踊りの広がり
この一乗寺の鉄扇踊りの現状と、ちょっとそんな昔まで言わなくてもいいんで、ざっくり話せるぐらいのカジュアルな感じで。
今年はどんな感じだったんですか? そうね、去年あたりから、
今まで、どちらかというと地元だけの踊りっていう感じだったんだけども、去年あたりからね、成果台の学生さんたち、先生含めて来ていただいたんで、
少しずつ広がりがね、大学とコラボレーションしたりとか、あるいは大学の方が、この地元の踊りに興味を持っているだけじゃなくて、
この一乗寺地域全体をどういうふうに完成化するか、みたいな視点も彼ら持っているんで。
一乗寺フェスティバルみたいな? そうそうそう、愛南に積極的に関わっていく。
そこには我々も協力できる部分があればという形で、実際去年からね、一乗寺フェスティバルに参加して、
それが少しずつ定着してきているという感じなのかな。だから今まであったら、この地元の方たちだけの踊りというところから、
少しずつ外に広がりつつあるのかなというのが一つの流れではありますよね。
それは個人的にはどう感じているとかってありますか、岡本さん自身が。
地域との関わり
そうね、だからそういう形で、やっぱりその閉じこもっているとね、広がりがないし、
しかも何やっているか分からない部分があるから、だからそういう形で逆に外の目から見て、
あるいは少しやっていることをオープンにすることによって、逆に今までこの地元で関心を持っていなかった人たちも巻き込める可能性が出てくるよね。
でも外の人を呼び込むことによって、その近隣の人も何かしら。
そうそうそうね、そういう意味もあるよね。
今までどちらかというと、子どもたち、ずっと続いてきたのは、西浦和田公園でやっていた農業祭をね。
7月。
あれは国民会が中心になってやっていて、そこに我々は参加していて、それもずっと長く何十年で続いている。
そこはもうどちらかといえば、ここの上市城寺という中にかなり限定された松寺なんだけれども、
一寄りフェスティバル、去年からやらした一寄りフェスティバルというのは、もう少しそういう枠を取り上げて、
一寄り商店街の人たちとか、大学が入ったりとか、あれは上市じゃなくて下吉の方、むしろ下吉の方が多いのかな、
場所が場所だけに、西の方だからね。
ちょっと離れてますね。
そういう形で、ちょっとまた違った雰囲気で踊れるっていうね。
それは両面があって、我々今までやってきた人たちにはどちらかというと、この地域の中でしか踊っていなかったんだけれども、
あとはもう一つは八作祭っていうね、それも昔からずっと地域の伝統的な行事だったので、
そういうところから少し枠が広がってきたかなというのがあります。
僕みたいな外からの人間からすると、やっぱり地元の人が大切にしてきてやってきたのは、
もうずっと地元でやり続けるっていうのがまあまあ…
楽しみだよね。
っていう中で、まあそういうちょっと外の空気も入れつつっていうのはなんか、
僕はどちらでも正しいというか、どちらも別に…
だから今まで踊ってきた人たちはどちらかというと、まあ地元にずっとここで育ってきたらどちらか高齢者の方が多いよね、中心がね。
だからどうしてもなかなか若い人って入りづらい部分があるんで。
で、地元の中でもそんなに、まあ若い人もいるんだろうけれども、
どちらかというと、これまでずっとやってきた人たちの、まあ高齢、割と年配の方が多い中の枠の中に入るっていうのは、
だから抵抗感があるからね。
で、そういう時に、まあ例えば、今までこことは、ここで別に住んでなかったんだけれども、まあ自分なんだけどもそうなんだけども、
あとは大学のね、若い学生さんたちが入ってくると、もうちょっと気楽にその間の中に入ってもらえるというね、そういうメリットはあるよね。
なるほど、なるほど。