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  2. 【LIV】積読本とソファがきた話
2023-11-30 1:04:04

【LIV】積読本とソファがきた話

#ライブ配信
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00:10
こんばんは、ゆうこです。
今日もライブをしていきたいと思います。
なんかハマっちゃいましてですね、毎日やってます。
よかったら聞いていってください。
1時間ぐらいやろうと思います。
これは固定するのはどうしたらいいの?
あ、できたかもしれん。
あ、たかはしさん、こんばんは。
おこしやす。
びっくりした。
今日はね、積読の話とソファの話をしようかと思いました。
昨日?この前?入れなくて知ったとき倒れてました。
そうか。
ながとさん、こんばんは。初めて来ました。
初めまして、ゆうこと申します。
いつも配信で、読書の感想を話してるんですけど、
今週はね、何故かライブにハマってまして、毎日ライブをやっている感じです。
1時間ぐらいやりたいと思いますので、たかはしさんもながとさんも、時間許す限り。
ながとさん、作業しながらなのでコメントできないですから、
いいも全然、お好きなように聞いていただければと思います。
たかはしさん、僕無限にコメントしちゃいそう。
よし、こっち来い。
静かにしてます。いい、好きな感じでやってみましょう。
私、ライブをそもそもそんなにたくさんしたことなくて、前回どんな感じでした?
あ、そうですね。
なんかね、やっぱり一人二人来てくれるんですよ。
それで、でも基本的に私がワーッと話して、ちょいちょい愛の手を入れてくださったり、いろいろ質問してくれることに答える感じで、
やっぱりコメントしてもらえると話しやすかった気がしますね。
03:04
前回はね、占いの話とか、あとは本の話をしたんですよね。
山内真理子さんのやっぱり行ったことないのっていう本と、金原ひとみさんの持たざるものっていう本の感想を話したりしていました。
前回来てくれた人の中に、全数さんとブレイディ・ミカコさんが好きですって言ってらっしゃる方がいて、
それで私思い出したんですけど、私のつんどくコーナーにブレイディ・ミカコさんの本が2冊、結構ね、ずーっと残ってるんですよ。
だから今日は、買ったはいいけど、なかなかつんどくの棚から出してもらえない本たちっていう、
つんどくコーナーを必死に守ってくれてる子さんのつんどく本っていうのは、
たまには本棚から取り出してちょっとパラッとめくってみようという、そんな回でございます。
ブレイディ・ミカコさんは、有名な本はあれですよね、タイトル長いから覚えてないんだけど、
僕はイエローでホワイトでちょっとブルーっていう小説が有名なんですけど、それ読んだことなくて、私が持ってるのはですね、
両手にとかれふっていう本なんですよね。
これは、僕はイエローでホワイトでちょっとブルーでは書けなかったことを、14歳の少女の視点で書く長編小説ということで、
少女はね、綺麗なペールブルーっていうんですか、綺麗な水色に2人の女の子が背中合わせで立っていて、
1人は黒髪のロング、1人は金髪のボブヘアっていうのかな、パッツンのおかっぱ頭。
で、黄色の文字で両手にとかれふ。
僕はイエローでホワイトでちょっとブルーには出てこないティーンたちがいました。
ノンフィクションの形では書けなかったからです。
あの子たちを見えない存在にしていいのかというしこりがいつまでも心に残りました。
06:05
こうしてある少女の物語が生まれたのです。
あ、そっか。僕はイエローでホワイトでちょっとブルーはノンフィクションだったのか。
えー、なんで私はベイディ・ミカコさん読めないんだろうと思ってて。
なんかね、迷うなーっていう時どうしてもこの本じゃない本を取ってしまうんですよね。
なんで読み進められないんだろうと思って。
