1. ゆうこ|読書ラジオ
  2. 【コラボ】今夜はオフモード ..
2024-10-26 1:02:21

【コラボ】今夜はオフモード YOMOさん

今夜のゲストは
映画と音楽と人生を語るラジオ YOMOさんです
https://stand.fm/channels/6655ca62316143a771ce9aa6

・スタエフを始めるきっかけの話
・村上春樹の話
・最初に好きになった映画の話
・一番好きな映画の話
・映画や本を通じて得たい何かの話
・オススメする映画の選び方
・千早茜さん、青山美智子さんの話
・初めて話してみた感想

#コラボ収録
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63650fb3b4418c968ddbd7ab
00:05
こんばんは、ゆうこです。現在、コラボ企画を開催中です。
年末までに、今年の思い出作りに、やってもいいかなと思う人は、ぜひご連絡ください。
今夜のゲストは、YOMOさんです。
はい、今日はYOMOさんと一緒にお話ししていきたいと思います。
YOMOさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。楽しみにしてました。
私も、めっちゃ楽しみにしてました。
じゃあ、自己紹介からしていきたいと思いますが、
私は、読書ラジオをしています。ゆうこと言いまして、スタイフはもうすぐ2年ぐらいになるみたいです。
本が好きで、話すのも好きなので、スタイフで配信という形で、本好きの皆さんとか、
好きな仲間と一緒にお話ししたり、なんかそんな感じで楽しんでおります。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。私も自己紹介してよろしいですか?
どうぞ。
はい。YOMOと申します。
スタンドFMは、6月ぐらいからやってます。
まだだから4ヶ月ですかね。
映画と音楽と人生を語るラジオというタイトルをつけたんですけど、
本当はですね、映画と音楽と本を語るラジオにした。
でもね、本を最近全然読んでないことに気がついて、
それはおこがましいなと思って、映画と音楽と人生を語るラジオになりました。
映画と音楽も、なかなか最近正直、映画館に行く時間があんまりなくて、
配信とかで見ることが多いんですけれども、
ただ若い頃から見た蓄積があるので、それをネタに1週間に1編収録してお届けしています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、私がやってる読書がYOMOさんの一つのパーツになるような感じですね。
映画と音楽と本ということで。
おこがましいです。
読書ラジオのファンです。
ありがとうございます。私もYOMOさんのファンで。
毎週日曜日の夜ですよね、YOMOさん。
私はそうですね。
こういうスタイフで配信をするみたいなことって、きっかけがあったんですか?
同僚の方がね、こんなのあるよと。
私がそういう、ちょっと話をしててね。
何か仕事以外にね、ちょっとやりたいなと。
別に副業ってほどじゃないんですけれども、仕事で、仕事仕事仕事じゃなくてね。
03:06
何かこの歳になって、一つ人生の潤いになるような何かをしたいなって話をしてて。
普段からいろいろ話をしたり、一緒に仕事をしてるので、
私の人間性とかタイプでね、
こういうスタイフっていうのがあって、
ラジオみたいなものなんだけど、そこでやってみたらどう?って勧められて。
全く知らなかったので、ダウンロードしてみて、いろいろ聞いてみてね。
何でもいいって言うんでね。
自分は仕事の話はしたくないし、
でも自分の趣味の話ぐらいだったら、できるんじゃないかなと思って。
どんぐらい続くかわかんないけど、という感じで始めたんです。
なんかいい同僚さんですね。
私にはこういうのが合うんじゃないかみたいなことを教えてくれてね。
自分では到底そうは思えなかったんですけど。
やってみてどのですか?
だんだん面白くなってきましたね。
ただ自分の収録聞くとがっかりしますけどね。
がっかりですか?
絶対クソだなと思って。
ゆう子さんはほんと上手いですね。
そんなこと言うんですよ。
ほんと引き込まれちゃう。
私まだ、ゆう子さんの番組を聞くようになってからそんなに経ってないんですよ。
8月ぐらいに始めて聞いたのかな?
自分が映画の話をしてるんで、
同じようなカテゴリーで話してる人いないかなと思って。
たまに同じようなカテゴリーの人がどんな内容の配信をしてるのかって聞くことがあるんですけどね。
ゆう子さんのすごく変わった映画を出してたんですよ。
カエルがどうのっていう。
お城のカエルがどうのっていうね。
村上春樹さんの。
そうですね。
私ね、ああいうマニアックな話が好きなんですよ。
この人面白いなと思って。
本当ですか。
でも、なかなか単なる感想文じゃなくて、
そこにね、ひとつ魂入れてる感じがして。
あとね、これは感覚的なものなんですけど、
ゆう子さんの声の波長っていうのがね、
本当に自分の一番聞きたい声の種類だったので、
言ってしまいまして。
06:02
でも、この方はこういう映画がメインじゃなくて、
本なんだなということが分かってきて、
私も昔は本読みだったんでね、
どんな本この方読んでんのかなと思って、
昔の本を見てみたら、なるほど、なるほどみたいな。
後追いで辿って、そういう感じだったんですね。
なるほど。
おしゃれ変える映画が最初の。
きっかけなんですね。
きっかけなんですね。
そうですか。
めくらやなぎと眠る女っていうね。
そうです、思い出しました。
でも、私は村上春樹は今年になってから読み出した、
超ビギナーで、
そうなんですか。
スタイフで出会ったケヤンさんという方にオススメされて、
聞きましたよ。
時々コラボ収録みたいなのされてますよね。
そうなんです。
あの方も面白い人ですよね。
面白い人なんですよ。
そうそう。
そうなんです。
そんな感じでご指南いただきながら、
村上春樹を読みながら映画を見てるという。
今年はちょっと村上春樹イヤって感じなんですよね。
そうなんです。私は村上春樹、
ちょっと癖ありますよね、あの人ね。
めちゃくちゃ癖強いですね。
私、前に何かの時に、
ずっと言ったかもしれないんですけど、
ノルウェーの森っていうのを読んでね、
それで嫌になっちゃったんですよ。
分かります。
それ以降、村上春樹一冊も読んでないです。
でもなんかいろいろ、
ゆう子さんのドックスラジオで紹介されてますよね。
そうすると、なんかあれ?
