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2025-03-24 24:40

子どもたちの成長と療育の話 #15

最終的に娘が納得してくれて助かった。

療育の先生方には本当に感謝しかありません。

最近は2人でよく遊んだり、集中して遊んでくれてありがたいです。

サマリー

子どもたちの成長と療育に関するエピソードでは、上の子が集団生活での困難を経験し、自宅保育に移行した後、領域センターでの療育の体験が語られています。親の不安や、子どもが成長していく姿に感動する様子が描かれており、特に公園で遊ぶことで自立する姿が印象的です。このエピソードでは、子どもたちの成長と療育に関連する具体的な体験や取り組みが紹介されています。集団生活への適応や療育施設の選択の重要性が強調されており、さまざまな教育環境での経験が共有されています。

00:01
こんにちは、ビンづめのつぶやきラジオのあざらしです。
今日は、なかなかゆっくり夜、時間が取れなくて、
寝ちゃったりとか、違うことをやりだしたりとか、
もう、時間がうまく調節できなくて、
なんか日々の記録をつける暇もなく、毎日過ぎ去っていくので、
今、試しに実験的に、夕方、夕ご飯の支度をしながら、
子どもたちがいる状態なんですけど、撮ってみてます。
なので、途中なんか、ちぐはぐなことを言っちゃうかもしれないんですけど、
話してみようかな。最近の近況を話してみようかなと思います。
えっと、そうですね。
療育の選択
今日は、息子と娘の成長の記録を残しておこうかなと思うんですけど、
去年の秋から、ちょっと集団生活が難しくて、
上の子が年中なんですが、ちょっと幼稚園に行くことを一旦やめて、
席だけ置いておいて、自宅保育にしました。
ただ、自宅で見るのも大変なんで、
領域センターというところに行って、児童発達支援の領域をしているところを探して、
そこに12月から通い始めました。
なんかもう、初めてのことで、どこがいいとか分からなかったので、
調べながら、行けるところは全部体験に行ったから。
とりあえず、やっぱり子供に合う合わないが一番大事だなって思ったけど、
自分たちが何も分からないし、これも経験だと思って、
それぞれ体験に行きました。
で、やっぱり、子供がちょっとリラックスするし、
楽しそうなところっていうのは、やっぱり個別領域でしたね。
子供を一人に対して大人が作っている、とても手厚い方の領域なんですけど、
うちの子は不安が強いので、そこ一択にしました。
他の子供が何人かいて通えるような小集団の6人とかかな、
そういう何人かの子供と一緒に活動するところもあるんですけど、
ちょっとまだ難しそうっていうので、このうちもし行けるんだったらというので、
とりあえず個別領域にします。
ただこの個別領域デメリットとして、1時間しか見てもらえないので、
まあ、ほんと習い事感覚でいくような形で、
日常的にがっつり子供と関わってくれるっていうような感じでは一見なかったので、
すごく不安でもありました。1時間だけか、みたいな。
私の動力としては逆に1時間のために動かなくてはいけないので、増えるかな、みたいな形で。
だけどやっぱりここは安パイに個別領域がいいなっていうので、夫婦で考えてそこにしました。
そうですね、12月っていうこともあって、先の年度に入っちゃってる人がいっぱいで、
2箇所にしたんですけど、個別領域。それぞれ1日ずつ。
週2回の2時間。1時間ずつ2時間っていう形で。
自宅保育が9月、10月、11月と続いて、いろいろ見学も行ってたし、多分息子も大変疲れてたと思って、
とりあえず2日だけでも見てもらえるんだなと思って。
だけど、このまま春まで行くのちょっとやっぱり物足りないのかなと思いつつ、
でも元気なかったので、とりあえずそこで良かったかなって今思います。
そこからなんですけど、本当なんか、全然家に行っても外出が難しかったし、
私一人で子供に対して良いことを引きづけられるっていうメンタルも持たなくなってきていて、
子供2人いるんで、2人ともちょっと自立には程遠いというか、ご飯を食べさせるし、
着替えもさせるし、お風呂も嫌がるし、その中毎日過ごすだけでも結構疲れる。
さらにその上の子のために何か遊びを本格的にできるかというのをずっと続けることに結構限界を感じていまして、
その中で週2日だけやって何が変わるんだと、ちょっと本当不安だったんですけど、
最初やっぱり離れするのにちょっと疲れて、行けるけど帰ってきてちょっと疲れてたりはしたんですけど、
子どもの成長の実感
2月くらいから急に行くのがすごい楽しそうになってきて、
