衝撃的な出来事の始まり
ぼやきアーカイブ、Log No.34 QTEミスでゲームオーバーはつらい。
再生開始。今回のアーカイブは、行き当たりばったりであまりに無計画な野外録音のため、かなりノイズが多く、大変視聴しづらいものとなっております。
あらかじめお詫びするとともに、ご視聴の際は諸々ご注意ください。
何から話そうかなー。
はい、いつもは普通に実質で録音しているんですけど、
今日はちょっと録れてなかったら録れてなかったでしょうがない。
えーとですね、不定期と言いつつ、大体月2回ぐらいの更新を目指してはいるんですが、
丸々ほぼ1ヶ月空いちゃいましたが、お元気でしょうか。
お元気でしょうかというのもあれだけど、
ちょっとね、こちらはいろいろありまして、いろいろってほどでもないんですけど、
衝撃的なちょっとことがありましてね、若干動揺。
動揺する事件が起きまして、この俺がゲームをやる気にならないレベルの事件が起きてしまって、
ちょっとしゃべりづらいなという感じになりまして、ここまで空いちゃいましたね。
ただまぁ、じゃあ今新規に何しゃべろうかとなると、
この事をちょっと離れよう。
この事をしゃべらざるを得ないかなと思いまして、
ちょっと今自分転換に歩きながら、散歩しながら喋ってるんですが、
ちょっと歩きながらはしゃべりづらいな、もったいつけてもあれなんで。
要は何があったかって話ですよね。
どっかの辺でしゃべれますか。
何があったのかって話なんですけど、
俺は引き取り者なんで、
引き取り者の人が住むような部屋に住んでるわけですよ。
単身者用のそんなに家賃は高くない賃貸の部屋に住んでるんですけど、
隣の部屋はぼや騒ぎがありまして、
家賃まではいかなかったんですけど、ぼや騒ぎがありまして、
それでちょっと大変だったって感じなんですよ。
隣人との緊迫したやり取り
というのも、ぼやを発見したのが俺でして、
それがね、もうちょっとね、
ちょっと経緯から言いましょうか。
その日、夜なんですけど、
れんよって普通に俺はゲームを遊んでたわけですね。
次の回で話すであろうRPGですね。
遊んでました。
そのRPG、そのゲームを遊んでるときに、
なんかピーピーピーピー音がしだしたんですよね。
部屋中で。
部屋中というか、正直音の出どころは全然わからなくて、
自分の部屋をあちこちにこう見たんですけど、
どうも俺の部屋じゃないと。
これたぶん隣の部屋だと思うんですけど、
隣に行く?行かない?みたいな、
当然迷うわけじゃないですか。
正直隣にどんな人が住んでるのかよく知らないし、
なんとなくは、この人隣に住んでるのかなみたいなね。
そういうのはちょっと廊下のところですれ違ったりみたいなところがありましたけど、
名前も知らないし、
隣に住んでる人が住んでるのか、
そういうところですれ違ったりみたいなところがありましたけど、
名前も知らないしね。
だから正直って思ったわけですよ。
そもそもピーピーピーピー言ってるのか、何の音なのかわからないし。
だからそこでちょっと迷ったわけですね、実際。
このままゲームを遊ぶか。
隣に行くかみたいなね。
その時はさすがに結構長くなってるから、
行きますかと思い腰を上げてですね、
あまりに適当な服を着てたんで、
少し身だしなみを整えてですね、玄関を出たわけです。
隣に行ったら、
なんか若干焦げ臭いんですよ。
焦げ臭い気はするけど、
その時は全然思ってなくて、
あんまり深く考えてなくて、
でも気の何だろうみたいに思ってたんですけど、
予備輪を押すじゃないですか、普通に。
予備輪が鳴らないんですよね。
鳴らなくて、あれ、おかしいなって思って何回押しても、
手応えというかね、ピンポンみたいな音も鳴らないし、
ドアをノックするわけですよ。
そのドアをノックしたら、
何か弱々しい声が聞こえてきて、
ちょっとだけ開いたんですけど、
すぐに閉まっちゃったんですね。
何か言ってるのは分かるんだけど、
何を言ってるかよく分からない。
あれ、今少しだけドア開いたけど、
閉まっちゃって正直よく分からない状態だったんですね。
そうこうしているうちに、
ドアの横に換気扇があるんですけど、
換気扇から明らかに煙が見えたんですね。
それで、これはやばいのかもしれないということで、
ドアを開けて、中が見えなくなって、
すいません、失礼しますとドアを開けて、
さっき一瞬だけドア開いたので、
鍵がかかっていないのは分かっていたので、
