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2024-03-18 16:49

#90 BOOT 山崎主真さん 投資先合宿感想戦

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BOOT UP RADIO、エンジェル投資家の橋田一秀です。 BOOT UP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。 ということで、今日のゲストは、弊社BOOT社の山崎さんに出てもらってます。よろしくお願いします。
山崎 実名官アジア卓上大学3回生の山崎です。 去年の8月から橋田さんのところでインターンを始めさせていただいて、2ヶ月前から投資先のドキュメントという会社でもインターンをさせていただいてます。
はい、ありがとうございます。 山崎さん、今日山崎さんにね出てもらっているのは、なんかあの山崎さん最近
あの
BOOT社の投資先合宿の
オペレーションすべてやってもらいましたので、ちょっとその話をしようかなと思って出てもらってます。
合宿なんですけど、どこから話そうかな、なんか
準備段階、時系列で追っていったほうが伝わりやすいかなと思うんですけど、なんかそもそもこの合宿ってなんか
僕が言い出したんでやってもらってるんですけど、 合宿は
投資先が結構もう多いんで、それぞれの投資先同士の強いつながりを作ることによって、それぞれの経営課題を課題解決できるような
糸口を作りたいという気持ちで 合宿を企画してます。
はい、ということで どこから話そうかな、なんか
場所がですね、今回あの 高尾山、高尾山、高尾山ってわかります?あの東京の八王子の方にある
高尾山っていう山があるんですけど、あれ何メーターぐらいの山なんだっけ?
高尾山は何百メーターとかだと思うんですけど、 高尾山は599メートルですね。
山頂599メートルなんで、まあなんかちょっとした山っていうとすごいあれなんですけど、
はい、あのちょっとハイキングで登れる山ということで、 高尾山のですね、麓にある
京王線の高尾山口っていうところが一番高尾山の 行き口に近い駅なんですけど、そこの駅の目の前にあの高尾根っていう素敵なね
合宿施設があって そこで研修しようと、研修施設があるんで、そこでこうやろうと。
えっと、コンテンツはあの、ちょっとここから説明してもらおうかなと思うんで、山崎さんいいですか?
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ちょっともう時間軸でちょっと説明していただけるとありがたいんですけど、お願いします。
ありがとうございます。コンテンツはさっき橋田さんがおっしゃってた、 通し先同士の繋がりっていうところだったので、
本当にこう勉強チックな感じではなく、登山をして、 バーベキューして、その後飲み会っていうことで、
通し先同士仲良くなってもらおうっていうような感じでしたね。 ちょっとそこから言うとじゃあまず高尾山
お昼に高尾山の入口の高尾根に集合して、 そこから山登ると思うんですけど、どんな感じでどんな感じで登るんでしたっけ?
チーム分けその場でしましたよね。
そうです。チーム分け、最初は番号を引いてみたいなことを考えてたんですけど、 実際どれぐらい登り体力があるかみたいなのが入れられるみたいな。
登り体力って。そうね。なんか結構、 ガチで登るとちょっと大変なんじゃないかみたいな、あれがあったんで。
上級、中級、初級、散歩みたいな、4つに分けたんですよね。
はい。実際に一人みたいなのやってみると、 ほとんど上級で、中級とお散歩。
みんなさ、なんかあの、まあまあいけるっしょって言って、 上級コースを選ぶわけですよね。
いいことなんですけど、僕もなんか、柱さんは上級しかないですよとか言われて、 上級じゃあやります。ガチガチ登ります。
体力自信ありますって言って登ったんですけど。 半分ぐらい人上級選んだよな、あんた。
いやもうなんかお散歩コース以外みんな上級。
中級の人が1チームだけいて、4人ぐらいいて、あとみんな上級で、 あとはなんかお散歩コース、なんかあのロープウェイ乗ってた人いましてね。
ロープウェイもあるんで、入り口のとこから。 ロープウェイ登ると一番楽なんですよね。ロープウェイ登ると。
はい、ということでそういうふうにチーム分けして登り始めるわけですけど、 実際なんかどうですか。
僕はちなみにあの高尾さんは中学校のなんか 遠足以来2回目で
なんか25年ぶりぐらいに来たと思ってきて。 で、えっと
