1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. もう一度がんばれる気がしてきた
2021-12-28 24:18

もう一度がんばれる気がしてきた

がんばればがんばるほど辛いことが増えて、どんどん不幸になってた以前の状況から離脱して、ようやく、自分のためにがんばりたいという気持ちになってきています。という話など、お聞きください。
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こんにちは、IKUKO Laboです。
12月の、そろそろ本当に年末ですね。
えっと、今日は28日火曜日になります。
時間の方は9時15分なんですけれども、
早起きにだんだん慣れてきまして、
ていうか、起きるんだぞっていう風に自分で、
気合っていうのかね、もう起きなくちゃいけないもんなんだ、
という風に納得すれば、
それなりのペース配分ができるのかなと。
昨日、全国的にすごく寒い日で、
うちの温暖な和がやのあたりでも、
雪が降るだの、路面が凍結するだの、
という心配があったので、朝5時に起きたんですね。
結果的には、雪はまあうっすら、
地面は全然もう溶けちゃって、
という風でしたので、大丈夫だったんですけど、
昨日ぐらいから、あるいはその前の日ぐらいから、
ちょっと私スイッチが入ってまして、
もうすべてのことにね、
自分の人生に対してって言ったらでっかいですけど、
長いこと、アイドリングモードというのか、
頑張らないみたいな、むしろやっていた、
頑張っていたことをやめていくっていうだけの感じだったんですね。
で、それがなんかちょっとスイッチが入ってきて、
だからずっと朗読チャンネルの話をしてますけれども、
本当に最初の3ヶ月ぐらいは、物珍しさでというか、
好奇心が勝手で、一本作ると嬉しいし、
こんなの読んでみたらどうだろうとか、
そういうことで、途中でMacが壊れるっていうハプニングもあって、
そうすると、10年前の、2010年のMacBook Proで、
何ができるんだろうみたいな、
そういうある種の非常事態の中で作業するっていうのも、
一つのストレスではあるんですけど、
自分の中で優先順位を考え直して、
これだけやろう、みたいに絞ったりもできたし、
12月に入って新しいMacBook Proが届いてからは、
サクサク作業ができるんですけど、
できることが増えると、その分迷いというか、
どういうふうにしていこうか、みたいな迷いも生じてきて、
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その辺で迷うようになってから、
これは何のためにやってるんだったかな、みたいな感じで、
悩むほどの価値があるのかな、みたいなのをちょっと考え始めて、
それで結論データ的なことで言うと、
いや、悩むのは意味がないけど、
頑張ることには意味があるって思ったんですね。
頑張るっていうのは、数字を上げるために頑張るんじゃなくて、
私が頑張っている、いろんなアイデアをぶっこんで展開していくのに、
後から人がついてきてくれればいいし、
ついて来なかったら来なかっただけだし、
1人、2人、100人、200人が変動しようと増えようと減ろうと、
そのことによって、
じゃあ自分がこうやろうと思ったことをやめておこうとか、
それがおかしいよねっていうふうに、
順序が逆だなと。
数を増やしていくために何かするんじゃなくて、
私がどんどんやっていくの、
その後ろに結果みたいな数字みたいなのがついてくるっていうのが、
順序なんだろうなというふうに、
自分の中で決めたんです。
そういうふうにしていこうと。
で、そのとであるならば、
自由であるべきだし、
こういうものを読んだほうが伸びるだろうっていうことではなくて、
こういうものを読んだほうが私が楽しいだろうと、
っていう基準で、
それを迷わずどんどんやっていく、
人の反応を気にせずやっていく、
もうできることはそれしかないなっていうふうに、
はっきり決めて。
そうしたら、
チャンネル登録者数が90を超えてからすごい遅くなってて、
1人ずつしか、
1日に1人とか0人とか、
そんな感じなんで、
今年中に100をクリアしたいなっていうのは、
一つのね、
霧の良い数、霧の良い時期ってことで思ってて、
微妙みたいな。
でも実はあと3人なんで、
多分いけるかなって。
92人でずっと止まってたのが、
ちょこっと伸びたんですけど、
その理由はですね、
コンテンツを、
宇宙戦争を、
