家の定義を考える
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、一級建築士のフミがAIと情報処理を使って、理想の家づくりをするためのヒントをお届けする放送です。
よろしくお願いします。
今日は、家とは何かについてちょっと考えてみたというお話をしたいと思います。
めっちゃシンプルなタイトルなんですけども、家とは何かですね。
というのも、私は今、家づくりのテーマを中心にこの音声配信をしているわけです。
そのきっかけとなったのが、私は引っ越すことになって、それで自定を探す、もしくは作るという環境に去年身を置かれて、
それでその選択肢として、中古マンションを買ってその中古マンションをリノベーションするという家づくりにチャレンジしたわけです。
今もリノベーションの工事中なんですけども、それをきっかけにリノベーションをこうしたらいいよとか、こういうコツがあるよとか、
その中で生成AIこういうのを使えるよみたいな、そんな配信をしてきました。
なので今は私のこの音声配信はこの家づくりですね、リノベーションっていうのをテーマにずっと半年ぐらいですかね、やってきました。
この家づくりの話をしていく中でふと思ったんですよね。
家って何だろうなと。皆さん思いますか、家って何かなと。
それを思って、この2つだなっていう2つの要素をこれだっていうのが思いついたので、
今日はその話をしようと思います。
じゃあ皆さん、家って何ですかって、ちょっと何秒間隔ぐらい考えてみてほしいんですけども、この放送を止めてでもいいんですけども、家って何ですかね。
いろいろ皆さんが思い浮かべる家の定義とか、家の特徴とか、家とは○○だみたいな、そんなのがあると思うんですけども、
私が思う家っていうのは2つあって、1つは生活を守るものですね、生活を守る。
2つ目が生活を表すものですね、この2つかなというふうに思います、家とは何か。
当然、辞書とかで調べたら家っていろんな定義が出てくるんですけども、私なりの解釈、より抽象度の高い、
生活を守る家
広い意味が取れるような抽象度の高い表現で言うと、先ほど言った家を守ると家を表す、違う、家を守る、違うな、生活だ、生活を守るですね。
生活を守ると生活を表す、この2つかなというふうに思っています。
これだけだと、何言ってんの、みたいな、そんな感じに抽象的すぎてなると思うので、
これからちょっと2つについて具体的にお話ししていきたいと思います。
まずこの家を守る、違う、なんだ、ごめんなさい、生活を守るですね、生活を守る。
なんか自分に染み付いてないのがちょっとバレてますね。
家っていうのはまず1つ、生活を守るですね。
これはどういうことかというと、これは割と皆さんイメージしやすいんじゃないかなと思います。
家っていうのは外の環境から自分の生活を守るものです。
もうちょっと具体的に言うと、例えば雨とか風とか温度とか、思っていると地震とか台風とか、
そういった外の環境から自分の生活を守るものです。
当然、家っていうのは壁が立ってますし、屋根がありますし、屋根があることによって雨風が防げますし、
あとは壁とか屋根で囲われていて、中に例えば暖房とか、今日めちゃめちゃ寒いんですけども、
暖房とかついてることによって、外の寒さ、気温、温度から自分の生活空間を守るという効果もあります。
あとはその建物を頑丈に作ることによって、例えば台風とか台風で飛ばされないとか、
あとは地震が来ても倒れないとか、そういったことからも自分の生活を守ってくれるわけです。
そういった観点からすると、家っていうのは自分の生活を守る、自分のとか家族のとか人のですね、
人間の生活を守るのが家であると言えるんじゃないかなというふうに思います。
生活を表す家
これが一つ目。これは結構皆さんイメージしやすいんじゃないかなと思います。
次が二つ目が、自分の生活を表すもの、生活を表すもの、人々の生活を表す、家族の生活を表す、
何でもいいんですけど生活を表すもの、これが家だなというふうに思っています。
これもこれだけだと抽象的すぎてよくわかんないので、具体的な事例を交えて説明するんですけども、
例えば整理整頓が好きっていう人がいます。その人は整理整頓が好きなんで日頃から片付けをしてます。
この人の家はどんな家だと思いますか。
整理整頓が好きで日頃から片付け自体が好きだという人の家、どんなだと思いますか。
これは多分物が少なくて散らかってなくて、本当に家を見渡すとサーッとしてるような家ですね。
これがその人の生活を表すということですね。
要はその人の生活っていうのは片付けが好きとか整理整頓が好き、そういった生活があるんですけども、
それをサーッとした物が一つ落ちてない家みたいな感じで表してると。
この逆もそうですよね。あんまり片付けとかが得意ではなくて、これ私なんですけども得意じゃなくて、
別に物が出てても気にならないよと。じゃあそういった人の家はどんな家になるかというと、
わりと雑多でごちゃごちゃしてて物が多い。逆に言うとすぐ物が取れるとか、
そういった感じの家になるんじゃないかなというふうに思います。
そんな情景結構思い浮かぶことはできるんじゃないかなと思います。
そういった片付けが得意な人の家っていうのは整理整頓がサーッとしてるようなイメージ。
片付けが得意じゃない人の家っていうのはちょっとごちゃごちゃしてるようなイメージですね。
あとは例えばソファーでゴロゴロしながらテレビを見る人が好きな、
テレビを見ることが好きな人の家はどんな感じかっていうと、
ソファーとテレビが対面してるような配置にレイアウトになると思います。
一方で食事をしながら、ご飯食べながらテレビを見る人が、
テレビを見ることが好きな人の家っていうのはどんなのかっていうと、
