1. ミッドライフは憂鬱で~お転機雨の降る世代
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2025-11-05 24:49

ミッドライフからようやく真面目に考える自分のこと

いきなり本題に入りまふ。

皆さんにとって、労働とは?働くとは?ワークとは?生きるとは?

どんな定義ですか?

 

私にとって労働は、苦しくて我慢と忍耐の対価として給料を受け取る、という感覚でした。

 

そんな感じで生きてると、ミッドライフ(中年期)にひずみが生じます。

 

本当はどう生きたいか、本当は何をしたいか。

そこのところを大切にするのをすっかり忘れていました。

サマリー

このエピソードでは、20年以上勤めた会社を辞めた男性の体験が語られています。彼は安定した職場環境から抜け出し、自分の人生を見つめ直す中で、ポッドキャストを通じて自己啓発に目覚める様子が紹介されています。自己探求と読書の重要性について触れ、労働を楽しいライフワークとして捉えることを提案しています。特に、内面を見つめ直すべき瞬間において、読書が新たな世界を開く手段であることが強調されています。

キャリアの見直し
私は20年くらい一つの会社で働いていたんだけど、辞めたんだよね。
20年くらいいた一つの会社の前にもいろいろ仕事を経験して、その前は短いスパンでいろいろ経験したんだよね。
フリーターもやったし、今フリーターって言わないのかな?アルバイトとかそういうので生きている人っていうの?
フリーターで生計を立てている人がたくさんいたんだよね。
私が20代の前半?だからもう20年以上前?今年私44歳なんですけど、20年くらい前か。
20年くらい前はフリーターで家庭を持っている人とかいたんだよね。
アルバイトを2個とか3個とか掛け持ちして、それで家族も養っている人とかいたし、奥さんも同じくフリーターで夫婦でやってるって人もいたし、
全然珍しくなくって、当時の基準だと正社員になることが結構ハードルがちょっと高めだったから、
大学出ても全然フリーターの人いたし、そういう中で私もフリーターをやったり、派遣もやったね。
派遣もやって、でもいよいよ安定したいなって思ってっていう感じ?
安定したくなるんだよね。不安定さの中にいて安定したくなったっていう流れなんだけど、
安定の中に20年くらいいたらもう手放したくないのが普通だと思うんだけど、
私ももちろん安定を手放したくなくって、ずっとこのままこの状態で定年までいっちゃうんだろうなって思ってたんだけど、
そう思わなくなったんだよね。それがすごく予想外で。
かといって不安定になりたくなったのかって言われたらそうじゃなくて、
安定はすごくいいことだと思うんだけど、自分が身を置いてる場所が自分に合ってるのかっていうところで多分由来談だと思うんだよね。
それが40歳を目前にした時、39歳とかかな、もうすぐ40代だなーなんていうくらいの時に、
自然と起こってきた感情で、なんでこんな風になったんだろうっていうのはすごくわからなくて、
でも今までそんな思わなかった疑問っていうか違和感っていうのかな、
モヤモヤっていう言い方をするのが一番わかりやすいと思うんだけど、
そういう気持ちが出てきちゃって、
で、なんだろうこの気持ちって気づいたらもうとことんずれていくんだよね。
なんか今やってることとかに全然もう精力が注げなくなってきたっていうのかな、
なんかもう行くのが辛いみたいな、職場に。
毎日どうにかやってきたリズムもぐちゃぐちゃに崩れてきちゃって、
朝、重いとか、起きるの嫌だ、行きたくないとかってなっていって、どんどん酷くなっていって、
すごい苦しかったんだよね。
元に戻っちゃえばね、また前みたいに、
なんか普通の何もこう、自分の生活リズムとかそういうことに何も疑問を持たずに、
ただやるだけみたいな、その状態に戻れたら、すごくもっとハッピーだったかもしれないし、
楽だったと思うんだけど、自分が。
でもなんかね、私このままでいいのかなって思って、
このままここで同じことをするのか?とか、これで定年まで行くの?とか、
なんかね、思うようになっちゃったんだよね。
それがすごい予定外の出来事で、
すごくタイミングって重なるもので、
自己啓発との出会い
ちょうどね、マインドセットとかそういう、
なんていうんだろうね、こういうのは、
生き方とか、自分の生き方、自分の意識の領域とか、
そういうことを自然に学ぶようになったんだよね。
気がついたら何か学んでたっていう感じ?
気がついたら何で学んでたのかっていうと、
そこのところは、なんかね、ポッドキャストを毎日聞いてたんですよ。
最初は、英語のブラッシュアップみたいな。
なんかもうほんと、なんて言うんだろう、自分の時間がほんとなくて、
あの、二人目のね、育休明けだったんだけどね。
