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  2. #54 SMZ 清水正輝さん モビリ..
2023-12-18 33:57

#54 SMZ 清水正輝さん モビリティスタートアップが描く未来の乗り物

オフ会は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 今回はゲスト回ということで、起業家のSMZ 清水正輝さんを招きました。 今日のテーマは

・世界最小の電動キックボード事業に行き着くまで

・モビリティプロダクトの着想

・ハードウェアスタートアップのシードラウンド

・最近苦戦していること です。

⁠Arma Scooterのクラファンページ

サマリー

SMZ株式会社代表取締役CEOの清水正輝さんは、ゲストとして登場し、SMZ株式会社が開発している次世代の電動モビリティについて語っています。清水さんは、創業ストーリーや資金調達の苦労、モビリティカンパニーの目標についてお話ししています。また、清水正輝さんはモビリティスタートアップの未来について述べ、国内向けの製品や投資の苦戦についてもお話ししていらっしゃいます。さらに、清水正輝さんが語るモビリティスタートアップが描く未来の乗り物についてもお話しされています。

SMZ株式会社の紹介
BOOTUP RADIO エンゼル投資家の橋田一秀です。BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、シード企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
はい、ということで、今日ゲスト会です。本日のゲストは、SMZ株式会社代表取締役CEOの清水正輝さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
清水さん、ちょっと軽く自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい。SMZ株式会社の代表の清水と申します。弊社は、岡山で次世代の電動モビリティを開発するメーカー系のスタートアップになります。
現在、国内向けのブランドとグローバル向けのブランドと2つ持っていて、グローバル向けのブランドで世界最小のeスクーターのARMAという製品を作っていまして、
今ちょうどクラファンを始めました。
そんなことをやっております。
はい、ありがとうございます。
いやー、まさにタイミング的にはちょうどいいタイミングなのかなと思って、声を消しまして。
クラファンでいうと、こっちは海外、主に海外向けって感じだと思うんですけど、実際に作ってるプロダクトとかって、もうちょっとディテール教えてもらえますか。
はい。
とにかく、簡単に言ってしまえば電動キックボードなんですけど、世界最小サイズに折り畳めるっていうもので、折り畳んだときのサイズがA4サイズになります。
A4ね。
はい、A4ペーパーサイズですね。
で、なおかつ重量も、実際の製品は5キロ以下になって、どこにでも持ち運んで、好きなときに乗れるっていう、好きなときに好きな場所で乗れるっていう、そういうコンセプトのポータブルモビリティっていう、
私たちは新しいジャンルをグローバルで開拓していこうとしています。
はい、ありがとうございます。
なんか、そうなんですよね。
キックボードなんですけど、すごいコンパクトに折り畳めて、リュックに入るみたいな感じのものを作っていますと。
海外向けなんで、ちょうどキックスターターでクラウドファンディングが始まったところですが、
よいしょ。
これは、今非常にいい感じですかね。リアクションがすごく。
手応えはどうですか?
そうですね。あの、ぶっちゃけ広告費とかほぼかけてないんですけど、
うん。
クラウドファンディングと海外展開
のわりに、今2週間弱で1000万到達して、残り1か月半あるんで、マーケ頑張ればもっと伸びるなって思ってます。
うん。
いや、すごいですね。
うん。
これ実際海外から、どこの国が多いんですか?
一番多いのはアメリカですね。
アメリカか。
カリフォルニアです、特に。
なるほどっすね。
いや、なんか、手応え、やっぱクラウドファンディングやって手応えあるっていうのがすごく、なんかこう、いい感じに見えますね。はい。
うんうんうん。
あとは、日本向けにもプロダクト作ってるんですよね。
そうですね。日本向けはベラシティっていうブランドで、いわゆる日本の法規制に対応した電動キックボード型のバイクと、最近法改正された16歳以上であれば無免許で、ヘルメットもドラッグゲームで自転車のように乗れる特定小型原付っていうモデルですね。
はい。
の新型のVライトっていうやつの販売をしています。
はい。ありがとうございます。そのベラシティ自体は、結構前からやってたと思うんですけど、
はい。
何年ぐらい前からやってるんでしたっけ?