ストーリー読んでみましょうか。
寒い冬の朝、14歳のミアは短くなった制服のスカートを履き、図書館の前にいた。
いつもは閉じているエレベーターの扉が開いて、ミアは思わず飛び乗る。
図書館で出会ったのは金子文子の辞伝。
文子は別の世界を見ることができる稀有な人だったという。
読み進めるうち、ミアは同級生の誰よりも文子が近くに感じられた。
一方、学校では自分の思い現実を誰にも話せなかった。
けれど同級生のウィルにラップのリリックを書いてほしいと頼まれたことで、彼女の世界は少しずつ変わり始める。
いわゆるその、ティーネイジャーの話なんだな。
だから大人小説を結構読んでいる私からすると、ちょっと世界というかステージが違う。
ブレーディン・イカコさんは1965年、福岡県生まれ。
イギリスに在住で、僕はイエローでホワイトでちょっとブルーで毎日出版文化賞特別賞。
ヤフーニュース本屋大賞を受賞。
他には著書として、女たちのテロル。
ワイルドサイドをほっつき歩け、ハマータウンのおっさんたち。
女たちのポリティクス。
他社の靴を履く。
タイトルはめっちゃ読みたい本ばっかりだな。
他の本からスタートしてみるっていうのもありかもしれないですね。
ハマータウンのおっさんたちっていうのは一体何なんだろう。
09:01
高橋さん。
僕はイエローを調べたら、表紙見たことありました。
ありました。
なんか男の子が表紙でしたっけ?帽子かぶった。
私もね、なんか見たことある気がするんだよな。
そうです。黄色の。そうそうそう。
多分ね、両手にトカレフの同じ人が想定のイラスト描かれてるんじゃないかと思いますね。
テイストが似てる気がするな。
ブレイディ・ミカコさんね、読みたい。ちょっと読もう。
もう一個ね、ブレイディ・ミカコさんの本、寸読で持ってて。
これはね、女たちのポリティクスっていう新書ですね。
源頭社から出てる新書なんですけど。
対等する世界の女性政治家たちってことで、女性の政治家を何人取り上げてたの?
フィンランドのサンナ・マリンさん。台湾のソー・エーヴンさん。
ドイツのメルケルさん。アメリカのカマラさん。
ニュージーランドのアーダーンさん。
アメリカのアレクサンドリア・オカシオ・コルテさん。
この人知らないな。
スコットランドのニコラ・スタージョンさん。この人も知らない。
そして我が日本の小池百合子さん。
叩かれても踏まれてもしたたかにサバイブする女性指導者と世界の政治事情を解き明かす。
会社も政治の世界もやっぱりまだまだ男社会だと言えると思うんですけれども、そんな中でも
対等している女性政治家がいると。
彼女たちは叩かれても踏まれてもしたたかにサバイブする。
なんかねそういうの興味あって読みたいなと思いましたね。
彼女たちの政治的手腕を激動の世界情勢とともに解き明かす。
一方女性の政治進出を阻むサイバー暴行や女性国会議員比率が世界166位と大幅に遅れる日本の問題にも言及。
コロナ禍の社会で女性の生きにくさがより顕在化し、フェミニズムの機運が高まる中、女たちのポリティクスはどうあるべきか。
未来を照らす一層です。
そうか、なんかね、
ブレイディ・ニクコさん、結構そういうジェンダーとか、
社会問題に対する主張が大いに書かれている物語なんじゃないかなという気がしていて、
12:06
そうそうそう、高橋さんそうなんですよ。
女性とか多様性とか、バンクシーとかメッセージ派性強いですね、そう。
なんかね、そのメッセージ今ごじった。
そう、メッセージ強すぎるとね、なんか読むのも結構構えないといけないから、
きっとその覚悟が私には今ないんだろう。
ということで、ブレイディ・ニクコさん、
2024年の目標にしようかな。
あとはね、これもうずっとつんどくで残ってるんですけど、
アーモンドっていう本ですね。
これは知ってるかな。
韓国の作家さんが書かれている、ソン・ウォンピョンさん。
読みました?どうでした?教えてほしい。
高橋さん配信で言ってたっけ、アーモンド読んだ。
