ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -
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Hiroki.daiju 94 Episodes

「みんな何かを背負いながら生きている🏃‍♂️」。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、私が学び大切にしている考えです。そんな世界に、ホッとできる一時を提供できたら、ちょっとした気づきのキッカケをお届けできたら。そんな気持ちでお送りしております。皆様の日常に、少しでもやわらかな瞬間が訪れますように✨

プロフィール
藤井大樹
1984年生まれ。関西外国語大学卒(英米語学科)。 音楽療法カウンセラー。浄土真宗本願寺派 教雲寺 住職。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、仏教の説く「苦」や「不条理」に焦点をあてながら僧侶として歩む。「みんな何かを背負いながら生きている」ことを大切にしながら、傾聴活動や配信業務など様々な分野に挑戦中。

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番組の魅力・推薦

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森の中で、ただ生きている 〜森林浴が教えてくれる心の休め方〜

森の中で、ただ生きている 〜森林浴が教えてくれる心の休め方〜

Oct 29, 2026 10:43

さんは、最近、自然の中でゆっくり過ごしたことがありますか?私が暮らす広島市の「後山」は、その名の通り、山に囲まれた自然豊かな場所です。秋になると木々が色づき、季節の移ろいを感じることができます。近年、森林浴にはストレスを和らげ、心身の健康を支えるさまざまな効果があることが研究されています。けれども、森の中で過ごす時間には、健康への効果だけではない、大切なものがあるように思います。私たちは普段、何かを成し遂げることや、役に立つことを求めながら生きています。でも、木々は何も求めず、ただそこに立っています。何かをしなければならない時間から、ただ生きていることを味わう時間へ。今回は、森林浴の科学的な効果をご紹介しながら、仏教の「縁起」や「諸行無常」の教えを通して、自然の中で気づかされるいのちの豊かさについてお話しします。どうぞ、ほっとひと息つきながらお聴きください。

「いつか落ち着いたら」の前に。今を生きるということ|諸行無常と曇鸞大師

「いつか落ち着いたら」の前に。今を生きるということ|諸行無常と曇鸞大師

Oct 22, 2026 09:24

「仕事が落ち着いたら」「もう少し余裕ができたら」「いつか時間ができたら」私たちは、大切なことを未来へ先送りにしてしまうことがあります。けれど、その「いつか」を待っている今日も、かけがえのない私の人生です。仏教が説く「諸行無常」とは、すべてのものが移り変わり、同じままではいられないということ。今回は、浄土真宗の七高僧のお一人、曇鸞大師が長生の教えを求め、やがて阿弥陀さまの浄土の教えに出遇われたエピソードをご紹介します。健康になってからでなければ、大切なことに向き合えないのでしょうか。十分な時間や余裕がなければ、人生を大切に生きられないのでしょうか。病気のある今日も、思うようにいかない今日も、私のいのち。未来への準備をしている時間も、すでに私たちの人生の一部です。今の自分を置き去りにせず、限りあるいのちを生きるということ。そんなことを、仏教の教えとともに考えてみたいと思います。どうぞ、ひとときお付き合いください。