意外と、むしろあの本が一番変わってたのかな、
みたいな感じでね。
話題にはよく登ってますよね、今でもね。
ノーベル賞取らない、
取りそうで取らない人みたいなね。
今年もダメでしたね。
みんなそれを喜んでるんでしょ?
たぶんそうだと思います。
取らないからね。
ノルウェーの森で私も読むのやめちゃったんですけど、
あの人の本で、
初心者っていうか変な話、
これから入ると意外と好きになるかもよって本あります?
そうですね。
私は青春三部作と言われる、
第一作目がけっこう好きで、
風の歌を聴けっていうのが、
聴いたことある?
それが第一作目なんですけど、
それがけっこう良かったなと思って、
そこからはまっていったので、
09:00
そうなんですか。
お話も短めですし、
もう一回読んでみてもいいかなって思われるんであれば、
風の歌がおすすめかもしれないですね。
先入観持っちゃいけませんよね。
いやいや。
私もノルウェーの森で、
アレルギーが起きてたんで、
お気持ちはよくわかります。
いろいろ好みってあるんでね。
そうですね。
ノルウェーの森一応最後まで読んだんですよね。
えらい。
最後まで読んだんですけど、
じゃあお前どんな話だったんだって言われるとね、
説明できないんだけど、
一種の不快感が残ったんですね。
ところにね、
なんかね、
独語感が良くなかったのかな。
そうですよね。
説明はできないんだけども、
人におすすめしないみたいな。
ドライブマイカーって映画にもなってる短編集があって、
女のいない男たちっていう短編集があるんですけど、
あれが元になった映画、
西島秀俊さんが。
あれ森上春樹の作品なんですか?
そうですそうです。
女のいない男たちという表題作で、
6つぐらい短編が入っている本があるんですけど、
知りませんでした。
あれを繋げ合わせたというか、
のがドライブマイカーで。
なるほど。
あれも読んでみてもいいのかなと思います。
なるほどね。
映画はなんか高く評価されてましたよね。
そうですよね。
すごく素敵な映画でした。
うん。
森上春樹さんなんですか?
そうなんですよ。
実は実は。
じゃあ見てみようかな。
というより読んでみようかな。
そうですね。
ありがとうございます。
山本さんは映画は、
本当に学生の頃からお好きなんですか?
そうですね。
私がね、
中学生ぐらいの頃っていうのは、
いわゆるレンタルビデオの時代ですよ。
ああ、はい。
レンタルビデオで、
うちの父が、
家族で見れるような、
ビデオを、
結構クラシックのビデオをね、
いっぱい借りてきて、
そういうのを見始めたところから、
映画好きになったんです。
へえ。
一番最初に好きになった時の映画とかって、
覚えてらっしゃいますか?
あのね、ヒッチコックだね。
ああ、すごい。
アルフレッド・ヒッチコック。
へえ。
あれは面白かったですね。
12:01
ヒッチコックの映画、
私、
ポスターぐらいしかパッと、
分からないかもしれないですね。
そうですか。
いわゆるヒッチコックっていうのは、
映画の変質狂ですよ、
あの人は。
変質狂。
マニアですね、自分自身がね。
完全主義で、
定的に、
スリラー一本ですね、
あの人はね。
いわゆる、
その映画業界関係者の中では、
いつもその、
史上最高の映画みたいなものに、
トップの方にランキングされますよね。
うんうん。
なんとなくイメージとしては、
めちゃくちゃ綺麗な、
女性の俳優さんが出てきて、
で、殺されちゃう映画。
そうそう。
ざっくり言うと。
好みがあったみたいでね。
グレースケリーが好きだったんですよね。
あ、グレースケリーね。
金髪の美人。
モナコの王妃になった人ですね。
そうですね。
あの人が好きで。
男性の方は、
背が高いハンサムな、
ですよね、彼はね。
同じ俳優を何度も使ってましたね。
あ、そうなんですね。
へー。
どういったところが、
ハマっちゃったんですか?
ヒッチコックに。
まだ私も子供だったんでね。
うん。
単純にあれですよ。
ハラハラドキドキ。
無駄がない、
前世紀は本当に無駄のない、
あのー、
多分あの頃のヒッチコックには、
無駄な、なんて言うんですかね。
ダサくを作ることができなかったんでしょうね。
どの作品もすごい、
クオリティーでね、
影響を受けましたね、
あの当時の映画。
裏窓とかご存知ですか?
え、なんですか?