これも本屋大賞第1位ですよね。
前世代の心を打つ感動と希望の名作、十半続々。
アーモンドっていうタイトルは、扁桃体のことを指すんですよね。
僕多分ビジネス書ずっと読んでて初めて小説読んだのはアーモンドだと思います。
えーそうなんだ。記念の一冊なんですね。
そっかそっか。感情がわからない少年が愛によって生まれ変わるまで。
扁桃体、アーモンドが人より小さく怒りや恐怖を感じることができない16歳の高校生。
ユンゼ。祖母は彼を可愛い怪物と呼んだ。
15歳の誕生日に祖母と母が通り間に襲われた時も、ただ黙って見つめているだけだった。
母は感情がわからない息子に、喜怒哀楽などの感情を丸暗記させて、普通の子に見えるように訓練してきた。
だが母は事件によって植物状態になり、ユンゼは一人ぼっちに。
そんな時現れたもう一人の怪物ゴミ。激しい感情を持つその少年との出会いはユンゼの人生を大きく変えていく。
15:11
すごい壮絶な物語の感じがありますね。
本屋大賞だから全国の書店員さんがめっちゃ推してる本なんですよね。
あ、そうですそうです。思い出してきた。後半の読みごたえ良かったです。
後半っていうのはあれかな。ユンゼが一人ぼっちになって、もう一人の怪物ゴミが現れて、その出会いで変わっていく後半にあるのかな。
書店員さんはアジアいや世界文学の名作です。
我が子を普通に見えるように感情を暗記させる母親に子を持つ親の精一杯の愛情を感じる。
心の底から湧いてくる嵐みたいなものをあなたと共有したい。
一人一人の命があまりにも軽くなってしまった今、読んでほしい。
こんなにも涙が流れる。読み終えてもずっと心に響いています。
この物語は無垢な愛に溢れているから、何十年経っても色褪せることなく、あなたの心の中で愛を育み続けてくれる。
書店員さんという方は、1979年ソウル生まれ、ソガン大学校で社会学と哲学を学ぶ。
韓国映画アカデミー映画科で映画演出を専攻。
もともと短編映画の脚本を演出をされていた方なんですね。
2016年初の長編小説アーモンドで、彗星のごとく登場。
多くの読者から熱狂的な支持を受けた。
その後も三重の反撃で平和文学賞を受賞。
現在映画監督シナリオ作家、小説家として幅広く活躍している。
18:04
なんかあらすじとか、書店員さんの感動のメッセージなんかを読んでいると、読みたくなってきますね、不思議とね。
いいですね、このつんどく本をたまに引っ張り出してきて、あらすじとか解説的なものを自分で読んでみると、
読みたい気持ちが高まってきますね。
さっきのブレイディ・ミカコさんも読みたくなったけど、これも読みたいな。
めっちゃわかります。アーモンドはなんでつんどくなんですか。
なんかね、これも多分さっきのブレイディ・ミカコさんと一緒だと思うんですけど、
なんかね、受け止めきれるかなっていう不安が多分あるんだと思いますね、きっと。
だって私も子供がいるし、親の視点で見たりしてしまうと思うんですよね。
もし自分の子がとか考えちゃうと思うんですよ。
それで私今、これ受け止められるかなって。
膝から崩れ落ちちゃったらどうしようみたいな、号泣しすぎて。
きっとそんな風に思った。
やっぱりね、メッセージ性の強い本っていうのは、読む側の覚悟結構いるかもしれないですねって思いますね。
めっちゃ真面目なんだ。知らなかった。知りませんでしたか。私ね、真面目かもしれない。
いやでも読んでみよう、アーモンド。
表紙の絵もあの、なんか印象的ですよね。
感情がわからないユンジェっていうのを表現しようとして、目を黒目だけで絵が描いてるんですよね。
最近インスタでこのアーモンドの想定書かれた方のインスタのアカウント見たんですけど、
結構こんなテイストでね、書かれているのが多かったから、一人の人見つけたんだろうなぁと思いますけどね。
21:01
えー、アーモンド以外も読んでみたいな。三重の反撃。
たかえさん、読んだ感想どうでした?
後半の読み応えが泣いちゃったりした?
