クリスマスの特別エピソード
OASIS RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。この番組は、プライチー創業者でOASISファンドの橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げるべきな疑問や企業に関するトピックを取り上げ、知恵と企業家や企業家弁護の方に役立つ手法をお届けします。
おはようございます。
おはようございます。はい、ということで、今日は…
今日は、配信されているのが25日の朝。
クリスマスですね。
はい。
なので、なんか…
OASIS RADIOからのね、クリスマスプレゼントを贈りたいなと。
今までこんな…
橋田サンタクロースから。
はい、橋田サンタクロースからのプレゼントを贈りたいなーなんて思って、2日ぐらい前に収録しています。
めっちゃギリギリ。
はい、めっちゃギリギリです。
皆さんなんか、プレゼントはもらいましたか?
なんかクリスマスのラジオっぽくちょっと喋ってみたんですけど、プレゼントはもらってない。
お父さんもらってないですか?クリスマスプレゼント。
そうですね、僕ももらえないですね。
もらえない年齢ですか?
はい、そうですね。だし、これ聞いてる人の方も多分あげる側の人がめっちゃ多そうです。
あげる側の人が多いのか、まあそりゃそうだわ。
はい、ということでね、そんなクリスマスプレゼントをあげる側になった大人のリスナーの皆さんにですね、私からクリスマスプレゼントの方を、いつも頑張ってるんでお送りしたいなと思っておりまして。
はい、ちょっとそのクリスマスプレゼントは何ぞやって話なんですけど。
はしだブックLMっていうですね、これ何て言ったらいいんですかね、ノートブックLMを作ります。
ノートブックLMの一言で言えないな。
そうですね。
質問できるAIチャットを作りました。企業について質問できるAIチャットを作りました。
はしだブックLMの紹介
っていうのがこのはしだブックLMなんですけど、伊藤さん軽く解説お願いします。
はい、いろんな情報を参照して、それに基づいて全部回答を作ってくれるみたいなものだと思うんですけど、ノートブックLMは。
このはしだブックLMは何かというと、ワスレイドを今まで240回近く、この再生時点、放送時点で240回言ってるかもしれないですけど、あると思うんですよね、エピソードが。
これが全てのソースを読み込ませてできているチャットなので、要はもうはしださんの分身みたいな。
そう、そうだ、そうそうそう。
これ紹介したときに、はしだAIっていう話をしてたんですよ。
要は、何かこう、今伊藤さんが言ってくれたように、このポッドキャスト240回くらいやってるんで、ほとんどスタートアップの企業、企業準備中、企業仕立ての人にお届けする番組なんですけど、
そのネタについては、かなりの網羅性があるんじゃないかなと。
同じようなテーマを何回も喋ったりももちろんしてるんですけど、かなりその情報量が溜まってると。
多分、数字にするとこれ何時間くらいあるんですかね。
僕は大体1回の配信30分で、240回くらい配信してると、120時間分くらいの音声があるわけですよ。音声データがあるわけですよね。
スタートアップの企業に関するテーマを120時間くらい話してるのってあんまないと思うんですよ。
で、かなりの網羅性があるんじゃないかなってことで、
ノートブックLMにソースとして、このOASIS Audioの、これSpotifyとかApple Podcastで聞いてる方もいると思うんですけど、
これYouTubeでも同じ内容を配信させてもらってて、データソースはYouTubeのスクリプト、字幕出ますよね。
あれ、あれになってますと。だから書き起こしも全部勝手にやってくれて、その内容をソースにして、
このノートブックLMのチャットのところに質問していただくと、なんとハシダブックLMが回答するというような中身になってます。
スタートアップへの適用
イメージはきますかね。これリンクは概要欄に貼っておくので、ぜひ触ってほしいんですけど、
ノートブックLM触ったことある人だったらなんとなくわかると思うんですけど、ちょっとやってみます。
これすごいでしょ。これ開くとデフォルト、こんな質問するといいよみたいな質問の例がいくつか出てるんで、それいってみますね。
ハシダブックLMの説明について、これ自動生成してる説明文が書いてあるんで読んでみると、
複数のYouTubeチャンネル、オアシスレディオからの動画トランスクリプトは、スタートアップのエコシステムに関する多岐にわたるトピックを扱っています。
具体的には、サンフランシスコのテックハウスのような日本人企業家のためのコミュニティと支援の場の重要性や、
エンゼル投資家としての投資哲学やバリュー提供について語られています。
またシードキーの企業戦略として、ソリッドベンチャーというキャッシュを稼ぐビジネスモデルの有用性や、
CXOレイヤーの作業タイミング、ライシング戦略の調整の必要性も議論されています。
さらに資金調達や株式売却、セカンダリ、共同創業者との関係、そしてイベント参加の目的など、
企業家が直面する具体的な課題やその解決策についても触れられています。
というのがサマリーになっていて、
例えばここに出てくるサンプルの質問が、
スタートアップとコミュニティと投資家との具体的な交流機会は事業成長にどう影響するか、
シードキーにおける優秀な人材確保と適切な資金調達戦略の成功要因は何か、
企業家が抱える挑戦と失敗から持続可能なビジネス構築のために何を学ぶべきか、
みたいなのがあるんですけど、伊藤さん聞きたいことあります。
そうですね。例えばですけど、
新しい事業を考える際に意識すべきことは何ですか、みたいな、
そういうことも聞けますってことですよね。
新しい事業を考える際に意識すべきことは何ですか。
割といいですね。抽象度合いがちょうどいい。
そうですね。
フワッと、少しフワッとした質問なんですけど、
今これ、ハッシュタグLMが考えて、今回答を作ってますと。
この回答を作っている間に、何でこういう名前、何でこれやってるのっていう話をちょっとだけさせていただくと、
ミヤタブックLMっていうポッドキャストとこの同じ仕組みのノートブックLMがあるんですけど、
聞いたことあります?