いや、でも去年の5月なんで、まだ1年半とかです。
あ、去年か。はいはいはい。
そうなんです。
なるほどっすね。なんか、それがまあちゃんと売れてるっていう印象なんですけど、日本国内で。
ありがとうございます。そうですね、はい。あの、しっかり、着実に、こう、キャッシュを生んでいってるような、まあそんな事業になります。
ありがとうございます。なんか、実際なんかこう、この、なんで出てるんですか?
うん。
電動キックボードをやろうと思ったんですか?
もともと、あの、簡単にお話すると、僕が大の乗り物好きですっていうのが、もう、以上って感じなんですけど、本当にちっちゃい頃から車とかバイクとか大好きで、まあそういうのに囲まれる過程に育ってるんですよね。
うん。
電動バイクが僕が小学生の頃の家にあったんで、
やば。
かなりレアなんですよ。
え、ちょっと待って。清水さん今何歳だっけ?
僕今27。
だよね。
なんで?
ってことは15年ぐらい前に、電動バイクが家にあった?
そうなんですよ。
すご。なかなか考えられない。
のを、まあ、あの、まあ大田舎で山道とかでちょっと乗ったりとかって遊んで、遊ぶような、こう、幼少期を過ごしてきたので、まあ必然と乗り物が好きですよね。
なるほどね。そうか。なんかそういう、もともとそういう感じだったんですね。
で、バックグラウンドどんな感じでしたっけ?もともとエンジニア、あの、ソフトウェアエンジニアをやってたと思うんですけど。
あ、そうですね。あの、本当は車の関係のほうとかいこうかなと思ったんですけど、兄が、あの、トヨタで整備してやってて、
へえ。
あの、好きなことは仕事をするもんじゃねえって、なんか、なんかとりあえずなんか嫌らしいんですよ。
うん。
なんか、そう、違ったみたいな。のとかを聞いてて、でもパソコンとかもすごい好きだったんで、自作したりとかしてて。
ね。
そうです。なんで、ソフトウェア、プログラミング勉強し始めたらもうめちゃくちゃ面白くて。
うん。
プログラマー、まあソフトウェアエンジニアはですね、あの、Webアプリ開発とか、機械学習とか、データ分析とか、まあPython系でバックエンド中心に。
うんうんうん。
5年ぐらいやりましたね。
そこから、なんか、まあ、今、たぶん好きなことを仕事にしてると思うんですけど。
はい。
実際、なんか、どういう心境の変化があったんですか?
ありがとうございます。えっとですね、あの、まあ、コロナ、ずっと東京いたんですけど、エンジニア時代は。
うんうんうん。
コロナでロックダウンしたこときっかけに、リモート勤務になって、地元の岡山に帰ったんですよね。
あー、なるほどね。
で、はい、その流れで、ずっとずっと起業しよう、起業しようって思ってたんですけど、行動しなかったのが3年ぐらい続いたんで、先に法人立てちゃおうと思って、法人立てて、法人立てたら、びっくりするぐらい、その、もっとスケールさせるようになったんですよ。
もっとスケールさせるようなことしたいみたいなことを思い始めて。
へー。
で、僕、やるなら絶対世界一のプロダクトが作りたいって思ってたんですよ。
うんうん。
で、思いが強くて。で、本当にソフトウェアで、IT系で、試行錯誤というか、模索したんですけど、日本から、ソフトウェアで世界一取るのは結構ハードル高いなっていうか。
なるほど。
僕、僕にはちょっと難しいなって、悟ってたんですよ。
なるほど。
うん。
でも、僕は、やめようかなって思ってたんですよ。
うん。
はい。みたいなところを、から、結構、なんかしんどい時期が、1、2ヶ月あって。
うん。
でも、なんか、やめようかなって思ってたんですよ。
うん。
今までみたいに、フリーランスに戻ろうかなって思ってたタイミングで、いや、待てよと。できることじゃなくて、好きなことを1回やってみようかなと。
うん。
っていう思考の変化になって、そっから、まあ、好きなことといえば、モビリティ。なおかつ、まあ、日本からモビリティで世界一取るって、まあ、今までのこの歴史上見ても、いけるんじゃないかと。
まあ、実績ありますからね。
そうですよね。はい。ので、まあ、そこに、かけてみようというところで、去年の5月ですね。
なるほど。
創業から5ヶ月ぐらいで、ピボットしたって感じですから。
うーん、そっか。まあ、最初、ソフトウェア、まあ、そうね。で、いきなり、ハード行こうってやって。
そうです。
で、そこから、なんか、この、今言ってたような、まあ、なんか、普通に、なんか、モビリティ作ろうっていうのは分かるんですけど、経験値もない中で、なんか、どういうふうにやってったのかとか、あとは、今のプロダクトの、なんか、着想というか、その辺りって、どういう感じだったんですか?