毎日ちょっと時間をしっかり作って、ほんとお家で読みたい本ですね。
スタバで読んじゃったらもう、えらいことになっちゃうかもしれない。
この3冊読もう。両手にトカレフ。女たちのポリティクス。アーモンド。
最近はインスタとかエックスとかスタイフの配信とかで、
こんな本読みましたみたいな紹介されているのを見たり聞いたりすると、すごい読みたくなっちゃうんですよね。
新刊?買ってたらお金がなくなっちゃうから、本はほぼ中古を買うんですけど、
それでもすごい積読の量になってきましたね。
私の部屋はですね、ひっくりつけの本棚っていうのが壁にあってですね、
この前数えたら結構何百冊とあったんですよね。
それでももう本棚が足りなくて、二重に置いてたりするから、
なんか僕は感情の記憶あるし、すぐ影響されたりするから、むしろ感情的じゃないのいいなって思って読んだりしたんですけど、
最後はうんうんって感じでした。
ネタバレしないで伝えるのは難しいですね。ありがとうございます。
私がまだ読んでないからね、気を使ってくれたんですね。
そっか、感情の起伏が激しいと、こんな風に感情が表に出ないの恨ましいなって、
24:06
そういうふうに思うの。
りゅうこさん毎回ネタバレしないで話してるからすごいですね。
そうですね、そこはね、結構気をつけていて、
もう今回はネタバレしちゃうごめんっていう回もあるんですけど、
みんなの楽しみを奪っちゃダメだなと思うし、
この本を書いて世に出している人たちの努力を私がこんなとこでエラーと言っちゃうことで、
買おうとしてた人が、そうだったんだ、じゃあ買うのやめようってなるのは申し訳ないなと思うんで、
やっぱネタバレは結構気をつけますね。
真面目かって。
でも難しいですよね、感想を話すのって難しいですよね。
私は批評はしないようにしてたりしますね。
この本はこういう点がもっとこうだったらよかったと思いますとか、
そういうジャッジとかちょっと上から目線なことは絶対言わないようにしようとか思ってる、
思わないことの方が多いんですけど。
あとはこの本好きじゃなかったなぁみたいなのも言わないようにしてますね。
ゆう子さんの配信聞いてたら紹介されている本毎回読みたいと感じます。
ありがとうございます。
これは本当に嬉しいですね。
見てもらえると。
でもなんか、
本ってめちゃくちゃ世の中にたくさんあるから
全部読み切れるわけじゃないじゃないですか。
それでもちょっとこう、こんな本でしたよっていうあらすじと感想を聞くと、
ちょっとだけ読んだ気になるのも、それはそれで美味しいなとかは思うんですよね。
全部買って読めるかって言ったらそうじゃないよね。
読むペース早すぎて絶対追いつけない。
27:02
やっぱり早いのかもしれないんですけど、私の読むスピードは。
結構さらっと読んでるのかもしれないなと思うし、
すごい勢いで忘れていってますよ、やっぱり。
なんかちょっと自信ないですね、並んでる本を。
これどんな話でしたって聞かれたとして、
説明できるかなっていうのはちょっとね、もう自信なくなってきましたね。
だから配信に残すっていうのも、
それはそれですごい記録するっていう意味があって、いいことだなぁなんて思いますね。
私の脳のメモリーにも入りきれない部分を伝え風に覚えておいていいかなと思います。
けんさん、こんばんは。
今日はつんどくの話をしておりました。
1時間ぐらいやろうかなと思っていて、30分話したので、あと30分ぐらいかなと思ってます。
ここまでブレイディ・ミカコさんの話とか、アーモンドっていう本の話をして、
私がつんどくしている本、どうやったら読む気になるのかっていうのを、
本の帯を読んだりあらすじを読んだりして、気持ちを高めていたところでした。
よかったらお聞きいただければと思います。
最近、スタイフでおすすめいただいた本で、
角田光雄さんのエッセオ面白いですよっていうおすすめをいただいたので、
もう一杯だけ飲んで帰ろうっていう、すごいタイトルだな。
なんで私これ買ったんだろう。もう一杯だけ飲んで帰ろう。
めっちゃ飲んでる話。
角田光雄さんと河野孝博さんっていう、2人で書かれている本なのかな。
あ、夫婦なのか。
夫婦で巡る外飲みエッセイ。
さあ今日はどこで飲もう。
30:00
西尾木窪で焼き鳥、新宿で蕎麦、神田で羊、立井市で梯子酒。
居心地最高な西尾木窪の焼き鳥屋、喧騒を忘れる新宿の蕎麦屋、
朝まで開いている中野の寿司屋に、激辛好きも唸る吉祥寺のラオス大料理店。
神田で羊を食べ尽くし、栄福町でチーズにとろけ、立井市で梯子酒を楽しむ。
今日もまた美味い魚と好きな人との時間をあてに、つい頼んでしまうもう一杯。
夫婦で綴るめくるめく外飲みエッセイ。
えー素敵。
夫婦で外飲みっていいですね。
西尾木いいなぁ。西尾木いいですね。居心地最高。
西尾木のなんか漫画があったんだよな。何だっけ。
吉永文さんの漫画だったと思うんですけど。
あれをドラマ化したのが私すごい好きでですね。
西尾木窪。前の話なんですよね。
何だっけな。西尾木窪三越洋酒堂。
吉永文さんじゃなかった。
これのねドラマ化をしててね、すごく西尾木っていいところだなぁと思ったし、
こんなバーがあったら行きたいなって思いながらドラマを見てたんです。
最近あのお酒を飲む機会が本当にめっきり減りまして、
家でも飲まなくなったし、飲むに行ったりもしなくなったので、
いいですね。角田勇さんのもう一杯だけ飲んで帰ろう。
あと一杯っていう時の、
なんかどっか寂しい気持ち。
でももうこれで終わりにしないと明日があるしみたいな。
たぶん楽しいの絶頂にいるときなんだと思うんですけどね。
あと一杯。
33:05
角田光雄さんは対岸の彼女を読んだことがあるんですけど、他は読んだことがなくて、
エッセイが面白いですよっておすすめだったんですよね。
なんかね、カラッとしてる表現がすごくお気に入りというか爽快感がありますみたいな。
ケアンさん、僕はお酒やめちゃった。そうなんですか。
健康の問題でお薬飲んでるから。
私は明日飲み会だわ、そういえば。
思い出しました。
会社の同期入社の人で仲良い人が何人かいるんですけど、
まだ会社に残ってる人とか、もう転職した人もいるんですけど、
誘ってくれて4人ぐらいで集まるんですけど、
知らない人が1人いるっていう。
同期でもね、配属が違うと全然わかんなくて。
ケアンさん、飲み会がめんどくさくて。
わかります。
私も飲み会めんどくさい。
本当に気心知れた人と行きたいときに行くっていうのじゃないと嫌だなと思います。
いつだっけな、まだ夏だったと思うんですけど、
今も所属のボードメンバーで行くぞってなって、
私も呼ばれちゃって行ったんですけど、
女性が私と、私からすると2ランク上の女性の2人しかいなくてですね。
めんどくさいですよね。
昔ほど飲み会での女性の扱いみたいなのってひどくなくなってきたなと思うんですけど、
それでもやっぱり話題をね、何を話したらいいのか、
たぶんおじさんたちはわからないと思うんで。
やっぱり女子扱いされて話題を振ってこられたりして、
では私はどのキャラで行こうかななんて毎回ちょっと考えたりするのがめんどくさいなって思ったりします。
36:01
なんかその時の私が選んだキャラ選択は、話をうんうん聞いてあげる女子っていうキャラを選びましたね。
いつも仕事でありがとねーとか言ってこられたり、
実は大変でさーみたいなのをずっと聞くっていう。
話し合わせないといけない飲み会は口数減りますよね。
聞き役にね、回って適当にふんふんはんはん言ってた方が楽だったりしますね。
女性にお金払ってるから、ちょっとね損してるなっていう気にはなりますよね。
やっぱりどうしても食べる量も飲む量も少ないからね。
まあいいんですけど、でも昔ほどね嫌な感じはなくなってきてね、楽しさの方が増えてきたりしますね。
あとツンドコなのはケアンさん。
おじさん側の気持ちになって変な汗が出てきた。すいません。
気使いますよね。あ、高井さん。申し訳ない。
すいません。言いたい放題言ってしまいました。
知らないうちにそうならないように気をつけます。
どうしよう。困ったな。
私が言い過ぎてました。
なんか、どこまで下ネタ言っていいのかなみたいな探り合いも絶対あるしね。高井さん。
あ、そう。知らないうちにそうならないように気をつけます。
で、あとね、最近買った本ね。
ケアンさんがいるから。大竹彰子さん。
大竹彰子さんの東京婚弱凹凸散歩っていう文章と写真の本を買いましたよ。
毎日新聞の人気連載待望の書籍かということで。
永井佳風さんの日和下駄を片手に地形と歴史が織りなす懐かしくて新しい東京を探しに行こうっていうテーマの本ですね。
39:14
街を歩くときに先達として仰ぐのは永井佳風である。
彼には日和下駄という街歩きの草分けともいえる散歩エッセイがある。
ビルや建物が増え彼の頃より遥かに毛深くなった。すごい表現だ。
東京の地表をこれからバリカンで刈り取るような気持ちで歩いてみようと思う。
日和下駄の代わりにスニーカーを履いて。
ケアンさん、おーそれは読みたい。面白そうですよね。