仏教の話が自分の話になる時

仏教の話が自分の話になる時

Oct 15, 2026 12:32

こんにちは。「ほっとする仏教のおはなし、法話の樹」です。仏教の話を聞いていて、「なるほど、いい話だな」と思うことがあります。けれど、話が終わったら、それまでどおりの生活に戻る。今日の自分とどうつながるのかは、よく分からない。そんなことはありませんか。遠い昔に生きていた人の話。お寺の中だけの話。何かを深く信じている人たちの話。仏教を、そんなふうに少し離れたところへ置いて聞くこともあると思います。今日は、仏教の話を「今ここにいる私の話」として聞く、ということを考えてみます。そのきっかけになったのは、イスラム教徒の方々との出会いでした。私は、営業の仕事を辞め、僧侶として仏教の勉強を始めた頃、ある言葉に心を引かれました。「いま、ここ、わたし」。短い言葉ですが、私には、とても大事な言葉に思えました。どこかの誰かのことを説明しているだけではなく、今ここにいる、この私に関わる教えなのだ。それが仏教なのだ、と受け取ったのです。ところが、勉強をしていると、また分かったつもりになることがあります。言葉の意味を覚えたり、本の説明を読んだりすると、少し安心するんですね。でも、その言葉を口にできることと、自分の暮らしの中で聞くことは、同じではないのだと思います。そんな私が、改めて考えさせられた出会いがありました。二〇一八年の七月です。広島では豪雨があり、その後、猛暑が続いた夏でした。その頃、タイから来られた三人と、東京にお住まいのバングラデシュの方二人を、ボランティアにお連れしたり、平和公園をご一緒したり、空港までお送りしたりする機会がありました。ご一緒する中で、私は、皆さんのお祈りの時間に接しました。あるとき、広島市内にある、マンションの一室のお祈りの場所へ伺いました。そこには、人が次々に集まってきます。一人ずつ、水で足や手首、顔を洗い、口をすすぐ。それまで着ていた、汗でぬれたTシャツから、きれいなシャツへ着替えて、お祈りをされました。私に印象的だったのは、その時間を、皆さんが楽しみにしているように見えたことです。決まりだから、仕方なくやっている。そんなふうには、私には見えませんでした。神さまに会える、神さまと通じ合える。その時間を喜んでおられるように感じたのです。その中で、こんな言葉を聞かせてもらいました。「神さまと私は、一対一です。直接通じています」。ワン・オン・ワン、という言葉で話してくださいました。一人と一人で、向き合うということですね。[少し間を置く]私は、はっとしました。皆さんにとって、そのお祈りは、宗教について何かを知る時間である前に、自分が神さまと向き合う時間なのだ。この方々の喜びは、そこにあるのかもしれない。私は、そのように感じました。これは、イスラム教全体を説明するお話ではありません。私が出会った方々の言葉と姿から、私自身が教えられたことです。そして私は、自分の方へ問いを戻してみました。私は、お念仏を申すとき、どんなふうに向き合っているだろう。お経を読むとき、何をしているつもりだろう。言葉を間違えずに読めるか、うまく声が出るか。そちらばかり気にしていることもあります。もちろん、丁寧に読むことは大切です。でも、読めた、読めなかったということだけで、お勤めの時間が終わってしまうのは、もったいないのかもしれません。阿弥陀さまの願いは、今ここにいる私に届いている。そのことを聞く時間でもあるのですね。私は、「お真向きさま」という言葉を教えていただいたことがあります。如来さまが、この私に真向かいにいてくださる、という味わいの言葉です。遠くから、まとめて人間を眺めているのではなく、この私を目当てとしていてくださる。「すべての人を救う」という大きな願いの中に、この私も含まれている。私は、そう聞かせていただきます。ここでいう一対一は、私だけを特別扱いしてもらうという意味ではありません。私にも、隣にいる人にも、それぞれの人に、願いが向けられているということです。大勢でお経を読むこともあれば、一人でお仏壇に手を合わせることもあります。どちらであっても、そこにいる私の声として、お念仏を申している。借り物の声ではなく、今日のこの私の声です。その私は、いつも落ち着いているわけではありません。腹の立つことがあった日もあります。気がかりなことがあって、集中できない日もあります。人に見せたくない思いを抱えたまま、手を合わせることもあるでしょう。そんなものを全部片づけてからでないと、仏さまに向き合えないのだとしたら、私はなかなか向き合えません。阿弥陀さまの願いを聞くというのは、そういう私が、そういう私のままで、見捨てられていないことを聞かせてもらうことなのだと思います。お念仏を申したから、特別な声が聞こえたり、不思議な感覚が起きたりしなければならない、ということでもありません。何も感じない日にも、今日の私に届いている願いとして、南無阿弥陀仏と聞かせていただくのです。仏教のお話を聞くときにも、同じことが言えるのかもしれません。例えば、人と比べて苦しむお弟子の話を聞いたら、「昔の人も大変だったんだな」で終えることもできます。でも、「私は今、誰と比べているんだろう」と、自分の方へ向けて聞いてみると、少し違うところが開けます。難しい言葉が分からなくても、自分の経験と重なるところが、一つあるかもしれません。逆に、言葉は全部分かっていても、自分には関係のないこととして聞いていることもあります。「いま、ここ、わたし」。仏教の話が、自分の方へ戻ってくるために、私はこの言葉を思い出します。自分を厳しく採点するためではありません。今、自分は何を抱えていて、その私に何が呼びかけられているのかを聞くためです。今日この番組を聴いておられる場所は、お寺でないかもしれません。家事の途中かもしれませんし、移動中かもしれません。その場所にいる、今日のあなたの暮らしに、一つ重なる言葉があったらうれしく思います。イスラム教徒の方々とご一緒したあの夏、私は、自分の宗教を自分の話として聞くことを、改めて教えていただきました。南無阿弥陀仏。今日のこの私にも、阿弥陀さまの願いが届いています。お聴きくださって、ありがとうございました。

