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2025-03-09 22:59

野生生物ガイドの時の癖が子育てに影響してる話 #14

観察と知識の話。取り戻せないかもしれないものを大事にしたい。

サマリー

野生生物ガイドの経験が子育てに与える影響について語られています。自然環境保護の重要性やアマモの役割、干潟に生息する生物の生態など、具体的な事例を通じて環境意識を育むことが強調されています。このエピソードでは、親が持つべき知識や観察力の大切さも強調されています。

子育てと野生生物ガイドの影響
こんにちは、ビンづめのつぶやきラジオのあざらしです。
最近はちょっと寒くなったり、あったかくなったりして、
なんかリズムが崩れているのかわかんないんですけど、
私もちょっと咳が出ながら、久しぶりにちょっと体調崩してます。
なんか昼間子供たちも寒いのか、運動量が低下して、
たぶん寝つきがちょっと悪くて、
体力がついてきたのもあるかもしれないんですけど、
なかなか寝てくれなくてですね。
いつの間にか私も一緒に寝てるっていう日々を過ごしてます。
今日は、結婚前と結婚後も、子供が生まれる前まで、
なんとなく野生生物のガイドとか、
そういう環境保護とか、環境アセスメントの調査とか、
データとかの事務とか、そこら辺の仕事をしていて、
子育てにおいて、すごくその時に得られた感覚があって、
感覚というか、感じ方とか習慣とか兵器みたいなものが影響してるなと思ったので、
ちょっとそのことについて話してみようかなと思います。
情報と環境保護の価値
野生生物ガイドとかそういう仕事って、
どんなのかっていうのをちょっと整理して話そうと思うんですけど、
野生生物が暮らすフィールドでお客さんだったり、
時には学校の関係者、子供とかそういう学生さんとかに、
自然環境保護を普及させるためにお話をするっていうようなところがガイドのお仕事なんですけど、
やりがいみたいなところとか価値っていうのは、
例えば、綺麗な花が咲いてたら、綺麗だなとか可愛いなとか、こんな色してるねーみたいなのは、
結構見ただけで感じられる部分かなと思うんですけど、
そこにガイドがいることで、見ただけではわからない情報を得ることができる、
っていうのが一番だと思うんですよね。
そうですね。
じゃあその価値って何なのか、価値というか情報?情報って何なのかというと、
ガイドとかはそのフィールドで、
そうやって人に伝える仕事をしているので、
安心してお客さんにお話をするっていうのは、
そうやって人に伝える仕事をしているので、
野生生物の状態をよく知っている。
変化とか、昔はこれだけの数がいたけど数が減っちゃったよとか、
逆に最近はこちらの種が増えてるよとか、
そういう話をしたりとか、
そもそものその生き物の生態、情報ですね。
どんなものを食べてとか、
どんなものを栄養にして生きているのかとか、
暮らしている様子、どんなところに住んでいるのかとか、
どういったところを好むのかとか、
あとはその生物が生きていることによって、
他の生き物にどんな影響を与えているかとか、
そういった話って、
その場で結構すぐに分かるものは少なくって、
後に帰って、その関心がある人なら調べたりして、
情報を得て、ふむふむと吸収するかなと思うんですけど、
みんながみんなそうじゃないと思っていて、
そこにそのガイドさんというのがいることで、
その情報を知ったりとか、
見るだけじゃ分からない価値を教えてもらえるので、
なるほどって好奇心が湧いてきたり、
その情報を元にまた見たりすることができて、
いろいろ考えることができるのかなと思っています。
自然環境保護みたいなこと、環境保護ですね、
っていうのってすごく難しい問題だなと、
私自身は思っています。
環境があるからみんな生きていけるっていうのは、
もちろん分かっているんですが、
じゃあその自然環境にすべて戻すべきかというと、
そうじゃないよなっていうのもあって、
例えば経済的に、いろんな仕事があって、