スマートHRのミヤタさんとグフローのしげまさんの2人でやられてるポッドキャストですよね。
これちなみに、ミヤタブックLMって検索すると多分出ると思うんで、
ポッドキャストとかノートブックLM出てくるんで、それもちょっと見て欲しいんですけど、
そっちの説明を見ますね。
ミヤタブックLM過去仮、19ソース。これ多分19回分のポッドキャストがソースになってますと。
提供された仕様は、スマートHR創業者である宮田翔司氏と、
キックフローを代表の重松裕樹氏によるポッドキャスト番組、ミヤタブックLMの対談録です。
この番組は、宮田氏の起用経験をノートブックLMに読み込ませ、
AIとの対話を通じて知見を共有する実証実験として運営されています。
内容には、バリューの浸透策や、役に方針の決め方、リモートワークの運用など、
スタートアップ経営の実践的な課題が網羅されています。
また、採用面接の限界や直感力の鍛え方といった組織作りとリーダーシップに関する
宮田氏独自の視点も深く掘り下げられています。
各エピソードでは、2人の実体験に基づいた生きた経営ノウハウが、
対談形式でわかりやすく紹介されています。
本日はご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
本日はご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
30分のポッドキャスト 20分かかるん ですよね 20分かかるんですね 最低
でも とか そうですね あとなんか これ 自分でもあるあるなんですけど
過去 こんな話したと思うんだけど 知ってたかなみたいな ちょっと
検索性が悪いみたいな みたいな のがあって だから 過去自分で
言った話も含めて 検索できたり 質問できて 正確に検索してくれる
というよりかは こんな話したよな っていうことを放り投げると チャット
に放り投げると 多分 回答返って くるんですよね 例えば 自分のやつ
とかもそうなんですけど なんで やっぱ そういうのがすごく 宮田
BookLMやってんの見て めっちゃいい じゃんと思って ハッシュタブック
LMを作ってみたという感じでございます ということで 走行してるうちに
さっきの質問 新しい事業を考える 際に意識するべきことは何ですか
の回答が出ておりましたので ちょっと 読んでみたいと思います
お願いします 新しい事業を考える 際に意識するべきことは 単なる
アイデアの良し悪しではなく 顧客 の切実な課題 カッコバーニング
ニーズ 検証のスピード 自分自身 の適正 カッコファウンダーマーケット
フィットといった多角的な視点 です ソースに基づき 特に意識すべき
重要なポイントを整理して解説 します 1 人々が欲しいものを作り
バーニングニーズの理解
バーニングニーズを捉える ちょっと 長いんで省略します 2 コストを
かけずに仮説検証を繰り返す 3 ファウンダーマーケットフィット
を意識する 4 ファイナウを問う 5 指数関数的な成長を設計する
ちょっとそれぞれの項目 ワワワ と細かいことが書いてあるんですけど
それぞれ全部 ソースが明示されて いて そのソースは全部ここに入力
したポッドキャストの内容になって いますという感じですね なるほど
と どうですかね 僕はこのポッドキャスト やってるから こんなこと言ったな
みたいなのはなんとなく分かる というか ここに書いてあるやつ
とか見ると そのままポールグレアム が言ってたやつだなみたいな話が
多いですね
もっと踏み込んだ質問のほうが いいのかな
そうかもね ちなみにこれ 喉を 拭ければいいのは 次の質問もリコメンド
してくれてるんですよ 例えば バーニングニーズとは具体的に
どのような状態を指しますか プロダクト を開発する前に検証すべき項目
なんですか 投資家 企業家の評価 する際の巻き込み力とは何ですか
例えば こういうおすすめの質問 とかも出してくれるんですけど
ちょっとこのバーニングニーズ とはについて 質問してみましょう
これもまた少しだけ時間がかかる ので 考えてもらってる間に これ
実はネット上に公開するの 今回 が初めてなんですけど してない
よね してないと思うんですけど
話してないですね
