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2024-07-12 14:28

仕事ラジオ#家事代行サービスと罪悪感と後悔

いつもと録音環境が違うのでちょっと聴きづらいかも…

家事代行、なんて贅沢な⁉︎と思われるでしょうか。
わたしは都心から離れた地価安めの場所に住んでいるので、都内との家賃差は3万円以上あると思います。車両費含めても物価が安いので生活費が抑えられている。

なにに豊かさを感じるかは人それぞれですね

どこでだれとどうやって暮らすかは全て繋がっていてバランス善きところに重心を置いて安定していたいなと思います

#仕事 #キャリア
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こんにちは、仕事のあれこれをゆるく話すラジオ。
この配信では、仕事であったことや、ちょっとした悩みなど、仕事のあれこれを話します。
隙間時間に聞いてもらえたら嬉しいです。
今日は、ちょっと番外編ということで、家事代行サービスを使ってみましたという話をしてみようと思います。
結構今ね、検索すると家事代行サービスいろんなところが出てきて、有名な会社だとベアーズとかカジとかあるかなと思うんですが、
私がお願いしたのは、住んでいる地域で個人事業の巣でやられている家事代行サービスです。
電話して2日後ぐらいに予定があったので、来ていただいて、平日の午前中かな、2時間。
料金は2時間で6000円だったかなと思います。
お願いしたのは、水回り、台所とお風呂と洗面所とトイレ、2時間でできるところまできれいにお願いしますということで、
一通り掃除していただいて、本当に気分よくきれいになりましたね。
その間私はリモートワークで会社の仕事をしてたんですけど、あんまりやり取りすることもなく、
ここが台所で、ここがお風呂で、最初場所を指定して、洗剤これですとか、こんな感じでこの辺お願いしますって言ったら、
ノウハウを持っている方なので、どういう掃除の仕方をしたら満足するかみたいなコツを掴まれている方なんだろうなと思うんですよね。
私が喜ぶような掃除の仕方をしていただいて、気になっていた排水溝とかすごくきれいになったし、できる範囲のところもきっちりやっていただいて、
ただハウスクリーニングとは違うので、換気扇の油汚れだとか、コンロの焦げ付きが残ったものはハウスクリーニングして時間をかけたり、特別な洗剤を使って落とした方がいいですと。
真っ新品の家みたいにしたいんだったらハウスクリーニングはいいけど、家事代行サービスでも定期的に掃除をすることで、どんどんきれいにはちょっとずつはなっていきますよっていうことでした。
私は全然満足なんで、これで十分だなと思ったし、またお願いしますってことで、次は2週間後ですね。
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また平日の午前中に来てもらうことになりました。
すごく人柄も良さげな方で、女性で丁寧な話し方で丁寧な掃除をしていただくし、事前にこういうところはこうなんですよとか、この辺掃除したらもっと部屋全体がきれいに清潔感が出ますよとかアドバイスもしてもらって。
私は掃除に特にこだわりがないけど、全体的にきれいになったらいいなっていう感覚なので、そういうニーズに合わせた次の掃除におすすめポイントみたいなのを教えていただいて。
あとは掃除道具、こういうのを用意しておいていただけると、次来た時にそれを使ってこんな掃除しますねって教えていただいたので、それを準備しておいたりということで、次来ていただくのがすごい楽しみですね。
やっぱりね、どうしても家事って本当に時間も取られるし、なんで私だけこんな掃除ずっと毎日毎週しないといけないんだろうって思っちゃうので、特にトイレ掃除とかすごく苦手で。
だから憂鬱なんですよね。でもそれを2週間に1回プロが来てくれて、必ずきれいになるって思ったら、日々の掃除もちょこちょここのきれいさをキープしようとか思うようになったから、すごく気分が軽くなった感じがします。
で、やってみて思ったことはその、やっぱ家事対抗サービスいいなってそれ自体への満足感、やってよかったなってだけじゃなくて、なんかね面白いことに気づいたんですよね。
それが何かというと、マミートラックっていう言葉があるのご存知ですかね。
女性が育児とかでキャリアが断絶されてしまうこと、休み中に自分の昇給昇格が止まってしまうこととか、配置が要されてしまうこと、断絶のビハインドことをマミートラックって言うんですけど、
私は自然と自分が女性だから、子供を産むときに育児休業を取って、その後も復帰しても子育てを中心にやるのは自分だって、どうしても思い込み決めつけから逃れられなかったんですよね。
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だから育児も2人分4年近く取ったし、その後の早く帰ってきてとか、家事育児はメインで私がとか、引き受けたんですよ。
それは自分から提案したことだったと思うんですよね。