はい。
えっと、もちろん、作り、最初に作りたかったのは、
うん。
車とかだったんですよね。
ああ、なるほどね。
なんか、世界最速の電気自動車作りたいなとかって思ってたんですけど。
世界最速の電気自動車。なるほど。
はい。僕、速いの好きなんで。
うん。
思ってたんですけど、まあ、もちろん、それを作るための実績もなければ、資金もなければ、経験、まあ、経験もなくっていうところで、まあ、お金も集まらないわけなんで、まずは、こう、今手元にあるお金というか、自分がこう、自宅で稼げるお金で、
うん。
自宅で稼げるお金で、一番最大の成果をあげる実績作りをしようっていうことで、
うん。
電動キックボード流行ってる、流行りだしたじゃん、みたいな感じから、流れから、国内向けの原付最高性能の電動キックボードのVXっていうものの開発を始めましたっていうところです。
なるほどっすね。なんか、それは、住宅の合間にやってたんですか?
あ、そうです、そうです。
日中ずっと自宅して、夜と土日でやって、みたいな感じでした。
すげーなー。なんか、あれですね、トヨタ自動車の創業ストーリーみたいなやつですね。
いや、すごいな。夜な夜なやってたんすね。
もう、ひたすらでしたね。あの、あんま大きい声じゃないですけど、住宅の途中とかでもやったりとかはしてましたけど。日中、曖昧。タスクさっさと終わらせて、みたいな感じで。
はいはいはいはい。
いや、なんか、今、僕、トヨタ自動車乗っていましたけど、あの、リーダーズっていうドラマを昔見まして、見たことあります?
え、わかんないです。
トヨタ自動車の創業ストーリー
10年、えっとね、1と2があって、1はたぶん10年くらい前なんですけど、
はい。
結構ね、ペラ一創業期に、ペラ一の、なんか、創業メンバーとか、あと最初の仲間たちと一緒に、なんか、そのDVD見たのを覚えてるんですけど。
うんうんうん。
要は、えっと。
トヨタってもともと、まあ、あの、トヨタ自動、自動織機、今でいう、なんか、その、えっと。
はい。
自動車、いきなり作ってたわけじゃなくって。
はいはいはい。
で、そこから、まあ、その、自動車作ろうってなって、で、あの、トヨタ自動車の創業、まあ、トヨタ、トヨタはあったけども、その、トヨタ自動車の創業者の、えっと、吉郎さんをモデルにしたドラマ、まあ、それが、誰だっけ、佐藤浩一がやってるんですけど。
うんうんうん。
で、その、なんか、佐藤浩一がアメリカ行って、なんか、車が動いてんの見て衝撃受けて、帰ってきて、あの、船旅から帰ってきて、で、なんか、あの、もう、これ、これ作るんだ、みたいになって。
最初、あの、アメリカから輸入した、え、どこだろう、なんか、フォードかなんかの車を、あの、リバースエンジニアリングするところから始めて。
おほほ。
そう。
で、夜な夜な、倉庫に、あの、倉庫に集まって、で、あの、有志の社員の人たちと一緒に、何十人かで集まって。
うんうん。
で、その、それをばらして組み立てるっていうのを何回もやるみたいなところから始めて。
へぇー。
で、やっぱ、その、エンジンを作るっていうのがむちゃくちゃ大変で、みたいな。
うんうんうんうん。
超絶大変で、何回も失敗しかかって、とか。っていうのを、ほんとに、えっと、普通の昼間の就業時間終わってから、夜やってたんすよね。っていう、まあ、ドラマではそういう感じで。
はいはいはいはい。
夜な夜な、車作ってたんすよ。
めっちゃ面白い、見たいっすね。
そう。
