1. ゆうこ|読書ラジオ
  2. 【LIVE】おつかれ、今日の私。
2024-06-06 1:04:05

【LIVE】おつかれ、今日の私。


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00:04
こんばんは、今日も1時間ぐらいライブをやります。
はい、よかったら聴いていってください。
さて、今日は何の話をしましょうか。
最近はあんまりこれを話そうと決めずにライブをすることも増えてきましたね。
What's newで言うと、最近リッスンというアプリをちょっとつなげてみてますね。
スタイフからRSSっていうのを登録すれば、リッスンでもスタイフの配信が流せるようになるんですけれど、それをやってみてますね。
何がいいかというと、リッスンはですね、文字起こしをしてくれるんですね。標準機能で。
それがすごいですね。
特にリッスンのアプリかな、あれはブラウザーかな。
毎回配信作業みたいなことをしなくても、スタイフで配信をすれば、それがそのままリッスンで配信されるので、
特に私は何もすることないんですけど、文字起こしもちょっとだけ時間かかりますけど、やっといてくれるんですよね。
特に自分の配信の文字起こしを見てなんかするっていうことはないんですけど、
なんか今まではね、スタイフとかも文字起こしって、なんだっけ、なんか有料機能かなんかなのかな。
自分で文字起こしってピッてやらないといけなかったと思うんですけど、リッスンはね、自動でやってくれるから、やっぱりね、自動に勝るものっていうのはないですね。
03:04
素晴らしいなと。どれぐらいのユーザーの人が聞いてるのかちょっとわかんないですけど、
ちょくちょく私のチャンネルにもなんか訪問者みたいな人がいて、毎日何かしらは聞かれてるっぽい感じですね。
そういう日々の訪問者とか、どの配信が聞かれたかみたいなのも一応わかるようになってますね。
ちょっと面白いから、ほぼ放置でいいので、このまま続けてみようかなって思ってます。
リッスンユーザーってどれぐらいいるんですかね。
そもそもスタッフが一体何人使っているのか、何人が配信をして何人が聞いているのかっていうのがよくわかってないんですけど、
リッスンを見てるとちょこちょこ新規チャンネルっていうのが毎日それなりに新しく開設されていて、
どんどんユーザー数っていうのは増えているんじゃないのかなぁなって思いますね。
ポッドキャストがどんどん広まっていくと面白いなぁと思いますね。
この前、レターいただいたんですけれども、
なんて書いてあったかな。
耳聴覚が、なんて言うんだろうな。
私結構ね、YouTubeとかを見るんですけど、
よくあるYouTuberでこう、うわーって騒ぐやつあるじゃないですか。
ゲームの配信とか、ロケ行ったりとかして、でも何でもいいんですけど、
うわーって騒ぐ系のYouTube。
面白くて見るんですけど、絶対イヤホンでは聞かないようにしてるんですよね。
耳にギャンギャン言うことは結構苦手で、夜は絶対聞かないようにしてるし、
昼間の元気な時にスピーカーとかで聞くかなと思うんですけど、
こうやってこう、ヘッドフォンとかイヤホンをして声を聞きたいっていうのって結構好き嫌いがはっきりするんじゃないかなと思っていて、
06:11
この人の声は聞けるなーとか、この人の声はちょっとヘッドフォン越しにはきついなーみたいなのが結構あると思うんですよね。
で、ポッドキャストってそういう声とか声質に何かしらの自分の好き嫌いというか好みっていうのを持ってる人がたくさんユーザーとしているんじゃないかと思っていて、
そういう文化が盛り上がっていくとなんか面白いし、私もなんかそこに存在しているユーザーなので、もっとこういうボソボソっと喋るポッドキャストがね、たくさんなんか増えていくといいなーなんて思ったりしますね。