昨日仕上げて1時間分ぐらい、
投入しました。
そしたら、あれですよ、
トム・クルーズ主演で、
スピルバーグかなんかで、
ちょっと前にも映画化されましたよね。
それ以前にも何回かテレビドラマになったりとかしてるみたいなんですけど、
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とにかく、
火星人が攻めてきてっていうやつですよ。
で、あれの本当の原作、
HGウェルズが書いた、
1890何年っていう風で、
もう全然世紀になるのか、
19世紀の末の作品ですけど、
これがクリエイティブコモンズで公開されているのを見つけて、
で、よくわからないんですけど、
センスがね、非鋭利っていう風になってるんで、
鋭利、目的が主たる目的が鋭利でなければOKという風に説明が書いてあったので、
まあ、今収益化もしてないし、
ねえ、私の目標はそれではないので、みたいな。
わかんないけど。
とりあえず読みました。
タイトルの有名さですよね、やっぱり。
で、一晩で100再生を超えたのは初めてです。
というわけで、一晩で100再生を超えるとやっぱり、
登録者数もちょこっと伸びるっていう感じですかね。
昨日から今日で1人か2人伸びてるんで、
どうですか、100再生につき1人ぐらいな感じですかね。
しかも、うーん、なんだろう、その、
リピーターさんっていうのはもうすでにチャンネル登録してる可能性が高いので、
新規の中からしかチャンネル登録者数は生まれない。
新規って何って言ったら、今まで読んでたやつには興味がない、みたいなこと。
あるいは別のものに興味がある人。
そういう新規どんどんやっぱり通っていこうと思ったら、
ジャンルを揺さぶるっていうか、
J-POPが好きな人もいれば洋楽が好きな人もいるじゃないですか、
同じ音楽好きって言ってもね。
そういう感じで、読むものを、ジャンルをいろいろに散らしていくことで、
新規って可能性が広がるんじゃないかなっていう風に、
昨日その結果を見てちょっと思いました。
絶対そうだと思う。
結局はこういう試行錯誤をするっていうことでしか、
ノウハウっていうのは身についていかないんだなっていうことですよね。
昨日、どうですかね、1年ぶりくらいの友達とちょっと用事があって、
一瞬会ったんですけど、本当に久しぶりなんでどうしてるって言ったら、
YouTube始めようと思ってって言うんですよ。
地元の市町村の助成金、補助金が通って50万円通ったんですって。
それで一眼レフ買って、動画が撮れるように体制を整えてると。
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そのコンテンツも考えて、これからやるぞみたいなとこだったんですって。
私が3ヶ月、4ヶ月先行して始めてるっていうところで、
マイクはどうとかそんな話をしてたんですけど、
彼女的にはお子さんがまだ中学生、高校生くらいの子どもがいるので、
子どもたちが部活の試合の写真や動画をみんなで共有したくてニコ動にあげたんですって。
そしたら、見知らぬ人たちがすごいたくさん見てくれて、
ということでニコ動がすごいって。
ニコ動からYouTubeにっていう流れがどうだろうみたいな話をしてました。
そういう流れも確かにあるのかもしれない。誘導できるかどうか知らないですけど。
うちの朗読チャンネルの場合は65歳以上っていうすごい一番上のクラスですよね。
65から74っていうあれがないですもん。
65以上は90でも100でもひとまとめっていうシニア層がメインの視聴者なので、
ニコ動の視聴者とは明らかに絶対世代が違うような気がするんで、
あんまりうちの場合はニコ動とは親和性が高くないんじゃないかなと思ったりもしましたけど、
ネタによるって。ゲーム実況とかだったら絶対いいと思うけど。
ネタによるよね。ジャンルによる。
っていうような話をしてて、でもいずれにしてもやってみないことには分かんないし、
やってみたら分かることだし、議論していてもしょうがないことだなっていうのも話しながら思いました。
結局そのことを喋ったのも、今喋ってる毎日喋ってるこのポッドキャストとまんま同じ話をずっとしてて、
ポッドキャスト聞いてもらった方がいいのかみたいな。
実はこれ本当超絶個人的なポッドキャストなので、
リアル知り合いのFacebookでは、ものすごく絞り込んだお友達のグループにしかシェアしてないんですね。
友達って言っても友達じゃない人いっぱい繋がってるじゃないですか、Facebookって。