ドアを開けましたよ。
そしたら奥の方にチラチラと火が見えて、
それの前に何か人が立っているわけですよ。
言ってしまえばおじいさんなんですけど、
隣に住んでいるのはおじいさんなんですよ。
そのおじいさんが何かをやっていると。
これはさすがにと思って、
そのあたりからね、正直あまり鮮明な記憶というか、
若干曖昧になるんですけど、
まず火が見えちゃったので、
通報しなきゃと思って、
俺は気がどうてしていたので、
その隣の反対の隣の人のドアを
ガンガンガンガンってノックしたわけですよ。
ピンポンピンポンだったりガンガンガンガンだったり。
そこの人に通報をお願いして、
自分はまたその部屋に戻って、
煙の中に入って、
今考えるとうかつ煙の中に入っちゃって、
ただ、中でおじいさんが動いているのは分かったので、
多少吸っても大丈夫なのかなみたいな感じがあったので、
ちょっと申し訳ないけど、
土足で部屋の中に入って、
そのおじいさんを連れ出して、
ひとまず玄関から連れ出して、
そのおじいさんが、
足が悪いのと、あんまりうまくしゃべれない感じの人だったっぽくて、
とりあえずおじいさんを玄関から外に出した上で、
その火を消しにかかったわけですよ。
あんまり詳細に話すとあれなんですけど、
その後、なんとか火は消えたんですね。
わからなかったんですけど、
私というか、俺と通報をお願いした人とか、
あとはもう一人他の人も事態に気がついてくれた人がいて、
なんとか水をかけて、火は消えたんですよね。
ゲームと現実の狭間で
ちょうどそれでその火が消えたぐらいのときに、
サイレンの音が聞こえてきて、
消防車が到着したっていう、
そうしたら、
これだけ聞くと良かったじゃないですかっていう話でしかないんですけど、
その後いろいろあったんですけど、
状況を聞かれるわけじゃないですか、
消防士の人たちに、
通報したのは誰ですか、
わーわーわーっていろいろ聞かれたんですけど、
あまり聞かれなかったんですけど、
その後、
通報したのは誰ですか、
わーわーわーっていろいろ聞かれたんですけど、
その辺は割愛しますが、
それでなんとか、ぼやで済んだんですね。
火事まではいかなかったっていうか。
これはね、すごいしっかりした、
例えば今時のコンクリートとかマンションとかだったら、
そこまで大事ではないのかもしれない。
分かんないですけどね。
俺はそういう良いマンションとかに住んだことないから分かんないんですけど、
ただ、俺が住んでる部屋は木造なんですよね。
だから人ごとじゃないんですよ。
消えて良かったね、で、
ほっとした、じゃあもうぐっすり眠れるねとか、
そういう問題じゃなくてですね、
ちょっとこれ厳しいなって。
厳しいなっていうか厳しかった、やばかったなっていうのが、
ふつふつと時間が経ってからボディーブローのように聞いてきたって感じですかね。
その時はもうだって、ひたすら気が動転してるっていうのもあるし、
若干アドレナリンみたいなのが出たかもしれないから、
おじいさん無事で良かったとか、火が消えて良かったとか、
その瞬間は思ってなかったですけど、
だんだんね、ちょっときちいなこれっていう。
そんな気分だったんですよ、ずっと。
だって、そもそもゲームやってたわけじゃないですか、その時。
隣からピーピーピーピー音がした。
だからあれって気泡機だったわけですよ、結局は。
煙をね、煙を検知してピーピー鳴るやつですね。
だったんですけど、それがね、その時にじゃあ、
例えばお隣さんがそのうち止めるだろうと思って、
何もしないでそのままゲーム続けれたら、どうなってたかって話じゃないですか。
これちょっとね、実際その火消すのも、
最初は何とも思ってなかったけど、やっぱり怖い、怖いですよね。
やっぱね、水かけても消えないんですよ、だって。
あれ、相当水かけたけど。
何が燃えてたのかまでは正直よくわからないですけど。
で、その煙がモウモウしてる中ね。
だから途中、最初俺がバケツとかで水をかけてたんですけど、
途中ちょっと苦しくなってきちゃったんで、
他の方にバトンタッチしたんですけど、
あれ、それはそれでどうなんだって思いますけど、今から見るとね。
バトンタッチってどういうことって。
だからその頃は、たぶんこのまま水かけ続ければ消えるであろうぐらいの火だと思って、
だからそういうことができたんですけどね。
これがめちゃめちゃでっかい火だったら、
もう消そうと思わずに逃げてたと思いますよ、おじいさん連れて。
