怒りたくないのに、つい怒ってしまう。
子育てや日常のなかで、そんな自分に自己嫌悪を感じることはありませんか。
今回は「怒り(瞋恚)」をテーマに、
アンガーマネジメント、仏教、そしてグリーフケアの視点から
怒りとその奥にあるものを見つめていきます。
仏教では、怒りは「瞋恚(しんに)」と呼ばれ、
貪欲・愚痴と並ぶ「三毒」のうちのひとつとされてきました。
怒りは自分を焼いてしまう“火”です。
一方、グリーフケアの視点では、
怒りは二次的なであり、一次的なものは、その奥には
喪失があると考えられます。
怒りを抱いたとき
「私は今、何を守りたかったのだろう」
そんな問いを持つことで、怒りが
自分の大切なものに気づくキッカケへ変わっていきます。
8秒待つことの意味も、
怒りを抑えるためではなく、
その根っこや奥に耳を澄ませるための時間として
少し違って見えてくるかもしれません。
怒りに振り回されてしまう私たちが、
それを抱えながら生きていくための視点をお届けします。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
12:33
コメント
スクロール