生態系や気候変動について考えること、増えました。
【クビアカツヤカミキリ】
https://www.kankyo.pref.hyogo.lg.jp/jp/environment/leg_240/leg_290/22313
For Kids
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/brochure
花盛りの、柑橘の木々たち。
優雅で芳醇な香り

サマリー
特定外来生物のクビアカツヤカミキリが桜や桃などの木に悪影響を与えており、環境変化に対する対応の重要性が語られています。
00:02
今朝は、ベランダから収録しています。
昨日、たくさん、なるとオレンジの木の花が咲いていて、
もう、すごい香りなんですね。
柑橘系のお花ってね、ちょっと優雅な香りがするというか、
化粧品とか、食品とかのアイテムにも使われているぐらいなんですけれど、
やっぱりね、生の香り、違うなーってしみじみと感じています。
今、レモンとかも、どんどん花が咲いてくる季節ですし、
植物たちが元気になってくる、ここから1ヶ月ぐらいはね、いいシーズンになります。
なので、観測日記もですね、観測するものがありすぎて、何から?っていう感じなんですが、
でも本当にね、どんどん大きくなる植物たちを見ていると、自分も元気をもらえるような気持ちがしています。
生態系への影響
今朝、すごく気になったニュースがありまして、テレビのニュースでやっていたんですけれど、
クビアカツヤカミキリっていう特定外来生物がすごく問題になっているらしくて、
桜とか桃とか、バラ科の木に卵を産むらしいんです。
育った幼虫が幹の中に侵入して、栄養分を食い荒らしてしまうらしいんですね。
その結果、木が弱って枯れてしまうっていうことが問題になっているらしくて、
早め早めの発見が駆除というか防止につながるっていうことなので、
懸賞金とかが出ている自治体とかもあるのかな、なのですごいなと思ったんですけど、
桜の木って春になったらきちんと咲いてくれるじゃないですか。
でもいろんなそういう環境の変化によって、やっぱり咲かなくなることってあると思うんですよね。
切ってしまうしかないっていう状況にもなりますし、
環境に適応した植物だけが生き残れるといえばそれまでなんですけれど、
いいバランスを保つための手助けを私たち人間がする、できるっていうのはすごい幸せなのかなってちょっと思ったりして、
皆さんも気をつけて見ていただけると嬉しいなって思います。
地域の取り組み
桜の木に関して言えば、私の近所の桜並木もやっぱりここ数年、夏とかすごく弱るんですね。
市の散水車っていってお水をまく車が巡回していたりして、
こういう光景っていうのは今まで見られなかったけれどやっぱり必要なんだなっていうね。
特にそういう並木にお水をあげるなんていう作業は今までだったらそこまで必要としていなかったんじゃないかなって思う反面、
やっぱり気候の変動ってすごく今までの生態系に影響を及ぼしているっていうのを肌で感じます。
皆さんも、今疲れが出てくる季節時期でもあると思うので、
ゴールデンウィーク、楽しいこと、予定たくさん入れられている方も多いと思うんですけど、
ぜひぜひ無理をせず、体調よく、素敵な一日をお過ごしください。
ayakaでした。
04:20
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