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2023-10-17 13:35

読書ラジオ レター御礼と今読んでる本ズ

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00:06
こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書録や日々の学びを音声配信しています。
今日は、レターの御礼と、今読んでいる本について話してみようと思います。
先日、前々回かな?の配信で、レターでいただいた、先初のリクエストにお答えして、心がより豊かにワクワクする気持ちが増える本ということで、4冊ご紹介したんですけれども、
その配信にリクエストいただいた方から、反応いただいたので、それのお礼をお伝えしようと思います。
ゆうこさん、こんにちは。早速レターのお返事をいただけて、感激しました。しかも4冊も教えてくださり、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。こちらこそです。
マスダミリさんや、原田マハさんは、私も大好きです。自宅にある本を引っ張り出して、また読むことにしました。
ゆうこさんがコメントをしてくれたことで、また新たな発見があり、ありそうで楽しみです。
ガンマランはずっと読んでみたいと思っていた本でしたので、早速購入しました。
おーすごい。届くのが楽しみです。
そして、ほろよい読書おかえりは素敵な内容ですね。
ゆうこさんが言っていた、自分にとっての絆創膏になるような人や、分厚い本を読んだような温かい満足感を聞いて、ぜひ読んでみたいと思います。
私のために選称してくださり、さらにゆうこさんの考えを聞かせてもらって、とっても幸せです。
本当に本当にありがとうございます。最高のプレゼントをいただいた気分です。
またレターをさせてください。長文失礼いたしましたということで。
いやー、すごい心配してたので、こういう反応をいただけて、本当にホッとしました。
性格が出てますね。4冊話せば、どれかちょっと刺さるだろうみたいな。
いやーでも本当に、カンマラン面白いので、ぜひ読んでみてほしいですね。
今ラジルラジルで、ラジルラジルっていうのはNHKラジオのウェブアプリで公開されているものなんですけれども、
03:02
そこであのマカンマランの、なんていうんだろうあれは、ラジオドラマ?
公開されているので、もし音声でも楽しんでみたいということであれば、そちらもおすすめです。
実は私ですね、このレターを送っていただいた方の影響で、青山美知子さんの本を何冊かAmazonで買ってまして、
こんな全部読むぐらい素敵な作家さんなんだということで、いやー知らなかったなーってことでね、ちょっと3冊ぐらいかな。
買ってまだ届いてないんですけれども、ちょっとまた読書の楽しみが増えてね、そんな機会をいただけて、私のフォーコスを本当に感謝、感激です。
しかもこんなの、選書してくださいっていうリクエストもね、初めていただいたので、
なんかそういうことにチャレンジさせてもらえたこともとても嬉しかったです。
前回のレターでも本当思ったんですけど、とっても文章書くのお上手な方なんですよね。
本当に、なんていうんだろう、体重と体温が乗っている文章で、でもね本当わかりやすくて、
一つ一つクリアに書いてあって、なんか読み上げていてもすごい読みやすいし、素敵な文章書かれる方なんだなぁと思っています。
また気が向いた時で構いませんので、何かレターとかね、反応いただけたら嬉しく思いますので、
お時間がある時に気が向いたら、またレターなりコメントなりいただけたらなと思います。
これからもよろしくお願いします。
ということで、あと今読んでいる本ですね。
今読んでいる本はですね、ちょっと前まで読んでいたのが、
中島たけしさんの思いがけずリタっていう本ですね。
これはね、すごい面白くて、冒頭の第1章ですごい引き込まれたんですけど、
なんか第2章以降、お!ってなって、最後に、あ!そういうことなのね!ってなる本でした。
また、なんのこっちゃって感じですけど、また配信でどんな本だったか、感想をお話しできたらなと思うんですけれども、
06:03
これ読んでて私思い出したんですけど、
浄土新春の階層である新蘭、皆さんご存知ですか。