割と仕事中はいつもこう、何かしらを聞いてしまっている状態で、ポッドキャストを聞く前はずっと音楽を聞いてたんですけど、最近は結構使い分けてますね。
音楽を聞きながら仕事をする時と、誰かが喋っている声を聞きながら仕事をしている時と。
誰かが喋っている声を聞きながら仕事をしている時も、何を言っているのか注意深くは聞かないけど、ただその人の喋るリズムとか声が好きだなぁと思って聞いている時。
だから、途中で仕事に集中してて、何話してたか分かんなくても別にいいやって思えるポッドキャストと、そうじゃなくて、情報をしぎれたいニュースとかナレッジ系の真剣に耳だけじゃなく頭もそっちに集中するようなポッドキャストを仕事とか勉強のために聞くっていう時も
あるかなと思いますね。ただただ、内容どころどころすっ飛ばしてもいいから、なんとなくこの人の声をずっと聞いてたいみたいな、そういうポッドキャストを
いくつか探したいなぁと思ってるんですけど、なかなか見つからないというか、それはそうですよね。一番自分のなんかフィーリングに合う声とかリズムを探さないといけないわけだから
09:14
情報系とかニュースだとね、あの分かりやすくハキハキと端的に喋ってくれるって、それは結構いろんなポッドキャストが目指している方向性だと思うんですけど、ただただ心地いい無駄話をずっとしてるポッドキャストってなかなかそんなの作ろうと思わないですよね。
だから探すのが大変なんだよなぁって思うんですけど、だからといって自分のこういうライブをずっと聞いてるっていうのもなんだかナルシストっぽいなぁと思って。
私はずっと一番自分の声をね、自分が一番よく聞いているわけだから、一番馴染みがあるのは自分の声なんですよね。だから自分のポッドキャストずっと聞いてても、それはそれでいいんですけど、途中何言ってたかね、気にしなくても全然いいわけだから。
でもね、さすがにちょっと引きますよね。だって、みゆこさん仕事中何か聞いてます?何聞かれてます?って聞かれて、自分のポッドキャスト聞いてますねって言ってやっぱりちょっと引きますよね。
あかたなさんこんばんは。今日はなんかすごく雑談を話しておりました。お元気ですか?なんか台風が来たり、雨が降ったり暑くなったり寒くなったり、忙しい気候が続いてますけれど体調崩されてないですか?
あかたなさん、自分の声を聞くのは恥ずかしくてアーカイブ聞けません。あ、そうなんですね。あかたなさん結構毎日ライブされてると思うんですけど、聞き返したりとかはあんまりされないですか?
私はね、必ず、必ず1回は聞きますね。変なこと言ってないかなと思って聞きますね。あかたなさんしてないです。あ、そうなんですね。あ、それはそれですごい気がするな。
12:14
私はね、自分があんまり信用できないから、ちゃんと変なこと言ってないかなのチェックはね、必ずするんですよ。あ、配信しっぱなし。それは素敵。思い切りが良くて素晴らしいんですね。
ライブされてる時ってどんな感じで話されてますか?私は作業机で撮ってるんですけど、目の前に窓があって、夜だとそこに自分の顔が映るんですよね。
で、その顔をちょいちょい見ながら喋ってたりするんで、いつか誰かに話してる感をちょっとだけ味わってるんですけど、みんなどうやってライブとか配信撮ってるんだろうなーって見たことがないので、
なるほど。なんかこう見るものがないと、目線をどこに置いたらいいのかちょっと難しくないですか。みんなどうやって撮ってるんだろうなーと思った。
本の感想を話している時は、メモとかその本とかを見ながら話してるんですけど、何にもない時とかね。
赤棚さん、私はペットの専門タレに寄りかかりながら話してますね。えーペット、ワンちゃんですか?大きなワンちゃんがいるのかな?
