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2025-02-07 18:05

#325 トークンマーケティングの革新性(開運オロチ)

#トークン #FiNANCiE #開運オロチトークン 
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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が、仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と、
ドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、トークンマーケティングの革新性というお話をしたいと思います。
最近、トークン周りのいろいろなリリースであったり、企画であったりがすごい熱いので、
いろいろな動きがある中で、ちょっと一つの動きに絞って、解説というか、その革新性をお話ししていきたいと思います。
トークンマーケティングというと、ちょっとニッチな感じがするので、あまり一般的ではないですし、
なんでしょうねって思う人がたくさんいると思うんですけども、ちょっとご容赦いただきたいなと思います。
まず、トークンというのは何なのかというと、仮想通貨である場合もあるし、
今でいうと、簡単に言うとポイントみたいなものなんですね。
ポイントと圧倒的に違うのが、その価値が変動するということですね。
あとは、簡単にユーザー同士で送り合うことができる、または簡単に監禁することができる。
これがトークンの特徴かなと、ポイントとの違いかなというふうに思っています。
そのトークンを使った取り組みとして面白いのが、今日一つ挙げる例としては、
カイウンオロチトークンというのがあります。
これは、フィナンシェというトークンプラットフォームで新たにできたトークンです。
確かいつ頃だったっけな、1月の中旬ぐらいにこのトークンプロジェクトが生まれて、
これは何をするためのトークンかというと、特に何もしないトークンで、
こういうトークンをミームトークンと言うんですけれども、
いろんなミームトークンがある中で、端的に言うと何の目的もない、
ただ好きだからトークンを買ったり、トークンを集めたりする団体が集団がいると、
その人たちで楽しむみたいな、そんなトークンになります。
このカイウンオロチトークンは何なのかというと、
CNPというキャラクターブランドがありまして、そのキャラクターの中に
ヘビのキャラクターでオロチというキャラクターがいるんですね。
今年はヘビ年なので、ヘビ年にちなんでカイウンオロチトークンということで、
カイウン的なCNPというヘビのキャラクターのカイウンをモチーフにしたトークン、
エトと絡めたトークンが爆誕したというものになります。
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CNPというIPキャラクターブランドは、結構ファンがWeb3界隈、NFT界隈で
ファンコミュニティがすごい成熟していて、
そのコミュニティの人たちがこのカイウンオロチトークンのファンになって、
面白がってトークンを購入している、そんなようなトークンになります。
中にはそのトークンを発行して、例えばその売上でゲームを作るとか、
メタバス作るとか、そういったようなプロジェクト型のトークンもあるんですけども、
これはさっき言ったようにこのオロチトークン、さっき言ったように何の目的もない、
ただMemeトークンでトークンを扱うということを楽しみにしたコミュニティプロジェクトであると、
そういった特徴があります。
一般的な、例えばゲームとかメタバス作るぞとかいったトークンの場合は、
例えばゲームがすごい商品化されて、そのゲームとしての収益が上がるということで、
それによってトークンの値上がり、トークンを持っている人の価値も高まりますし、
外からゲームがめっちゃ人気になっているから、ちょっとトークンも買って、
その値上がりに期待しようぜとか、あとはトークンを持っていたら、
ゲームが遊べる得点が得られるからトークンを買うみたいな、そんな動きがあって、
プロジェクトと紐付いたトークンであれば、そのプロジェクトとトークンを紐付けることによって、
トークンを買わせることもできるし、トークンの価値を上げることもできるし、
というのができるんですけども、ミームトークン、特に目的もないトークンの場合は、
それが難しいと。じゃあどうやってこのトークンの価値を上げていくのか、
トークンをやり取りする楽しみをユーザーさんに与えていくのかというのが、
ミームトークンの腕の見せどころというか、かなというふうに思っています。
ここでこの開運オロチトークンが取り組んでいる、実施した企画というのが、
今日が2月7日なんですけども、この企画2月1日、ちょうど1週間前から始まった企画なんですけども、
毎日チャレンジっていう企画を始めました。
これはどういうことかというと、まずメンバーには月額いくらかを支払ってもらって、
月額会員にサブスク会員になってもらいます。
例えば私は月額5000円のプランに入ったんですけども、5000円のプランにまず入りますと。
サブスク会員に入った人は5000円払いっぱなしかというとそうではなくて、
その会員は1日1回開運オロチトークンに関するXのポストをツイートをすることで、
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5000円会員の場合は1日1回250円分のトークンをもらうことができます。
これ計算すると1ヶ月30日あるので、1日250円だったら毎日やることで、
7500円分のトークンを得ることができるんですね。
なので毎日投稿する前提でいくと、5000円の会費を払って、
7500円分のトークンを得ることができるわけですね。
これめっちゃユーザー的には美味しいことですよね。
分かりますかね。5000円会費を払って、毎日投稿するという面倒くささ手間はあるんですけども、
それをやると1ヶ月後には7500円分のトークンが手に入る。
これいいですよね。1.5倍になると。
結構利率というか収益率の高いプランかなというふうに思っています。
普通であればですよ。
この次が大事なのが、この売り上げですね。
5000円運営に私は5000円払うわけですけども、
その5000円運営は何に使うのかというと、
例えばゲームプロジェクトであればゲームの開発費とかに使うパターンもあるんですけども、
今回そういったプロジェクト、裏に控えているプロジェクトがないので、
おそらくこの5000円はほぼほぼ、人件費とかあると思うんですけども、
ほぼほぼトークンを買います。運営がトークンを買うような資金に回されるのかなと思います。
この5000円分運営がトークンを買うと、当然5000円分買われるわけなので、
5000円分買われた値上がりというのが期待できるわけですよね。
これは私1人が5000円ですけども、
例えばユーザーが100人いたら50万円集まるわけなので、
じゃあ50万円買うぞって言ったら結構なインパクト、
トークン価格に対するインパクトが生まれるわけです。
こういった形で開発と言うんですけども、
トークンを買うような資金が生まれて、
それによってトークンの価値が上がるということが生まれるわけです。
ちょっと整理すると、ユーザーは5000円払いますと。
5000円払って7500円分のトークンを手に入れます。
なおかつユーザーは7500円分のトークンを手に入れる条件というのは、
Xに前にポストすることなので、自動的に宣伝をしてくれるわけですね。
このカインモロチトークンの宣伝をユーザーが強制的にさせられるというか、
やりたくてやってるんですけど、させられるわけです。
という感じで宣伝効果、広告効果もあると。
さらにその5000円分ユーザーが払った会費というのは、
トークンの購入費用、運営がトークンを購入する費用に充てられるので、
その分開発、トークンを買うという動きが生まれて、
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トークンの価値、価格が上がる方向にいくという感じで、
プロジェクト全体的にすごいウィンウィンな関係みたいな、
そんなことになっていくわけです。
ここで一つ引っかかるのが、5000円払って、
7500円分のトークンをもらうわけですね。
運営からしてみたら、逆の視点、運営からしてみたら、
5000円もらって、自分は7500円分のトークンを支払ってるわけですね。
これめちゃめちゃ損じゃないですか。
5000円受け取って、7500円分のトークンを支払う。
さっき5000円はトークンを買うのに使われますと言ったけど、
5000円を使ったら当然5000円分のトークンしか手に入らないわけですよね。
なので結局5000円分のトークンが手に入って、
7500円分のトークンをユーザーに渡してると。
2500円分マイナスじゃねえかと。
そんな感じで思うかもしれないんですよね。
当然実際はそうなんですよね。
でもここで結構革新的なマジックというか、
ここがすごい革新性かなと思ってます。
旗から見れば、それだけ表面的に見れば、
この2500円分というのは何なのかというと、
2500円運営が支払ってるこれ、
何なのかというと、ユーザーが広告してくれるわけですよね。
毎日ポストしてくれる。
この広告に2500円払ってるという見方もできるかなというふうに思います。
これが普通のビジネスというかかなと思います。
ユーザーが毎日ポストしてくれる。
この効果を狙って毎日というか、
その人に2500円払ってると持ち出してるという感じです。
その代わりにユーザーが告知してくれるおかげで、
どんどんユーザーが集まって、当然トークンを買うとか、
普通にサブスクールじゃなくても、
よし、じゃあトークン買ってみようぜとか、
そういった動きが生まれて、その広告効果によって生まれて、
どんどんプロジェクトの参加人数とか認知度とか、
盛り上がりというのが増えていく。
こういったプラス側面があるよと。
これを2500円で買っていると。
そんなふうに見ることができるかなと。
一般的なプロジェクトだったらそうかなと思います。
ちょっと整理すると、この2500円というのは、
もともとは7500円分のトークンを支払うというところですよね。
その支払いは。
この7500円分のトークンはどこから出てきたのかというと、
ミソはこのトークンであるっていうことなんですよね。
7500円分の現金を払ってるわけじゃないんですよね。
7500円分のトークンを支払っているんです。