帰ってきても穏やかだし、日常的にちょっとこだわりが強かったんですけど、
それもかなり軽減されましたね。
ちゃんと聞いてくれるようになったし、私も多分、
その療育の先生とかにたくさん相談をして関わり方を、それでちょっと慣れてきたのもあって、
事前にやってほしいことを予告したりとか、特に外出する場面とかね、
やっぱり他の人に迷惑をかけるところでは事前に説明をしたりとか、
パニクっちゃった時も場面を連れ出して、ちょっと落ち着くまで待ったりとか、
そういうことを心がけになると、ちゃんと聞けるようになったし伝わるようになって、
だいぶ良くなりました。
あと、家にいても遊び方が結構変わってきて、
ちょっと白黒思考というか、自分はできないみたいな、
多分自信をなくしていたところがあったみたいで、
遊ぶに行っても、例えば工作とか全然乗り気じゃなかったんですけど、
せっかく家にいるしと思っていろんな動画を置いてたんですね。
だけど自分ではうまくできないからお母さんに行ってとか、
っていうのが結構あったんですけど、
あれですね、なんだっけ、
それが意欲的になった。
すごく意欲的になって、
失敗してもちょっと失敗してもまあいいかっていうようになったし、
どんどんいろんなことをやりたがるようになって、
好きなことは本当にもともと好きなんですけど、
興味の範囲も広がってきて、
作るものも増えてきたし、
お出かけ先もね、
前は本当に自分の好きなことしか行けなかったんですけど、
いろんなところに行けるようになってきました。
全てじゃないけど。
だからすごい私も外に出るきっかけも増えて、
平日はまだちょっと私一人で行く自信はないんですけど、
例えばこだわりが出ちゃったらどうしようとか、
そういうとこがあって、
一人だとちょっと二人連れて歩くのがちょっと怖いところもあって、
逆にあまり誘えてないんですけど、
でも休みの日はもう夫と二人だけど、
すごい翻弄されることもなく、
まあ疲れてくるとね、ちょっとあるけど、
だけど、
それでも出かけようと思うことが増えてきて、
すごく成長を感じます。
ついこの間すごく昨日か、
反動したのが、
他の子に対してすごく不安があるんですけど、
その日ね、ちょっと人が多い、他の子が多い公園の遊具で遊べたんですよね。
うん、なんか、
私はちょっと過保護かもしれないんですけど、
もし他の子と接触して、
なんか、順番とかね、
あのー、とか接触、
その、ちょっと近、なんだろう、
本当に距離近づく、近づい、近いだけでもちょっと怖がってたこともあったんで、
もしここで何かあってまた空に飛びこもっちゃったらどうするっていう不安がかなりあったんですけどね。
だから、あの、5歳になったけど、
ずっと遊具、遊ぶ中、大型遊具遊ぶ中、
ずっと私が後ろからついていくっていうのをちょっとやってたんですけど、
途中でまあ、夫と交代して、
夫は割とそこはまあ、あんまり、
もちろん不安もあったかもしれないけど、結構任せてくれていて、
だけど、なんか、
全然、パニックみたいなのもなくて、
で、なんだろう、
順番とか、なんか、ある程度こう、道順みたいな、みんなが会っていた中で、
なんか逆走しちゃったんですよね。
別に悪気があったわけじゃなくて、
だけど、なんか、向かいからどんどん人が来るんだけど、
そこも譲りながら、
まあ、自分のペースで、
あの、アスレチックなんか進むことができていて、
あ、すごいって、私は結構かなり、
自分のペースで、
なんか、ついこの間まで、そんなまず、
応援なんか行きたがらなかったし、
で、子供に対して、なんかこうね、
ちょっと近い、距離が近づくだけでも、
しじこまっちゃって、
逃げ出してパニックになったりとか、
いろいろほんとに今まであって、
で、
それが、なんか急、ほんと急なんですけども、
うん、なんかそういう、
こう、
なんか、
なんか、
うん、なんかそういう公園に、
行けるようになったし、
で、その、
大型遊具でまさか遊べるとは思ってなかったので、
なんか違う、たとえば乗り物の展示とか、
そういうとこを見に行くのは大丈夫かなとは思ってたんですけど、
あ、そこ行けるんだって、
そして遊べてて、
私はすごく、あの、感動しました。
その、成長に。
今まで無理だと思ってたんで、
うん、だけど、
なんかこう、
12月とか9月とかかなり不安で、
いつまでこの状況が変わるんだろうって思ってたんですけど、
なんか今までいろんな、
その親日さんとかね、
アドバイスいただいてたことが、
あの、
まあいつまで続くか分からないっていうのもある中で、
だけどやっぱり、
安心・安全を感じられる場で、
まずは過ごすことが、
