家庭の音楽環境の導入
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。
今日は、758回目。仕事とか半分育児みたいな話なんですが、環境って大事だよねーというお話を軸に、最近自分の家で、自分の家でというかね、身近で起こったことをお話ししていきます。
あ、せっかくなので本題の前に20秒だけお知らせです。ごぼう専門農家OKファームが開発したあられ菓子、その名もバリバリごぼう、累計販売数4万袋を突破しました。
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ということで、本題環境って大事というお話なんですが、ひょんなことからですね、我が家に10年落ちぐらいのキーボードですね、あの音楽を奏でる方のピアノの形というか鍵盤が付いているキーボードが我が家にやってきました。
まあ細かい話までするとめんどくさくなるので、簡単に言うと知り合いからもらったとかそういうレベルなんですけども、お下がりみたいな感じですね。
ありがたいことにキーボードにつなぐ用の、すごい簡単なんですがマイクもついてまして、そのマイクをつないで声を出したらキーボードから自分の声もエコーがかかって出てくるということで、
簡単なカラオケぐらいできそうだなっていう感じの設備というか機材が整った感じになっているんですね。
我が家はもともとピアノが上のお姉ちゃんが長女が小さい頃からやっているので、我が家にもそれこそお下がりの知り合いからいただいたピアノがあったりするんですけども、
真ん中の子と下の子、両方男の子なんですけどがピアノにちょっと触ることぐらいはあるんだけど、そこまで興味は示してなかったんですね。
ちょっと試しに弾いてみるぐらいだったんですけども、このキーボードが届いたのですね。
まずはやっぱり新しいものってみんな好きじゃないですか。
なのでキーボードがいただいたらしいよみたいな感じでキーボードに子供が群がると。
で、10年ぐらい前の曲にはなるんですけども、キーボードからですね、昔のポケモンの歌であるとか定番のアニメの歌とか、J-POPで言ったら何が入ってたかな。
恋するフォーチュンクッキー、AKB48の歌が入ってたり、ゆずの雨のち晴れるやっていう朝ドラの主題歌だった歌とかが入ってたりしたので、
やっぱそういう自分の知っている曲もそうですし、ちょっと知らない曲をかけたりしても楽しいみたいな感じで、
今のところ1週間にはならないかな。5、6日ぐらい誰かが1日必ずキーボードを触っているみたいな状況になっています。
で、ここら辺はもう本当、目の前にあったら人間って触りたくなるよねとか、そういう環境づくりが大事だよねっていう風に本当に思うんですけども、
それの確認をさせてもらっているような感じでして、お父さんお母さんが当たり前にやっていることっていうのは子供も当たり前にできるようになってきて、
学びと習慣の形成
お父さんお母さんが苦手意識を感じていたり、やりたくないからっていう風に遠ざけているものは、子供はやっぱり苦手意識を感じたり、
自分にはできないという風に無意識のうちに擦り込まれていったりするというお話がよくあります。
だからそういうこともあって、スポーツ選手の子供はやっぱりスポーツが上手になる確率が高いという風なイメージだと思いますし、
例えばマジシャンの子供さんがいたら小さい頃からお父さんお母さんの手品を見て育っているので、
子供もそのマジックに対して自分も取り組みやすくなったりとか、手先が器用になったりということがあったりします。
ここら辺に関しては遺伝なのか環境なのかということで、全然お父さんお母さんが自分の仕事とかを隠したりしていても、
なぜかそのスキルが身についているというパターンもあったりするので、一概に環境だけという風にいうわけではないんですけども、
僕はこの環境の要素というものも少なくとも半分ぐらいはあるかなと、かなり大きい要素を占めているんじゃないかなという風に思っているタイプの人間でございます。
なので身近で言うと、例えば頑張りたいものがある、例えば字をきれいに書きたいとか、筆の練習、書道の練習をしたいという風に大人の方が思っているのなら、
練習用のノートとか、練習用の裏紙みたいなものを身近なテーブルに置いておいて、必ず目に入るようにするというだけで、やっぱり自分がそこに望むチャンスが増えると思うんですよね。
逆にこれを頑張るぞ、これを頑張るぞという風に思っていることであっても、それが自分の目に触れにくい状況になっていると、
よほど自分の意思の力が強くないとか、よほどそれの必要性がないと頑張る環境にないというんですかね、のめり込めないということになってしまって、
いつの間にかあれ頑張りたいと思ったんだけど、やるの忘れてたなとか、その目標自体を忘れていたなということになると思いますので、
ぜひね、僕も子供のこのキーボードに触れてキーボードを楽しんでいるという姿を、ここ5,6日くらいかな、4,5日くらいかな、見ているので、やっぱり自分の頑張りたいものというものはなるべく自分の目につくところに置いておこう。
逆に言うと、良くない習慣ですね。すごく自分で言ってて、自分の耳が痛いんですけども、ついつい漫画を読んで、スマホアプリで見れる漫画を読んで時間が溶けてしまったとか、
SNSで自分のお仕事の話をしようと思ってたのに、エンタメ系のものとかね、全然自分のお仕事とは関係ないものを見て、時間がすごいなくなってしまったということがあったりするので、
この時間を使いたくないアプリとか、自分で時間を使いたくない習慣というものは、なるべく目につかないところに置いておくということですね。
身近で言ったら、自分のテーブルの周りに誘惑になるものを置かないっていうのもそうですし、スマホで言うと、アプリをわざと使いにくいところに設定しておくっていうんですかね、移動させておくっていうことですね。
自分のホーム画面にある、僕で言ったら日常的にLINEとかGmailとか電話をかけるボタンとか、そういうものがあるんですけども、そことは離れてすっすっすと右に3ページ4ページいったところに、
自分の娯楽のアイコンみたいなものを置いておくとですね、そこにたどり着くのがめんどくさくなってしまって、そこのね、自分ではやりたくないこととか、今はちょっと控えておきたいものというものをそっちに置いておくだけで、そういうものの時間が実際に減っていくと思いますので、
自分もこう言ってしまったのでね、不要なアプリを右側に逃がすようにこの後設定してみようかなというふうに思っています。
ということで今日はね、自分の子供が今キーボードをちょっと触っていますよっていうお話をするとともに、やっぱりこの環境って大事だよなというお話をさせていただきました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
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今日は広島県若干肌寒いんですが、天気はよくですね、よく晴れているという感じなので、そろそろごぼうの種まきを始めようかなというふうに思ったりしているので、
そういったことの準備をしたりとか種を買ったりとかしながら、とはいえ土曜日日曜日なので子供とか家族との時間も大切に過ごしていこうかなというふうに思っております。
はいそれでは皆様も腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせたりしつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに行きんさい。ほいじゃまたの。
