00:06
こんにちは、ゆうこです。
えーと、今日もライブをやろうと思います。
今日は時間を決めずに、ダラダラいきます。
今日は、日曜日の午後は聴いてくれる人いるのかな?
どうでしょうか?
最近はライブをよくやってますが、ライブをたくさんやってるなーと思って気づいたことがあります。
私はですね、気になるとのめり込むタイプですね。
ライブってどんなものなのかみたいなのを、体感したいとことん、こう、なんていうんだろう、読み解きたいみたいな、そんな実証実験っぽくやってるんだろうなーと思いますね。
夜に1時間やったら、どんな人が聴いてくれるんだろうとかね。
どんなことを私は喋るんだろうとかね。
で、次の日は、昨日こんなだったから、今日こんな風に変えてみるとどうだろうとかね。
時間を変えてみたらどうだろうとか。
えー、こんなタイトルにしてみたらどうだろうみたいな、いろんなことを試したいんでしょうね。
と思いながら、今日もライブをやっております。
日曜日のこの時間なので、みんなどういう風に過ごされてるんですかね。
今日はお休みで、明日は仕事っていう方が多いのかな。
私もそうですが。
そうすると、なんか週末終わっちゃうなーみたいな。
なんか、これっていうことが何にもできなかったなーみたいな。
ちょっとした罪悪感もあるのかな。
もしくは、もうちょっとで休日が終わっちゃうから、もう少しだらだらしよう。
晩御飯まではだらだらして過ごしたいみたいな。
そんなだらだらを目いっぱい楽しむみたいな過ごし方もあるのかなと思いますが、どうでしょうね。
03:08
平日の夜だと、私の読書配信を聞いてくれている人が参加してくれて、コメントを入れてくれて。
配信だと私が一方的に喋っているようなことでも、何かこう話に乗ってくれたり、時には質問をしてくれたりして。
一緒に本の話ができているなという、そんな楽しい時間が過ごせています。
日曜日のこの時間はどうでしょうね。
ぼーっとしながら聞いてくれている人が多いのかな、どうでしょうか。
今日はゆるっと読書のこぼれ話をしようかなと思ってそのタイトルをつけてみましたが、
最近配信した浅井涼さんの性欲という本ですね。
すごく感想を話すのが難しいなと思っていて、
ちょっと試しに撮ってみるかと思って撮って配信してみたんですけれども、
やっぱりね、私の表現がそんなに上手いわけではないので、
意図していることと違う受け取り方をされてしまって、
これは非常に危険だなと思ったので、
URL限定公開に変えてしまいました。
削除するのはさすがに忍びないなと思いまして。
この小説はすごく少数派のとても珍しい性癖を持っている人の話が書かれていて、
それをマイノリティと表現したりするかと思うんですが、
冒頭には自動ポルノ摘発という事件の記事も公開されていて、
読む人によっては非常に、
そういった言葉を聞くだけでも少し心がザワッとするというかね、
そういう言葉を耳にしたくないと思う人もいるのかなと思うんですよね。
だから不快に感じた人もいるのかなと思いますね。
ということで、
06:00
人の気分を悪くさせてしまうような配信はちょっと良くないなと思いまして、
急いでURL限定にしたということです。
この本はでも、とても良くできているなと思っていて、
すごく読んでいる人の気持ちを良い意味でイラつかせるというかザワつかせるんですよね。
だから本当に傑作であると思うし、問題作でもあると思いますね。
嫌な気分になる人がたくさんいるという想像ができるので、
そういう点で問題作ではあると思いますね。
でも小説ってそういうもんだと思うんですよね。
現実の世界でできないような展開も小説の中だからこそできる。
そういう世界でしか表現できない怒りや意気通りというものはあると思っていて、
それを追求して書いていくのが小説家の人たちの差がだと思うので、
それ自体は私は否定するものではないなと思いますね。
だからすごく面白く読んだ本だし、面白かったからこそ私の中の怒りというかですね。
ちょっとなんか田舎のヤンキーみたいな表現で口走ってしまった部分もありましたが、
ああいう言葉が反応して出てきたんだろうなと思ったりしますね。
配信を見てない人には何のこっちゃっていう感じだと思いますが、
でも映画も見てみたいなと思いますね。
私の配信では全く触れなかった契約社員の夏木、
これは荒垣ゆいさんが演じてるんじゃないかと思っていて、
この夏木が映像としてどういうふうに表現するのかっていうのはすごく気になりますね。
この本に出てくる登場人物たちはそれぞれの立場で生きているんですけれども、
唯一夏木はここでしっかりサバイブしてやろうみたいな、
そういう気概が見えるような気がするんですよね。
知らないことはやっぱり知っていきたいし、
無関心な人たちも冷静に見ていながらも、
09:04
自分は淡々と生きていくっていうことを諦めない、生き抜いていくぞみたいな気概が、
私はこの本を読んでいて伝わってきたので、
夏木はそういうイメージなんですよね。
それを荒垣ゆいさんがどういうふうに演じているのか、
そこはとても気になります。
配信へのコメントでも映画を見ましたっていう方がいらっしゃったので、
どんなだったんだろう、感想が気になるところだなと思います。
あとはレターもいただきまして、
いつも聞いてくださっている方からのレターだったんですけれど、
こんな配信を聞かされては読まずにいられないじゃないですか。
ゆうこvsりょう。
ゆうこさんのそっちこそうるせえ、すごくよかったです。
明日本屋に行ってきますっていうことで。
気になって買われるのかな?買われたのかなと思います。
私自身この性欲っていう本を読んでいて、
少し補助線がないと読みづらいなと思っていたところだったので、
私の配信がそういった補助線になっていればいいなという思いもありましたね。
あとは反面、補助線のつもりが先入観というかね、
バイアスになってしまうと申し訳ないなという気持ちもあるんですけれども、
それは私の配信を聞いてくれた方が判断することかなと思うので、
うまく活用して楽しんでいただければ、こんな嬉しいことはないなと思いますね。
結構ね、小説家の挑戦がすごくいろんなところからビシビシと伝わってくるような、
そんな本ですね。
他の人の感想も聞いてみたいなと思いますね。