裏窓って言うんです。
裏窓。
知りすぎていた男とかね。
ああ。
そういうね、割にシンプルなタイトルが付いてるんですよ。
はいはい。
一番センセーショナルだったのが、
最後っていう映画でね。
今、映画で
サイコサスペンスなんていっぱいあるでしょ。
はい。
その映画が原点だと思いますね。
へー。
ええ。
あのね、
あの当時の映画の原体験が、
結局大引いて、
大人になってもずーっと
見続けたんですね。
へー。
ずっと好きなんですか?中学生の時から。
ずーっと好きですね。
へー。
もう高校生ぐらいの時は、
学校サボって映画館行ってましたけどね。
へー。
へー。
でもその好きっていうのは、
仕事とは結びつかなかったんですか?
15:00
ずっと趣味で好きだったんですか?
全然結びつかなかったですね。
へー。
でも全く考えたことがないわけではないですよ。
そうなんですね。
なんかこう、映画がやっぱり好きなので、
漠然とですけどね。
買い付けをする仕事とかあるじゃないですか。
買い付けとか。
または逆に見る方の側で、
映画の評論とかね。
やってる人いますよね。
うんうん。
私もだから、
当時今配管になっちゃったけど、
プレミアっていう映画の専門誌があってね。
はい。
それに結構投稿とかしてましたね。
へー。
そうそうそう。
ちょっと乗ったこともあるんですよ。
好きだったんですよね。
へー。
じゃあまだその好きが今も残っていて、
こんな風にスタイフで
そうですね。
そうですね。
逆にでもね、あんまり最近は
意識してなかったんですけど、
じゃあ自分に何が語れるものがあるのかなって言ったら、
あ、そういえば
これならいくらでもネタがあるんじゃないかと。
うんうん。
思って。
それをネタにしてるって感じですね。
山本さんがお話しされる映画は、
ちょっと昔の映画が多いというか、
うん。
今のナウなものというよりかは、
何年前?
30年前ぐらい?
もっと前?
そうそうそうそう。
映画が多いですよね。
ちなみにリアルタイムで一番見た時期ですからね。
あ、じゃあサボって見てた時の。
それよりもうちょっと後ですよ。
もうちょっと。
あの、現役でも休みの日に東京に行って、
渋谷とか有楽町のあたりで、
はしごして映画見たりとか、
そういうこともしてたんでね。
はい。
その時の。
蓄積なんです。
なんか、
ちょっとこれ聞いてみたいんですけど、
一番好きな映画って何ですかって言われたら答えられますか?
一番好きな映画って何ですかって言われたら答えられますか?
なるほど。
それね、
他の方もね、
多分そうかと思うんですが、
好きな映画好きの人って、
選びたくなるんですよね。
あ、そうですか。
生涯の。
生涯の。
リストを作ってみたりしてね。
でもね、
そのリストってコロコロ変わるんですよ。
結局ね。
その時の気分なんですよ。
ただ、やっぱり
トータルで何十年も見ててね、
一番すごく見たなと思うのが、
私好きな映画は
何か結構繰り返し見るタイプなんですね。
一番好きなのはね、
70年代の前半の方に
撮られたね、
ゴッドファーザーってのが好きですね。
へー。
イタリアンマフィアの。
シリーズ化されてね。
それの1、2は
好きです。
へー。
私もなんか
18:00
一時ハマってすごくゴッドファーザー
見てた時期があって。
それはご覧になったんですか?
あれって何でしたっけ?
ゴッドファーザーの息子の
一番末っ子が
継ぐんでしたっけ?
その通りです。
三男が継ぐんですよ。
そうですよね。
元々肩着なんです、彼だけね。
ただ、
ドンと言われる
親父が
従事されて
復讐とかに巻き込まれていくんですよね。
でも実際には
一番才能があったってやつですね。
そうですよね。
へー。
単なるヤクザ映画じゃなくて
家族のものが
イタリア映画ってね、家族を
描くのが上手いのね。
あれはアメリカ映画なんですけど
イタリア
イタリア人でしょ?