私あのグラタモリがすごく好きで、グラタモリっていろんな土地の昔の地図を片手に
今は昔川だったところが今この道になってるんだとか
ここで坂になってるのはそこに土類があったんだなぁみたいな
タムさんがね、ブラブラしながら解き明かしていく番組なんですけど
この本もなんかそういうちょっとした昔の東京の
そう、解き明かすみたいなことをちょっとやるんじゃないかなと思って
永井佳風さんのね、私あの読みたくて何冊か持ってるんですけど読めないので
大竹明子さんに乗っかって永井佳風さん読めるかなと思ってこの本買いました。
ケアンさん、タムさんすごいよね。そんなんですよ。
今ほとんど私テレビ見ないんですけど、グラタモリは必ず見るんですよね。
日和下駄とスニーカーっていう大竹明子さんの本です。
あとはケアンさん。永井佳風が通った蕎麦屋さんが浅草にあったと思う。
あ、そうなんですね。たくさんのお蕎麦屋さんか。
お蕎麦屋さんもなんか久しく行ってないですね。
私あのオフィスが今あの横浜なんですけど、横浜の前は秋葉原にあって
ちょっと歩くと神田なんで、神田の美味しいお蕎麦屋さんに先輩に連れて行ってもらった記憶があるんですけど
一人ではもう絶対そこたどり着けなくて、美味しいお蕎麦屋さんっていいですよね。
42:07
なんか夜はね、日本酒を出してくれました。お酒の話してますけど。
夜も来てみたいなぁなんて思いながらもう何年も経ってます。
あともう一冊はですね、心理カウンセラーの中島てるさんという方の本なんですけど
曖昧さを身につけるレッスン、知らんがなの心の作り方ということで
中島てるさんっていう方をちょっと興味あって何冊か読みたいなと思ってて
知らんがなの心の作り方っていうタイトルもすごいいいなと思いました。
曖昧さを身につけるレッスン、結構大事だと思うんですよね。
今、社内でうちのチームのメンバーだったり、あとは所属している組織の若い社員とかと話すと
やっぱりすごく真面目でいろんなことにこう気を使っちゃう分
心が疲弊しちゃって、どんどん削られていってるようなそんな風に見えるんですよね。
私もそういうことがないわけではないんだけど、きっと人よりかはちょっとそれを回避する術を知ってるんじゃないかなと思うんですが
うまく説明できないですよね。自分が十何年かけて身につけたことを
こうすればいいんだよとか、こう思ったら楽になるよとかってなかなか簡単に説明できないので
こう言ったら伝わるなみたいなそういうキーワードが学べるかなと思って
永井寺さん読んでみようと思ってますね。
自分の心のつくり。曖昧だっていいじゃない。
全部自分の責任だなんて思わなくていいじゃない。
つんどくをこうやってタイトルを言ってみたり、あらすじを言ってみたり
どんな本なのかなとか話してみるだけで、自分の中ですごく好奇心がこっちに向いていて
45:05
ずっとつんどくだった本でも読んでみようかなと思えてくるから不思議ですよね。
たまにはつんどく本の紹介をしてみて、自分に読みたいという意欲をわきあがらせるっていうのが
いいことだなと思いました。高橋さん。
買ったときが一番読みたいときですよね。
それは間違いない。その通りです。
買った瞬間に読めればいいんですけどね。
なんやかんやで読めないからずっと読めないままになっちゃうんですよね。
最近ですね私は部屋のインテリアとかちょっと模様替えみたいなのをしててですね。
さっきも話したように私が今この配信をしている私の部屋っていうのは
ちょっと半地下で天井がすごい低いんですよね。
2メートルはないぐらいかな。背が高い人だとドアに頭ぶつけちゃうぐらい。
結構天井低めの隠れ家部屋みたいなところで作り付けの本棚があって、
作り付けのテーブルの作業台みたいなのがあって、
そこで在宅勤務をしたり、本読んだりしてるんですよね。
同じ部屋にベッドがあって、ここは私の部屋だと思うんですけど、
ずっと見ないのに置かれたままだった大きなテレビをこの前撤去して、
そしたら気分が上がっちゃって本棚ここに増設しようとか、
増作をしてくれた大工さんが増設できるように棚とワイヤーを引っ掛けるピックみたいなのを残していってくれたんで、
それで簡易的に本物を追加したりして、
そしたらすごくすっきりして、正面を1個買ってみようかなと思って買ったりして、
すごく快適な部屋になって、なんかいいじゃないと思って。
リビングもちょっと手を出してみて、
10年以上使ってたすごい古い、本当に安いソファーがあったんですよ。
48:03