DVDとかあると思うんで、あの、なんかわかんない、その、リーダーズはサブスクで見れるかわかんないですけど、TBSでやってたドラマなんで。
はいはいはい。
リーダーズ。
リューネクストにあるかも、みたいな。
あー、リューネクストパターンですね。ドラマ。はい、あ、ユーネクストっぽい。はい、まあそんな感じで、あ、DVDとかも売ってると思うんで、よかったら見てください。
うんうんうんうん。ありがとうございます。
はい。
これは見たいっすね。必見です。
パラビで見れますね、パラビ。
パラビ。
あ、でもこれ、ユーネクストか。ユーネクストですね。はい。ユーネクストでした。はい。
で、なんかね、あの、続編の2とかもあるんで、まあ、気に入ったら。
へぇー。
なんか、スペシャルドラマみたいなやつよ。なんか、2時間か3時間のやつを2夜連続みたいなやつで、それが1で、だから、1発、1本5時間ぐらいあるんすよ。
すげー、めっちゃ長いっすね。
すげーボリュームあるんすよ。で、数年後に2が作られて、みたいな感じなんすけど。
うんうんうんうん。
いや、あの、絶対見たほうがいいです、その。
えぇー、これは見ます、ちょっと。
今の創業ストーリーみたいな話でいうと、はい、絶対見たほうがいいです。で、結構、なんか、仲間で見たほうがいいです。あの、チームとかで見ると、すごい。
はいはいはいはい。
すごい熱い気持ちになるんで。
へぇー。
クロータ自動車の、はい、創業の話です。すごい面白いです。
これ、めっちゃいいっすね。
いや、もう、戦争が起きて、で、負けて、あの、何にもないところからもう一回作り直すみたいな話もあるんですけど。
うんうんうんうん。
そこから、まあ、熱いですね。
いいいいいい。
日本に車社会が来るっていうので。
はいはい。
いや、もう、泣けます。
いやー、いいっすね。
また見たくなってきた。
めっちゃ見たいです。
10年ぶりに見たくなってきた。
よっしゃ。
まあ、そんな感じで、あの、はい、あの、まあ、僕の印象は、なんか、それなんか、トヨタとかホンダみたいな、日本から世界に通じるモビリティカンパニーを作るって、ずっと言ってるな、この人っていう、あの、印象でした。
資金調達の苦労
はいはいはい。
はい、あの。
で、結局、その、まあ、今、その、市場に入っていくのに、まあ、キックボードっていうところからスタートしていて、で、やるなら、もう、なんか、何らかでトップを取る。
例えば、その、さっきの、えー、ベラシティだったら、まあ、普通にめちゃくちゃパワーある、スピード出るやつだと思うし、そしたら普通の、まあ、原付の法律の中でやってるものであるし、
はい。
あとは、アルマは、やっぱり、こう、小さく、コンパクトになるっていう。
うん。
っていうところだったりとか。
うん。
なんか、すごいエッジの立った商品、製品を作っていく会社なのかなっていうふうに思っていて。
はい。
で、なんか、あの、たぶん、僕が、えーと、で、僕が紹介して出会う前に、なんか、やっぱこう、資金調達を、たぶん、すごい苦戦されてたって話を聞いたんで、
うんうん。
なんか、その辺りの話って、ちょっと聞いてもいいですか。
はい。
実際、ど、どうでした?
はい。
なんか、VCとかも回ってたと思うんですけど。
はいはいはい。
まさに。
あー。
結論、まあ、3、40社は、普通に断られてますと。で、まあ、東京何回も行って、帰ってきては、でも、資金調達のために、数ヶ月間費やしたんですけど、まあ、それでも全然ダメみたいな、
へー。
状況にはなってましたね。
なんか、よく断られる理由って何でしたか?