イタリア系の人たちってね
ファミリーの
細かい機微を描くのが
非常に上手くて
イタリア映画って
そういうのが多いんですよね。
よもさんがこの映画を
繰り返し見る理由も
家族が描かれてるからとか
そうですね。
そうだと思います。
単なるヤクザ映画が好きってわけじゃないですね。
そうなんですね。
ファミリーの
物語が面白いんだと思うんですよね。
私は日本の映画で
極童の
女たち
あれがすごい好きで
原作者なんて言いましたっけ
あの
女性の方ですよね
ベリージョートの
そうそう
あの方の原作でしたよね
そうですね
岩下志摩さんが
やられてる時の
極童の女たちは岩下志摩だね
最後
いろんなところで
復習して
バンバン撃ちまくるじゃないですか
どんどん
極童が死んでいくみたいな
絶対の流れになるのが
すごく面白くて
あれを見たくてみんな見てたけど
ゴッドハザードは
一番見たかなっていう
そうですね
長い映画なんですけどね
長いですよね
オリジナルが3時間ぐらいあるんですね
パート2がね
3時間半ぐらいあるんですよ
すごい
でも一つのストーリーなので
私見る時はぶっ続けて見るんですよ
そうなんですか
だから一日必要なんですね
へー
21:00
でもね
本当に見ちゃう
なんなんでしょうね
結構
シンプルなストーリーで
出てくる人も
セリフすらも覚えちゃうじゃないですか
何回も繰り返し
それでも見ちゃうのは
そこに何があるんでしょうね
わかんないな
何があるんだろう
自分の人生とリンクさせているわけではない
よかったです
そんな危険な生活じゃなくてよかった
そうですね
私が自分自身が映画が好きなのは
やっぱり非日常ですよね
一種の現実逃避ですよね
全く自分と
無関係な
ドラマティックなストーリーに
浮かれるのかもしれませんね
本を読むのも同じかな
本もやっぱり
物語に没入できるような
内容のものが結構好きかもしれませんね
そうですよね
ヤモさんにお勧めいただいた
冬のガラン
小池麻里子先生の
読んでくださいましたね
それこそ非日常というか
全然違う世界に連れて行く
あらすじを読んだ時は
この話は絶対読めない
と思ったんですけど
小池麻里子さんの
冬のガランも第1章
第1章読んだ時は
やんなっちゃいました
なんでこの人断れないんだろうみたいな
でもあれはいわゆる
2章3章のためにあったものなんだろうな
と思いましたけどね
ああいうのって
映画化されないんですかね
映画化すると意外とチンプなんじゃないですかね
B級のメロドラマみたいですよね
手紙のやりとりなんて
本だからこそ楽しめますもんね
でも最後の
軽井沢駅の
シーンで終わるんですけど
あそこはすごく
映像で見たいというか
美しかったですね
あれはね
解説書いてた
ユイカワケイさんっていう方も
あの子だったこと言ってましたね
美しい
感動する気分が嬉しかったみたいな
書かれてましたね
すごいですね
24:00
エモさんの記憶力
めっちゃいいんですね
ユイカワさんのエピソードまで
さっと出てくるとは
割にこう
自分が映画もそうですけど
冬のガラも実は何回か読んだんですよ
そうなんですね
1回目じゃわかんなくて
2回目3回目ぐらいで
なんていうんだろう
小池さんという方が
どんなことを意図して
このストーリーを書いたのかなみたいな
そういう観点で読んで
それ以上は読んでないですけどね
面白かったですね
映画も本も
作った人の意図というか
そういうところまで
どんどん見ていきたくなっちゃう
感じなんですか
好きなものはやっぱり知りたいですね
監督ですね
監督のものですよね
だから私の好きな映画って
意外と監督と脚本を
兼ねてる人の作品が好きですね
本当にその人のものですね
監督と脚本で
自分で演技までしちゃう人もいますよね
チャップリンがそうですけど
全部自分でやる
そうすると
完全にあれは彼の作品ですよね
あの人もそんな感じですか
あの人は脚本は
書くのかな
脚本は書かないですね
ちょっと忘れちゃいました
ただ彼は非常にいい監督ですね
そうですよね
置いてからすごくいい監督になりましたね
めちゃくちゃモテますしね
いい男だもんね
じいさんになってもかっこいいですからね
クリント・ウィストウッドってね
かっこいいですよね
お好きですか?クリント・ウィストウッド
そうですね
なんかイケメンだなと思います
西武劇見たことあります?
西武劇はない
ちょっと記憶にはないですね
彼の一番
魅力を堪能できるのは西武劇なんですよ
クリント・ウィストウッド
俳優としての彼ね
彼が昔面白いこと言っててね
アメリカって結局
国の歴史も浅いので
結局はヨーロッパとか他の文化を
ほとんど真似してるに過ぎないと
ただアメリカであえて
オリジナルって言えるのが
西武劇と
音楽のジャズね
この二つはアメリカのオリジナルだって
言ってたんですよ
クリント・ウィストウッドは西武劇も
撮ってるし
ジャズの映画も撮ってるんだね
そこにこだわりがあるみたいでね
みたいですね
あのあれ
27:00
岩大島からの手紙
二宮くんが
渡辺賢也ってやつですね
そうですね
あれがクリント・ウィストウッドの
映画だったかな
そうですね
監督がそうです
それで知ったくらいかもしれないですね
ああそうですか
やっぱり優子さんは若いんですよ
世代がね
私がリアルタイムで知ったのは
90年代に彼が
彼も結構年取ってましたけど
監督主演した
許されざる者って映画があってね
西武劇にしてはちょっと異色なんですけど
その映画で
彼の監督した作品を
初めて見て
それまで私は彼のことを
ただのダーティ・ハリだと思ってたんですけどね
ダーティ・ハリってご存知ですか?