何よりの成長を促進するっていうことを、
言われていて、
あ、本当だったんだって、
思いました。
うん、なんか、
意欲とかも、本当はあったけど多分、
ね、心が疲れていて、
まあエネルギーって言われるものがきっと、
枯れ切っていて、
で、まずそこが、
蓄えられることから、
あ、意欲。
次に意欲が、
出てくるんだなとか、
まあちょっとね、トラブルがあっても、
不安があっても、
跳ね返せるようになるんだなっていうのを、
そう感じました。
うん、ただね、
ここで多分また、
どんどんいけると思って進めちゃうと、
また似た結果があると思うので、
ここで安心しないで、
また、
本人が、
自らやるまで、
っていう、待つことも、
うちの場合は、
大事なのかなって思いました。
うん、なんか、
こっちがなんかいろいろ働きかけなくても、
勝手にやるんだなっていうのも、
ちょっと分かってきて、
まあ相手のタイミングを待つのも、
まあ大事だろうなと感じました。
家庭での関わり
娘は娘で、
2歳、後半になってきて、
自分の気持ちをちゃんと言えるようになってきてて、
やっぱり上の子とを見てるんで、
すごく言葉も多いし、
切り替えがすごく上手で、
その公園に行った日にね、
帰り、楽しくて帰りたくないって騒いだんですよ、上の子が。
久々の子が、
まだ遊びたかったんだよねーってゆっくり言ってて、
ずっと泣いてるのを見ながら。
そうだね、まだ遊びたかったんだよね、きっとねーって、
たぶん私の言葉を真似してるのかもしれないですけど、
そういうことを言ってて泣かないんですよね。
きっと帰りたくなかったのは一緒だと思うんですけど、
なんか早々に泣き止んでそんなことを喋れるっていうのが、
すごいなーって思いました。
娘には結構ね、
上の子のためにいろんなことを我慢、
我慢させてるわけじゃないけども、
結構上の子のために動いちゃってるところがあるので、
元気になれば、
また下の子のためにも時間を作ってあげたらなと思ってます。
両育が週2回だけど、やっぱりたぶん、
家にいるだけだと、私も疲れてくるし、
不安?不安っていうのもあるのかな、やっぱり自分に私が。
何もできないから。
子どもの成長と療育の重要性
だけど、他の人、安心できる大人とたくさん、
1時間だけであっても、
遊んで褒められてっていう、
自分がいける範囲で、
自分の能力を認められるっていう経験があったからこそ、
エネルギーが溜まるのが早かったのかなって思います。
とってもいけてよかったです。
両育いけるかどうかも分からなかったから。
はい、はいはい。どうしたの?
え?
なになに?
なになに?
なに?
ルンバ?
ルンバ勝手に動いちゃって怖いんだよね。
よし、OK。
大丈夫よ。
っていう感じで。
ちょっと不安だったけど、やっぱり2ヶ月たって、
意欲がここまで湧いてきて、
本当にちょっと不安だった自分を、
療育施設の選択と経験
今は頑張ったねと、
褒めてあげれたらいいなと思ってます。
今後は、そうですね。
春から、4月から両育が、
なんだ?
ちょっと料理しながら、子供対応しながら飛んじゃうんですけど、
両育が今週2日なのを、
週5になります。
児童発達支援だと、
上の年長の子から抜けてくので、
就学児対象だから、そうそう。
だから空きが出るので、
今通っているちょっとアットホームな、
一軒家でやってるちょっと地域の、
児童発達支援を増やして、
週4にして、
もう一箇所がちょっと全国規模の、
ちょっと幼児教室的な感じ?
いろんなことを教え込むようなところなんですけど、
教え込むというか、
フラッシュカードとか、
数を数えたりとか、いろいろやるんですけど、
そこを週1のままでやろうかなって思ってます。
それぞれすごくいいところがあって、
わーわーわーわー
あ、いってらっしゃい
トイレ?えー?
トイレー?
いけるよー
はい、どうぞ
一緒にトイレどうぞ
ちょっとここで待ってるよ、ここで
えー、ちょっとお母さんここで待ってるよ
そうそう、分かった分かった
で、なんだっけな
えーっと、忘れちゃった
忘れちゃったじゃーん
はい、ちょっとトイレに呼ばれたので、
えー、続きを話します。終わりました。はい
えーっと、なんだっけな
そうそう、あ、領域の違い?
それぞれのメリットみたいな話をしてたのかな
うん、えーっと、
その幼児教室みたいな、なんだろう
ちょっと個室に先生と一帯来て入って、
マジックミラー越しにその様子を見るっていう教室なんですけど、
そこはもう本当に対面で座ってひたすら、なんだろう
いろんなおもちゃとか教材を取り組む
取り組んでもらうっていう
どちらかというと息子にとっては受け身のスタイルなんですよね
