時間を作るきっかけ
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが、 建築やAIの話と時々Web3の話をする放送です。
よろしくお願いします。
今日は、時間は作れるというお話をしたいと思います。
なんともちょっと根性論みたいな、 そんなお話になってしまうかもしれないですけども、
タイトル、シンプルなタイトルですね。 時間は作れるというお話をしたいと思います。
これをお話ししようと思ったきっかけは、 何回かこのスタイフでも話しているように、
私は有料のとある講座を受講していまして、 それの受講期間というのが見事終わって、
先週ぐらいにも最終のプレゼンテーションを しましたというお話をしたと思うんですけども、
それをもって、とりあえず予定されていた6ヶ月ですね。
6週間。6週間の講座の期間というのが終わりました。
その講座を、そこを通じて、 この時間は作れるということを改めて実感しましたし、
自分でそれが証明、とりあえずこの6週間は 自分の中で証明できたかなと思うので、
そのお話をしたいと思います。
優先度を上げる方法
まず、この講座の申込段階ぐらいのタイミングなので、 今から22ヶ月前ぐらいのタイミングで、
私はこのスタイフでも放送しているんですけども、
1日30分しか確保できないですけど、大丈夫ですか? みたいな、そんなタイトルのスタイフを取ったと思います。
興味ある方は、それ、どれぐらいか2ヶ月前ぐらいの放送を 遡っていただけたらなと思うんですけども、
要はどういうことかというと、 この講座をやりますという募集がかけられたんですね。
こういう内容で6週間、こういう内容をやります。
当然、費用もかかっていくらですという感じで バーンと出たときに、私が真っ先に思ったのがこれですね。
1日30分しか確保できないけど、やっていけるのか、 ついていけるのか、それでも身につくような講座なのか
というのが気になったので、本当に運営の人に Q&Aみたいなところが設けられていたので、
そのQを出したんですね。問い合わせを出して。
そしたらその翌日ぐらいに、その運営の方が書いている セールスレターみたいなメルマガみたいなのがあったんですけども、
そこで申し込み者の方の質問に答えますみたいな そんなコーナーがあって、3つ、4つぐらいの質問に対して答えてくださった
うちの一つに、私のこの1日30分しか確保できないけど 大丈夫ですかっていう問いを受けました。
みたいな感じで答えてくださいました。
その回答がですね、後で言いますけど、 めちゃめちゃグサッとかかって、
自分の体というか心にグサッと突き刺さって、 なんて自分は甘い考えをしてたんだというふうに思ってですね、
そこから本当に考えが変わって、結果的には6週間、 1日30分とか甘いことを言わずに
時間を作って、今日のタイトルでもありますよね、 時間を作ってこの6週間取り組むことができました。
それ何を言われたかというと、要はですね、 1日30分とか自分のペースでも取り組むことができますと。
講座の内容自体はリアルタイムのセミナーというのもあるんですけども、
動画教材も充実しているので、その動画教材を自分のペースで 1日30分やっていけば問題ないかなと思いますと。
ただ問題はそこではないんですという文章だったんですね。
問題はそこではなくて、人の問題は時間が取れない、 イコール優先度が低いんじゃないですかとそう言われたんです。
優先度が低いってことは心からこの講座を欲してないんじゃないですかと。
心から欲してないのであれば、今は講座を受けるタイミングではありませんと。
そういうふうにグサッと書かれていたんですね。
本当だったら私ぐらいのちょっと精神力の弱さであれば、
そっかって諦めて携帯の画面を閉じて、よし諦めようみたいな感じになっちゃうところなんですけども、
その時の心境が、僕の変化、心境の変化も自分でも理解できなかったんですけども、
それでそれを機にすごい逆にやる気が出たんですよね。よしやってやるぞみたいな感じで。