そういう映画がありますよね
そうそう
ただこの人が非常に優秀な
映画人なんだってことを
あの映画で知って
それからいろいろ
その後もずっと見続けて
ダーティ・ハリはシリーズなんですね
みたいですね
私もあんまり見てないです
2006年ですね
伊予島からの手紙が2006年で
私はもう働いてたかな
それぐらい
働き始めたぐらい
あの映画はね
実は見てないんですよ
そうなんですか
話題として知ってるだけでね
あの頃話題になったのは
彼があの戦争を
アメリカ側と
日本の側から描いて
二つの映画を作った同時にね
日本側から描いたのが伊予島なんですって
アメリカ側から描いたのが
父親たちの正常期とか
タイトルだったと思うんですが
両方ともクリント・イーストーが作っていて
戦争の映画なんでね
それぞれの国の論理ってありますよね
だから日本の側から見た戦争と
アメリカの側から見た戦争
同じ戦争を描いたそうですね
私がなんかハリウッドの映画で
面白いなと思ったのは
やっぱりタイタニックと
アルマゲドン
ブルース・ウィリスのね
そうです
いいんじゃないでしょうか
すごい大衆映画で
学生の時はハマったというか
30:01
映画館を見に行ったなっていう
あの当時
ブームになりましたもんね
なりましたね
タイタニック何回見に行ったみたいな話を
よく父親たちがしてましたからね
それで
映画って面白いんだなとか
思い始めまして
家でそれこそレンタルビュー屋さんで
借りてきたり
深夜なんか映画やってる
チャンネルとかがあって
それでマリリン・モンローの
暑いのはお好き
っていう
お暑いのがお好きね
あれがすごく好きで
名画ですからね
繰り返し見た
記憶がありますね
あとはやっぱり
モノクロ
っていうんですかね
モノクロの映画が
素敵だなと思って
ローマの休日とか
私は多分
分かりやすい映画しか
あんまり見ないというか
いいですよ
分かりやすい方が
たましね
自分が映画通だなんて思っても
小難しい映画を
さも分かったかのように話してる人多いけどね
映画は難しいんですよ
評論家的に
これが素晴らしい作品だって言われても
私も全然好きじゃないもの
いっぱいありますよ
そうなんですね
全然面白くないし
素としては素晴らしいんでしょうね
撮影の技術とか
こういうのが画期的だったとか
そういうのはあるんだけど
映画って笑ったり
泣いたり
そういうのがストレートに感じられて
初めていい映画ですよね
それは分かります
別にタイタニックで
いいんだと思うんですよ
よむさんはこういう映画は
あんまり見ないとか
ありますよそれは
ホラー映画は見ないよね
ホラー映画はあんまり好きじゃないな
ただ
根源的に怖い映画は好きですけどね
単純にチェーンソーを持って追っかけ回すとか
そういうのは
あんまり趣味じゃないですね
人をただ驚かすというだけの
ホラー映画はね
お化け屋敷もあんまり好きじゃないんで私
ホラーはあんまり見ないから
ただ他のことに関しては
ジャンルを問わず
面白いと思ったものは何でも見るから
ホラーはすごく苦手で
結構怖がりなので
33:01
お化け屋敷もダメですし
マジ?
マジですね
お化け屋敷がいても怖いですよね
怖いです
ホラーとか見ちゃうと
何日か夢に出てきちゃうというか
寝れなくなっちゃうんで
絶対見ないようにしてますね
それはやめたほうがいいですね
夢に出てきちゃうんでね
そうなんですよ
ちなみに
本で読むのは大丈夫ですか?
怖い話は
読まないですね
推理小説が好きだったので
そういった怖い
ホラーとは違う
怖さがあるじゃないですか
殺人とか
サスペンス
人間の
邪悪な部分みたいな
そういうのは読めるんですけど
同じですね
大好きですね
私も推理小説ばっかり読んでたから
そうですか
読み始めると止まらなくてね
止まらないですよね
明け方まで読んで
学校に遅刻していったみたいな
遅刻はするはサボって
映画見に行くわで
高校生のときはね
なかなか目的を見出せなくてね
自分の父親からね
サボって
遅刻したときに
怒られるかなと思ったけど
怒られなかったんですよ
高校は義務教育じゃないから
やめるかって
言われたんですよ
そしたらね、はっと目が覚めてね
そこからね
ものすごい勉強するようになったんです
もちろんサボりもしてませんしね
人が変わったみたいに
思春期って面白いですよね
目的を見出せなくて
つまんない学校に行くぐらいだったら
好きな映画見てる方がいいかな
見に行ってたんですけど
勉強が楽しくなった時期もありましたね
やめるかって言われて
はっとして勉強し始めた
頭殺しに怒られたら
感情的に反発しただけだと思うんだけど
ちゃんとした判断ができる大人として
条件を提示されたので
そんなつもりはなかったんですよ
学校やめたいと思ってたわけでもないし
ただなんとなく目標がなかったのかもしれませんね
36:01
そんなことがあったんですね
すいません、そんな話でごめんなさい
どんな話でもいいと思いますけど
なんか今日ね、よもさんと
コラボで話すにあたって
どんな話になるのかなって
ちょっとだけ想像してた部分があって
映画と読書のお話
そこから発展するものが
あるかなと思ってたんですけど
どうでしょうね
共通点みたいなものは
結構見つかったかなと思ってて
ちょっと私は嬉しいですけれども
何かを知りたくて
映画を見たり
本を読んだりしてるのかなと思ってて
さっきよもさん
非日常とかドラマティックなものに触れたいとか
おっしゃってましたし
私はなんか
人間の本質というか
自分の知らないことを知りたい
みたいなことで
本を読んでるなみたいなところがあって
でもそれは
本の選び方で伝わってきましたね
そうですか
だから私も聞いてるんですよ
そうなんです
