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2023-01-22 12:38

読書録#キャリコン#ロジャーズ クライエント中心療法 新版 --カウン

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⭐︎本紹介
ロジャーズ クライエント中心療法 新版 --カウンセリングの核心を学ぶ
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00:12
こんばんは、ゆうこです。
このチャンネルでは、私の読書録を音声配信しています。
何か作業をしながら、お酒飲みながら、まったり聞いていただければと思います。
今日紹介する本は、ちょっとニッチなところかと思うんですけど、
ロジャーズのクライエント中心療法 カウンセリングの革新を学ぶという本を紹介します。
何のこっちゃって思う人がほとんどだと思うんですけど、
私は去年1年間、国家資格のキャリアコンサルタント、養成講座に通ってまして、
キャリアとか自分の人生設計で悩む人のカウンセリングをして、
必要な情報をガイダンスしていくという仕事、キャリアコンサルティングというんですけど、
その資格を去年1年間チャレンジしていて、その中で出てきた理論家の一人がロジャーズさんという方なんですけどね、
そのクライエント中心療法が何なのかみたいな話をするつもりはなくて、
ロジャーズの理論を基にしたキャリアコンサルタントのスタンスっていうんですかね、
こうあるべきだっていうのがあるんですけど、
一つは相談してくれる人を無条件に受け入れる、絶対否定しないっていうのがあるんですね。
無条件にその人を肯定する、ありのままをちゃんと受け止めるっていうのがあって、
二つ目は共感ですね。
どんな人か、おいたちも経験も全然違う人が相談者さんとして来られるんですけど、
共感するっていうことですね。話している内容だったり、その人の過去経験に共感する。
03:04
三つ目が自己一致っていうのがあって、
カウンセリングする側が今自分がどういう気持ちで相談してくれている人の話を聞いているのか、
どういうふうに受け止めているか、何を言葉にして発信しているかみたいなことを
カウンセラー自身がしっかり把握できていることを自己一致って言うんですけど、
そういう基本的なカウンセリングのスタンスっていうのをロジャーズのクライアント中心両方から学んだというところですね。
キャリアコンサルティングって資格をとったんですけど、
あまり今のところそれを使って何かできているかということではなくて、
ただ私自身も人の支援をする前に、
私自身が自分の人生を自分の足でしっかり歩んでいく、
自立して設計して進めていくっていう一人なので、
そのために必要な理論だったり実践方法とは内勢力みたいなことが学べたので、
本当に勉強してよかったなと思いますね。
なんでこの本を紹介しようかなと思ったのかというと、
キャリアコンサルタントの方って今本当にいろんなところにいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
なかなかネットワークを作っていったりとか、
実践の機会を作っていったりとか、
なかなかネットワークを作っていったりとか、
実践の機会を増やしていくみたいなところに
課題感を持っている人が多いんじゃないかなと思っていて、
私もその一人なので、キャリアコンサルタント資格を持っている人とか、
今資格を取ろうとしている方とつながっていけたらいいなと思って、
ロジャーズの本をちょっと紹介してみようかなと思いました。
この人の特徴で、キャリアコンサルタントって学ぶ前のイメージってどんなだったかというと、
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悩みを持ってきた人に対して話を聞いて、
アドバイスをする仕事だと思っていたんですよね、私は。
そうなんだ、じゃあこうしたらいいんじゃないの、みたいなことを言う仕事だと思っていたんですけど、
そうじゃなくて、ただその人の話をちゃんと聞く、
さっき言った3つですよね、無条件に肯定して、共感して、
そのこと自身をカウンセラーが自己一致しているっていう。
人って不思議なことに、自分が話す言葉だったり、
カウンセラーが話す言葉で、今まで頭の中で受け止めていたことをさらに声にして聞いてみると、
フィットしたりしなかったりっていうのがまたそこで生まれるんですよね。
あ、私こう思ってて、それをこの人に言ってみたら、なんか違和感あるな、みたいなことに相談者さんが気づいたりするんですよ。
そうすると、なんでそんな思い込んでたんだろうとか、
この違和感はどこから来るんだろう、みたいなことを聞いて、
さらに内省して自己探索していくんですけど、
そうすると、根本にある悩みの根本みたいなものが見つかったりする。
それを自分で見つけられると対処方法が分かっていくっていう。
それもキャリアコンサルティング、一つですけどね、なんだっていうの。
なので、慶長って言う言葉、結構一般的に知られてるかなと思うんですけど、
慶長力ですよね。
そのことによって、相談者が今まで認識していなかった自分自身や、
自分自身の状況に対して、その状況に対して、
その状況に対して、その状況に対して、
その状況に対して、その状況に対して、
その状況に対して、その状況に対して、
今まで認識していなかった自分自身に気づいたり、再確認する。
09:03
それ自体がカウンセリングの効果なんだということを養成講座で学んで、
それがロジャーズのクライアント中心療法から来てるんですよね。
だから、養成講座通う前と通った後では、
全然キャリアコンサルティングっていう役割、仕事内容に認識が変わったんですよね。
この本はロジャーズさんがどういうふうに患者さんと向き合って
理論を形成していったかみたいなことが書いてあって、
キャリアコンサルティングを学ぶ身としてはとてもとれ高なった本でした。
キャリアコンサルタントの資格を生かして、
対人支援というか困っている人がもしいたら、
私のスキルが貢献できればなと思ったりして、
そういうこともスタエフでネットワークが広がっていくと面白いなと思ったので、
今日はちょっと話をしてみました。
もう10分も話している。
5分以内でやろうみたいな、最初に自分で決め事をしていたんですけど、
どんどん長くなりますね、これ。
でも結構ゆっくりしゃべっているんじゃないかなと思うので、
長くなってしまって申し訳ないんですが、
今日はロジャーズのクライエント中心療法という本をご紹介してみました。
キャリアコンサルタントの方がいたら、
ぜひツイッターやインスタグラムをチェックしてみてください。
キャリアコンサルタントの方がいたら、
ぜひつながっていただけたらめちゃくちゃ嬉しいなと思いますし、
そんな感想をいただけたら。
あと、キャリアコンサルティングを受けたいですって人はあまりいないと思うんですけど、
その傾聴を聞いてほしいんですって人がいたら、
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私も役に立てることがあるんじゃないかなと思うので、
もしそういう人いたらメッセージとかいただけると嬉しいなと思います。
最後まで聞いていただけた人がいらっしゃったら、
本当に本当にありがとうございます。
ではでは。
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