父と子、9年ぶりの再会―お釈迦様の息子ラーフラ

父と子、9年ぶりの再会―お釈迦様の息子ラーフラ

Oct 8, 2026 12:11

お釈迦様には、ラーフラという一人息子がいました。ラーフラが生まれて間もなく、悟りを求めて故郷を離れたシッダールタ太子。そして長い年月を経て、仏となった父と、その息子が再会します。母ヤショーダラーに「父から財産を譲ってもらいなさい」と言われたラーフラ。しかし、お釈迦様が息子に譲ろうとしたのは、金銀財宝ではありませんでした。ラーフラの出家、そしてそのことを知った祖父シュッドーダナ王の悲しみから生まれた、教団の一つの決まり。今回は、お釈迦様とその家族をめぐる物語をご紹介します。

妻とともに出家した仏弟子 -摩訶迦葉尊者-

妻とともに出家した仏弟子 -摩訶迦葉尊者-

Oct 1, 2026 16:58

裕福な家に生まれながら、欲望に満ちた生活を離れたいと願った青年ピッパリは、同じ思いを持つ女性バッダーと結婚します。しかし二人は夫婦となってからも清らかな生活を守り続け、やがてともに家を捨て、出家の道を歩み始めました。お釈迦さまと出遇った摩訶迦葉尊者は、ぼろきれを衣として身にまとい、衣食住への執着を離れる「頭陀行」を生涯貫いたことから、「頭陀第一」と称えられます。なぜ彼は、そこまで厳しい生き方を選んだのでしょうか。妻バッダーとの物語、そしてお釈迦さまとの深い信頼関係を通して、摩訶迦葉尊者の生涯をたどります。

桃山商事

桃山商事

コミュニケーション、男性性、恋愛、人間関係、ジェンダー、ケア、孤独、性欲、会社、友情、老い……メンバーがその時々で気になったテーマを1つ設定して、モヤモヤを言語化していくNEOな座談Podcastです。2011〜2016年「二軍ラジオ」(ApplePodcast)、2017〜2024年「恋愛よももやまばなし」(ニコ生→Podcast)を配信していました。清田隆之(文筆業)、森田(会社員)、ワッコ(会社員)、さとう(会社員)の4人でお届けします。

ゲイで茶を沸かす

ゲイで茶を沸かす

この番組は、お茶の間の皆さまへMCシュンと週替わりで登場する3人のゲイ“茶ガマ”が、身の上話や妄想話をわ茶わ茶と繰り広げる、おしゃべり人情バラエティです。 毎週月曜配信。週の初めのお耳に一服したい時などにどうぞ🍵 第7回JAPAN PODCAST AWARDS企画賞受賞。 🎧 はじめての方におすすめのエピソード 💌【お便り回】 ep120 カミングアウトしてこない同僚との付き合い方と後輩指導で心がけていること ▶ 茶ガマたちのリアルで優しいアンサーをどうぞ 🐈🐈🐈🐕【全員集合回】 ep31 カミングアウト体験談と新作BL朗読 ▶ 勢ぞろいでカミングアウトのあれこれと、爆笑必須?BL朗読 📮おたより募集中! 💌フォーム:https://forms.gle/jMsPwJcgNNDf19SZ9 📧メール:gaydechawowakasu@gmail.com 🌐SNSや通販サイト:https://lit.link/gaydechawowakasu 📰メディア:https://wabisabi-cha.com 🎥YouTube:https://www.youtube.com/@gaydechawowakasu 🎙姉妹番組もぜひチェック! https://lit.link/gaytomoradio https://lit.link/mackypodcast

近藤淳也のアンノウンラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio

歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)

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歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった歴史GEEK2人と圧倒的歴史弱者がお届けする歴史インターネットラジオです。 歴史というレンズを通して「人間とは何か」「私たち現代人の抱える悩み」「世の中の流れ」を痛快に読み解いていく!? 笑いあり、涙ありの新感覚・歴史キュレーションプログラム! ☆Apple & Spotify Podcast 部門別ランキング1位獲得! ☆ジャパンポッドキャストアワード2019 大賞&Spotify賞 ダブル受賞! ※正式名称は「古典ラジオ」ではなく「コテンラジオ」です ーーー COTEN RADIO is an entertainment radio talk program for history , published by the crazy history geeks group "COTEN" in Japan. ☆Apple & Spotify Podcast in Japan category ranking No.1 ! ☆Japan Podcast Awards 2019 Grand prize and Spotify prize !

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jkondoの朝の散歩

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ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。