プラスチックとかがすごく今環境問題に影響を与えている、
なかなか自然環境では分解されないものだから、
街でゴミが落ちて、それが風に乗って海に行って、
海深くまでずっと取り除けなくなってしまう、
そういう状況があって、
自然環境保護というのは、
風に乗って海に行って、海深くまでずっと取り除けなくなってしまうとか、
どんどん細かくなっていくんですけど、
それを分解者が分解してくれるかというと、
なかなか難しいという側面があって、
結構問題にはなっているというのは分かりつつも、
ただプラスチックって結構便利で、
その医療機器とか、
そういう衛生面とかに結構重要な役割を果たしていることがあったりして、
人間が生み出したもので成り立っていることが、
結構人を救ったりとかも、
世の中を便利にしたりとかもできるので、
一概にそれをなくすことが全てではないと思っていて、
だけど環境保護っていうと、そこを否定しちゃうようなところもあって、
まあ難しいなって思うんですよね。
そんな時にガイドっていう仕事って、
その生き物の生き物一つ一つに物語をつけて、
愛着を持ってもらえるようなところがあるなと思っています。
自分一人では気づけなかった生き物の存在を教えてもらったり、
その情報を知ることで、
一人一人ちょっと環境に目を向ける関心が育つと思っています。
大きくいきなり環境保護の開発とかをできるわけではないとは思うんですけど、
そういった道に進んでみようかなとか、
そういうことにも関心を向けたりとか、
あとは何気ない一つ一つ日々、
その人たちの生活の中でちょっと環境を守る行動ができたりしないかなとか、
そういう緩やかな環境保護っていうところに一役買っているのではないかなと思っています。
そういったところに結構やりがいを持っていて、
やっぱり仕事を初めてするときに一番衝撃を受けるんですけど、
知らないことだらけなので、
思い出に残っているのは、例えば海をフィールドにした仕事で、
アマモの重要性と干潟の生態
海っていうとどんなイメージを持っているかっていうと、
ディズニー映画のリトルマーメイドって私好きなんですけど、
ああいう広くて深い海っていうイメージがやっぱり最初はありました。
そんな中で仕事で浅瀬の海のことを人に紹介する仕事をしたり、
結構印象的なことがたくさんあるんですけど、そのことについて話そうかなと思います。
最近はちょっとアマモっていう植物が海にはいて、
海の草って書いて海藻って呼ぶんですけど、
海の草って書いて海藻って呼ぶんですけど、
海の草って書いて海藻って呼ぶんですけど、
結構有名になってきて、アマモを回復させようっていうプロジェクトがあったりするくらいなんですけど、
結構有名になってきて、アマモを回復させようっていうプロジェクトがあったりするくらいなんですけど、
アマモがなんでそんな大事なのかっていうのを知った時に、
自分って全然知らないんだなってやっぱり思いました。
アマモがなぜそんな大事かっていうと、
海っていうと深いところを私イメージしてたんですけど、浅いところももちろん海で、
人が結構海と言えば、海を守ってるからいいだろうって思いがちなんですけど、
海って実はその浅いところももちろん生えていて、
その浅いところにしか生きられない生き物の一つにアマモがいるんですね。
アマモっていうのがお米の葉っぱとか、細長い葉っぱ、ニラとかああいう感じの形をしてるんですけど、
太陽光が届くところで生きるんですね。
地球全体で見ると半分以上は海とは言われてるんですけど、
浅瀬のところってやっぱり陸地と接しているところかな。
そこら辺なんですが、そこって結構陸地を広げたりする梅立てとか港を作ったりとか、
そういったところで結構壊されやすいところでもあって、
そこが結構アマモが減ってきたということで、何が起きるかというと、
まずアマモの大切さを話すと、太陽光が当たって光合成をするんですよね。
だから酸素濃度が上げられるアマモがいることで、
なので海中もそうだし空中にも酸素を届けることができる貴重な植物であるということと、