この7500円分のトークンはどこから出てきたのかというと、
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これはほぼ無から生まれたものなんです。
これは驚愕の事実だと思います。
このほぼ無から生まれたものが、
7500円分の価値を生み出して、
その7500円分がユーザーに還元されるといった動きになります。
結論から言うと。
なので結論から言うと、運営はあんまり持ち出してないわけです。
ほぼ持ち出しゼロで、
7500円分のトークンを配ることに成功しているわけです。
これどういうことかというと、
今、開運オロチトークンの1トークンあたりの値段が、
ちょっと正確には分からないんですけれども、
大体60円ぐらいです。
話を簡単にするために70円だとしましょう。
70円です。
開運オロチトークンの値段は70円です。
開運オロチトークンはリリースした当初、
0.7円でした。
0.7円。
今70円なので100倍になっているわけですよね。
100倍。
なので私もこの0.7円でちょっと変えたグミなんですけれども、
その価値が100倍になっているわけです。
私は0.7円で500円分買ったので、
それが今100倍になっているので、
500円分で買ったトークンが今5万円になっている。
そんなような感じになっています。
その時、私も買ったんですけれども、
運営もその時0.7円でいくらかのトークンを買っているんですよね。
運営が買ったトークンは、
正確に計算したら出てくるんですけれども、
約100万円分のトークンをその時0.7円で運営は買っています。
なので0.7円分のトークンを100万円で100万円分買っています。
なので計算すると140万枚ぐらい、
枚数でいうと140万枚ぐらい運営はトークンを保有しています。
それが今100倍になっているので、
運営は1億円分のトークンを今持っていることになります。
なので運営は100万円でトークンを買って、
今その含み益というかは1億円分になっています。
これすごいですよね。100万円。
これがトークンは錬金術だと呼ばれるようなゆえなんですけれども、
こんなことが今運営の手元では起こっているわけです。
そこから100倍になって1億円になったトークンから
7500円分のトークンをユーザーに渡しているわけです。
これで私が言った意味、ほぼ持ち出しがないといった意味が
お分かりいただけたかなというふうに思っています。
もともと100万円で買ったトークンが100倍になって、
今1億円になっています。1億円の価値になっています。
そこから7500円分を年出しているわけなので、
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ほぼほぼこの7500円はもともとは75円だったものになります。
なので運営が持ち出している持ち出し額というのは
75円なわけです。そんな感じです。
7500円持ち出しているのって言うんじゃなくて、
75円しか本当の持ち出し、本当に最初に支払ったお金から見ると
75円しか持ち出していない、そんなマジックが起こっているわけです。
ただユーザーからしてみたら5000円払って
7500円分のトークンが手に入る、2500円も得しちゃったぜ、
イエーイみたいな感じっていうユーザーの目線もありますし、
あとは運営目線からすると広告をしてくれるっていうのもありますし、
あとはプロジェクト全体で見ると開発が生まれますので
トークンの価値もどんどん上がっていくだろうという効果も得られる。
こんな三方良しの効果をたった75円で得られるわけです。
これがトークンマーケティングの革新性なわけです。
という感じで今日はトークンマーケティングについて
この開運オロチトークンの毎日チャレンジという企画を
例に挙げて説明させていただきました。
これと同じようなマジック錬金術が
トークン周りではめちゃめちゃ頻繁に起きています。
これがトークンなわけです。
今やっているこのトークンを発行できるプラットフォームは
フィナンシェと呼ばれる携帯のアプリがあるんですけども、
そのアプリをインストールしてチャチャッとやると
トークンを買うこともできますし、
あとは私が先ほどちょろっと言いましたけども、
今この開運オロチトークン100倍になっている
オロチトークン、もともと0.7円だったものが今70円
正確に言うともうちょっと下ですけど70円なんですが
100倍になっているんですけども、私は初期で
その0.7円の時に買うことができました。
なので今からフィナンシェを触っておくと
次のプロジェクトでこれを聞いている皆さんも
100倍銘柄みたいなのをつかんで
その金銭的にウェイってなるのもそうですし、
あとはこのトークンマーケティングという
面白い仕組みを体験できて
うわ、すげえな、なんか錬金術だな、やべえなって思う
このワクワク感っていうのも味わえるかと思いますので
まだフィナンシェ触ってない人は
ぜひ触ってみたらいいかなと思います。
ということで、ちょっとこの概要欄に
オロチトークンのコミュニティへのページというのも
貼っておきますので、よろしければ
入ってもらえたらなと思います。
ということで、今日のお話は以上となります。
またねー、バイバーイ。
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