森岡さんの授業の教訓
おはパン🍞です。
11月19日、火曜日、素敵な一日が始まりました。
ラジオ【パンジオ】始めるよ〜。
このラジオでは、子育て世代に向けて幸せになれるマインド設定や、
僕が経験体験したエピソードについてお話しするラジオです。
今日もよろしくお願いします。
今のテーマは、子供に教えてあげるべき事についてお話ししたいと思います。
早速、本題に入っていくんですけども、
この前ですね、YouTubeで森岡さんの授業みたいなやつを見ました。
で、そのね、YouTubeのチャンネルでは、森岡さん。
森岡さんは、あれですね、ユニバーサルスタジオジャパンを再生させた人なんですけども、
その人がね、学生に向けて授業をするっていうやつでしたね。
そこでね、語っていたことがすごく面白いなって思って、
子育てにもね、すごくこれは大事なことだなって思ったので、
それをシェアさせてもらおうと思います。
森岡さんがね、話されていた時に、学生からの質問でね、
僕は朝が弱いです。朝起きれませんという話があって、
そもそも学校行って勉強する意味がよくわかりませんみたいな話をされてたんですね。
お母さんも来ててね、お母さんはYouTubeかなんかでね、
料理研究家ですごい成功している人でね、
その人は規律正しく朝起きて学校行ってみたいなことをしっかりやりなさいって言ってるんですね。
それで毎日衝突してるよっていう話があって、
それに対してね、森岡さんが話されていたことがすごい面白くって、
黒板にね、縦横の線を書いたんですね。
で、横軸に頑張った、頑張らない、縦軸に結果が出た、結果が出ないって書かれていて、
で、これがこのグラフで、頑張って結果が出るっていう成功体験はみんなわかるよねって、
頑張ったら成功するよねっていうのは世の中一般的に言われていることだよねっていう話をされてました。
で、その中で、じゃあどこが一番いけないと思うっていうことをね、学生に聞いていたら、
学生さんがね、頑張ったけど結果が出ないが一番経験しちゃダメだと思うっていう話をされてたんですけど、
森岡さんはね、違うよと、頑張って結果が出なくってもそれは学びになると、
学ぶからこそ次は成功につながるから、これはすごく大切な経験だよと。
で、一番良くないのは頑張らなくて結果が出たっていうところが一番良くないんだよっていうのを話されていました。
子供に必要な経験
なかなかね、この頑張らなくて結果が出ないっていうところはたまにあると思います。
で、これからね、どんどん増えるんじゃないかなっていうのは僕は感じてます。
スタイフでね、配信をしている方、スタイフ聞いている方、音声配信にね、興味があって聞いてたり配信されている方って、
すごくね、リテラシーが高くて、皆さんすごく頑張っている人が多いんですよ。
で、そうした時にね、自分がやってきたことっていうのを、なんかその子供とかにね、やらせないためにっていうことで、
結構、加保護じゃないですけど、守りがちになるんじゃないかなって思っていて、僕自身もそれをめちゃくちゃ感じています。
だから子供に無駄なことをさせないって思ってね、もうそれこそね、転ぶ前にそれ転ぶよって言ってあげたりとか、
そういったことってすごくあると思うんですよ。親としてね、どうしてもそういう感じが出てくるんじゃないですか。
で、そうすると子供って気づかないうちに、頑張らなくても成功する、頑張らなくても手に入るみたいな、
そういったところの体験が積み重なって、頑張れなくなるんじゃないかなっていうところで、ハッとしちゃったんですね。
いやー、これ難しいですよね、本当に。
これからますますね、AIとかそういったところが発展していくと、僕らが言う今まで頑張ってた度合いとはまた違うところで、
ある程度ちょっと頑張れば成功するっていうところは出てくるかもしれないなとか、
自分の頑張り度合いのハードルと子供たちの世代の頑張り度合いのハードルが変わってくるんじゃないかなとも思っていて、
なんかね、すごくいろいろ考えさせられるグラフだなって思いました。
いやー、難しいですね、本当にいろいろ考えると。
だから、ただやっぱ子供たちにはね、将来自分がやりたいことをやってほしいですし、
何かでね、こう苦労することもやっぱり経験して、それをバネに頑張ってほしいなと思ってます。
で、そういう意味で言うとね、ちょうど昨日タイムリーに会ったのがね、
うちの上と下の両方ともクモン行ってるんですけど、
お兄ちゃんがね、ヒッサンをクモンで始めたんですね。
で、この繰上げがね、なんかね、こううまくいかなくて、ちょっとね、お直しが多かったんですよ。
そしたら家に帰ってきてね、ちょっと悲しそうな顔をしてて、
どうしたのって言い出したらね、泣きながらね、急に泣き出して、
クモンね、ヒッサンがいっぱい間違えて、やり直しが多かったのって言ってたんですよ。
僕ね、これなんかめちゃくちゃね、かわいいなと思うと同時に嬉しかったんですね。
こういう負けず嫌い、悔しかったっていう思いが次のバネにつながると思うんで、
いやー、うちの子、やっぱいいなって思いました。
めっちゃ親バカで終わっちゃいましたけど、
こうやって頑張るっていうところを子供が身につけてくれるといいなと感じていますし、
これから僕も頑張ってる姿を見せて、
パパの背中をしっかり子供に自慢できるように行動していこうと思いました。
それでは今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
みなさんのいいねやコメントいつもありがとうございます。
ぜひ今日も聞いてくださった方はポチッといいね、コメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
それでは今日も最高の一日になります。
みなさん一緒に楽しんでいきましょい。
じゃあねー。