私はですね、この人が説いたその教えっていうのは全然そんなに心惹かれるものではないんですけれども、
五木博之さんの書かれた新蘭っていう小説がめちゃくちゃ好きでですね、
この人は仏教の修行されて、浄土新春っていう教えを説いた人なんですけれども、
すごい人間臭い部分がある人で、それを五木博之さんがすごく匂ってくるような、
その人間臭さが匂ってくるような文章で書かれている新蘭っていう本なんですけれども、
それがすごい好きですね。
なんかこの人間らしさ、もう欲には勝てない人間の愚かさ、
それでもこう、自分自身に絶望しながらもう立ち上がっていく、
それでも一人では生きていけないから、いろんな人にすがって生きていくみたいな、
そんなことが本当にもうあからさまに書いてあってですね、
もう読んでるとなんかこう匂ってくるような、プンプン匂いがしてくるような残酷な描写とかもあるんですけれど、
なんかもう目が離せなくてですね、一時何回かリピートしてその新蘭を読んでいた記憶が、
なぜかこの思いが削りたという本によって呼び起こされるという面白い体験をしておりました。
まあなんかそんな、いろいろ話してしまうとこの本の感想多分30分も40分も話しちゃうと思うので、
もっとキュッとまとめてお話しできるようにしたいなと思っていますが、
私の大好きな新蘭のエピソードも出てきましたという思いが削りた。
あとはですね、私の大好きな千早茜さんの三角という本を読んでいます。
これはちょっとあらすじをお話しすると、恋はもういらないというデザイナーのゆうか。
09:03
かつてゆうかの職場でバイトをしていた政和。恋人の政和よりも研究一筋の大学院生の花。
偶然再会したゆうかと政和はたびたび食事を共にするうちに、ゆうかの暮らす郷町屋で同居することに。
理由は職の趣味が合うから、ただそれだけ。なのに政和は花にどうしても打ち明けられなくて。
揺れ動く三角関係未満の女・男・女の物語。
ということで、今は3分の1を読んだぐらいなんですけれど。
本当千早茜さんの本っていうのは、
休憩をさせてくれないんですよね。 なんか休憩を許してくれないというかですね。
読み始めたらもう一気に最後まで読み切ってしまわないといけないような緊張感。
また、あのもうページをめくる手が止まらないという。
すごい引き込まれるし面白いから読んでしまうんですけれども、なんかね、千早茜さんのこうスッとした
目線と背筋でね、なんか見つめられているような気がしてですね。
若干の心地よい緊張感を感じながら読むという。
面白い読書体験をしております。 完全に私の思い込みなんですけれども。
これは京都大阪が舞台のお話ですね。
本当に美味しそうなご飯。 デザイナーのゆうかが作るご飯っていうのが本当に美味しそうで、それが魅力の本でもありますし、
曖昧な関係性ですよね。三角関係未満。 なんかこういう言葉に惹かれますね。
どうしても私たちは、自分と
他者との関係性を意味づけしたり、明確にしたり、名前をつけたり
しがちですが、なんだかよくわからないけれども、一緒にいる
この気持ちは何なのか。 ただ
腹の相性が良いという、それだけではダメなのかみたいなね。
なんかその曖昧さが
心地いいというか、小気味いい本だなぁと思いながら読んでおります。 ということで三角、千早朱音さんの本も今読んでますということですね。
12:08
最近は土日に割と時間がまとまって 撮れることが多いので、本もよく進んでおります。
読書の秋なんて言いますけれども、 今は本当
一気に涼しくなって、昼間窓開けてたらちょっと
寒いなぁなんて時もありますね。レッグウォーマー出したり、ブランケット出したり、
体温調節の難しい時期ではあるんですけれども、 そんな風に工夫しながら、温かい飲み物を飲みながら
本を読んだりしています。
皆さんも体調を崩されませんよう、
ご自愛ください。ということで、 今日は
レターのお礼と、 今読んでる本、
思いがけずリタと、 千早朱音さんの
三角について話してみました。この配信が気に入っていただけたら、 いいねやコメントをフォローお願いします。
励みになります。 今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
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