ものがないです。
うん。
ものがないから。
トラクション、はい。
トラクションがない。
ものが、はい。
まあ、そうですね。
っていうのが、一番ですね。
はい。
まあ、あの、資金調達で言うと、いわゆる、その、折り畳めるやつを作るための調達だと思うんですけど。
そうですね。はい。
はい。なんで、その、日本で売ってた方はあったけれども、まあ、全く違う製品を作るので、資金調達したいです。でも、もう、まだ物はないです。っていう話で、まあ、やっぱり、いわゆる、ハードウェアでプレシードみたいなとこなんで。
うん。
いや、きっ、まあ、普通に考えてもきつそうだなとは思ってたんですけど。
うんうんうん。
まあ、実際、3、40社のVCに断られるっていうところで。
そうですか。
まあ、なかなか大変でしたよね。岡山。まあ、やっぱり、東京に行くんですよね。
東京に行かないとダメでしたね。
うんうんうん。
なるほどな。で、なんか、僕が話聞いて、いや、めちゃくちゃ面白いことやってるなって思って。
ありがとうございます。
で、なんか、結構、前向きに検討したいなって思ってた中で、まあ、そういう資金調達の苦労してる話とかを聞いていて。
うん。
まあ、そういう話を聞いていて。
うん。
まあ、そういう話を聞いていて。
うんうん。
まあ、そういう話を聞いていて。
うんうん。
いやー、で、なんか、誰かいいVCいないかなーとかって探してたんですけど、その中で、僕、たぶんね、あ、それであのバカの萩谷さんを紹介することになるんですけど。
はい。
あのバカの萩谷さんに、たしか、たぶん飲み会のときとかにこの話したんですよ。飲んでるときかなんかに。
うんうんうん。
いや、なんか、最近どう?みたいな話で、なんか、いや、このギックボードの会社めちゃくちゃ面白くて、ちょっと投資しようかなって。
ちょっと投資しようかなって思ってるみたいな話を、たぶんして。
うん。
で、えー、なんか、萩谷さん興味あるみたいなんで、あ、なんか、あー、ありかもしんないっすみたいな話になったんで、おつなぎして、オンラインで面談してもらったっていう感じでしたよね。
ですね、はい。
うん。
なんか、萩谷さんはどう、最初に面談したときってどういうリアクションだったんですかね?
いや、なんか、ふーん、みたいな。なんか、良くも悪くも、ノーリアクションみたいな感じで。
へー、そうなんだ。
感じでしたね。
うん。
で、その後、橋田さんがまあ、岡山行くよ、見に行くよって言ってくださったタイミング。まあ、だからその前から言われてたんですよ。たぶん見に行こうと思ってるって言われてたのに、萩谷さんも一緒に来てくださるっていうことになって。
そうですね。あれ、あの、えっと、京都でIVSがある前日に。
ですね、はい。
あ、なんか、そもそも、まあ、結構前向きに投資したいなって僕は思ってたんですけど。
やっぱりハード投資したことなかったのと
実際に現場を見ないと
腹落ちしないなって思ったので
近々行きたいなって思っていたタイミングで
まさにIVS京都であったんで
小山ちょっと先だから
そのタイミングで行くのがいいかなと思って
IVSの前日に岡山に行って
萩谷さんも聞いたら
いいと思いますみたいに言ってたんで
一緒に見に行きましょうって言って
二人で新幹線乗って岡山まで行ったっていう
それがIVSの前日でしたね
そうですね
見に行って僕はそこで
気になってたのはやっぱり
ぶっちゃけると清水さんってすごく
さっきのトヨタとかホンダ
トヨタホンダ清水みたいなロゴが並んだ資料があって
これをやりたいよねって思って
世界通じるモビティカンパニー作りたいですと
あの
あの
,なんかしざ高くて
そのなんかナンバーワンというか
国内向けの製品と投資の苦戦
その世界取りに行くみたいなのはすごくいいんだけど
実際になんかいわゆる
なんかエグゼキューションできるのかなっていうところは
気になっていて
自分たちで製品をもうすでに
その国内向けに作っていたとはいえ
いやそれなんかどんな感じなんだろうなって思って
あのはい実際にオフィスというかあれな
ガレージ?ガレージ?