上級者コース登ってたんですけど、なんか途中から雨降ってきて、もうなんかみんなビショビショになって。 いやなんか、いや舐めてたね。完全にあの山を舐めてましたね。
いやでもなんか最初登り始めのところから血が出てきて、 これヤバいんじゃないかと思いつつも、みんなこう…。 怪我しかったよね。
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みんな休憩せずにスイスしに行ってて、びっくりしました。
いやなんかさ、結構みんな体力あるよなぁと思って。 僕一番なんかこう、いや一列で登ってたから、なんか15人ぐらいが。
で、僕結局一番最後だったんですけど、なんかもう最初の方に行った人すごいもうなんかね、さーっと登ってっちゃって。
めちゃくちゃなんかさ、ちょっとぬかるんでて足場悪いのに、なんかみんなすごいなぁと思って、あのスイスイ登ってきてましたよね。
上の方は雪も残ってましたけどね。 ちょっとね、なんか、
なんかそう前日さ、なんかそう夜雪降って、なんかこれ登れんのかみたいになってたんだけど、 登れましたね。当日は一応晴れてたんで。
で、えーと高尾さん登って降りてきて、まあちなみに上級者コース登った人も下りは全員あのロープ上で降りてましたね。
いやー無理無理。そうそう雨ガンガン降ってきたんで、さすがにこれ下るの無理っしょってなって、みんなロープ上で降りましたね。
はい、でもう降りてきて、なんか戻ってきて、なんかもう山登り終わって、なんかもうみんなめっちゃ疲れてたよね。
結構みんな消耗してて。
もう疲れて部屋で休憩した人とかシャワーみたいな人いました。
で、からの次が夕方ゲストトークっていう感じで、
ゲストはココナラのみなみさんに来ていただいて、
いやーなんか、
山崎さんどうでした?山崎さんはそこをなんかこう録画してもらったりとか、ちょっとこう記録用の動画撮ってもらったりしてたんですけど。
いやーなんか、もうみなみさんが話し始めたら止まんないみたいな感じで。止まんないね。
それが全部ためになるっていう感じが。
自分は実際こう、なんていうんですか、起業してピッチって言うくらいなんですけど。
プレゼンテーションしたことがあって、その時にもう振り返ってみると、ああそういうことか。
ああそうですね。やってもらったのは、ピッチのフィードバックなんですけど、2社ピッチして、
1社10分とか15分で、10分くらいピッチして20分くらいフィードバックみたいな感じだったんですけど、
それをみんなで聴くっていうやつですね。
で、やっぱりこう、なんていうのかな、なんかこう聴く人の、まあちょっと内容はさておき、
ちょっと取り上げると、聴く人の気持ちになって作るって当たり前のことなんです。口で言ったら当たり前なんですけど。
まあでもやっぱりその、1スライド1スライド考えながら作り込んでいくっていう過程のところを結構説明してて、
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みんな聴きながら、ああそうなんか確かにっていう納得感あるような形の説明をすごくされてましたね。
僕もめちゃくちゃ勉強になりました。
実際その、本当にしてもらってからフィードバックっていうのも曲形式として良かったのかなと思ってて、
あれをこう、舞台でなしにやってもあんまりこう、イメージ湧かないかなと思います。
まあ確かにね。
でなんか、ピッチ聴いて、なんかみんな同じような感想というか、
1回全員で聴いて、なんか結構同じような感想とか気持ちになった状態で、
あのー、なんかツッコミ売れるから、ああ確かにとか、
いやなんかここよくわかんなかったなとか、そういうのは結構みんな共有、
なんかその場で結構共有できてた感じが良かったですよね。
で、まあなんか1時間ほどやって、その後外でバーベキューして、
はい、でその後は飲み会というか、あの焚き火、焚き火できるところもあったんで、
焚き火した人は焚き火するし、部屋の、部屋というかホールで飲み会する人はするみたいな感じでしたね、はい。
で次の日はそんなに内容なくて、もうなんか、飲みたい人はひたすらずっと飲んでるみたいな感じだったんで、
あの結局2日目はあんまりコンテンツやらないっていう風に、もう事前に決めていてですね、
はい、朝ごはん食べる人は食べる、ああでも高萩さんは走ってましたけどね。
はい、朝走りたい人は走る。あれ一人で行ったんじゃないかな、うん。
みたいな感じで、あのお昼ぐらいに解散という形でやっておりました。
えーと、
長崎さんはこう準備からやってたと思うんですけど、なんかどのあたりが大変でしたか?