だけどその子のレベルに合わせて
興味の引きそうなものを出して
どんどんやっていくんですよ、いろんなことを
パッパッパって
それがちょっと本人には大変だとは思うんですけど
うちの息子は結構過集中というか
一つの物事に没頭するとこもあるんですよね
そこはでも集中力があっていい面ではあるんですけど
やっぱり集団生活になると
やっぱり場面を切り替えなきゃいけないところがあって
そこがそういうとこですね
そういうとこが多分ストレスにもなると思うんですよね
いろんな教材をババババって繰り出して
どんどん切り替えさせるっていう練習にもなりますよ
っていう話をそこでしていて
なるほどなって思いながら
そこも今すごく楽しんでやれるようになってきていて
集中力が長く続くっていうのはすごくいいことだけど
やっぱりある程度集団生活を送る場面では
そういう切り替えられるっていうところにも
慣れていかなきゃいけないのかなって思うと
そこはすごくそういう面で
私はちょっと週一通っておくといいのかなって思うし
やっぱり施設も多すぎるとダメだけど
ちょっとあったほうが
それぞれの視点で息子を見ていただける
いろんな人に見ていただけるので
そういった面でもやっぱりそことは縁を切らずに
それぞれ続けてやっていこうかなって思ってます
アットホームのほうはね
本当にその子の主体制というか
やりたいに応えていく感じで
先生からもきっとアプローチはするけど
ある程度もう課題は一つとかに絞って
その子のペースに合わせられるようにしているのかなって感じます
あとはやっぱり一軒家っていうのがすごく多分
そうだなぁ
なんかナチュラルというか
そのお家に遊びに行くみたいな感じになってて
他の子
3部屋あるのかな
その他の子とは
今のところはあまり接触しないようにしてるんですけど
それぞれの部屋でね
集団生活への適応
どこかの機会でちょっとすれ違ったりとか
まあ今後ちょっと慣れそうだったら
最後ちょっとその
3人でちょっと遊ぶとかをやろうかなっていう話をしてました
なので結構ちょっと自然体に近いのかなっていうのが
そのもう一つの方ですね
あれなんか怒っている
あれアンパンマン大嫌いなの?
嫌なの?
あーそうなのか
分かった分かった
ちょっと待って
住み子暮らしがいいの?
うん
はいそんな感じで
ちょっと今娘が騒いでたので一旦止めました
えーとなんだっけ
そんな感じで
えーまあ春からはちょっと増やしつつ
で多分集団はやっぱり成長を感じつつも
あれ?
成長を感じ
あれダメか?
ダメか?ダメなのか?
ちょっと待ってちょっと待ってよ
変えたいの?
でもお兄ちゃんそれ見てるんじゃないの今
いや今日はですね夕方は大体ちょっとデジタルに頼ってまして
今アンパンマンのちっちゃいミニ映画かな
ミニじゃないか
映画を見ているんですけど
それがちょっと嫌だっていうのは下の子が言ってますが
また見てますね
アンパンマンちょうどいいんですよね
なんか映画でも1時間ぐらいなんで
あれ?ダメ?やっぱりダメ?
やっぱダメなの?
でも上の子見てるんだよなどうしようかな
落ち着いた?落ち着いたか
この両者違うなんだろう
両者違う要望の時どうしようかなっていつもなります
なんかでもまた見てるからちょっと様子見ようかな
そうアンパンマンね
ダメか?やっぱりダメ?
ちょっと待って
もうちょっとしたらアンパンマンいっぱい出てくるからさ
出てこないかな
大嫌いなの?どうしようかな
でも見てるもんな
そうそうなんだっけ
あ、で、えっと
ダメか?ダメなの?
あれ?出てきたんじゃない?ダメ?
そうかちょっとアンパンマンの出番が少ないかもしれない
ちょっと落ち着いたかなどうだろう
でなんだっけそう
ただ個別領域がずっと続くんであるからやっぱり変わらず
そこがどうなるかはまだ様子は見つつも
やっぱり修学に向けてダメか?
ダメなのか?
あ、また見てる
修学に向けてやっぱり小集団は避けられないので
まあ領域センターで月1行われる小集団プログラムに参加しようと思います
はいそこはねちょっと最近すごくいい兆しは見えつつも
同じ空間で同じ活動をする他の子と6人かな
とやることはまだちょっと未知なので
ちょっと本当に慎重に進めたいなと思いつつ
ちょっと希望が見えてきて楽しみながらやっていこうかなって思ってます
はい今日はちょっとバタバタしましたが
そんな感じで何とかしゃべれたからいいかな
はいここまで聞いていただいた方本当にありがとうございます
ではまたお会いしましょう
24:40

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