まあそうですね
っていう感じで
で実際にまあ自分たちの製品もそれからそうじゃないものもたくさん置いてあって
あなんかマジでマジでモビリティ好きなのはすごい伝わってきたし
実際に物をデリバリーしてる現場ってこういう感じなのかなっていうのは
そういう意味で伝わって
であの実際にこう
まあ国内向けのものとかはデモを触らせてもらったり乗ってみたりして
うんうんうん
でえっと僕はその場で投資を決めたんですけど
まあ萩谷さんもすごくなんかね見ていいリアクションだといい感じだったって言ってたんで
まあちょっとそこは多分あの他投資委員会があるのでそれで通ったっていう感じですか
その後ですね後日
そうですねもう本当に
よかったね
いやいやいやいや
決めてくれてあのバカさんも決めてくれてすごいよかったなって思いますし
いやもうびっくりしましたね僕自身
僕が一番びっくりしたです
いやでもさなんか結局さ
これ何でもそうなんだけど
一生30杯でもいい世界じゃないですか
一社決めてくれれば基本はOK
そこそこまとまったお金が入るっていう意味で言うと
一社でも決めてくれればOKなんで
まあ今回マジで決まってよかったなと思うし
まあそれであの事業を前に進めることができたのはすごくよかったなと思いますね
ありがとうございます
そんな中結構その今最近なんかなんだろう
えっと苦戦してる話めっちゃ聞いてるんですけど
僕あの株主報告的な内容で聞いてるとは聞いてるんですけど
なんか最近しんどいとか苦戦してるのってなんですか
あえっとさっきのクラファンはまあまあまあ上々って感じでいい感じだと思うんですけど
逆に苦戦してる話とか聞きたいですね
いやーえっと今創業以来ちょうど今月でうち2期目が終わって
今月末から3期目なんですけどありがとうございます
ありがとうございます
今一番落ちてるんですよね
マジっすか
はい
何があったんですか
まあえっとさっきお伝えしてた国内向けの事業は
基本的にそのアルマとかグローバル向けの完全自社開発のプロダクトに投資をこうしていく
キャッシュエンジン的な役割の事業なんですけど
そっちの新プロダクトがちょっと認可が通らないみたいな問題が起こって
それを今大急ぎで
やってるんですけど要は元々想定してた販売スケジュールで販売できなくなっちゃった
っていうところが一つ
そうですよね
だからクラファンでも集めてたと思うんで
それはなかなかもうごめんなさいっていうしかないというか
そうですねVライトはクラファンじゃなくて予約販売だったんですけど
予約販売か
それでも結構なユーザーさんいたんで
はいはいはいはいはい
まだかまだかと
そうですよね皆さん楽しみにしてる
僕もその一人で
めちゃくちゃ楽しみにしてて
ただなんかそういう問題があって
でもやっぱり見解はいろいろありつつも
安全性かかる部分だったりとか
より安心して乗ってもらうためにやっぱり国の認可しっかり通す必要があると思うので
あそこの部分をちょっと手戻りになってると思うんですけど
最後ちょっと詰めていく作業っていうのが少し時間かかることだよね
そうですね
プラス
アルマの方もいろいろ大きく構造変更しようとしてる
それはアルマをより良いプロダクトにするための意思決定ではあるんですけど
結構ガッツリリメイクレベルの
ハードですねなかなか大変
ハードなことやってる
そういう意味で言うと僕はそういうプロモーションビデオに出てるものとか
あとはそれベースのモックアップとかを触ってもらうとか
そういう意味では機構とかデザインも結構変わっていく予定
結構ガッツリ変わりますね
楽しみだけどもう少しその楽しみが先お預けになってしまうっていう感じですね
そうですね申し訳ないですけども
アルマのためと言いますかより良い体験をしていただくために
もう少しお待ちくださいって感じです
ハードウェアの難しさ
そういうところがやっぱハードウェア大変だよな
そうなんですよ
そうですね
なるほどありがとうございます
なんか結構僕あの何だろう
面白い投資先ないですかって言われた時に
このアルマを紹介することが多くて
本当にありがとうございます
紹介しやすいのはシンプルに絵があるからなんですよね
あのプロモーション動画だったりとか