目は空を見ています。あーいい、チューを見てますかな。いいですね。
じゃあ割とリラックスしてぼんやり、独り言のような感覚で話してるんですかね。
なんかどこまでこう、独り言の世界。あ、ベッド。あ、ベッドですね。あーそっかそっか。
15:08
じゃあ本当にもう超リラックスですね。すごいリラックスして話されてるんですね。そうそう。あーいいですね。
だから私はね、一応自分がどう写ってるかもちょいちょい見るし、一応自分の声も聞くし、だから割と他者を意識してるんじゃないかなと話してて思いましたね。
完全に独り言ではないというか、一人の世界に没頭してる、じゃなくてちょっとした客観性というか、他者の目線とかみたいなものを意識してるような気がしました。
赤棚さん。ちょうどさっきゆう子さんのアーカイブ聞いてムーンパレスを読んでみたくなりました。
それはすごく嬉しいです。めちゃくちゃおすすめです、ムーンパレス。いやー本当に素敵な小説なんですよ。
ポールオースターっていう作家が書いてるんですけど、ポールオースターがいいのか、その翻訳をしている柴田本幸さんがいいのか、たぶん二人の相性がベストマッチなんだと思うんですけど、すごくいいんですよね。
赤棚さん。ゆう子さんと逆ですね。リラックスモードでダラダラ話してます。逆ですね。超リラックスですね。
天様、少しだけいらっしゃいませ。赤棚さん。ただアマゾンで文庫でも1100円と高かった。そんな高かったかな。
ポールオースターのことしなくなられたので、今中古の本でもね、結構値上がりしてると思いますね。
天様、姉さんヤホーって打とうとしたらホカってなった。あ、なるほどね。なんだろうと思って読めなかった。ありがとね。ごめんね。ありがとね。
18:07
そっか、1100円。私が買った時は1100円もしなかったと思いますね。文庫でも1100円だと定価より上がってますね。
赤棚さん、天耳さんお疲れ様です。
ムーンパレスほんと、じゃあちょっと値段が下がったらぜひ読んでみてくださいね。
天様、赤棚半オツです。私このムーンパレスの想定、文庫本の想定って、月が何かに反射して、細い三日月がうっすら何かに映ってるような想定なんですけど。
夜なんで真っ暗でね。これもめちゃくちゃオシャレでも買ってよかったなぁと思いました。
配信ではあんまり中身のことは話さないようにしたので、どんな話かちょっと想像つかない部分あると思いますけどね。
ぜひ読んで楽しんでほしいですね。すごく魅力的な登場人物がたくさん出てきて、海外の小説によくある割と来てる人たちばっかり出てくるって感じですね。
赤棚参考。これは中古価格なんですね。多分そうだと思いますね。私は文庫本、中古で買ったんですけど、買った時の値段覚えてないですけど、定価が700円ぐらいなので、多分ね、なんていうんですか、プレミアっぽくなってるんじゃないかと思いますね。
もう配管、どうなんでしょうね。何回ぐらい吸ってるんだろう。私が持ってるのは平成11年の6月5冊って書いてありますね。
21:05
ご飯っていう意味かな。20年以上前。30年前か。もう吸ってないかもしんないですね。赤棚さんがご近所だったら、この本渡せるのに。めちゃくちゃ風船がついてますけど。借りたい。
ねー。ほんと最近、スタイフで読書の友達もちょっと増えてきていて、本の話する時に、この本リアルで手渡しできたらなーって何度思ったことが。
それぞれで同じ本買って読んでる。しかも紙の本だし。いや、もったいないなーって思ったりしますね。赤棚さん、洋書とかずいぶん読んでないです。あ、だったら本当に久しぶりに読む本としてはムーンパレス絶対おすすめです。これは本当にみんな面白いって思うと思いますね。読みやすいし。
天様、早起きの読みっぱなし楽しくていつも聞いてますよ。いや嬉しいなそれ。ケアンさんも喜んでますよきっとそれ聞いて。ありがとうございます。赤棚さん、そうそう貸し借りできたら最高ですよね。ほんとそうなんですよね。
なんかしかも、知ってる人っていう言い方あれですけど、こうやってスタイフでこうゆるーくつながってる人が読んだ本ぐらいのがちょうどなんか気楽でいいじゃないですか。
リアルな友達だとね、え、こんな本読むんだとか気を使っちゃいそうだけど、スタイフぐらいの距離とゆるさがあると本の貸し借りもゆるーくできそうでいいですよね。
天様、心なしか姉さんも楽しそう。あ、ほんとに?私楽しそうにしてますか?それならよかった。赤棚さん、学生時代は貸し借りが普通にできたからありがたかったなぁと思います。
24:11
そうですね。でも学生の時に本の貸し借りできる友達がいたっていいですね。私はほんとにあれですね、読書の友達ってリアルでいたためしかないですね。
天様、楽しそうに会話してる。妹さんとの時とはまた違って新鮮。あ、そうか。確かに。妹はね、妹と話すときはお互い変なこと話さないように気をつける。
身バレしないように気をつける。ただもうゆるゆるになっちゃう。自分を止められないっていう面白さ緊張感があるんですけど。
けやんさんの時はなんとかしてこの人を笑わせようとか、ちょっとボロが出ないかなっていうひっかきを言ってみるみたいなことに真剣注いでたりするんで、また違った楽しみ方を私はしてるんだなと思いますね。