そうですね、なんか40人の宿をやるっていう経験がまずなかったんで、
なんかどんぐらいお酒用意したらいいかとか、なんかその辺がもしかしたら一番難しかったかな。
結局、まあそうね、でもなんか悪くなかったんじゃないですか、その、
まあ多少余ってそのなんかオアシスに送ったりしたけど、まあそんなもんじゃねっていう感じだったと思うけどね。
あとはどうでしたか、なんかあの、
結構なんかさ、やっぱ準備で一番大変だったのは実はさ、あの、一社一社さ、参加の意思確認をするところじゃん。
なかなかさ、レスポンスが来ないとかさ、いろいろあったじゃん。
みんな忙しいからね。
そうですね、結局なんか、あの、最初その投資先のグループでFacebookへ投稿してっていうところだったんですけど、結局そのレスないところをもしかしたら見逃しじゃないかみたいな感じで、全部連絡してみたいな。
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まあそうだね、別にFacebookグループとか別に見てないっちゃ見てないからね。
そうだよね、メッセンジャーで連絡してとかってやってたよね。あれが一番実は手間かかったんじゃないかなっていう。
ときどき途中で行けなくなりましたとか。
まあね、しょうがないよね。これはしょうがない。
でもさ、もうなんかこれは言うてもしょうがないっちゃしょうがないんで。
でもなんか、あ、そうだアンケート取ったと思うんで、ちょっと後で見ようかなと思ってるんですけど、まあやっぱり来た人の、なんか来てくれた人の満足感というか、なんかその得て帰ってほしいなって思っているんで。
まあその冒頭お伝えした、その投資先同士のつながりを作るっていうのが今回の目的だったんで、まあそれが達成できたかなというところと、あとはなんかゲストのコンテンツとか。
結局僕も一番良かったのは、例えばみのみさんとかが夜も泊まって、夜中もホールとかで僕と喋ってて、それを15人ぐらいの記憶の人たちが囲って聞いてるみたいな話が一番良かったりするんだよね。
いやそうですね、それは。
っていうのがあったんで、俺実はゲストをもうちょっと増やしてもいいんじゃないかとか思ってた。今回の話を踏まえて。
なんか複数にゲストを囲って喋るとかのほうが、より密度高い話できたかもって思ってて、そういう感じにしようかなとかちょっと思ってますね。
確かに飲み会のときを振り返ってみると、みのみさんの周りとかいう感じでグループができてたんで、そこの枠がもうちょっとあっても、人数的にいいのかなと。
実際やってみて、あとは全体的に感想とか、これ良かったこうしたいとかもっとあれば聞かせて欲しいんですけど、どうでしたか。
個人的なところで言うと、幹部で入ってくださった当時席の方々と一緒にちょろっと仕事をしたときに、行動力の速さとかがすごい、自分にとっては衝撃的です。
行動力の速さって例えばどういうのですか。
当日にドリンクを買いに行ったときとかに、これダンボール必要ですかねみたいな自分が言った瞬間に、もうダンボールどこにありますかっていうのをスーパーの店に集めてるみたいなのが、すぐ行動に移してるなっていうところがすごいなって思いました。
もう、スタートアップはスピード感が命なんで。
結局、これ別にこのケースだけじゃなくてよく言うんですけど、何で勝負できるかって言ったら、スピード感と実行力しかスタートアップが勝負できるポイントないんで、それは頑張ろうみたいなのをよく言いますね。
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全てにおいて大企業に負けるんで。しかももうスピード感とかしかないみたいな。
なんか結構コミュニケーション投資先の方々同士、バーベキューのときとか登山のときに合わせてる感は参加してても感じなかった。
バーベキューとかあと登山のときに合わせてる感があったので、それはすごいよかったなと思う。
もうちょっとこれアンケートとかを精査して次の企画考えたいですね。
そうですね。次どうするかはまた考えてやりたいですね。
これ結構ね、全体は年1とかでいいんじゃないかなとも思ってまして、もうちょっと文化会みたいなのをやったほうがいいんじゃないかなとも思ってます。
フェーズごととか投資先、ビジネスの内容とかC向けとかB向けとか、ちょっと特化したものをやったほうがいいかなとも思ってるんで、そういうへんはこれからまた企画をしていこうかなと思ってます。
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はい、ということで本日のゲストは弘中の山崎さんに出ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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