スタイフで配信してる人いるのかな?わからないな。
これはライブの時は検索とかできないんですね、きっとね。
あ、そっか。ちょっと後で検索してみよう。
12:02
あとはね、今日は村山由加さんの「まつらい」という本を読みましたね。
長男と一緒に本屋さんにふらっと行って、本題書が書いたいということでね、一緒に行ったんですけれども、
久しぶりに本屋さん行くと、いらずみにされている本のラインナップとかね、
その本屋さんがどういう特集コーナー作ってるかみたいなのは気になって、
ふらふらっと歩いたりするんですけれど、
その中でね、文春文庫×映画「夜明けのすべて」という特集で、
この女優さん誰だろう?白石もねさんか、上白石もねさん。
金帯で、本でハートを作っている写真があってね。
「夜明けのすべて」という映画とのコラボだと思うんですけれども、
いくつかピックアップされている本の中に、村山由加さんの末来という本がありまして、
その想定はですね、真っ暗なバッグに赤い、これは何なんだろうな。
筆?筆なのかコンテなのか、チョークっぽいような感じですね。
で、真っ赤な金魚がね、燃え上がる炎の中に揺らめいているかのような絵がね、本の想定なんですけれど。
末来という本があって、全然この可愛らしい女優さんとギャップがすごいなと思ってね、逆に気になって手に取りましたね。
村山由加さんはダブルファンタジーを読んだことがあるのかな、私は。
放送機も読んだのか、燃える波も読みました。結構読みましたね。
あ、風夜嵐も読んだな、結構読んでますね。
まあ激しいですよね。内面がもう激しく燃え上がっている女性っていうイメージですよね、村山由加さんの本はね。
村山由加さんは1964年、東京生まれ。大学卒業後、会社勤務、塾講師などを経て、93年、天使の卵、エンジェルセックで第6回小説スバル新人賞を受賞。
2003年、星々の船で第129回直樹賞を受賞。主な著作に翼、すべての雲は銀の。
第4回中央口論文芸賞、第22回柴田連座博賞、第16回読めない、なんちゃらかんちゃら恋愛文学賞を受賞したダブルファンタジー。
15:15
西風さん、こんにちは。風を荒らしをドラマを見ました。今度映画もそのままやりますね。え、ドラマやってたんですか、風を荒らしを。
あ、吉高さん。あー、そうなんですね。吉高さん公演されてました。そうですか。全くスルーしておりました。そうです、あの、女性運動のやつですよね。そうです。
あの、野江さんの話。伊藤野江さんかな。大正時代の。すごいあの、兄近でさ、すごい熱い人でした。そうですよね。めっちゃ熱い人ですよね。
もう、熱すぎてちょっと引いちゃうっていうぐらいの。そうか、吉高由里子さんが演じてたのか、なんかぴったりかもしれないですね。えー、見たいな。映像でちょっと見たいな。映画もじゃあ吉高さんがやるってことでしょうかね。風を荒らしを調べてみよう。
ドラマ。あ、NHKでやってたんですね。えー。あ、西金さん。NHKでやってましたね。それをそのまま映画でやるみたいですよ。そうそう。いや、ありがとうございます。知らなかったな。あ、ほんとだ。映画でやるんだ。あー、やりかもしれない。最後ね、あの、集団リンチで殺されちゃうんですよね。野江さんはね。
西金さん。最後ね、そうそう最後ね。ほんと激しい人ですよね。それも含めてもう伝説の人って感じなんでしょうね。伝説じゃないけど。レジェンドですね。えー。男性陣が誰なのかが気になる。
あー、永山英太。稲垣五郎も出てるんだ。えー。あ、辻潤を稲垣五郎がやって大杉坂代を英太がやる。おー。西金さん。そうそう。ありがとうございます。せっかくなので、この番組のちょっとあらすじみたいなのを話してみようかな。
18:28
えー。NHKの風を荒らしよというドラマですね。伊藤野江。大正時代の女性解放運動家。100年前筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から息を申し立てた。
あふれんばかりの情熱をただ一つの拠り所に。原始、女性は太陽であったと書いた。平塚雷長への憧れ。第一の夫、ダダイスト辻潤との暮らし。生涯のベターハーフとなる無政府主義者、大杉坂江との出会い。自由を求めて奔放に行き、文筆家としてさらに開花しようとした。
野崎。理不尽な暴力がわずか28歳の彼女の命を奪うが、貧困、ジェンダー格差など現代に通じる社会矛盾に果敢に立ち向かったその生涯は、平塚感に満ちた現代を今改めて強烈に揺さぶっている。
吉高由里子が主人公伊藤之江を演じ、自由を守ろうと懸命に生きた一人の女性の炎を描く。
ケアンさんこんにちは。みかん食べながら聞いてます。いいですねみかん。今一番おいしい時期ですね。
虹風さん、この頃から女性って未だ全然開放されてないような。それな。あまり変わってないのかもしれないですね。
でも、あの、風嵐を読んでいて、この時の女性の方が自由奔放さを貫いていたような気がしないでもないなとは思いましたね。
野江さんなんかすごいですからね。たくさん子供作っちゃって。虹風さん。仕事も子育ても家事も全部女性が当たり前みたいな。今も昔も。
いいですね。確かに。なんか誰にも言われてないんだけど、女性がやっちゃうっていうその空気は結構恐ろしいし、どうやって変えたらいいのかわかんないなみたいなところがありますよね。
21:12
虹風さん。もちろん子供産むのもですよね。そうなんですよ。私の大好きなドラマで、星野源とらがきゆいちゃんの逃げるは恥だが役に立つっていうドラマで、なんかそんな話が出ましたね。
なんで女性ばっかり子供産むんだみたいな。男性も産めるようになればいいのにみたいなことをみくりちゃんが言って、みくりちゃんのお父さんとお兄ちゃんがずっとするっていうシーンがありました。
虹風さん。どんだけこっちがやんねんみたいな。ほんまそれな。ほんとそうですね。確かに確かに。選べるといいですよね。選べるといいなと思います私は。
私の場合は何でもやりたくなっちゃうタイプなので、子供産んでみるとかね、育ててみるとかね。やれるけどどうするって言われたら、やーるって言ったかもしんないんですけどね。
男性もやりたいって言ってやれるようになったら、きっと面白いだろうなと思いますね。
虹風さん。ゆう子さんのとこは家事分担とかされてますか?