結構ね、お互い注意深くね、一歩一歩踏みしめてる感じを私は感覚を得てますよ。
深田さん、妹さん。あ、聞いたかも。ありがとうございます。
天様、なるほどね。なんかそういう会話ってなかなかしないから面白いですよね。
リアルだったらめんどくさくてそんなのやってらんないけど、音声だからこそできる技ですよね。
天様、あ、そういえば最近やっと赤田のエスキース読み終えました。おめでとうございます。
いかがでしたか。巧妙な色の意味、名前の意味、隠し扉のように各短編にこう仕込まれている伏線というか、隠しコマンドみたいなものは見つかりましたか。
27:02
青山道子さんの最高傑作なんじゃないかと思いますね。
赤と青とエスキース。拾い切れてるか不安?いえ、もう天様だと全部綺麗に回収されてるんじゃないかと思います。
いや、いいな。私ももう一回自分の記憶から赤と青とエスキースの記憶一回削除してもらって、もう一回読み直したい。
天様、感想はまた収録で喋ります。マジすか。マジすか。それは楽しみだな。って言っちゃうとプレッシャーになるか。
赤棚さん、面白そうですね。そうなんでしょう。青山道子さんの赤と青とエスキースっていう連作短編があるんですけれど、それがもうすごく素晴らしくて、連作短編としても最高傑作だと思うし、
青山道子さんって連作短編の女王って言われてるんで、もともとそういうのを書くのお上手なんですけど、その中でも最高傑作だと思うんですね。
で、すごくロマンチックなお話だし、恋愛だけじゃなくて、人の人生が描かれていく。でもすっごく読みやすいんですよ。シンプルだし。
書く短編に色々、赤と青の意味だとか、モチーフになるようなものが出てきていて、それを今回はこういうもので赤と青を表現するんだって見つけていくのも楽しいし、
それがその次の短編ではどうなっていくのか、繋がっていくのかみたいなところを予想して裏切られたりするのもすごい楽しいし、本当に素敵な本でした。
天様、めっちゃプレッシャー。けど頑張って喋るね。いやー、頑張って。楽しみにしてます。すごいね、天様が本の感想を話すのってあんまり聞いたことないかもしれない。
30:12
天様、わかる。読みやすさがあるのにめっちゃ衝撃な公正な語彙力。すでに不安。天様ならもう間違いないと思うわ、私。
天様が赤と青とエスキースって言っただけでもうそれ成立すると思うわ。どういうこと。読んだってだけでなんかその配信の価値があると思うわ、私。どういうこと。
中田さん、天耳さん楽しみにしてます。本当に世の中に面白い小説、素敵な小説がたくさんありますからね。読むのも楽しいし、こんな楽しみ方をしたよって話すのも楽しいし、いいですよね。天様、はいな。
ペッシーさん、お疲れ様でございます。お疲れ様でございます。天様、そろそろ戻ります。皆さん、いよいよ、ありがとうございました。忙しいところね。またね。赤玉さん、おつ。天様、バイバイ。ありがとうございました。
赤玉さん、じゃあ、ポールオースター、ムーンパレス、もしあれだったら私、自分の本をお送りしますので、言ってください。まだ価格が下がんないんじゃないかなと思いますね。
あと最近私が読んでいる本はですね、森見富彦さんのシャーロックホームズの凱旋という本を読んでますね。
これはなんか想定もすごくオシャレで、あのホームズが竹矢部をバックに佇んでいるって、物憂げな表情で佇んでいる横顔が描かれている想定なんですけど、なんで竹矢部なんだっていうね。
33:11
赤玉さん、新庁舎のサイトでも1100円だから低価なのかな。それは値上がりしてますね、じゃあね。30年経って。すごいですね。よっぽど人気なんですかね。
ホームズ、そう、なぜか森見富彦さんがホームズの話を書いてるんですよ。
今ね、3分の2くらい読んだんですけど、本当にねシャーロックホームズの話なんですよ。
ワトソンが書いてるんですよね。森アーティー教授も出てくるし、ワトソンの奥さんのエミリーも出てくるし、あとはホームズの恋した人、アイリー・アドラーも出てくるんですよね。
赤玉さん、原作のままみたいな。そう、原作のままみたいなかと思いきや、設定がどうやらねロンドンじゃなさそうなんですよね。
スコットランドヤードとか出てくるんですけど、舞台はねロンドンじゃないんですよ。だからそこはねすごい不思議な感じ。
でもシャーロックホームズっていう名前だし、ワトソンだし、ベーカー街の221号室に住んでるんですよ。
ハドソン夫人も出てくるんですよね。ラストで謎解きがそうなんですよ。
多分、謎が解かれるのかどうなのかわかんないんですけど、まだ最後まで読み切ってないのでわかんないんですけど、これはどういうことなんだろうっていうのが全然見えてこない感じで進んでて、すごくワクワクしながら読んでますね。
何が感動するって、もうシャーロックホームズって新作出ないじゃないですか。
もうコナンドイルはなくなってるから。なんだけどこれ新作かなって。
タイトルもシャーロックホームズの凱旋だし、県内にもう1回このシャーロックホームズ凱旋させて新作を読ませてくれるっていう。