つきこまれちゃうのね
なんでしょうね
それは
本の話をしているようで
何かを探求しているというか
そういう感覚というのは面白いですよね
確かにそうですね
本の話にカコつけて
自分のことを
読みながら浮かんだことを
話したりしているので
そうやって探求とか探索を
しながら配信しているような
気がしますね
それがね
ゆうこさんは
そういうものを
人に伝えるのが
とてもうまいんだと思うんですよね
そうですか
私は自分自身のこととか
自分の本を
読んでも
私は自分自身のこととか
自分の考えを伝えるのが
非常に苦手というか
自分の思っていることを
家族にもなかなか
昔からあまり話せなかった方なんでね
そうなんですね
だから今のやっている
スタンドFMの話も
どのやつが面白いとか
そんな話ぐらいしかしてないですよね
だから
ゆうこさんの読書ラジオとか
いろんなジャンルのものがありますよね
一般のものもあるし
どれも一本
通っているような感じがして
どれも楽しんで
聞かせていただいています
ありがとうございます
ゆうこさんは配信されるときは
ちゃんと準備されて
39:01
話されているように
思うんですけど
実はね
最初の2,3回は
どんな風に
語ったらいいのかわからなくて
ちょっと筋書き的なね
ものは書いてたんですよ
ただもう
なんか
途中で馬鹿らしくなっちゃって
今はね
もちろんどの映画を
紹介したいというのは
メモしてね
それにまつわる
少しデータ的なこと
どんな家族でどんな俳優でとか
その類のことはちょっと
メモ書きはしているんですけど
あとは何にも書いてないんです
すごいですね
自分のそこに
基本的にはこういう話
というのはネタを明かさない
話ですよね
できれば見てもらいたいという
紹介だから
情報としては
上っ面の話をして
でも自分が面白いと思ったということを
何らかの方法で伝えると
ぜひ
こういう点が注目ポイントだから
面白いよみたいな
そういう感じで話しているので
自分で振り返ると
なんかしりめつれたな話だなと思うんですが
特に原稿とか
筋書きはしないで
話しています
すごいですね
紹介される前に
一回見直すとかもされてないんですか
見直すものもありますよ
そうですか
紹介するから見るというよりも
見たいものを見ているだけで
これで紹介するものを
適当に決めている部分もあるんですね
今も
ネットフリックスとか
ユーネクストとかいわれますよね
かなりの作品が見れるので
パラパラってサーフィンしていると
これ懐かしいなみたいな
もう一回ちょっと
筋を忘れたから見てみようかなと
見てみて
これは面白かった
じゃあちょっと紹介してみようかなみたいな
そんな感じですね
ただ
チョイスは
比較的
映画なんかをよく見ている人でも
それは意外と見てなかったみたいな
そういう種類のものを
選ぼうとは思っていますね
せっかくだからね
なるほど
そうそうそうそう
みんなが紹介しているのを
紹介すると
私の話の拙さが際立っちゃうんでね
そんなことない
チョイスだけでもね
少し
いわゆる
映画ファンから見ても
それは見てなかったみたいな
そういうものを選びたいなとは
思っていますね
スタイフをやってみて
42:00
変わったこととか
ありましたか
そうですね
まずあれですよ
今ここで
お話しさせていただいてますけど
こんなの私考えもしませんでした
想像もつきませんでしたね
そうですよね
これだけでも私はやった甲斐があったと思っています
反復だ
でも
よもさんも
映画つながりでスタイフの中に
たくさんお友達が
いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど
いないですよね
私がね
そもそも
同じジャンルでも
聞いている人って
ほんと少ない
ここだけの話ですけど
フォローってするじゃない
私フォローね
5人しかしてないんですよ
情報があんまりバーって来ちゃうのが
ちょっとね
スタイフィンして探すのはいいんですけど
フォローすると
その人の収録したものが
ボンボン紹介されるじゃないですか
だからちょっと情報過多になっちゃうので
本当に聞きたい人のだけ
フォローしてるんですね
そしてさっき数えたら5人しかいなかった
その一人が
ゆうこさん
光栄です
好みがちょっと偏ってるんですよ
スタイフィンの楽しさって
配信して
いいねしてもらって
好きがつながっていくだけじゃなくて
こうやってお話しすることも
面白さの一つだったり
あとはライブとかで
リアルタイムで
誰かと交流するっていうのも
私は楽しさの一つかなと
ライブはね
時々
映画関連ので
参加させてもらったりしますね
コメントを入れてさ
ゆうこさんのも
参加したかったんだけど
本の話とかだと
私全然ついていけなくて
すごい読んでるんですよみんなね
ゆうこさんのコミュニティっていうのは
本が好きな人が多いですね
多いですね
みなさん本当に詳しい方ばっかり
もうね
気遅れしちゃって
例えば
1回参加したら
三上はるきっていうだけで
ものすごいみんなよく知ってて
私なんて嫌いな
ノルウェーノブルしか知らなかったから
何を話したらいいのか
さっぱりわからんみたいな
じーっと聞いてたみたいな
結構私でも
ついていけないときあります
そんな情報も知ってるんだ
みたいなことが
お互いにそういうのを
情報交換すると面白い面もありますよね
そうですね
山本さんはライブしたりしないんですか
してないんですよ
あんまり
このコラボっていうのも
今回初めてゆうこさんに教えていただいたので
あの
45:00
なんて言うんでしょう
コラボ収録をしたかったというよりも
ちょっとお話がしてみたかったので
どうかなと思ったんですが
とても