うちはですね、私はもう今一人なので、全部一人でやってるんですけど、二人だった時もあんまり分担とかしなかったんですよね。
なんかね、最初は分けるけど、どんどん境界線がなくなっていくんですよ。
トイレ掃除はそっちねーとか、ご飯作るのこっちねーみたいなのやってて、もうやんなくなるじゃないですか、じゃないですかって。
やんなくなっていったのを、やってねっていうのがすごくもう嫌だったんですよね。
やってないよっていうのも嫌だし、なんで私がそんなタスク管理しないといけないんだみたいな、すごい嫌でしたねー。
あ、高橋さんお邪魔します。どうぞどうぞ。いらっしゃいませ。
まあね、浦山由加さんの風代、風代嵐代かな?の話から、ちょっと雑談みたいなことします。
24:15
虹風さん、なるほどー、そういうことですね、理解。
理解が早い。
お分かりいただけましたか?
けんやんさん、うちは家事分担してないですねー。あ、そうですか。
どうされてるんですか?
気がついた方がやる?
虹風さんはどうですか?
けんやんさん、家事はほとんど妻がてんてんてん。
それでね、2人が納得されてるんだったら、いいんじゃないかと思いますけど。
私はトイレ掃除が嫌でしたねー。
なんでこんなおじさんが使った後のトイレ掃除しないといけないんだろうと思った時がもう、あ、これはもうダメなやつだと思いましたね。
虹風さん、うちも単身婦人などね、全然いないんですよ。あ、そうなんですねー。
ってことは、単身婦人先では家事をされてるから、ポテンシャルはあるんでしょうね。
けんやんさん、トイレ掃除やろうとやった方がいいと思いますよ。
そうですねー。
村山由加さんはね、結構その女性のね、ほんとに、なんというか、えげつないところの内面の奥深いところを暴いていくっていう感じの作家さんなのでね。
ちょっと読んでて、同じ女性でもね、ここまで書いちゃうかっていう、ちょっと引いちゃう。
引いちゃうんだけど、どんどんのめり込んで読んじゃうんですよね。
虹風さん、まあ学生時代も一人暮らししてたので、洗濯とかはしてるみたいですけど、料理とか全然しなくて、れんちんばっかりですねー。
それよくないですねー。
ちょっとね、野菜とかかじったらいいのに、レタスとかね、そのままチンしなくてもかじれますからね。
27:10
あんまり私も、野菜かじるのはすいません。
私もそんなに言うほど料理頑張らない。気が向いた時しかやらないんで。
栄養のこと考えればね、なんか頑張って料理作んなくても、野菜かじっときゃ栄養になるんじゃないかなと思って言ってみました。
レタスとかね、あんまりかじりやすいじゃないですか。
なんかこの虹風さん、いやその通り。
私もかじりは苦手ですよ。ほんと最低限です。
いやそれでいいと思いますね。ほんとにね。
なんか自分が良ければいいかなっていうのが一番いいです。
で、最近読んだ本はですね、村山由加さんのまつらいという、まつらひと書いてまつらいと呼ぶと思うんですけどね。
もう多文に漏れず、女性の奥底に秘めた激しい部分を暴いていく。
激しい部分だけじゃなくて、その秘密も暴いていくというお話でしたね。
編集がいくつか入っているという感じです。
虹風さん、まつらひ?ひらがなですか?