これオアシス忘年会っていうのが 先週ありまして オアシスでお世話
になってる人を呼んで 100人ぐらい 呼んできてもらって そのときに
URLを公開したんですよね QRコード 貼っといて ?booklmって質問してね
みたいな感じで会場に貼っといたん ですよね そしたら何人か触って
くれたんですけど ウルシステムズ じゃねえや 今 名前変わったんだ
ULSコンサルティングのウルシバラ さんが 創業者のウルシバラさん
が 面白いなって言って 終わった 後に 帰り際にめちゃくちゃ触って
みたんだけど めっちゃ 何だろう 例えば 個人情報を引き出そうとする
質問とかめちゃくちゃしてたり して 結果 大丈夫でしたっていう話
なんですけど 要するに ちゃんと ソースの内容しか参照してない
って状態を作れてるっていうのは 検証できたっていうことなんですけど
ソースで言ってないこと ポッドキャスト の中で言ってないこととかは もちろん
回答 情報を取りに行かないので 安全というか そんな感じでした
ということで じゃあ バーニング ニーズとは 具体的にどのような
状態を指しますか バーニング ニーズとは 顧客が今すぐに解決
しなければならない 極めて切実 で緊急度の高い課題を抱えてる
状態を指します ソースに基づき その具体的な状態特徴を整理して
解説します 1 髪や背中に火がついてる 状態 2 支払い判断がノーブレイナー
である 3 一般的な悩みとバーニング ニーズの境界 4 既存の不合理な
代替品への執着 みたいなところ ですと 細かい もうちょっといろいろ
書いてあるんですけど 細かいのは ぜひぜひ触って読んでみてください
っていう感じで 割と それっぽい っていうとあれなんですけど 僕らが
会話してる内容から ちゃんと 回答が返ってくる そして ソース
の量が多いんで だいぶ網羅的に スタートアップ企業に関する スタート
アップに寄与することに関する 質問は 割と網羅されてるんじゃない
かななんて思ったりしてます
ハシダブックLMの紹介
おだしょー 本当 相談したいときに いつでも相談できるっていうこと
ですよね
しばやん そうですね
おだしょー 橋田さんに
しばやん そうです
おだしょー つまりは便利な時代 だ
しばやん 便利な時代ですね 本当に
おだしょー すごい時代ですね
しばやん こんなのを作ってみた ので ぜひぜひ 概要欄にリンク
を貼っておきますので ぜひ触って いただきたい
おだしょー そうですね
しばやん で 触った感想とか
おだしょー ぜひ試してみてください
しばやん SNSで言ってもらったり とか ポッドキャストの質問欄とか
に書いておいていただけると なんか ノートブックLMって普段
結構使えます?
しばやん うん 僕 そんな使う
大学とかそのときまだ使ってました けど 仕事とかではまだ使って
なかったですね
おだしょー いや やっぱ いろんな ソースを入れて まとめを作った
りとかってめっちゃ便利じゃない ですか
しばやん うん
おだしょー なんか だって これ 今 YouTubeのリンク
しか貼ってないですけど やっぱり いろんなところにソースが分散
してることも多いので そういう のまとめる作業とかはすごくし
やすくなるんじゃないかなと思い ました めっちゃ便利
しばやん うん 本当 社内の情報 どこに入れて
いくか分かんないですけど 入れたら いつでも聞けば返ってくるって
めっちゃ便利だなと思いますね
おだしょー ね めっちゃいいよね
ということで こんなクリスマス の朝を皆さん いかがお過ごしでしょう
か でも 年内まだ配信あるので ぜひ
年末年始は動画とかも出します ので ぜひそちらのほうも楽しみ
にしていただければと思います それでは
おだしょー ということで
しばやん 良いクリスマスを皆さん お過ごしください
おだしょー メリークリスマスということ でした お忘れ入りでは 番組に対する
質問や取り扱ってほしいテーマ を募集しています 番組概要欄にある
お便りからぜひ送信してください そして この番組がいいなと思って
くださった方は 番組のフォロー とシェアをよろしくお願いいたします
それでは また次回の放送でお会い しましょう さよなら
しばやん さよなら