36:09
森美富子さん素晴らしいなって思うんですよね。
赤棚さんホームズ好きなんですよ。いいですね。私も大好きなんです。
もうすごく好きで、小学生、中学生の時に図書館のホームズ片っ端から読んでて。
いやー、あの時本当に面白かったなー。こんな人がいたら面白いなーとか、こんな人になれたらすごいなーとか。
自分がホームズになれるんじゃないかって思いながら読んだ、子供の時の感覚はまだ覚えててですね。
そうそうそれぐらいですよね、触れるの。そうなんですよ。いやー懐かしい。
いろんな県内のね、それこそコナンとかでもシャーロックホームズを下敷きにした映画とかありましたけど、結局焼き直しというか、あの話をモチーフにした別の話みたいな風になるんですけど。
これは本当にね、新作を書いてる感じがするから、まさか新しいシャーロックホームズを読めるなんてって、本当にびっくりで。
赤棚さん、ホームズが推理好きになったきっかけです。
あー一緒です私も。
わかります。子供の時はね、ホームズを真似して、常に階段の段数を数えたりしてました私は。
学校の理科室から教室までのワンフロア上がっていく階段は踊り場まで何段で、
踊り場からその上の階まで何段でとか、何かあった時のために数えて覚えておこうとか思ってました。
気持ちわかる。どんな人か推理したりね。
推理したりね、そうですね。手を見てね。よくやりますねホームズがね。手を見たりとか、その人の服を見たり、顔を見たりして、
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どういう職業の人かとかね、どういう一日を過ごしたのかみたいなのを言い当てるんですよね。
いやー真似したくなるんですよね。
今の子供たちはシャーロックホームズなんか読まないのかな。
私のうちの子たちは名前は知ってるけど小説は読んだことないんじゃないかと思いますね。
それより面白いものがあるのかなっていう感じですけど。
あの本を読んでドキドキした感覚は一生忘れられないですね。
あのシャーロックホームズはよく映画とかドラマになってますけど、私はあの人が好きですね。
名前をど忘れしちゃったな。
イギリスの俳優でアベンジャーズにも出てる人の、なんていう名前だったか。シャーロックっていうドラマだったな。
あーそう、ありがとうございます。ベネディクト・カンバーバッチですね。
そう、カンバーバッチのシャーロックが一番私が想像するシャーロック近いというか、もうそのまんまでもいいぐらいの。
もう病人スレスレの、あれ最高に好き。2回以上見てる。あーいいですね。
私も2回以上見てると思います。
あの、モリアーティがね、あんな若い俳優さんで出てくるっていうのはちょっと意外だったんですけど、なんかあれはあれで成立してる気がしますね。
あとメアリーもね、結構好きでした。私。あの、シャーロックのメアリー。
なんか、確かに、原作のシャーロック・ホームズも、メアリーってちょっとね、最初事件絡みで登場するんですけど、
どっかこう、一般の女性じゃなさそうな、なんかこう、何者か感を出してるような気がしてて、それをうまくドラマでね、あそこ、ああいう役までしたてたっていうのはすごいなと思います。
42:12
あの女ね、その。
あとアイリー・アドラーもまた面白い役柄になって出てましたね。
小説では女優なんですけど、カンバーバッチのシャーロックではアイリー・アドラーも女王様でしたね。
あ、ワルツさんこんばんは。
あ、赤玉さん、アドラデさんの女はね。
ああ、そうでしたね。失礼。ありがとうございます。
ワルツさんお疲れ様。お疲れ様です。こんばんは。
今ね、私があの、森見富彦さんのシャーロック・ホームズの凱旋という小説を読んでいますというお話から、
あの、ベネディクト・カンバーバッチの演じたドラマのシャーロックの話をしていました。
赤玉さんも私もシャーロック・ホームズ大好きで、カンバーバッチ演じるシャーロックも好きでということで盛り上がってます。
赤玉さん、SMの女王という設定も面白い。
そうなんですよ。びっくりしましたね、あれにはね。
いやー、なんかでも、カンバーバッチが演じる役って、割とこう、女性にこう、翻弄されるというか、本人はひょうひょうとしてるつもりなんだけど、ちょっと目が泳いえるみたいな、そういう演技めちゃくちゃ上手いじゃないですか。
それがすごくあの、ホームズにはまってたなぁと思って。
いやー、これはね、小説の世界観壊さずに面白くしてくれてて、最高のドラマだったなぁと思いますね。
赤玉さん、あれきっかけでカンバーバッチさん好きになってサブスクに入ると見るようになりました。
あ、シャーロックきっかけでカンバーバッチ好きになったと。
私なんだったかなぁ。最高ですよね。ね、あれは最高ですね。
私がカンバーバッチ好きになったのなんだったっけなぁ。
あ、イミテーションゲームってやつかもしれないですね。
46:06
いろいろ映画やドラマやってますよね。
イミテーションゲームっていう映画で、アメリカの映画なんですけど、
第二次世界大戦の時に暗号を解読した人?