そうですそうです。ひらがなでまつらひと書いてあります。
まつらふ、まつらうとは、まつるの未然形に継続の設備語ふのついた形で、柳田邦夫はこれを祭りの語源であるとしたということで、
まつらいとかまつらうっていうのは、まつりの語源だと言われてるんですって、ですって、だそうです。
だから、短編集にはですね、それぞれ祭りが舞台になってたりします。
タイトルはですね、夜明け前、アニバーサリー、柔らかな迷路、水底の花、約束の神、分かつ前ですね。
中ではアニバーサリーというのはですね、松戸谷由美のアニバーサリーという曲、それがちょっとオマージュされたようなお話かなと思いますね。
30:01
日本の祭りが舞台になっていて、結構その各地のね、地方だったり都内だったり、それぞれの話は日本各地が舞台になっているという感じですね。
私がちょっとどういう話だったか、あらすじを読んでみましょうか。
初恋の相手と結ばれ、レタス農家にとついだ真男。夏の竜神祭りが近づくと、毎年なぜか夫と激しくもつれ合う縁務を見るのだったが、
4歳の娘の世話と出荷作業に追われることし、忌まわしい事実が…。これ、夜明け前の解説ですね。
原始の炎に誘われるように秘密は膨らみ、快楽は満ちていく。祭りと性愛が6つの舞台で響き合う、禁断の作品集ということで。
もう、これだけで床様ワールドって感じですが、
その中でも柔らかな迷路というのがですね、とても私は好きで、中ですごく心が惹かれる一節があったので、それちょっと読んでみようと思います。
主人公はですね、テレビ番組の制作会社に勤めるディレクター、コーディネーター、ロケのコーディネーター兼通訳ですね。
夫はそのロケに就任する契約カメラマンです。
そんな2人の物語なんですけれども、海外も含めていろんなところにロケに行く主人公が旅先でね、思う一節ですね。
ふと目覚めると、どこか旅先の宿のベッドにいるかのような錯覚を起こすことがあった。
身に馴染んだはずの家で休んでいるときさえ、どこか旅先の宿のベッドにいるかのような錯覚を起こすことがあった。
大抵それは奇妙な時間帯だった。
深夜と明け方の狭間。
目が覚める度、どうして目が覚める度、時間を確かめずにいられないのだろう。
翌朝に予定が入っているわけでもないのに、反射的に時計に目が行く。
そうしてなんとなく安心するのだ。
今場何時何分かを知ったという、ただそれだけのことで。
結局のところ、錯覚ではないのかもしれない。
ある意味において、人は常に旅先の宿にいる。
33:03
そこが自分の家であり、自分のベッドであっても、旅の途中であることに変わりはない。
目覚めて時計を覗き込むときに確かめているのは、実は時間ではなく自分の居場所なのだ。
みたいな、この一節がですね、私すごく心に響いて、ああいいなと思いましたね。
なんか結構あるあるかなと思いますね。
私は眠りが浅い方ではなくて、すぐ寝るし、一回寝つくと朝まで起きないんですけれども、
旅行先にいるときとか帰ってきた後とかは、どうしても眠りが浅くなるときがあって、
そのときは本当にこの行動をなぞるかのようにやっていると思いますね。
目が覚めたらまず時計を見る。
時計を見るとなぜか安心して、もう一回寝れるっていう。
これ何なんだろうって疑問にも思わなかったんですけど、
由加さんの柔らかな迷路っていう断片の中にそれが書かれていて、
私もこういう感覚あるなぁと思いましたね。
それは由加さん的には錯覚ではなく、
そもそも人は、
家にいようが旅先にいようが、そもそもどこにいたって旅の途中であることには変わりはないんだと。
人生は旅なんだっていうことを言ってるんでしょうね。
だから目覚めて時計を覗き込むときに確かめているのは、時間じゃなくて自分の居場所なんだと。
今どこで自分が生きているのかの居場所を確認している、
ただそれだけのことだみたいなことが書いてあるわけですよね。
なるほどなぁと思いまして、
いつも私が夜中目覚めた時確認しているのは自分の居場所だったのか。
人生は旅なんだって思いましたね。
次の質問です。
私の文章の中で、
由加さんの文章は、
それがどういう話とか、
何を舞台にしているかとか、
どんな女性が描かれているかとか、
全く関係なくですね、
すごいえげつねえなそれっていうような設定の、
女性の話でも読んでしまう。
風よ嵐よなんて、すごく厚い本で、こんなの読み切れるのかと思いましたけど、
やっぱり一気に読んでしまうのは、圧倒的に文章が綺麗だから、
36:02
そして鋭く真理をつかれているっていうことがあるんだろうなと思いますね。
自分とは全く違う性格の女性、
伊藤野江さんなんてね、私共通点は、
人間であることと女性であることと、
子供だけであるぐらいしかないんじゃないかと思うぐらい、
全く野江さんに共感するところはない、
そんな女性だなと思いますが、
それでも由加さんの文章を見ると、
どこか自分のことのように思って読んでしまう。
その世界に入り込んでしまう。
それはこういう繊細な表現で描かれている、
真理というかね、そういうことが随所にあるからなんだろうなと思いますね。
だからあれですよ。
すいません、私一方的に喋ってますが。
西風さん。
共通点ないけど、それでもなんか魅力的な女性なんですよね。
そうなんですよね。
絶対自分だったらそんなことやんないなっていう人ばっかりなんですけどね。
なんか魅力的なんですよね。
時々共感もしちゃうんですよね、不思議とね。
村山由加さんってね、時々ツイッターで見たり、対談の写真とか見たりしますけど、
本当に黒髪の着物に着られていることが多くて、
こんな凛とした男から激しい女性を描くようなね、
ヒッチが出てくるんだろうと思いますね。
西風さん、そう書いてるんでしょうね。
あ、そうですね。
そうでしょうね。
そうですよ。
やっぱりあの、人は一見ではわからないっていうのはありますよね。
私だって西風さんだってね、なんかこんなふうになんかホワホワ話してますけどもしかしたら、
内面はすごいものを秘めてるかもしれないですもんね。
すいません、巻き込んでしまいましたが。
西風さん、ゆう子さんもなかなか。
そうですか。
39:01
なんか、女性ってとか、女性を主語にして言うのはあんまり好きではないですけれども、
誰でもそうかもしれないですよね。
中にすごい激しいものがあったり、人に見せられないものを抱えている方が普通なんでしょうね。
男性も女性もね、人ってそういうものかなと思ったりします。
なんかフルオープンな人柄というかキャラが好まれるのは、みんながそうじゃないからなのかなと思ったりしますね。
西風さん。
何かしらみんな熱いもの持ってますよきっと。
激しいものというか。
そうですね。
見せられないものを、私もありますよやっぱり。
みんなあると思いますけど。
小説はそれをすごくオープンで書いてくれるから、
胸がスッとする思いだったりするときがありますね。
西風さん。
ありがとうございます。
村山ゆかさんの激しさと千早かねさんの激しさは、
根っこでは同じかなと思ったりしますね。
千早かねさんの描く女性の方が、
ドライでクールに見せかけてるかなとは思いますけど、
村山ゆかさんの描く女性はもうむき出しですよね。
もうそのものがマグマっていう感じですね。
西風さん。
ゆう子さんは本は同時に何冊も?