ほんともう時間がなくて、いつも忙しくって、いつもやることがあって、
もうなんて言うんだろう、休息したらもう終わりみたいな。
それくらい結構追い込んでたんだよね。
で、私はもう、もう数年、10年以上は休みなんてない、
みたいなそういう気合で、覚悟でやってたの、日々。
で、仕事も行くし、子供の世話もするし、
家のこともやるし、だから私には、
座って休んでる暇はもうないぞっていう、
そういうね、心づもりでやってたんだけど、
だからほんとにね、なんて言うんだろう、自分を何かこう、
スキルを高めるとか、自分の価値を上げるには、
どっかで学びの時間を入れなくちゃいけない、みたいな状態に、
学んだ時に、どこが空いてるって、なんか見えなくなって、
もうほら、座ってペン持って書き書きできないし、
まあ本をね、読むのもさ、
もうパソコンでずっと一日目を酷使してるからもう、
なんて言うんだろうな、読書がもう結構しんどかったんだよね。
で、耳だったら、なんかしながらでもできるなって思って、
朝ね、支度をする時に、
そこでなんか英語のテッドトークとか、
そういうのを聞いてたんだけど、そこからなんかね、
いろいろ幅が広がっていって、
なんか自動再生とかもされるようになってくると、
いろんな音楽を聴くことができるようになってきて、
そこからなんかね、
いろんな音楽を聴くことができるようになってきて、
なんか自動再生とかもされるようになってくると、
いろんなチャンネルが流れてくると思うんだけど、
そこでなんかポッドキャストっていう音声配信とか出会って、
そしたらなんかね、気がついたらなんか、
自己啓発系のところに入ってて、私が。
で、なんかなんとなく聞いてたんだけど、
最初英語でしょ?
で、英語で、
で、英語100%英語だとやっぱどうしてもちょっとわからないところが多すぎて、
ちょっとなんか日本の方で、
英語もちょっと混じっちゃってるような、
そういうバイリンガル的なチャンネルがいいなぁなんて、
なんかね、昔から結構そういうの聞いてたんだよね、
iPodって昔ね、iPodっていうのあったと思うんだけど、
iTuneからそういう音声配信、
これね、どのくらい前だろ?すっごい昔。
結構昔からポッドキャストってあったんだよね。
で、なんかそういう、なんか同じようなのないかなぁなんて思って、
で、日本人の方で気がついたら、
なんかそういう意識の領域とかを話すような、
なんかチャンネルになっていって、
最初ね、もうね、何言ってるか全然わからないんだけど、
繰り返し繰り返しなんか似たような話をしてたんだけど、
それを聞いてるとだんだんわかってくるようになるもんで、
それからだね、なんかそっちにどんどんどんどん、
なんだろ、進行方向していった。
あ、進行方向じゃないか。
進路がそっちに変更されていくっていうのかな。
新たな選択
進路変更していったっていう感じ。
もうね、そんななかなかすぐにはね、
なんか自分の意思とか自分の行きたい方向とか変わらないんだけど、
そこで、そのさっきの違和感っていうのが私の中から湧いてきちゃったから、
すごく不思議な縁で、なんかもうそっちに導かれたような感じね。
結果苦しいんだけど、辛かったんだけど、
すごくいいメンターの方にも出会えて、
自分の行きたい方で行きたい。
心地のいい方向で行きたい。
したいようにしたいっていう欲望みたいなのがすごいもうボンボン増えちゃった。
ボンボン出ちゃって、
でも会社員っていうもう二重点も私が掴んできた、
そして築いてきたキャリアとか、いろんなそういうね、ありますよね、キャリア。
これを手放すのも嫌だな、手放せないな、なんていうその間でずっと葛藤していて、
でも最終的にはですね、辞めました。
何が一番のポイントかって考えたら、
その20年いたんだけど、なんかそれ自分がやりたかったことなのかっていうところ。
やってて楽しかったのか。やっててやりがいのある仕事だったのか。
自分の人生にすごくいいエネルギーを注いでくれているものなのかって考えたときに、
なんかすいません違いますって。それが正直なところだったんだよね。
なんかすいませんって感じよ本当に。
あんななんか私一生懸命やってたけど、すいません全然興味ありません。
全然もう面白くなくて退屈すぎて、もう本当にどうしようって思ってましたっていうのが、そこが一番大きかった。
でね、今は、私さっき本を読みたいけど、なんかもう一日中パソコンと向き合ってて目疲れちゃって、
自己探求と読書の重要性
なんか本を読むっていうところまで至らなかったって、そんななんか気力もなかったみたいなこと言ったんだけど、
私あの本が読むのすごく好きで、正直もうね、一日お部屋であの本を読むとか、全然もうそういうこもり、一日引きこもりとかも全然できるし、
むしろ好きだし、一日中本読んでる日なんてもう最高じゃんって思うタイプで、好きなんだよね。本読みたいの。