ナチスの暗号機、エニグマの解読に挑むチームの中の一人として、
カンバーバッチ演じる人が主役で出てて、
カンバーバッチ演じる人が主役で出てて、
カンバーバッチ演じる人が主役で出てて、
それで初めて見たんじゃないかと思いますね。
すごい天才なんですけど、天才で偉業を成し遂げるんですけど、
最後すごく狂っていく役なんですよ。
それですごく好きになった。
赤棚さん、見た!ドイツの暗号機を解読するやつですね。そうです。
あれで私は好きになったような気がしますね。
あとは、もう一個ね、ロシアのスパイ、
ロシアのスパイの映画、
ロシアのスパイになる映画も出てたと思ったんですけど、
あれも好きだったんですけどね。なんていう映画だった?
48:00
実話というのが、ラストが辛い。そうでしたよね。
何だっけ、見たな。
映画で、映画だったと思うんですけどね。
ビジネスマンなんですけど、ロシア、ロシアとビジネスをしているビジネスマンで、
君だったら絶対怪しまれないから、
ロシアに潜入して、
何かのセキュリティを持って、
ロシアに潜入して、
何かの設計図っていうのを持ち帰ってきてほしいみたいなミッションを
依頼される人だったと思いますね。
名前が、タイトルが出てこない。
でも最高傑作がシャーロックですね。
コートの襟を立ててね、
そこから口元が見えて、
でも高い鼻がこう、その襟の何センチか上から見えてるっていうね。
あの横顔がもう、もうこの人がシャーロックだと思いましたね。
赤田さん、クーリエだ。
ありがとうございます。
それだ。
かっこいいね。
本当にこの人素晴らしいですよね。
ちょっと笑えるところもいいですよね。
そうなんですよ。
本人はね、すごく真面目で一生懸命なんでしょうけど、
ちょっとなんか滑稽だったりするんですよね。
クーリエ。
最高機密の運び屋。
これ最後、看板ウォッチを演じる人は生きて戻ってこれましたけど、
51:00
ロシア側に潜入してた、軍人で潜入してた人?
っていうのは召喚されちゃったんですよね。
これも実話だったのかなと思いますけど。
赤田さん、続編は出ないかなもう。
そうですね。
最近看板ウォッチの魔法で忙しいですからね。
魔法使いで。
シャーロック・ホームズが魔法使いだったら最強ですからね。
何歳なんだろう。
47歳。
でもまだ年齢的に、まだありそうですね。
シャーロック。
2010年か。
2010年からシリーズ4が17年に終わってる。
シャーロックで言うと、日本の女優の竹内優子さんも女シャーロックを演じましたけど、
あれはあれで私すごく面白かったですね。
赤田さん、まだできると思いたい。
確かに。ちょっと痩せないとダメですね、今の。
ドクターストレンジちょっとぽっちゃりしてるから、
体絞ってもらってシャーロック復活してほしいですね。
竹内優子のシャーロックも好きだったんですよね。
ちょっとあの、最古な犯人が出てくる映画だったな。
映画じゃなくてドラマか、だったなと思いますけど。
精神科医の人がなんか、催眠をかけてたみたいな。洗脳してたとかそんな話だったかなと思うんですけど。
あれもHuluかなんかで見た気がしますけどね。まだ見れるのかな。
名前だけ知ってます?あ、本当ですか。
結構面白かったですよ、竹内優子のシャーロックも。ミスシャーロックか。
54:05
やっぱり美しいですね、竹内優子さんなんで。
で、割と先の読めない展開でずっと楽しめるというか。
和人さん役が漢字屋しおりさんなんですよね。だから女性2人のコンビで。
刑事役が遠藤健一さんと中村智也さんか。
それもすごく面白かったですね。
私これも好きだったんだよな。
ちょっと怖かったけど、ぜひ機会があればHuluで見れると思いますね、これはね。
賛否両論あるっぽいですけど、私は好きでした。
赤棚さん、グラナダTVで作ったホームズは知ってます?