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
楽しく
お話しさせていただいてます
初めての体験なんです
そうですよね
お仕事とかで
音声で会議したり
ズームとか
そういうのはやりますよね
うん
やっぱり自分のいるところが
他にも事業所みたいなのがあるので
毎回毎回
顔つき合わせて会えないでしょ
そうですよね
オンラインで音が途切れ途切れになりながら
やってますよ
なんか
こういう声だけのつながりって
なんか私は結構
面白いなと思っていて
顔を見て話すと結構
緊張するし
知らない人と顔を合わせて話すのって
ちょっとハードル高いんですけど
そうですね
声だけだったら
なんかいいかなっていう
そういうこう
気安さもあるのかなと思いますし
なるほど
とはいっても声って結構
ダイレクトに心に響いてくるものがあるというか
はい
なんか最初
ヨモさんもおっしゃっていただきましたけど
声は結構好き嫌い分かれるじゃないですか
本当ねあの
申し訳ないんだけどね
そうそうそうそう
ありますよね
そうそうだから
その周波数じゃないけどね
ありますよね
親近感湧きやすい
のもなんか声の
魅力のひとつだなとか
思ったりしますね
逆にあの
目が見えない人の気持ちになると
相手の声で
その人を知りますよね
そうですね
だから
配信を聞いて
その内容も
聞いていると
その人の人間性とか
そういうのもちょっと
見え隠れすることがありますよね
だから意外と
声だけでも相手を知ることができるんですね
できると思いますね
私は
ヨモさんとね
今日お話しさせていただいて
すごい明るい方なんだなって
そんな印象は
いやいや
いやいやあの
どうですか
どうですか
そうありたいですけどね
うん
50分くらい話してきましたけど
あらそんなついません長い時間
いやいやそんなことないです
あっという間でしたが
なんかどうでしたか
改めて初めてコラボを
48:00
して
話してみて
やっぱり
相手あればこそですね
誰とでもできるとは思いませんでした
そうですね
話し足りないこととか
ありませんでしたか
これ聞いておきたいとか
これ話しておきたいみたいなこと
そういうことはありますけれども
ありますか
ありますけれども
もし機会があればまた別のとき
そうですね
またお話ししたいなと
思いました
テーマを決めてとか
何かの作品についてとかでも
いいのかなと思います
どうですか
そうですね
私も今日調子に乗って
自分の話もしてしまいましたけれども
もう少し
こないだ
読書ラジオで聞いた
千早朱音さん
千早朱音さん
ここからの本を一冊
読んで
自分としては結構久しぶりの
読書体験だったんですよ
短編集です
私は
ゆう子さんにもご紹介したとおり
小池麻里子とか
桜木篠とか
村山由加とか
恋愛小説の
大化と言われる人たちの
女性作家の作品を結構
読んだので
その漢字で千早朱音さんを
読んだのね
そしたらやっぱり
みんな世代が違いますよね
そうですね
でも千早朱音さんは
多分王道へ行く恋愛小説家だと
思ったんですが
やっぱりその表現の仕方というか
それがやっぱり
だいぶ違うなと
クールな漢字を受けましたね
小池麻里子さんみたいなのは
生死をかけて
全力でぶつかっていく
みたいな感じの
ところがあるんだけどもっと
突き放したような
ちょっと鋭利な刃物で
ピッてやる感じの
あれはあれで非常に新鮮な
文章というか
読書体験でしたね
まさにまさに
千早さんが
姉と仰ぐのが
村山由加さんで
村山由加さんね
やっぱり尊敬されている方が
さっきお名前で言った
3人の方だと思うので
やっぱり系統としては
そうなんだと思うんですけど
表現が違うっていうのは
全然違いますね
真似はしてないですね
してないですね
51:02
一つ上の世代
村山由加さん世代にはある
女性の奥行かしさみたいなもの
を完全に否定しているのが
千早茜さんなんだろうな
そうかもね
そこがたぶん私が
読んで異質なものを感じたのは
でも現代はあれでいいと思いますね
そうですね
私は千早さんと本当に同世代というか
年齢も
一つか二つぐらいしか
そんなもんですか
その若さであれだけの文章を書くんですね
そうなんですよ
いいですよね
素晴らしい人ですよね
キャリアも結構ありますよね
そうですね
ずっと書かれている方だと思いますね
若い時から
すごいね
結構お子さんというか
小さい頃に
外国に行かれていた経験とかもあって
帰国主催なんですか
そうですね
アフリカとか
アフリカ
ユニークな体験をしている人なんですね
はい
なかなか
ザ日本の女性という感じ
ではないのも
そういうところから
来ているのかなと思います
でも彼女が
ナオキ賞を取った作品は
まだ読んでいないんですが
時代劇なんですよね
そうです
シロガネナハは戦国末期
を舞台としているお話ですね
あれの主人公は女性ですか
そうですね
あれが文庫になったら
すぐ買おうと思っているんですよね
そうですね
持ち歩きがしやすいので
文庫を待っていることが多いんですね
大体
結構移動時間に読まれる
移動時間に読みたいタイプだったんですよ
なるほど
最近それもね
私が今
小さいバッグに入れているのは
あれですよ
赤と青とエスキレス
で、まだ読んでいないんです
本当ですか
でも面白いとおっしゃっていましたよね
めっちゃ面白いです
これは最高です
ありがとうございます
あれも
連作集みたいな感じですね
そうです
短編が全部つながっていて
最後一つの物語が見えてくるっていう
本当に
しっかり構成されて
そういうの大好きなんですよ
村山由加さんも
そういう作品がありましたね
そうですか
星々の船っていうのが
はいはいはい
そういう作品でしたね
54:00