本読みたいの。なんかいろんな自分の知らない考えに持っていけるし、その想像の、こんな世界を見せてくれたとかって感動したりもするし、
自分の知らないところの世界のことをもう本当想像力で広げてくれるし、あとまあ普通にね、知らないことを知ることができる。
だからすごくいいツールって思っていて、何よりもいいツールって思ってるんだよね。やっぱり文字を読めるっていうのはすごい特権だと思ってて、
なんか字が読めるって普通すぎて、なんとも普通じゃんって思うかもしれないんだけど、結構なんか日本人の識字率って昔からあれだけど高いんだよね。
私日本語とかもね、外国人の子供とかに教えてたことがあるんだけど、小学校で。あの本当ひらがな、カタカナ、漢字でしょ、あれをすごい器用に操る日本人ってすごいなって改めて思ったんだよね。
なんかごちゃごちゃ混ざってても全然違和感もなく普通に読めるし、理解しちゃえるし、書けるし、悩まないっていうかさ、分けてうまく使えるじゃないですか。
日本人ほんと器用って思うようになったんだよね。それは外国人の子供たちにひらがなとかカタカナ教えてるときにすごく思った。正直ひらがなだったらひらがな一本でやれないことはないのに、カタカナ、さらに漢字?何?みたいな。すごい多言語みたいな。
私はなんかやっぱりそういう元々器用な日本人で、なんか嬉しいし、それをもっと活かしたいから、それにはもうやっぱり文字が書いてある本をたくさん読むこと?
本じゃなくてもいいと思うんだよね。文字書いてあれば何でもいいと思う。それをもうとにかく読んで鍛えるっていうのが、私はすごく有益、すごくいいことって思ってて、なんかそういうところからもっと視野を広げたいし、なんかね、いろいろ生きてると悩みとか困ることとか、いろいろ壁にぶち当たることが絶対あるんだけど、
そうなった時にも、なんかすごく解決のヒントを自分で見出せる気がする。文字って記号だから、一番やっぱり声っていうのが、声はなんかやっぱりこう、なんていうの、振動だし、振動は波動だし、エネルギーがすごいんだよね。
その次に力強いエネルギーを持っているのは文字だと思っていて、文字は記号でしょ?シンボルだよね。その音とかその言葉のそのものを表現するシンボル?記号?
私はね、音声配信始めたんだけど、ちょっとその声っていうところを使って、伝えるっていうことを、このね、今後、ちょっとすごい、全然私絶対音声配信なんてやらないって思ってたんだけど、なんか決心がついて、やろうってなんか思えて、無理にじゃないんだよ。
なんか本当自然に、やろうって思えて、それもタイミングだったと思うんだけど、文字は記号だとかって言って、なんか結局、なんかちょっと言いたいこと、なんか全然飛んじゃったんだけど。
何言いたかったんだろう。まあ、あれかな。
生きてるといろいろ壁に、こう、壁に目の前塞がれちゃうようなこととか、悩むとか、なんかね、立ち止まっちゃう、停滞しちゃうとか、そういう時はあるんだけど、なんかね、そういう時はね、会っていいと思っていて。
むしろその時に、しっかり自分のこの内側を見直すタイミングでもあると思ってて、そのサイン、見た方がいいよっていうサインでもあると思っていて。
なんかもう壁でどん詰まりで先に進めない、なんかもう、あっちもこっちも塞がって、八方塞がりな状態で苦しいって、出たいとか、先に行きたいって思ったりすると思うんだけど、まずは一回立ち止まってみるっていう、エンジン止めるっていうことも必要だと思っていて。
その時にね、自分のこの内側をもう一回見つめてみるっていうのを、そういう時に読書とかで世界を知るっていう、読書から色々知るっていうのは、
壁っていうかドアがつく感じ、ガチャって先に行けるような感じ、扉が開くっていうか、読書を通してね、そういう世界を導いてあげるっていうか、東大みたいな、そういう存在で会ってほしいとか、そういう存在になってとかってメンターは言ってくれるんだけど、
ちょっと私の話があっち行ったりこっち行ったりしちゃって、結局言いたいことが何なのかよくわからない配信になっちゃったんですけど、
労働は苦しさじゃないっていうことが言いたいです。明るく楽しい一回の人生のためにね、労働で苦しい思いをしないように。楽しい、楽しい労働というかね、ライフワークってしたらすごくいいんじゃないかなって思う。
労働を楽しいライフワークに
ライフワークっていう風にすると、すごい人生をかけてやってる感じがするし、この人生で自分を活かす仕事をするっていうのが伝わると思うんだよね。
皆さんのライフワークはなんだろう?なんかこういう仕事してますとか、私のライフワークはこれです、こういうことですとか、何かあったらメッセージください。
ではちょっといきなり始まって、急に締まりの悪い終わりですけど、ありがとうございます。
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