でも背もたれがガタガタしちゃってて、
カバーももうゆるゆるになっちゃうし、
スプリングもほとんどない状態になってて、
ずっと誰も座らないまま置いてあったソファーがあったんですけど、
これも解体して買い替えようとか、
自分でそのソファー解体して、クリーンセンターの車まで持って行って、
新しいソファーどうしようと思って、
新品を買うのってなんかもったいないなと思ったり、高いのもあるし、
全部全部新しいものじゃなくていいなと思うので、
メルカリとかで探してたんですよね。
サイズ的にもぴったりはまる、幅160何センチぐらいのソファーで、
2.5シートぐらいのいいのないかなと思って、ずっと探してて。
すごい良さげなのを見つけたので、
メルカリで初めて買い物をして、
今日それが届いたんですよ。
大和の人が、
リビングは半2階にあるんですよね。
ちょっと変わったぷくりの家なんですけど、
玄関から上がって、階段を2階に行くまでの半分上がったところにリビングがあるんですけど、
ここまで上げてくれて、
設置までしてくれて、
今日は新しいソファーがお家に来た日になりますね。
先にコーヒーテーブルも買ってて、
それもメルカリで買ったんですけど、
話の導入が上手すぎて、いつソファーの話になったか気づかなかった。
めっちゃラジオ。
え?本当に?私どうやってソファーの話始めたんだろう。
思い出せないけど。
そのコーヒーテーブルもですね、メルカリで買ったんですけど、
これは既製品じゃなくて、手作りされている人がショッピングしているものがあって、
51:05
足の部分は鉄なんですよね。
鉄ならではの黒の、
なんていう?
ちょっと光沢が抑えられていて、
いいニュアンスが出ている黒い鉄の足に、
上に赤すぎなのかな?わかんないですけど、
ちょっと濃いめの木目のテーブル、皿があって、
それは簡単に外せるので、お盆としても使えるんですよね。
写真で見てもすごい一目で気に入っちゃって、
お値段すごい安かったんですよ。
だからそれを買って、そっちが先に届いたのね。
ソファーのない部屋にコーヒーテーブルだけあるという状態が何日か続いたんですけど、
今日やっとね、念願のソファー届いて、コーヒーテーブルを近くに置いてみると、
ぴったりいい感じにはまってですね。
いやーよかったよかった。
で、オットマンっていうソファーのね、
前に置いて足を乗っけるクッションのついたちっちゃいのソファー。
それをね、小さい時からすごい憧れてて、
オットマンがある家いいなってずっと思ってたんですけど、
その中古で買ったソファーはオットマンがシリーズとしてあるので、
その出品者さんはオットマンをつけてなかったんですよ。
ソファーだけだったんですけど、
別の出品者の方がオットマン出してる人いないかなと思って、
いないんですよね、やっぱりね。
オットマンだけ出てるってなかなかなくて、
でも通知設定がなんかして、
このシリーズのオットマンが出たらメール届くようにするみたいな設定があるんですけど、
それで設定しておいたら何日後かに通知がポコンときて、
あなたが検索設定していたオットマンが出品されましたみたいな。
何?と思ってさーっとなったら、
実際に買うのは半額以下ぐらいで出してくれてたんで、
傷もなかったし汚れもなかったんで、
もうすぐですよね。
購入していいですかっていうメッセージを。
54:02
そのオットマンももうすぐ届くと思うので、
それでね、私の模様替えっていうかね、熱が収まればいいんですけど、
これ、手にはまっちゃうとどんどん買い始めちゃうんで、
気をつけないといけないなと思って。
でもあと一個だけ欲しいものがあって、
最初に話した私の部屋に、半地下の部屋に、
作業台とベッドの間が1メーター50センチかな、
40センチぐらい通路幅があるんですけど、
そこに読書用のラウンジチェアーみたいなの一個欲しいなとずっと思っていて、
それもどうしてもこれが欲しいっていうものがあるんですけど、
それはまだ出品されてないんですよ。
新品を買えばいいんですけど、もうここまで来たら絶対中古で揃えたくて。
それも設置設定して、いつ出品されるのかすごい心待ちにするんですけど、
今のところね、1週間、これも出品されていない。
これが出品されたらもう、ここ最近ないんじゃないかっていうぐらい、
すっごいドキドキするし嬉しいだろうなと思って、
ワクワクしながら誰かが私のソファーを出品してくれるのを待っているという。
そんなことを楽しみにしながら。
自分の高谷さんそんな上手く出品されます?