え、知らないです。
グラナダTV。グラナダTV。
グラナダTV。シャーロックホームズ。
イギリスのテレビ局ですか。
原作に忠実であることを意識して作られている。
物語の背景となる19世紀ヴィクトリア朝の古く重厚な思い向きあるロンドンを再現。
赤棚さん、当時NHKで放送してたんですが、
こちらは原作の通りのホームズって考えで、これも面白かったです。
あー、そうなんですね。
いや、見たことないです。見たことない。
原作に忠実なホームズなんだ。
特筆すべきは、相棒にしたホームズの電気作家でもあるバトソン。
57:07
石の描かれ方であるそれまでの映像作品などではホームズを引き立てるため、
どちらかといえば騒がしく愚鈍な人物として描かれてきた彼を、
信頼できる真の英国紳士として復活させた。
でも私のバトソンのイメージは英国紳士なんで、
このイメージがどこかにあるんでしょうね。
放送期間1984年から。
昭和だからユコさん生まれてないかも。ギリ生まれてます。
1歳とかですね、これ。
えー、今でも見れるんですかね。
なんかね、アマゾン、アマゾンプライムで見れる。
なんてストー?
えー、ちょっと見てみたいかもしれない。
あ、NHKでやってたんですね。えー。
世界一有名な探偵、ジェレミー・ブレットが演じた、
世界一有名な探偵、シャーロック・ホームズのドラマ。
赤田さん、一度は見てほしいな。ちょっとでいいんで。
いや、見ます。これは見ます。見たいな。見れるのかな。
えー。もうこれだってなりますかね。
これが私の知ってるホームズだって。
津谷口しげるさんが声当ててて、それがまたあってて、
なんと久しぶりに聞きましたね。
当時はまさにでしたね。
なるほど、なるほど。
津谷口しげるさんって久しぶりに名前聞きました。
顔は、顔は出てくるんですけど、どんな声だったかな。
1:00:01
話題も久しぶりに言った、私。
確かに、なかなか、えー、なんとなんと。
まだお元気なんですかね。
まだお元気っぽいな。津谷口さん。
そんなことないのかな。
あ、やだ、赤田さん、私津谷口しげるさんと間違えてたかもしれない。
私が思い描いてたのは、アナウンサーの方の津谷口しげるさんだったかもしれないです。
あー、惜しい。
惜しいですね。
ややこしいですね。似てますね。
津谷口しげるさん、津谷口しげるさん。
津谷口しげるさん。
そっか、俳優さんの津谷口しげるさんですね。
いや、完全に、津谷口しげるって検索して出てくる顔は、なんかちょっと違うなと思ってたら、
津谷口しげるも出てきて、あ、こっちの人だったわ、と。
私の記憶。
失礼しました。
でもちょっとおもろい。津谷口しげると津谷口しげる、別人でしたね。
そろそろ1時間なので、今日はこの辺で終わろうかなと思います。
赤田さん、言われるとわからなくなっちゃう。
そうですね、すいません。津谷口しげるさんの方ですね。
長々とすみません。いえいえ、楽しかったです。
あの、シャーロック・ホームズの話、ムーンパレスの話もね。
1:03:00
あの、ぜひ機会があれば、ムーンパレス・ポル・オースター、読んでみてください。
1100円はちょっと高いなと思いますけど。
いやでもこれは、一度は読んで損はない小説だなと思います。
はい、赤田さんありがとうございました。
他の皆様も聞いていただいた方がいらっしゃればありがとうございます。
あの、今日も楽しい1時間でございました。
赤田さんお疲れ様でした。またありがとうございました。
またお話できたら嬉しいなと思います。
はい、それでは皆さん良い夜をお過ごしください。ではでは。
01:04:05

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