あ、そうですね。
同時に読むこともありますが、
ありがとうございます。
同時に何冊も読まれますかということで。
同時に読むことはありますが、
基本的には1冊ずつ読み終えていくかなと思います。
同時に2冊読むときは、
1冊これを読み切りたいが、
結構もうレベル高い難解な本で、
途中で挫折しそうになるときは、
小さな読書って言って、
これ勝手に言ってるんですけど。
読みやすい簡単なものを読んで、
読書のテンポをつけて、
もう一回その難解な方に戻るみたいなことをやります。
42:02
西風さん、なるほど。
西風さんも本読まれますか?
けんあさんに紹介していただいたニセシマイも読み終わりました。
配信も撮ったので、月曜日かな。
公開予定に設定したような気がします。
けんあさん、楽しみにしてます。
ありがとうございます。
面白かったです。
家族のメンバーチェンジ物語っていう本の説明が裏表紙に書いてあるんですけど、
それがとってもわかりやすくて面白くていいですね。
けんあさん、想定のイラスト確かに屋根でしたね。
あ、そうですか。そう見えましたか。
でも全然検討違いだったらどうしようと。
あ、そうけんあさん、家か。
そうそう、家に見えました。私には。
配信でもこれ家に見えますねっていうところを導入にさせてもらいました。
時々私も友人と、老後は一緒に住もうねなんて、シェアハウスしようねなんて話をしたりするので、
もしかしたら結構その女性の中では老後はお家族とではなく、
気心知れた友人と一緒に住んで楽しく余生を送りたいみたいなニーズって結構あるんじゃないかなと思ったりします。
最近は漫画でもですね、私マダムたちのルームシェアっていう漫画を読んでいて、
これも3人の女性、友人同士で一つ屋根の下で暮らすっていうお話ですね。
すごく楽しそうだし、さっき虹風さんとも家事分担の話でちょっと盛り上がりましたが、
女性という役割を担ってきた者同士だからこそ、お互いの気遣いとかに気づけると思うんですよね。
45:03
だから心地よく暮らしていける可能性がとっても高いかなとは思いますね。
だから結構増えていくんじゃないかなと思います。
女性のルームシェア、若い人じゃなくて結構年配の人たち。
虹風さん、なんとなくわかります。
もう子供たちが独立したらこんな大きな部屋に住む必要ないんですよね。
そうなんですよね。
本当そう。
けんあんさん、おっさんの居場所が…。
じゃあ、男性は男性でどうぞ。
どうぞどうぞ。
けんあんさん、嫌です。
そうですか。
虹風さん、おっさんはおっさんで集まってもろて。
ねえ。
いいですよね、それね。
トイレ掃除をね、なんかじゃんけんかなんかで決めてもらって。
でもどうだろう、私はたまにだったら楽しそうだなと思いますね。
基本的に自分で一人になれる場所があって、たまにみんなと一緒に暮らすみたいなのがすごく理想だなと思いますね。
叶うのであれば。
虹風さん、冗談ですごめんなさい。
けんあんさん、わらわらということで。
でもなんか、どんどんそっちの方に進んでいくような気がしますけどね。
なんかその、結婚して子供がいてみたいなそういうテンプレみたいなものってもうないんじゃないかなと思ったりしますけど。
私だけかな。
なんかその年齢とか生活のステージで家族の形を変えていった方がなんかしっくりくるような気がするんですけどね。
48:07
けんあんさん、僕もそう思います。
そうですよね。
虹風さん、でもほんと夫婦二人になったらね、最近は暮らしを小さくしていく方も多いみたいですよ。
家も小さくしてたくさん物を持たないようにしてとか、そういう感じですか。
そうそう。
そうですよね。
けんあんさん、わかります。
虹風さん、その方が子供に負担にならないとかね。
確かに。
後々ね。
そうですね。
そう。
親の残したものなんてね、処分させるの申し訳ないんですよね。
確かに確かに。
私はね、子供が二人いるんですけれども、上のお姉ちゃんの方は、私が就職したらしっかり稼いでお母さんを養ってあげるからねとか言ってくれるんですけど、
いや大丈夫だから、お母さん一人で生きていくから。
あなたは自分の人生楽しんでくれお願いだからって言ってますね。
できればほっといてほしいということなんですけど。
虹風さん、まあえらい。
まあ今は学生なんでね、そんなこと言ってくれますが。
下のね、長男くんは、とこの子の方は、この家は俺がもらうから。
お母さんは妹のけいこちゃんのところか、友達のいっちゃんっていうのがいるんですけど、いっちゃん家に行ってって言いますね。
いやいや、この家お母さんがロー払ってから、あんたが出て行きなよっていう、今そういう小怪り合いを二人でしてます。
けんあさん、えいこや。ありがとうございます。
虹風さん、良い子に育っておるではないですか。
そう、母を追い出す弟くん、そうです。
本当に。
お姉ちゃんがね、とっても良い子な分、弟がね、本当に甘ちゃんというかね、もう遠慮なく何でも言うようになってしまいまして。
51:06
虹風さん、おいくつでしたっけお子様たち。
上がですね、高2か、ものすごく18歳になります。
下が15歳ですね。
頼むから本当に、一人で生きていけるだけの経済力を得てくれというのがもう、本当にそれだけですね。
自分がね、やりたいと思ったことがやれる人であって欲しいと思いますね。
うちの家は結構その、建てるときにちょっと変わった家にしたいという思いがありまして。