いやそうなんですよ。
でもね、過去のもう半…何?
購入済みの商品もメルカリとかって見れるじゃないですか。
やっぱり実績はあるんですよ。
だからね、結構私そういうのね、買えるんじゃないかなって思ってるから、
オットマンと同じようにね、
オクションチェアもきっと私のために誰か出品してくれるという変な確信がありますね。
なんかまたね、あの、念願叶ったら配信とかライブでも放てたらいいなと思います。
57:02
メルカリっていいですね。ラクマとかもいいですけど。
新しいものを買うっていう、それはそれで喜びもあるけれど、
やっぱりね、その分廃棄されるものがあるんだと思うと、ちょっと心がチクッとするから。
まだ使えるもので、いらないんだけどなっていうものを、
それでもいいから欲しいっていう人の手に渡るそのマッチングっていうのはすごい、
うまくできた仕組みだなぁと思いますね。
そろそろ1時間になりますが、
今週は、高井さんあっという間過ぎました。本当ですね。
ライブいいですね。ライブいいですよね。
今度一緒に喋りましょうよ、高井さん。
僕は最高に楽しいです。私も最高に楽しいです。
真面目に言ってる。全然。緊張して喋れません。そんなことないでしょう。
私の方が緊張して喋れないかもしれない。
もう10分くらいで二人とも沈黙しちゃってやめますかってなったらどうしよう。
ケアンさんもね、ぜひ本の話とかね、いろんな話してみたいと思います。
私はコラボ配信っていうのは本当にほとんどしたことがなくて、
稽古ちゃんとやってるのはありますけど、
身内なんでね、40年くらい付き合っただけなんで、
もう阿吽の呼吸で話を振ったり突っ込んだりできますけど。
ケアンさん、いいですね。いいですね。
いいですね。見ましょう。
話してるとね、やっぱり自分一人ではたどり着けないようないろんなことにね、
合格できるので楽しいなと思うんですよ、高井さん。
二人がゲラゲラ笑ってるの最高に好きです。
ケアンさんそうそう。
最高ですよね。
1:00:04
私と妹のラジオ。
本当にね、ケアンちゃんはラジオとか感覚なく来てますからね。
でもそれぐらいリラックスしてくれてるほうが、
なんかいろいろ面白い話が出ていいなと思って、あんまり意識しないようにね、気を使ってますね。
いまだにケイちゃんもこんな世界があるってことは知らないと思いますね。
ケイちゃんさん聞き直したりしてるんですかね。
なんか、あの、通勤する車の中でたまに聞いたりするって言ってますけど、
聞き直してないと思いますね、やつは。
私がコメントいただいたりレターいただいたものはスクショ撮ってケイちゃんにいただいたよって送るんですよ。
あんまりピンときてないんですからね。
だから話すだけでいいんだ、かわいそうに。
そう、でもなんか、
私たちの姉妹の会話が誰かに聞かれてるって、それでなんか喜んでる人がいるらしいみたいなのは、
なんかケイちゃんにとってはちょっと面白いらしくて、
ノリはいいですね。
やろうって言ったら、やろうやろうって言うぐらい楽しんでくれてはいるっぽいですけど、
でも絶対よくわかってないと思いますね。
なので、姉妹でキャッキューしてるだけじゃなくてね、
せっかくなのでスタイフで知り合った皆さんとも交流していきたいなと思ったりしますので、
もし気が向けば。
やりましょう。
はい、ということで、
大体この9時10時ぐらいのお風呂のお湯を溜めてる間にちょっとライブしてみようというノリでこの3日間やってましたが、
またね、夜時間があるときにはちょっとライブやってみようという、ライブ熱が高まってるので、
またやると思いますので、よかったら聞きに来ていただいたりしてくれたら嬉しいです。
1:03:05
ということで、1時間経ったのでこの辺で終わりにしようかなと思います。
岡井さんとケアンさん、ありがとうございました。コメントもたくさん入れていただいて、
すごい話しやすかったし楽しかったです。
岡井さんめっちゃ楽しかったです。ありがとうございました。おやすみなさい。おやすみなさい。
ケアンさん楽しかった。よかったです。ありがとうございました。
他にも聞いていただいていた方がいたらありがとうございます。楽しんでいってもらえたらいいなと思って話してますので、
またライブやったら聞きに来てもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
ということで、この辺で終わりたいと思います。ではでは。
01:04:04

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