あとは海中にいる魚たちって結構深いところに行ったり浅いところに行ったり移動するんですよね。
またその浅瀬とか海の方と陸地に移動するカニみたいな生き物とか、
そういったものもいるんですけど、
そういった生き物たちがまず、
その埋め立てをすることで生きられなくなってしまう可能性と、
そのアマモが深いところから浅瀬に移動する生き物の産卵場所になっていったりして、
で、その浅瀬に移動するアマモが、
そのアマモが深いところから浅瀬に移動する生き物の産卵場所になっていったりして、
で、そのアマモに産みつけたり、
卵が飼えた後に赤ちゃん魚とかいろんなエビとかもいるのかな、
そういうちっちゃい生き物たちがしばらく大きくなるまで過ごすところにもなっているんですね。
だから通称海のゆりかごとも呼ばれているんですけど、
そういったところをなくすって結構重いことだなと思っていて、
大きくなる生物の、そもそも育てられないくなってしまうっていうので、
それをまたね、簡単に壊していいのかということと、また再生を目指すっていうので、
各地いろんなところでプロジェクトがあったりするんですよね。
で、それってやっぱり知らないとわからないし、
結構そうやって知らないことで壊しちゃってることってあるんだろうなっていうのがすごく印象に残ってます。
浅瀬の海でいうともう一個、干潟っていうところもすごく特徴的で、
まあそうですね、日本だったら九州のあそこです。
佐賀県とか福岡とか、あそこあそこ。
ムツゴロウがいるところ。
あれ、忘れちゃった。
ノリがよく取れる。
そう、有明海とか。
有明海とかをイメージすると思うんですけど、
その、潮が満ちてると海になるし、潮が低くなると海になる。
海になるし、潮が低くと陸地になる。
泥のところなんですけどね、陸地になる。
そういったところが干潟って呼ばれてるんですけど、
そこでしかまた生きられない生き物がいるんですよね。
で、そこでの生き物を食べに来る生き物もいるんですよ。
それが渡り鳥なんですけどね。
渡り鳥とか周辺の鳥もそうなんですけど。
そういったちょっと得意な環境でしか生きられない生き物も、
親の経験と子育て
また結構重要な役割をしていたりするんですよ。
だから干潟もね、結構潰されやすいところで、
陸地の面積が増えるならっていうので、
人間としては潰しやすいところなんですけど、
そこでしか育たないものもいるし、
そこってなかなか人間が勝手に作り出せるような環境ではないんですよ。
そういう環境ですよね、また。
というので、そういう身近で人間にとっては何でもない場所だと思うところが、
結構重要な役割を果たしているっていうことが、
どんどん最近は知られるようにはなったんですけど、
そういったことで結構、経験、そういう経験を通して、
自分って、もしかして知らないことで、
焦がしちゃってることっていっぱいあるんじゃないだろうかって思うようになりました。
そういった影響で、やっぱり子供を見た時にも、
もちろん親の感とか、親が日々接していて感じることっていうのも大事だとは思うんですけど、
自分が知らないで焦がしていることがあるんじゃないかなって、
ずっと考えながら過ごしているところがあるなって思います。
子育てって結局、自分が親になってから初めての経験だらけで、
そこでの自分自身の成長とともに子供の成長もあって、
あると思うんですけど、今結構子供と向き合って大変なんですけど、
この時間って取り戻せないものも結構あると思っていて、
そういった中で自分の経験と、経験だけじゃわからないことが、
やっぱりいっぱいあるんだなって調べていると思うようになって、
今までの子供にずっと関わっている仕事をしている人とか、
そういった研究をされた人の知識をもってまた見ることって、
とっても大事だなって日々感じています。
無知なことがすごく怖いっていうのはすごくあるなって思います。
見てるだけでわかる面と、わからないところ、
情報とか知識とかを持って見る思いってまた違ってくるなって思います。
自分の経験と、経験だけじゃわからないことが、
とっても大事だなって思います。
見てるだけでわかる面と、わからないところ、