そうなんですね
一つの話を連作にしていて
主人公がそれぞれ違うんだよね
でも
章を進んでいくごとに立体的に見えてくる
なるほどみたいな
うんうん
面白い作品だったりする
青山美智子さんは
言葉遣いがすごく
面白いというか
そこに仕掛けを入れられるのが
すごく上手な方なので
最後ずっと
赤と青という色が
テーマになっていく
エスキレス自体も
赤と青で描かれてますし
そういうお話なんですけど
最後それが
繋がっていくみたいなのが
めっちゃ楽しいで
赤と青の意味みたいなものも
分かってくるとか
そういうのがすごく
面白い小説でした
読みたくなりますね
いいですね
今度は作品について
話しましょう山さん
よろしいんですか
ぜひぜひお願いします
本を読もうという
いい動機付けになりました
赤と青は
ぜひ読んでみたいと思って
いつも持ち歩いているんですね
私も映画見たくなりましたね
また
最近はあんまり
洋画は見てなかったんですけど
何かおすすめありますか
本ですかね
ゆう子さんみたいに
本の世界を
頭で構築できる人が
映画よりも面白いですからね
本の方が
私ねやっぱり本を読む
エネルギーがね
ちょっと枯渇しちゃって忙しくて
それ言い訳ですけどね
ちょっと頭が疲れていることが多くて
そうすると映画の方がマシなんですよ
ぼわっと見るからね
だから映画でも
すっごい難解なものがありますけど
ああいうのは全然見なくなっちゃったんですね
比較的
わかりやすいけれども
そういう文学の世界なんかを
感じられるような
映画とか
そういうのを見て
本の代わりにしてきたという感じなので
本を本当は読みたいんです
書店に
よってね
新刊のところを
見たりとか
分厚い本を見ると
何かがうずくんですよね
その分厚い本を読んでみたいな
みたいな
結構お忙しいんですか?
お仕事は
仕事に追われているサラリーマンですよ
家に帰ってきたら
57:00
仕事のことは忘れたい
なかなか
しっかり時間をとって
何かの作品に触れるっていう
難しいですよね
平日とか
でもそういう時間を生み出していかないと
人生が
ちょっと寂しいかなと
思っているのでね
手始めにちょっと映画がどうのって
ラジオで言ってますけど
文学作品を
またちょっと
トライしてみたいなという気持ちは
いいですね
本当に
読書ラジオでもいろんなジャンルの話を
されてますよね
SFみたいなの読んでらっしゃるんですね
この前中国SFの
3体も読みました
その話を聞いて書店に行ったら
なんかすごい分厚くて
そうなんですよ
600ページくらい
これを読んだのかと思って
それが5冊ありましたからね
そのエネルギーたるやん
一緒に本を楽しんだり
こうやって話せる人がいると思うと
より楽しく
読んでいけるというか
スタイルを始めて
そういう本の新しい楽しみ方
みたいなのも私は
教えていただいたような気がしますね
分かち合う楽しさですね
そうです
私も映画の話をすることで
ちょっと反応があったりすると
今までに感じたことのない
喜びっていうかね
映画は一人で楽しむものとずっと思ってたんですけど
自分の好きな映画を誰かと一緒に
行ってその人が
寝ちゃってたりとかさ
寝るのがよくないって言ったりすると
興ざめしちゃうんでね
本当に好きな映画を
自分一人で見に行こうって
ある時に思ったんですけど
同じように共有してくれる人が
少ないけどいるんだなと
いう風に思って
それはこのスタンドFMを始めて
面白かったことの一つですかね
そうですよね
そのうちGYOMOさんのラジオに
映画と音楽と本っていうのが
追加されるわけですね
追加したいですね
ぜひとも
ぜひぜひ
これからも
楽しくなりそうですね
スタンドFMの配信がね
ぜひ
続けていきたいなと
楽しみながら
いつもYUKOさんの配信も
楽しみに聞かせていただいてます
私もGYOMOさんの配信いつも楽しみに
聞いてます
ありがとうございます
今日この辺で1時間
経ちましたがどうでしょうか
1:00:04
こんなに自分とおしゃべりだったかなと
驚きましたね
本当ですか
多分YUKOさんは非常に
相手の話をグッと引き出すのが上手いんでしょうね
いやーそうですか
気がつかないうちにずいぶんしゃべっちゃいましたね
失礼しました
いやいや
私はほら
招かれた方なので
言われるがままに
質問お答えしようかなぐらいに思ってたんで
余計なことしゃべってましたね
そういうことない
これがGYOMOさんっていう方なのかな
って思ったんですけど
結構楽しく
いろんなことをお話しされる方なんだな
ある意味
普段通りですよ
普段通りにでも
初めてお会いした人に
話すなんてこと普通ありませんよね
もしかしたらあれですね
私配信を結構
聞かせていただいたので
どこかで
YUKOさんという方を
具現化できるぐらいの
イメージを持っているのかもしれませんね
ちょっと近い存在に
初めて話すんだけれども
初めてじゃないみたいな
そんなような感覚があったのかもしれません
ちょっと失礼があったら許してください
何にもないです
大丈夫ですか
楽しいだけの時間でした
本当に私も楽しく
話をさせていただきました
またぜひ
いろんな作品の話とか
コラボでお話ししたいなと思いました
それは本当に
そういう機会がありましたら
嬉しいです
ぜひよろしくお願いします
ありがとうございます
今日はこの辺で
終わりにしたいと思います
名残惜しいですが
今日は
YOMOさんとお話させていただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
では失礼します
01:02:21

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