言ったらあるでしょっていうお話なんですよね。
それは多分カスタマジャーニーを組んだらですね、検索っていうこと以外に、
どんな行動をして、企業さんが購入にあたっての選定をしていくか、考えていくかということが、
多分実際ですね、ウェブサイトなどで動いてみると、多分見えてきてですね、
検索で引っかかってくるような情報で判断できないんですよね、実際のところ。
かつ、つまりニッチなので情報が少ないっていうのもありますね。
知識を得るための情報が少ない。
なので、いわゆる売り手から見たときのリードナーチャリング、顧客の育成って言ってるような情報を集めてもらって、
判断の材料をいっぱい集めるようなですね、領域がインターネット上にあまり多くないので、
判断がしにくい、みたいな形になっていくかと思ってまして、
そんな中でコンテンツマーケットっていうのを一社でやろうとしても、なかなかやっぱり難しいよなっていうことを感じて、
そんなお話をしました。
結局ですね、企業さんのビジネスの状態、モデル、当然市場であったりとかターゲットであったりとか、
ポジショニングだったりですとか、あとは組織の体力だったりとか、諸々含めるとですね、
戦略っていうのはいろいろベストなやり方っていうのは様々あるので、
今流行のやり方っていうものを取ればうまくいくんじゃないか、みたいな発想だけだとですね、
やはりビジネスが組み立たない、評価効果が上がらない、マーケティングのROIが低い状態になってしまうっていうのがやっぱりあるので、
売り手から見たときにですね、そこっていうのはやっぱりお客さん側の行動とか考えをつかめるとですね、
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早い段階で、これちょっと違うぞっていうようなことも、やっぱり計画段階でですね、計画段階でできるんじゃないかなと思ってます。
お客さんからはある程度のご予算は言われてるんですけども、ちょっと当社としてはその予算をどう活用するかというのを、
今まだお話中なんですけど、ご提案して進めていこうというふうに思ってまして、
つまりコンテンツマーケティングしたいとおっしゃったお客さんに対して、
コンテンツマーケティングの良いところと、
オン社の状態からするとできないところというのがこういうことがあるので、ここ補填するようにしましょうというご提案をするんですけど、
広告っていうのは、やっぱり適正ですとか特性があるので、それを踏まえてですね、お客さんとコミュニケーションしていけると、
やはりお客さんの満足度は上がってですね、より適切な広告のプランニングをお願いしたいというようなお話になってくるかと思います。
単純にやっぱり広告を売るっていうだけの視点では、多分ある程度ちょっとコロナが、まあそうは言っても数年続くと思いますけど、
落ち着いてきた時にですね、やっぱり評価だったりとか企業さんの評価だったり認識っていうところで、
様々な会社さんの差がですね、ついてくるんではないかなというふうにはちょっと感じている次第でございます。
なんで、カスタマジャーニーで考えて、自分たちの広告を販売するっていうことは、もちろんそれが必要ではあるんですけども、
そもそも今売れるのでそれでいいっていう部分はあるんですけども、
だからといって予算をどんどん増やしてやっていこうっていうのは、結局はお客さんが判断することなんで、
売り手が悪くないみたいな言い方あるかもしれないけど、実際売り手が結構問題だっていうところも正直あるので、
そこはきちんと広告メディアの事業を行っている企業さんは、本当にお客を見てですね、ビジネスをするというのがどんどん必要になっているのかなというふうにはちょっと思ったりしています。
カスタマジャーニーを描くことかつ情報とかですね、そこで得られる情報を深く知ることで、
本来お客様に必要な広告、メディアの活動というのは何なのかというのが見えてくるんではないかなというふうにちょっと思います。
はい、それは売り手としてのものを購買してもらうプロセスではなくて、きちんとお客さんの事業の、
途中でもちろん自社の商品サービス買ってもらいただくんですけど、
そのプロセスを見極めるというのが、見極めるというか描き切るというのがやっぱりそのような差としてお客さん満足度として生まれてくるんではないかなというふうに考えています。
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はい、以上です。カスタマジャーニーを描いてですね、広告メディアの販売に対してどのように活かしていくかというようなお話をちょっとさせていただきました。
はい、それでは以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということでお話していきたいと思います。ではでは。
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