情報とか知識とかを持って見る思いってまた違ってくるなっていうのを持って、
子供に対しても自分の経験で見る子供と、
そういった詳しい研究をされた方から見る子供を見る目っていうのはやっぱり違うから、
もう取り戻せない子供時代を有意義に過ごせるのかなって感じています。
どっちかだけじゃちょっと弱いのかなって思っていて、
調べることってやっぱ大事だなって思っています。
もちろん調べすぎてね、おろそかにする部分もあるので、
そこはもうちょっとバランスをとっていきたいなと思いつつ、
多分私がそういう仕事をしていたし、なおさら思うのかなって最近思うようになりました。
あとは自然を見ていてすごく子育てにも感じるのが、
環境、例えば同じ海を見ていても、
気候変動とかいろんな状態、条件が変わった時に、
人間は結構データを見て、あ、変わったんだなってわかると思うんですけど、
生き物の数とか種類も変わるんですよね。
それを見ていくと、やっぱりこういう変化があったのかなとか、
いろいろ調べてわかっていくんですけど、
自然と変わるんですよね、環境が変わると。
だから、そうですね、環境って結構やっぱり大事だなって思うし、
逆に環境を整えてあげることで、
生き物が勝手にやってきたりとか、そこに根付きやすくなるんだなっていうのを感じてきたので、
子供に対しても、やっぱりその子の状態とかレベルに合わせて環境を合わせていくっていうのがすごく大事だし、
環境を合わせれば勝手にいい感じに進んでいくっていうのもあるんだなって思っています。
その環境がね、結局その人、関わる人とかにも関わってくると思うんですけど、
だから自分だけではその環境を作り出すことは難しいんですけど、
やっぱりずっと子供と接している親が、どんな環境がいいのかなっていうのを、
その変化に合わせて考えていく必要が一番の育児になるのかもしれないですね。
いろんなことをやらなくちゃいけないから、すごく難しいんですけど、
あれこれ言う前に環境をまずは見直すっていうのがすごく優しいアプローチだし、大変ではあるけど、
そこがんばりたいなーって改めて思いました。
知識の重要性
ガイドの話をしだすと、いろいろまだまだ出てきそうなんですけど、
今日はそこらへんで、子供を見ているだけじゃわからない部分が、
その研究をされている人とか、仕事をされている人の知識をもって、
自分の環境を作り出すことができるかどうか、
観察者としてもそのフィールドの生き物を見ているっていう面もあるんですけど、
やっぱりその生き物のことを日々研究されている研究者の方の情報とか、
自分の環境を作り出すことができるかどうか、
そういう部分が研究をされている人とか、
他の生き物とも関連性もあるから、他の生き物の研究とか、
いろんなことを調べて、お客さんとか、
教育を受けている子供たちとかもやってくるんですけど、
そういった子に、自分の環境を作り出すことができるかどうか、
自分の環境を作り出すことができるかどうか、
自分の環境を作り出すことができるかどうか、
そういうことを見ている横で、
この魚はこういう暮らしをしているんだよ、みたいな話をすることで、
より好奇心というか、
観察ポイントが増える感じもするんですよね。
そういう視点をどんどん増やすことで、より深く関心も持てるし、
理解もするし、変化があった時も自分で
そういうことを見ることができたり、
あとは世の中のことにも関心を持てたりっていう場面が結構あるので、
情報をたくさん持っておくことは悪いことじゃないなって思うし、
無知であることが故に壊してしまうっていう怖さもあるんだよなって思いながら、
ちょっと似てるかなと思ってお話をしました。
なんか似たようなことがあって、
あと何回も言ってた気がするんですけど、
ダラダラとちょっと話をしてみました。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。
ではまたお会いしましょう。
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