完全に注文住宅ではないんですけれども、半分デザイナーさんが建築してくれてっていう感じの家なんですよね。
結構田舎に住んでいるので、わりと安く建てられた家なんですけれど。
だから、わりと好きなんですよね、この家が。
こだわった部分もあるし、結構コンパクトな家なので、階段は多いんですけど、
物もそんなに多くないし、たくさんあるの本ぐらいなので、結構気に入ってて長く住めるんじゃないかなとは思ってますね。
西風さんは素敵ですね。ありがとうございます。
こだわったのは、家具を買うのがすごく嫌だったんです。収納家具ですね。
食器棚とか、物を置く用の棚みたいなものを買ったりするのがすごく嫌だったので、収納を作りつけで作ってもらったり、本棚も造作でやってもらったりしました。
西風さん、本とかは独立したものもとってありますか?
あります。もうこれは一生読まないかなっていう本は、ドックオフに持って行ったりしますけれど、私は紙の本を読むので、読んだ本はほとんどとってありますね。
昔子供の時に、日曜か土曜の朝やってた渡辺なんちゃらさんの、渡辺敦郎さんかな、誰かの建物探訪っていう素敵なお家を紹介する番組がすごい好きで、そこで本棚の家っていうのがたまにあるんですけど、
54:25
それに憧れて、紙一面本棚っていう部屋を一個作ってもらいました。
西風さん、ちなみに今何冊ぐらいあるのかな。
いや、ちょっとそれを数えようとしたことがあるんですが、わかんないですね。
っていうぐらいあります。
20、21、22、23、ざっくり計算してみましょうか。
多分1000冊あるんじゃないですか。
ケアさん、いいですね。図書室が欲しいです。図書室いいですよね。
私も欲しくて、図書室っぽい感じにはなってるんですが、全然整理されてなくて、どこに何の本があるのかわかりませんって感じになってます。
でもあの、何て言うんですか。重ねておかないと入らなくなっちゃって。
本の後ろ側にも本があるんでも、探すのが大変になってきました。
西風さん、あー建物担保大好き。家建てる時よく見てたな。
あ、同じですね。私もね、あの番組を小さい時にずっと父親と一緒に見てて、あだこだ言ってたんですよね。
その記憶で、なんか家を建てたような気がしますね。
57:07
あの番組って結構造作もね、やってもらうみたいな家が多かったと思うんで、家具を買うっていう頭が本当になくて、できるだけ隠したいとかね、その目線から隠すみたいなことをめっちゃ重要視したり、
冷蔵庫もリビングから見えないようにしたり、食器棚も作り付けで作ってもらったりしましたね。
あの、その時は全然その在宅勤務をすることになるなんて全く思ってなかったんですけど、
たまたまその本の部屋に作り付けの作業台っていうのをこう一本、壁にこう一枚、一枚というかコーナーになってるから、
くの字の板をこうくっつけてもらって作業台にしてるんですけど、建てた後にリモートワークみたいになっちゃって、
あ、ちょうどいいわと思ってそこで仕事してますね。いやラッキーラッキーと思って。
虹風さん、はいはい。私も和室からキッチンから回廊みたいに行けるようにして、よく子どもたちもくるくる走ってました。
あー素敵ですね。導線が全部つながってるってことですね。あー素晴らしい。いいですね。
いやー家の話は尽きないですね。もう一軒建てたいとか思いません?あの、実際に2軒目の家が欲しいとかじゃなくて。
もう一軒建てるならこうしたいなーみたいなこと考えたりします。
けんあんさん、回廊みたいなのいいな。いいですね。いいですよね。
ニセシマイもね、そんな変わったお家が舞台でしたよ。壁がない家。外からも壁が見えない家でしたね。
虹風さん、あー家ってそうみたい。3軒目くらいでやっと満足いくものができるみたいですよ。
あ、そうなんですね。まどり的に。
私は次、家を建てるなら平屋にしますね。もう階段いらないなって思います。
で、中庭が欲しい。中庭があってその両サイドに廊下があって。
で、生活空間と寝床っていうんですか寝室とか本の部屋を中庭を挟んで分けたいなと思いますね。
1:00:11
いくらかかるんだって感じですけど。どれだけの土地があればそんなの建つのかなと思います。
虹風さん、お、平屋は基礎が倍の値段しますよ。
私もサザエさん家が理想でしようとしたけどそれで諦めました。
やっぱそうですよね。平屋高いんですよね。だから贅沢品ですよね平屋はね、本当に。
虹風さん、面積がね。そうですよ。単純に考えて倍しますもんね。
だから本当にもっと土地の安いところで建てないと。
あとは地盤しっかりしてるところですよね。
インスタで結構素敵なお家見ますけど、もう周り全部林だったり草原みたいなところに平屋の一軒家建ててる人とかいて、めっちゃ羨ましいなと思いながらもうよだれ出そうなくらい見てますね。
虹風さん、サザエさん家実は立地や。そうですよ。本当そうですよね。世田谷区かどっかでしたっけ。
サザエさん家って。らしいんですけど、あの辺に平屋の一軒家建てるって、ずっとリッチマンですよね。
虹風さん、そうそう。お庭もあってね。本当そうですよね。塀もあるしね。めっちゃリッチですよね。
で、のりすけさんじゃなくてマッソーさんとか定時で帰ってくるんだから、いい生活ですよね。羨ましい。サザエさんも。働かなくていいわけですもんね。
サザエさん家、いつ薄型テレビになるかドキドキして見てますの。なりますか?