正直おじいさんも助けられたかどうかわからない。
その時点でめちゃめちゃでっかい火が見えたんだったらね。
いやー、きつかったなーって話戻りますけど、
あの時にうっかりゲームやってて、
よくゲームやるときにお酒飲んだりもするんですけど、
お酒飲んじゃってたりとか、眠くなって寝ちゃってたりとか、
もしくはゲームもやらずに早めに寝ちゃってたりとかしてたら、
俺、今こうして喋ってないかもしれないとか思うわけじゃないですか。
いやー、きついなーって思って。
これがまだ自分のミスによる不始末とかだったら、
それはそれで嫌ですけど、全然違うわけじゃないですか。
原因はお隣さんにあるわけだから。
それで、いやー、結構このゲーム面白いなーって。
楽しかったからもう寝ようって言って、
うっかり警報機にも気づかずぐっすり眠っちゃってたら、
あそこで人生終わってたってことはなりかねないんで、
QTEミスの影響
そう考えるとね、やっぱザワザワしちゃうんですよね。
当日は思わなかった。
だから次の日が一番ひどかったですね。
正直仕事も手につかない。
だからリモートワークを俺はしてるわけですけど、実質でね。
なんですけど、これがもし普通に出勤してて、
ちょっと残業とかで遅くなってたりとか、
そういう事態だったら、
帰ってきたらもう部屋なかったとか、
そういうことだったかもしれないし。
いや、だからようやくちょっと落ち着いてきた。
今ならマジでゲームの選択肢を、
間違えなくてよかったな。
本当に間違えてないのかって今でもちょっと思ってるんだけど。
あの時点で確実にルート分岐発生してましたよね。
しかも時間制限付きの選択肢ですよ、あれ。
いや、ちょっとっていう心境なんですよ。
今またちょっと思い出してるんですけど、
そんなことがありまして。
だから今世の中、スイッチ2が届いたら届かないとか、
当たったら当たらないとか、
別にいいんですよ、それは。
それはいいんですけど、あんまりそれに
意味がないような状況で、
スイッチ2が届いたら届かないとか、
当たったら当たらないとか、
それはいいんですけど、あんまりそれに乗れない。
乗れない自分がいるって、よかったねっていう。
ようやくこれを喋ってる時点ではちょっと復活してきたんで。
なんだかんだで、お腹いっぱい食べて寝てれば、
だんだんとメンタルは持ち直してくるたちなんで、
それでいいんですけど。
でもきつかったな、きつかった。
本当にきつかった、あの時は。
あの時というか、その次の日がきつかった。
ということで、ここで吐き出しちゃってるみたいなもんなんですけど。
いいですよ、これ聞いてる方は今さら言ってもあれかもしれない。
一言ですからね。
一言だからエンタメとして聞いていただいて全然いいと思うんですけど。
それだったらエンタメとして面白おかしく喋れっていう話なんだけど、
ごめんなさい、そういう芸はあんま持ってなくてですね。
いやでもね、こういうことあるんだなってちょっとびっくりしたっていう感じですね。
いや本当に、あそこで俺は間違えなかったから今ここにいるみたいな感覚が正直ありますね。
別に普通にこのままの保温としていられる世の中であってほしいんだけど、
そういう感じで人生を終えるのかなって思ってたけど、
まさかこんな突発的なQTEみたいなイベントが発生するとは思わないじゃないですか。
いやーよかった、よかったけど、よかったけど怖えみたいなところがね、ちょっとありますね。
あとちょっとそれでなおさらちょっとヘビーだったのが、
お隣にいたのがおじいさんだったところですよね。
お一人で住んでるっぽいんですけど、
ざっくり言ってしまえばこれひょっとして未来の俺なんじゃないかっていう気分にもなるじゃないですか。
当然私一人もんですし、もうおっさん、おっさんもおっさんだから、
いやーこれはきついなと思って。
この先もしこう、うっかり何かの不始末で家を火事にしちゃったりなんて、
そんなイベントこれから起きますかね。
いやーやだな起こしたくないなとか、なんかそういうことをね、思ったりもしてしまって。
昨今お年寄りが増えていく、俺をはじめとしてみんな年取っていくわけですから、
なんか急に今の社会の実情、まあ頭ではそうなるんだろうなと思ってたけど、
ああもうそうだよねっていう気持ちで、
それの悲しい天末になりそうな一部分を見てしまった感じがあって、きついなあ。
きついねえ。
いやーどう?