ダイニングテーブルとテレビが向かい合ってるような、そんな家になると思います。
もっと言うと、どうだろうな。
例えば最近在宅勤務とか、家で仕事をするっていうのが増えてきたかと思うんですけども、
明るいところで仕事をしたい人っていうのは南側のリビングに自分のワークスペースを持ってくると思います。
例えば本当に落ち着いたところで、ちょっと明るさも落として落ち着いたところで仕事をするのが集中できるんだっていう人にとっては、
例えば北側とか、あとはちょっと狭い個室とか狭い空間にワーキングスペースを持ってくるとか、
そんなことになるかなと思います。
これもその人の生活をその家が表してるっていうふうに言えるんじゃないかなと思います。
そんな感じで家っていうのは、これは卵が先かニガトリが先かの問題なんですけども、
その人の生活を、家が生活をどんなのかなって想像したときに、
家を見ればその人の生活がどんな生活をしてるのかっていうのがわかるっていうのが家の特徴かなと思います。
こういうのがあるので、私は家っていうのは何なのかなと思ったときに、
2つ目の特徴として生活を表すものっていうのを思いつきました。
今のちょっと伝わりましたかね。そんな感じです。
ざっとイメージだけ思ってもらえたらなと思います。
今日の本題はここまでなんですけども、最後ちょっとプラスアルファで、じゃあどうするのみたいなそんなお話をしたいと思います。
今まで家とは何かっていうのを考えたときに、ちょっと私なりの解釈として、
家とはまず2つあって、1つ目が生活を守るものだというのがあります。
良い家を作るための着眼点
2つ目が生活を表すものだというのがあります。
じゃあそこまではいいと、これで本題は終わったんですけども、
じゃあちょっと論点を変えて、いい家を作るにはどうしたらいいのかっていうのを考えるとします。
私もこの家作りの発信をしていく中で、当然いい家作りっていうのが最終目標にあるわけです。
いい家作りをするためにはこういったことに意識したらいいですよとか、
生成AI使いますよとか、そんな話をしてるんですけども、
じゃあ今日の話につなげて、いい家を作るにはどうしたらいいのかっていうと、
この2つの着眼点でアプローチしていけば、いい家が作れるんじゃないかなというふうにぼんやり思ってます。
というのも1つ目の着眼点、生活を守る家なので、
いい感じに守ってくれる家にすればいい家になると、そういった考え方です。
それをもうちょっと具体的にすると、例えば地震に強い家とか、
あとは風とか寒さとかだったら断熱性能が高い家にするとか、
あとは音とか外の音が気にならないように壁をちゃんと作るとか、
そういったことですよね。
そういった物理的な基本性能を上げて、
そこで自分の生活をしっかりと守ってくれる家にする、
こういった着眼点で持てばいい家になるんじゃないかなというふうに思います。
これ結構当たり前ですよね。
2つ目の特徴は自分の生活を表す家だったんですけども、
要はこれは逆から考えると、自分の生活を家が表してくれるってことは、
その家側を自分の生活に合わせば自分の生活が楽できるっていうことなんですよね。
これ分かりますかね。
先ほどで言うと、これも卵が先か鶏が先かなんですけども、
一つ例を出すと、テレビの例にしましょうか。
ソファーでゴロゴロしてテレビを見たい人の家っていうのは、
どんな家になるかっていうと、ソファーとテレビが対面しているような、
対面しているようなレイアウトにすればになると言いました。
これ逆の考え方にすると、ソファーでゴロゴロしてテレビを見たいっていう人が
満足できる生活ができるようなレイアウトって何かなっていうと、
ソファーとテレビが対面している、こういうレイアウトの家づくりをすれば、
その人が幸せに生活できるわけですよね。
もうちょっと言うと、例えば家事動線とか、最近の家づくりでよく聞くと思うんですけども、
家事楽動線ですね、家事楽動線。これもまさに家事を楽したいと、
家事を楽したいっていうふうに思っている、そういった生活をしたいと思っている人にとっては、
家事が楽できる動線っていうのが多いっていう家づくりをすれば、
その人が幸せになれるわけですね。
なので、その家事楽動線の家づくりっていうのが今流行っているわけです。
ですので何が言いたいかというと、ちょっと考えがまとまってないんですけども、
自分の生活スタイルは何なのかっていうのをあらかじめ考えておいて、
じゃあそうなるような家づくりをする。
家づくりができれば自分が幸せに生活できるっていうことなんですよね。
これが生活を表す家、家は自分の生活を表すっていう着眼点で家づくりをする。
ということなんです。ちょっと説明が難しいかな。
あんまり言語化がうまくできてないんですけども、要はそういうことです。
自分の生活スタイルを見つめ直して、自分はこういう生活がしたいっていうのを言語化できれば、
じゃあそういう生活を実現するための家っていうのを作ることができたら、
自分は幸せに生活することができる。そんなことになります。
自分の生活を反映する家
っていうので、今日のお話は以上なんですけども、
今日は家とは何かっていうのをちょっと考えてみました。
2つの着眼点ですね。生活を守ると生活を表す、こんな着眼点が見えてきました。
もう一歩進むと、いい家づくりをする、いい家を作るためにはどうしたらいいのかっていうと、
この2つの着眼点を持って家づくりをしたら、いい家ができるんじゃないかなというふうに
なことをちょっと思ったというお話でした。ということで、今日の話は以上となります。
皆さんの家づくりの参考になったら、ちょっと難しい話でしたけど、参考になったら嬉しいと思います。
ということで、今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。