私最近見てないですけど、マッソーさんとかナミヘイさんが働くシーンで、そのデスクに紙とペンとか鉛筆だけがあるの見たとき衝撃でしたね。
1:03:08
虹風さんならんかな?どうでしょうね。でももう年後は2つ進んでますよね。昭和から平成、令和ですからね。
パソコンがなくて何の仕事ができるんだろうなんて想像もつかないですけど。
虹風さん、紙と鉛筆確かに。パソコンないや。そうですよね。私の記憶ではなかったと思います。
いいな、世田谷区の一軒家。二世姉妹はね、宝くじが当たったから、あんな素敵な家が建ったっていう話でしたね。
ケアさん、マッソーさん屋上でバレーボールとかしてますよ。確かに。昭和ですよね。サラリーマンとOLが屋上でバレーボールしてたので。
私はしたことないから。一つ二つ前の世代なんだろうなと思いますが。
虹風さん、今どっきりそんなリーマンおるかな?ケアさん、やってみたいです。
じゃあやりましょう。バレーボールなら私得意なので。
虹風さん、あ、そう。なんでバレーボールやってたんでしょうね。今思えば。
でもどうなんでしょう。当時はね、ネイルとかなかったでしょうからね。みんな爪があなんていう人いなかったんでしょうね。
なんかのドラマでそんなシーンを見たような気がするな。
虹風さん、若い方には新鮮なのかな。どうでしょうね。
1:06:01
でも今の新人さんとかに、お昼休みバレーボールしようよとかって誘ったら、それはバレーボールハラスメントですかとか言われそうな気がして怖いですね。
バレハラとかいう新しい造語ができてしまいそうな気がします。
虹風さん、ほんとほんと言われそう。そうですよね。
私最近週に1回ぐらいは会社に出社するんですけれど、そこでね、メンバーと一緒になるときもあって、たまたまだったりするんですけど、
20代かな、今3年目か4年目ぐらいの女性社員なんですけど、お昼は絶対誘ってくれるんですよね。
いやーよくできた子だなぁと思うんですけど、逆だったら私サッと一人でお昼行くなぁと思うんですけど、
お昼一緒に行きます?とかって誘ってくれるんですよ。
気使わせちゃってるのかなぁとか申し訳なく思いながら。
誘われてちょっと嬉しいから、ほいほい一緒にランチ行くんですけどね。
渡川さん、それは絶対ゆう子さんが誘いたい先輩だからですよ。
いやー嬉しいな、ありがとうございます。
いやーほんとそうだといいですね。
そうありたいなとは思いますね。
西風さん、それはそう。ありがとうございます。
あーでも、だから結構職場のメンバーにはほんと恵まれてるなぁと思いますね。
高橋さん、そうじゃないと、そうじゃない上司とのご飯とか休憩ほんと嫌ですもん。
そうですよね。
そこまで嫌々誘ってこないか。
そっかそっか、ありがとうございます。
ありがとうございます。
楽しいですよね、でもたまに一緒に会社の人とお昼食べたりするのもね。
1:09:06
いつもだったら飽きるなぁとか思ってたんですけど、
最近はたまにだからすごく楽しいなぁと思ったりしますね。
仕事の話はしないようにしようと思ったりするんですけど、
後輩の方からね、結構仕事の話をしてくれたり、
あとは私、資格取ったり、英語の勉強してるよってことをみんなに言ってるので、
その話をね、お昼食べながら聞かれることが多いですね。
ただメンバーのプライベートには、あえて踏み込まないようにしてるので、
なんか聞かれたら答えるけど、自分からは私聞いてないかもしれないですね。
西風さん、お昼はお弁当作ってるんですか?