まあこういうふうにね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
そんな感じですね。
全然もうこれまとめきりでない、普通に単に俺が吐き出したくて喋ってるみたいな感じになってますけど、
まあいつもそうだけどね、このポッドキャスターね、そうだけど。
まあでもね、
よかった。よかったと思います。
よかったと思いますね、
よかったと思います、
でもね、良かった、良かったと思います。
良かったっていうか、あの時動いた俺は偉かったと思いますよ。
ちょっと気が動転してて、自分で119番するのはちょっと無理でしたけど、
あれで、例えば、そのまんま、
ひらーって言って、何もせずに逃げちゃってたりしたら、
それはそれできつい展開が待ってたと思うんですよね。
だから、ちゃんと通報は人にお願いしたいとはいえ、通報もして、
おじいさんも助けられたんであれば、上出来でしょう。
これがメインルートでしょう、多分。
そう思いたいですわ。
火事の原因っぽいものも、その時見ましたけど、
それをここであんまり喋るのは、ちょっとあんまり良くないのかなと思うんで、
そこまでは言いませんけど、
だからあれからちょっとお隣の様子が気になってしょうがないんですよね。
そんなことがありました。ありましたです。
本当に、本当に、あの時の選択、ちゃんと動けて良かった。
恥の多い人生を送ってきましたよ。恥の多いというか、後悔の多い人生を送ってきましたけど、
あの日の俺は良かったと思います。ちゃんと動けて良かった。
っていうことだけ、
未来への不安
なんかね、本当に生きてるって素晴らしいみたいな気分でいますね。
仮にね、だから、うちの部屋狭いんで、
仮にもうその時手遅れだったとしても、
火がもう自分たちじゃどうしようもないぐらいに回っちゃってたとしても、
死にはしなかったのかなとは思いますよ。
気づきさえすればね、さっと逃げられるとは思うんですけど、
でも早めに気づいて何とかできたっていう意味では良かったですね。
何のうちも何もない、ただの一人ごとで、
これちゃんとあれかな、撮れてるのかな、ちょっと分かんないんですけど、
そんなことがありました。
ようやくちょっとゲーム遊べるなっていうぐらいにも、
心が持ち直してきたんで、これから帰ってゲームやろうと思います。
酒でも買って、いいのか、大丈夫か、分からないけど。
次からはね、ちゃんと例のRPGについて、
例のって言っても若干タイミングにしちゃった感じがありますけど、
エルデンリング、ナイトレインも発売されちゃいましたからね。
エルデンじゃないんですけど、33のやつですね。
RPGについて、次回は喋ろうと思いますので、よろしくお願いします。
引き続き、若干今メンタル弱いような感じで、
頑張って配信は続けようと思いますので。
風の音とか入ってんのかな、ちょっと分かんないな。
そんな感じです。
じゃあ今回はこの辺で、ありがとうございました。
すいませんね、なんかお聞き苦しい内容だったかもしれないので、
そこは申し訳ないですが、
それではまた次回ということで、お疲れ様でした。
再生終了。次の更新をお待ちください。