こいつ大嫌いとか、こいつにだけは関わりたくないとか、そういう人にうっかり配信されると嫌なので、
一回全部見て、バーッと消して、すごい絞ったグループを一個作ったんですね。
そこに更新通知は忘れなければしてるっていう状況なんですけど、
これを公開するっていうのもあれですけど、私の良い人キャラをしてた時に知り合ったような人たちは、
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えー、なんだこいつって思うだろうなと思うけど、そう思うなら思ってもらった方が何かと都合がいいのかも的なことですよね。
まあ誰に一番聞かれたくないかって言ったらツトムだったりするんですけどね。めんどくさいし。
なんか後で言われたくないですよ。
あー、鬱陶しい。
えー、結局あの身内が一番ね、そういう、なんか、あの、欲視力じゃないんですけど、なんやかんや言ってくるっていう人ですからね。
いまだに朗読のことも一切言ってないんで、
共有したくないでしょ、経験を。
はい。で、なんの話したっけ。
あ、そうか。えーと、朗読のチャンネルですね。
うん。
あの、宇宙戦争を投入したんですけど、この宇宙戦争が、まあ当然翻訳なんですけど、
元の文章が古いのか、翻訳が古いのか、むっちゃくちゃ読みづらくって、一行で3回噛むみたいな感じで、
こう、滑舌しにくいような言葉がいっぱい使ってあるっていうのかな。
うーん、こう、翻訳帳の文章っていうか、普通の自然な日本語とはやっぱり何か違うような不自然さのある文章なんだと思うんですけど、読みづらいんですね。
で、途中で実は挫折をしていて、たぶん残り3分の1か4分の1ぐらい残ってて、
あ、もう読みたくないなってなってるわけです。
でもまあ、前半の取りためたものを昨日1時間分編集してアップしたら、そういうわけで反応はいいです、すごく。
で、どうですか、100回ぐらい回って、高評価が5とかっていうのを見ると、早く次のやつ来いって言われてるような気がするんで、続きを早めにアップしないといけないってなると、
残りの全部を撮っておいた方がいいんじゃないかと。
明日から娘が休みに入るし、年末年始ちょっとイレギュラーな動きするじゃないですか、そしたら今日が最後なんで、今日中に全部撮った方がいいよねって思いつつ、
やりたくないのでさっきからダラダラと、YouTubeでノースサファリ札幌で、なんだっけ、ハイエナが七面鳥を丸ごとむしゃむしゃ食うとか、そういう動画を見てたりとか、
トナカイがコケを食べるとか、そんなのを見てたりとか、トナカイってコケ食べるんだーとか言いながら見てたりとか、
1時間ぐらいロスしてるんですが、しょうがない、これから頑張って撮ろうかなと言ってもまだ9時半なんで、時間はたっぷりありますから、頑張って撮るぞっていうところですね。
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まあ、そんなことかな、えっと、その、何て言うのかな、長いこと自分で自分のコンテンツを公開するってことをやってきてなくって、
最後にやったのは2007年ぐらいのセカンドライフをやっていたときに活動してたことはもう完全に個人的な趣味っていうか、面白いと思ってやってたので、
活動自体もそうだし、ブログとかもあれは面白かったんですけど、それが終わった後のことっていうのは本当に計算づくでやったことしかなくって、これをやればこれくらい伸びてこういう結果が出るだろう、だからやるみたいな、
ワクワク感っていうのは忘れてたっていうところですね。それが朗読をきっかけとして、じゃあ自分の新しい小説書いてみようだの、エッセイ読んでみようだのっていう風にちょっとアイディアがバーっと出てくるようになって、
じゃあもう一回仕切り直してネジを巻いて、自分のコンテンツを広めるために一生懸命頑張るっていうのをやってもいいのかなってちょっと思うようになったんです。
一生懸命頑張るがすごい嫌で、この数年すごい嫌だったんですけど、それでもギリギリとか今までやってきたからみたいな流れで引き受けていることがどうしてもやめられなくて、ずっと頑張りたくなくて頑張りたくなくてしょうがないっていう状態でしたね。
頑張れば頑張るほど誰かが得をして、私に満足感がなくて、ざっくり言うと利用されているようにしか感じれないっていう、そんなような、ずっとそんなような感じだったんで、
やればやるほどもっと期待されて、もっとそのことに咲く時間が多くなって、どんどんそこから満足感はいられない、幸せ感を感じれてないので、どんどんどんどん自分の行きたい方向じゃない方向に行くような感覚をずっとずっと持ってたんです。