あとはその僕が撮影した岡山に行った時のモックアップの動画とか
あれを
スマホのビデオフォルダのお気に入りに入れてるから
なんかすぐパッと見せてこういうのを作ってる
ここに投資してますみたいな話をすると
なかなか見ないんでやっぱみんなハードウェアって
僕もだから
こういう先でハードウェアっていうところ今3社だけあるんですけど
まあでもアルマというかチミさんとか1社目で
だからこういうやっぱハードウェアってこういうところは
そのこの手元で発生した時にソフトウェアみたいに
簡単に書き換えるとかっていうので済まない話だったりするんで
そこのデリバリーの中で
デリバリーのところであったりとかあと
モビリティスタートアップの未来
幻覚がかかるものとかっていうのはなかなか
投資する側も大変だなとは思いますし
一方でなんか物があるってめちゃくちゃワクワクするし
夢があるなと思って僕も応援させてもらっていて
そこはすごくわかりやすくて
っていうので結構なんか昨日もそうだったんですけど
昨日はなんか名古屋のエンジェル投資家コミュニティのピッチ会だったんですけど
その後懇親会があって
やっぱ隣にいる人になんかそういう紹介をしたりして
たんですよね
ありがとうございます
わかりやすいんで
なんかあれですよ2C
という家系ですよね
そうなんか
キックボードがあんま得意じゃないですっていう人以外は
なんか面白いねみたいな感じの
リアクションになるんですよね
ありがとうございます
いつもいつも
そういう意味で言うと
あの
そうだ岡山行った時話してめっちゃ覚えてる話があるんですけど
あのなんか4年後ぐらいにホバリングする乗り物作ってると思いますって言ってたのめっちゃ覚えてるんですよね
はい
なんかあの
当時言ってたのはなんか
あの海鮮寿司食べながら
なんかあの
未来の話をしていて
最近そのちょっと浮く乗り物っていうのが技術が進歩してきていて
なんで今はキックボードを作ってる会社ですけど
まあその別にキックボードだけにこだわってなくて
あの
面白いね
ちょっと浮く車とかを
あの4年5年後ぐらいに作ってるかもねみたいな話をしたと思うんですけど
この辺ってなんか実際に
なんかどういう考え方なのか
そのなんか
世界に出ていこうと思っていく中で
今後あり得る
プロダクトラインナップみたいなのって
そういうなんか浮く車なのか
他にもあるのかなっていうのはちょっと気になってて
どういう風になんか考えてるのかなっていうのはちょっと気になって
ちょっと喋っていただきたいなと思います
ありがとうございます
実はあんまり大きい声で言うと
言ってなくてですね
秘密裏に動いてることではないですけど
そうだ言って大丈夫です
podcastリスナーの方には是非教えてあげて欲しいです
限定で
です
まあ一応
うちもその世界一を目指す以上は
このキックボードに留まらず
その先の展開も色々考えていて
ただアルマはアルマだけでも
なすなく上場を狙えるぐらいの計画があるんですよね今は
ほぉ
世界シェアナンバーワンを取って
っていうところで
なんですけどその先ですよね
より要は本当に
テスラやアップルみたいな企業
日本から生み出そうと思った時に
キックボードでどうしても限界がありますと
人々の
日常で欠かせないものを
大きくリプレイする必要がある
次に浮く車だったり
風力みたいな
いろいろ考えてはいるんですけど
この
例えば今からうちが
テスラみたいなEVメーカー作りますって言っても
僕間違いなく勝てないと思ってるんですよね
ただそのEVが普及することによって
街中に充電インフラ増えるじゃないですか
そのインフラ環境が
整った後から
EVよりも
よりいい
この電力の
乗り物が生まれたとしたら
インフラ整ってるんで
そっちに乗り換える
っていう路線が
普通にあるなと思ってて
やるならそっちです
なんか
ちょっとまだ具体像はないかもしれないですけど
なんか全然イメージわからないですよ
なんかEVよりいい乗り物ってなんや
っていう
言ってることは理解できてますと
インフラがあるから
充電めっちゃできるし
乗り物の可能性について
電力をめっちゃ使う乗り物があったら
きっといいんだろうなと思うんですけど
なんか
可能性として