あ、出社するときにですね。
作んないですね、お弁当。
お弁当作んないですね。
食べに行きますね。
西風さん、面倒ですよね。
いや、ほんとそうです。
面倒だし、持ち歩くのが嫌ですね。
これを持って電車に揺られるのかと思うとね、すごくめんどくさいですね。
西風さん、なるほど、そうなんです。
今はね、通勤カバンに入る薄型のお弁当みたいなのも結構ありますけれど、
それを買って作るモチベーションがないですね。
普段は在宅なので、昨日の晩ご飯の残りだったり、適当に済ませたりするんですけど、
出社するときは外食するので、それがちょっと楽しみになってたりもしますね。
在宅してても、今日はちょっと外で食べてみようかなとか、
いつもはお昼時間にスーパーの買い物を済ませたりとかすることもあるんですけど、
1:12:03
今日はゆっくり外でご飯食べようと思って、家の近くのお店にランチ食べに行ったりもしますね。
すごい良いお店があってですね、近くに。
夜はバーをやっているところなんですけど、
あそこのシェフというか、料理作られている方が女性なんですけど、
もうすっごく繊細な盛り付けというか、味付けもそうなんですけど、
こんな変わった味というか、おいしいスパイスがすごく使われてたりするんですね、ハーブとか。
だから食べたことないおいしいご飯がそこに行くと食べられるんですよ。
ガパオライスとか、鶏肉のソテーとか、あとはグリーンカレーとか、
ちょっとエスニックな料理が多いんですけれど、すごくハーブとかスパイスが効いていて、
一つ一つが全部おいしいんですよね。
最近そこがテイクアウトでお惣菜を持ち帰り販売してくれてたりするので、
いくつか買って晩ご飯に出すみたいな。
でも結構いいお値段がするので、毎日は行けなくて、月に2回ぐらい自分の楽しみで行ったりしますね。
これは何のスパイスなんだろうとか、何のハーブなんだろうとか思うんですけど、想像もつかないですね、何使っているのかね。
普通の和食とかだったらなんとなくね、自分でも作れそうかなとか大体わかるんですけど、絶対作れないですね、想像もつかない。
虹風さん、いいな、気分転換にもなりますし、いいですね。
いいですね、そうなんですよ。すごくね、お店のインテリアも素敵だし、お店の中から見る景色も素敵ですね。
でも気分転換になっていいですね。
もうすぐ5時なんで、あとちょっとで終わろうかなと思いますね。
皆さん、日曜日のこの時間帯は、ライブに参加できるぐらいのお一人時間があったりするんですね。
1:15:14
虹風さん、はーい。
日曜日のね、ほぼ夕方って、みんな何してるのかなと思いながら、ライブ立ち上げてみたんですけど。
私はね、午前中は子供と一緒に本屋さんに行って、午後その本を読んで、さっき話した村山由加さんの末来ですね。
で、教育の問題集をちょっと解いて、これでライブをしようかなと思って立ち上げましたね。
明日は会社っていう人もね、仕事っていう人も多いかなと思って。
そうすると、この夜までの夕方の時間って、自分のやりたいことに一生懸命なる時間なのか。
あー、あとちょっとで日曜日が終わっちゃうな。
だらだら過ごそうっていうだらだらの時間なのか。
西金さん、もう少しで夕食ぼちぼち準備しようかなと。今手帳書いたりしています。
あ、手帳書かれるんですね。
いや素敵。私が一番苦手なやつだな。
ケヤンさん、性欲読みながらうたた寝してました。
さすがですね。性欲読みながらうたた寝してますね。
うたた寝できるその、マインドが素晴らしいです。
器がやっぱり大きいですね、ケヤンさんね。
西金さん、確かにお昼寝してる時もあります。
そう、お昼寝の時間だったりもしますよね。そうですよね。
冒頭話したんですけど、最近は本当にライブをたくさんやってみてて、
この時間にやるとどんな人が来るんだろうとか、
こういうテーマにするとどんな話になっていくんだろうとか、
なんかその時その時のそのライブをすごく楽しんでいるというか、
自分の予定してないことが起きることをすごく楽しんでたりしますね。
あとはその、ちょっと気になったことはとことんやってみたい性格なので、
1:18:07
なんかライブというものをもう少しこう、
なんていうんだろう、こういうのはね、把握していきたいというか、
理解していきたいというか、分析していきたいみたいなそんな、
探求心がすごくうずうずしてやってたりしますね。
もうすぐ、もうすぐっていうかあと何日だ。
私は兄地風さん、好奇心旺盛なのですね、ゆうこさん。
はい、もう好奇心だけで行動してたりすると思いますね、私は。
本当に人との出会いも自分の好奇心を満たしてくれるものであるというふうに思ってたりします。
ちょっと変な人だと思います。
私は仕事納めが27日なんですよね。
私は仕事納めが27日なんですよね。
28日から1月の8日までが冬季休暇ということで、何もなければですけどね。
何かしら言われちゃったりしたらちょっと分かんないんですけど、なので12連休です。
だからその間は結構本を読んだりね、ライブしたり配信撮ったり、たくさんやりたいことができるかもしれないとワクワクしてますね。
なのでまたよかったらライブとか配信とか聞きに来てくれると嬉しいですし。
コラボとかね。
けんあさんと読書会しましょうって言ってましたね。
みんなと楽しめるといいなぁと思いますね。
けんあさんしましょう、しましょう、しましょう。
ということで、兄地風さんを読書会楽しそう。
ねえ、あの、全然まとまらないやつだと思いますよ。
1:21:07
お聞きしたい。ありがとうございます。
全然まとまらないし、もうなんなら本の話じゃないことを話し始めてる可能性は多いにあると思いますね。
ゆるーく。
批判とか批評がない優しい読書会に目指したいと思います。
ねえ、けんあさん。
あ、5時の鐘が鳴りました。
あ、そう、優しいやつね。
そうですね、優しいやつやりましょう。
ということで、5時の鐘も鳴ったところで、
今日のライブはこの辺で終わりたいと思います。
兄地風さん、けんあさん、たかはしさん、コメントしてくれてありがとうございました。
他にもね、あの、聞いていただいていた方がいたらありがとうございます。
ご耳を貸していただけるだけで嬉しいです。
けんあさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
兄地風さんお疲れ様でした。楽しかったです。
いや、こちらこそです。ありがとうございました。
野江さんのドラマと映画を教えていただいてありがとうございました。
はい、ということで、この辺で終わりにしたいと思います。
聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。