それがすごく、育児をどちらが取るかとか、家事育児をどっちが引き受けるか、メインをどっちが引き受けるかみたいなことを考えて悩んだときに、私がどう思ってたかっていうと、夫のキャリアを断絶させていいのかって思ったんですよね。
18年くらい前か、男性が育児を取って子育て中心になるっていうことって、18年前だと社内ではすごい珍しい人扱いされたと思うんですね。
評価も下がっただろうし、そんな思いを夫にさせていいのかって思った。
で、夫にさせてしまうと、私はきっとその夫にそれを背負わせてしまったっていう罪悪感をずっと持ち続けるんだろうなってその時思ったんですよね。
でも、女の私ならば、育児を取ったって、子供が熱出したから迎えに行きますって言ったって、きっとしょうがないよねって周りが思ってくれるだろうし、キャリアの致命傷にはならないだろうと。
マミートラックはあるかもしれないけど、私だったらきっと乗り越えられるだろう、両立もできるだろうって思ったんですよね。
だから、マミートラックがあったとしても、その後悔より罪悪感を味わうほうが嫌だって思ったんですよね。
それで育休も引き受けたし、かつ育児のインターントも引き受けた。
今どう思っているかというと、やっぱり後悔はずっと引きずっているんですよ。
キャリアも断絶されたし、エンジニアとしての将来もあったかもしれないのに、管理部門に異動になったっていうのもあって、
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あとは単純に休んでいる期間は私の昇給が止まっているので、障害年収にもきっと影響が出ている。
だから後悔はすごくあるんですよ。
でも挽回はできている気がするから、そのビハインドを何くそって思いで頑張ったし、
配置替えに関しても新規ってできたし、私の性格に合ってた可能性もあるから、
選択としては間違っていなかったなとは思う。
あとは夫に呼吸をとってもらって、それをずっと言われることがなかったので、
それをぐちぐち言われるのもすごく嫌だったと思うので、そういうのがなかったこともすごくよかった。
でも、どうしてもあの時ちゃんと話し合えなかったとか、
女性が背負うもんだと思ってしまったっていう、こういうのをマミーギルドっていうらしいんですけど、
根が深いなと思ったんですよね。
自分だったらこうやって乗り越えられたからよかったじゃん、じゃなくて、
じゃあ私が経験したことや抱えている後悔を自分の娘とか会社の後輩にも同じことを進められるかって言ったら、
それはもう完全にノーなんですよね。
同じ後悔は感じてほしくないし、罪悪感さえも感じる必要ないと思っている。
そういう社会でありたいなと思うし、そのために私ができることなんだろうって思うんですよね。
だから、親として、上司として、相談者としてどういうことができるのかなって考えた時に、
罪悪感を生み出す、女性が引き受けるべきとか、そういうジェンダーバイアスだとか役割意識、
思い込みとか、べき思考っていうものにまず気づくことがすごく大事だし、
だから家事代行サービスやってみたほうがいいなと思ったし、やってみてよかったなって思うし、
仕事でもね、女性だから男性に椅子を譲らないといけないとか、
半歩下がってついていかないといけないとか、そういう遠慮は一切なしでやっていこうって思いましたね。
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代表は男性みたいなものがないわけではないんですよね。
遠慮とかも絶対しないようにしようって思いました。
そうやってマミーギルドとか、女性だからって自分に枷を敷いてしまうこと、枷を犯してしまうこと、
本当にやめていこうって思いましたね。
だからね、家事代行サービスやってみてこういうことをちょっと考えたので、すごく感謝ですね。
意外と自分の敵は自分だったりするんだなって思いました。
あんまりそういうのないタイプなんだろうなって思ってたんですけど、いやいやまだまだあるなと思いましたね。
こういうのどんどん取っ払って、もっと開放されていくといいなと思いました。
ということで、何の話だ?家事代行サービスから罪悪感か後悔感みたいな話になりましたね。
ということで、今日はお仕事来場なんですが、ちょっと変わって家事代行サービスの話をしてみました。
本当におすすめです。
夫だったら妻にプレゼントしてもいいんじゃないかと思いますね。
普段どちらが家事をやっているのか、一人暮らしの人であれば自分一人でやってるんだろうし、
それぞれ相手に、そして自分にプレゼントとして家事代行サービス頼んでみるのすごくおすすめだなと思います。
家がきれいになることだけじゃなくて、もっとプラスで何かいいことがあるかもしれないなと思います。
はい、ということで、お仕事来場でした。
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今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
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