どういうのがありえるんですかね
えっとですね
さっきのホバーでいくと
例えば空飛ぶ自動車系の
スタートアップって
世界で400社ぐらいあるらしいんですけど
僕それが
例えば本当に民間の
みんなが乗れるような車みたいな存在になるのって
僕すげえ先なんじゃないかなと思って
要は落ちた時とか
下の人とか乗ってる人の死亡リスクとか
怪我のリスク高すぎるから
ってなった時に
僕はその
少しさっき言った
ホバーの浮く車だったら
要は路面状況に影響されない
なおかつ
そのまま海面を走ったりできるみたいなところで
道路の外にさえなくなるみたいな
そのまま行けちゃいますみたいな
世界線が
空飛ぶ車よりも
より現実的に実現できると
思ってるのが
僕のそっちの今
構想しているというか
若干動き始めていることだったりします
新しい乗り物の開発と期待
なるほどね
ホバリングなのかな
どういうものがありえんのかな
あとキックボードもそうだけど
よりパーソナル
別に4人乗りとか5人乗りとかじゃなくていいよね
って話はよくあるとか
1人乗りのEV作ってる会社のピッチとかも
聞いたことあるんですけど
まさに
そういう1人1台というか
キックボードはもう1人しか乗れないんで
そういう
今の車と
車がもっとコンパクトになるものとか
身に付けられるようになるものとか
そういうのとかは
いいかもしれないですよね
パワードスーツとかあるじゃないですか
だから
思いも持ち上げられますみたいなやつあるじゃないですか
例えば
普通に歩いてるだけで
人より2倍速く歩けますとか
はいはいありましたね
腰につけるだけで2倍速く歩けますと
でこれ
電池が必要だから
いろんなところで充電できちゃうみたいな
っていうのは
今後より良い形になるかもしれないですよね
なんかどういうものなんだろうな
ちょっとその辺はなんか想像するのすごい
楽しみではあって
なんかそれをきっと
今考えもしないような
乗り物を作っていく会社になるのかなと思って
すごい期待しています
ありがとうございます
常に30年50年100年先を見据えて
その先の世界どうなってるんだろうなからの
じゃあ今からこんなんないとダメだよね
みたいなところから
ちょっといろいろ着想していってます
めちゃくちゃワクワクしてます
はい
ありがとうございます
ということでこんな感じで
今日はゲスト清水さんをお招きしました
えっとですね
ちょっと告知コーナーで
はいブートアップレディオなんですけれども
はいこちらですね
今ちょっとお待ちください
ブートアップレディオですね
あのもしこの放送を聞いて
気に入った方がいれば
ぜひフォローボタンを押してね
フォローボタンを押していただければと思います
でえっとさらに気に入って
このエピソードいいなと思ったら
エピソードをシェアしてください
よろしくお願いします
はいちなみにえっと
今ポッドキャストのフォロワー数は
収録時点で345人フォローしていただいてます
ありがとうございます
すごいありがとうございます
本当にねなんかこれ1ヶ月前
えっと300人全然あの3
たぶん250人ぐらいあったんで
あのかなりかなり進捗です
はい
この1ヶ月でマジで100人ぐらい増えていて
でもう僕はいろんなところでこの話をしていて
もうポッドキャストの話をしたりとか
まあBダッシュキャンプ行った時は
もうポッドキャストのこうなんていうんですかね
あのTシャツ着てうろうろしてたりとか
いいっすね
昨日もえっとエンジェル投資家の人が
二三十人いる申請で
マイクあのなんか喋ってくれって振られたんで
えーポッドキャストの告知をするっていう
一番力入れてますね
えー
いやすごいっす
という感じでなんかやっぱりスタートアップの人に
伝わる内容をどんどん配信していきたいなと思ってますので
もし気に入った方はフォローシェアの方をよろしくお願いいたします
はいということで改めましてですが
本日のゲストはSMG株式会社の清水さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
33:57

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