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何をしている時もそうでした。最初のうちはね、自分ホームページ作るの好きだしとか思ってたんで、じゃあ自分でショップを作ってとか思って、その辺までは良かったんですけど、できてその運用し始めてからの後全部はもう全てやりたいからではなくて、それをやらないとお金が儲からないからみたいな風に、
手段と目的が逆転するみたいな感じになっていて、だから頑張るっていうのがすごい嫌で嫌でしょうがなくて、辞めるのにものすごい多大なるコストがかかったような気がしないでもないけど、少なくとも1年間、この1年はずっとそんな感じでした。
頑張りたくなかった。自分が頑張り始めたら、うんって思って、待てよと。で、自分でストップかけるくらい。でもおかげさまで、昨日も来た友達と喋ったんですけど、他の仕事で一緒にやっていた子なんで、それも辞めちゃってるし私全て。
で、最後のワードプレスとかでホームページ作ったりとかっていうところで、その子もデザイナーなのでお仕事のやりとりがみたいな、実際にはなかったんですけど、そういうことも嫌だったんですよ。
ディレクションするとか、そんな本当にやりたくないことで。そういうのも辞めたので、辞めたよっていう話を昨日できて、そうは言っても、だからね、その子はそんなつもりはないと思うんですけど、でも、
いっこさんいっこさんって来てくれると、私のところにくっついてると仕事が降ってくる可能性があるしねって、いうふうに受け取っちゃっていて、実際そういう気持ちもなくはないはずなので、今までだったら何かあったらじゃあ回してあげようかなって思ったし実際に。
ただ、そういったことも含めての全部嫌になっちゃってたんで、一切話を聞くところからもう辞めるって、友達の会社に全振りするって決めたんで、っていう話をしてたら、私は気が楽になりますよね。
で、これでもいっこさんいっこさんって来てくれるんだったら本当に私のこと好きなんだなみたいに思ったりとか、わかんないけど来てほしいっていうわけでは全然ないんですけど、でもそんなふうに思ってたら、昨日彼女の方から実はYouTubeをやろうと思ってるんですよねみたいな話になって、
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それはそれで今私がやりたいことと全く同じようなジャンルだったんで楽しく会話ができたし、いいふうに回っていっているなっていうか、自然な流れでいろんな周囲のものが展開しているなっていうふうに感じました。
うーん、ありますよね。やってもやっても全然うまくいかないことってやっぱりあるじゃないですか。
やればやるほど首が締まるとか、引き受ければ引き受けるほど恨まれるとか、一生懸命やってあげているのに、恨まれるっていうか、裏で陰口叩かれているとか、なんでそんなふうになるんだろうみたいな不本意なことが結構多かったのかなと。
いうか、それが普通だろうぐらいの感じで生きてきたんですけど、でも本来はそんなんはやっぱりおかしくって、
うーん、自分が本当にやっていることに自信があって、正しいと思ってて楽しくて、誰が何と言われようと関係なく楽しめてっていう状況にある時って、もうそんな人って現れようがないじゃないですか。
こちらはその人たちに助けてもらわなきゃいけないことが一切ないっていう状況になれば、もはや裏で何を言うかは自由ですよ。
でも私の前で言われないし、だって付き合わないから。聞こえても来ないですよね。そういう人がいるところと関わらないから。
なので、多分このスタンスというか、こういう路線でいる限り、人間関係もごっそり変わるだろうなっていう、お付き合い関係っていうのかな、交流する人たちがごっそり入れ替わるような気がするなと思いました。
それでも、変な人たちが利用されるのが嫌だから頑張らないっていう人、一理ある、私は自分のことは理解はできるけど、自分のこと、自分がやりたいとか、自分がやって楽しいことだったら、何を遠慮することがあるものかと思いっきり頑張ったらいいというふうに思って、
しばらく封印していて頑張るっていうことを、もう一度やり始めてもいいかなって思っている。そんな2021年の年末でございます。
24:07
はい、というわけで、じゃあ本日は以上にします。聞きいただきありがとうございます。
24:18

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