00:02
こんばんは、ゆうこです。
このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日はオーディブルで面白い配信があったので、その内容をシェアしようと思います。
スタッフでも、番組をお持ちのクロニクルっていう野村孝文さんがやられてる配信なんですけど、
「愉快な知性」という番組名です。
これはですね、いろんなジャンルに詳しい専門家と野村孝文さんがトークを展開されるということで、
いろんな知性に触れることで、ちょっとだけ世界の見え方を変えていきましょうという話です。
今はですね、仏教編なのかな?仏教編ですね。
松並隆元さんという僧侶の方がパーソナリティーされていて、野村孝文さんと一緒に配信されているんですけど、
今日配信された番組が、どうでもいい仕事も仏教視点だと見方が変わるっていう内容で、
今結構流行っている本でブルシッドジョブっていうのがあると思うんですけど、
ブルシッドジョブを仏教視点で切ってみるとどういうことになるかっていう内容でした。
面白かったのはですね、ブルシッドジョブっていうのは、やらせる側とやる側があるよねと。
やらせる側はもうそれ自体罪だから、悔い改めようっていう。
ちょっと面白かったですね。私も反省しないといけないなと思いました。
やる側としてはいろんな視点があるんですけど、一つはメタ認知で、今の自分の資座からさらに高いところの資座で見たときに、
本当にブルシッドジョブなのか、必要な仕事なのかっていうのが見えてくることがあるよねと。
メタ認知で見ても、必要性が感じられない仕事、無意味だなと思うような仕事でも、
仏教で修行して、そういうブルシッドジョブみたいなことをやっていると、また見えてくるものがあると。
日々の掃除だったり、草抜きの中にも学ぶことはあるし、できることはあるので、修行と思えばまた違った意味を持つ。
そういうことから言うと、そもそもブルシッドジョブだと認識するのは人間の心なので、心の持ち方次第だというような話でした。
そもそも仏教っていうのは、心の問題、認知の問題っていうのを論理で語っているので、
03:06
受け止め方がどうなのかっていう切り口の本とか、結構書かれていると思うんですけど、
仏教を学ぶことで、自分の悩みじゃなくなったり、視点を変えるっていうことに繋がるんだなということが、
軽快なトークで語られていて、大変面白かったです。
私はオーディブルでこの、「愉快な知性」っていう番組を毎回聞いているんですけど、
それ以外の番組もオーディブルでどんどん聞いてみたいなと、本も読むっていうか聞くんですけど、
そういうのをもっと広げていきたいなと思いました。オーディブルもおすすめです。
ということで、今日ちょっと短いんですけれども、皆さんにシェアしたい内容がありましたので撮ってみました。
この配信が気に入っていただけたら、いいねやコメント、フォローお願いします。励みになります。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではでは。