狸を訪ねた八島寺で源平合戦に出会う
こんばんは、ひとりごとの時間です。
今夜は、今日この頃について話そうと思います。
去年の今頃だったかな?
ちょっとあの、狸の伝説にハマっていたことがありまして、
休みの日になると、狸にまつわる神社やお寺を巡ったりしていたんですよね。
それであの、ある日訪れたのが、香川県の高松市にある八島寺なんですけど、
ここには、四国の狸の荘大将、パザブロウ狸が祀られているんです。
それならば、一度おがみに行ってみようということで、
うどんも楽しみに車で高松まで出かけたんです。
八島寺には大きな狸の石像がありまして、
種塗りのつらなる鳥居をくぐった先には、狸を祀った祠がありました。
それで、境内や八島のあちこちを巡ったりしていますと、
どうしても目に入ってくるものがあるんですよね。
厳平合戦にまつわるものです。
それはそうですよね。
八島といえば厳平合戦ゆかりの地ですから、
大きな看板や縦札、浮世絵なんかもあって、
八島寺では厳平合戦にちなんだ河原投げなんて催しも行われていました。
あちこちで厳平合戦ゆかりのものを目にしているうちに、
ふと思ったんですよ。
そういえば、源氏と平氏の物語を読んだのもずいぶん昔だなぁと。
『平家物語』の読み返しから広がる歴史読書
それで、久しぶりに読み返してみることにしたんです。
最初は平家物語を読んでいたんですけど、
改めて読んでみると、源氏と平氏をめぐる物語には、
いろんな人物や出来事が関わっているんですよね。
時間のある時に少しずつ読み進めていたんですけど、
読んでいるうちに気になる人物や出来事も出てくるわけです。
そうすると、今度は別の書物も読みたくなる。
一つの物語を読んでいて気になったことを、
別の物語で読んでみたりすると、また違った見え方がしてくるんですよね。
物語ごとの異なる描写と今後の話
そんな風に平安時代から鎌倉時代にかけての歴史や物語をあれこれ読んでいると、
同じ出来事でも物語によって描かれ方が違っていたり、
登場する人物の立場によって見え方が変わったりすることが、
そんなことが面白くなってきたんです。
そしてそうした違いに触れながら読み進めていくうちに、
それぞれ別の物語として読んでいたものが、
頭の中で少しずつ繋がってきたんですよ。
そんなわけで、次回から何回かに渡って、
源氏と平氏をめぐる歴史を、
時代の流れに沿って僕なりに話してみようかなと思います。
今夜は今日この頃について話しました。
次回からは少し回を重ねてのお話になります。
それではまた次回。