そのやる気具合は多分、以前の2ヶ月前の放送でお話ししてると思うんですけども、
それで火がついたというか、ぐさぐさ胸を刺されたんですけども、
それによって時間作ってやるぞと、優先度を上げて作ってやるぞというふうに思えて、
それで講座をポチッと申し込みすることにきっかけになったんですよね、その言葉が。
で、それを機に優先度を上げて時間を確保するっていうことを自分の中の前提の命題として課して、
それをやることにしました。
で、その2ヶ月前の放送でも言ってたんですけども、
なんか時間を設けてコツコツ何か一つのことに取り組むっていうのが正直苦手だったんですけども、
そうやって優先度を上げて時間を作るぞっていう、あのメールですよね。
あそこが背後にあったおかげですね、あったおかげで何事にも優先して、
この講座の内容を取り組むっていうことができました。
学習時間の確保
で、ちょっと時間を作れるっていうタイトル、今日の放送のタイトルなので、
具体的にどういうことをしたかっていうのをお話ししていこうと思います。
で、万人に共通する話ではないですし、
割と根性論みたいなところもあるので、
ためになる話というか、私の個別事例として聞いてもらえたらなと思います。
まず一つ大きいのが、まず残業時間を削って、
それを学習の時間、講座を取り組む時間に充てました。
私は今日もそうなんですけど、今の時間が23時07分ですね。
これ今帰宅の途中、歩いてる途中で放送してるんですけども、
大体この時間に帰るんですけども、要は会社を22時ぐらい、10時ぐらいに出るんですよね。
普通何もなければその時間まで残業してるっていうのが、
割とメジャーな1日なんですよね。
なのでそこを改めて、この残業時間、10時まで残業するっていうのをやめて、
7時ぐらいには切り上げて、7時か8時ぐらいには切り上げて、
それ以降10時までこの講座に取り組む時間をすることにしました。
なのでこれで1日2,3時間確保することができるんですよね。
当然平日5日間あって、2,3時間、当然5日フルでは取れないんですけども、
1日かけたとして4日かける2,3時間で、大体10時間ぐらいはそれで確保できるんですよね。
あとは土日の夜ですね、土日の夜。
家族とか妻が起きてるときもありましたけども、
子供が寝た10時ぐらいですかね、9時、10時ぐらいから
24時ぐらい、12時ぐらいまでの2時間ぐらい。
これもこの講座に当てる時間にしました。
なのでここで休日の2時間ぐらいですかね、が土日4時間演出できると。
なのでこれを足すと14時間ぐらい、週で14時間ぐらいまずパソコンに向かってる時間ですね。
これが週4時間ぐらい、14時間ぐらい演出しました。
あとは当然行き帰り、私は出社会社員なので会社に出社する時間があるので
行き帰りの通勤時間、これは先ほど動画教材っていう話しましたけど
動画教材を見る時間にしました。
当然講座の動画も見ますし、あとはめちゃめちゃためになったのが
毎週課題、宿題が出されるんですけども
宿題をそれぞれの講座の受講生さんが提出して
それに対して講師の方がフィードバックをくれるんですけども
そのフィードバックは誰でも見れるんですよね。
他の人のフィードバック、当然自分にもフィードバック来るんですけども
他の人のフィードバックも自由に見ることができる環境にあったので
他の人のフィードバックっていうのも見るっていうのをやってました。
それがこの通勤時間ですね。
だいたいどのくらいだろうな。
正見、動画を見てる時間が30分くらいですかね。
30分くらい動画を見てると。
なので行き帰りで1時間、毎日1時間かける5日間みたいな
そんな感じですね。
という感じで、なので動画を見る時間
座らずに立って動画を見る時間が週5時間。
座ってパソコンに向かってる時間が週14時間
時間の有効活用
という感じで設けることができました。
今頭の中で理論的な数値を言ってますけども
実際はそこまで確保できなかったんですけども
自分の気持ちの中ではそれぐらい確保するという感じでやりました。
もちろんそれ以上に睡眠時間を削ってやるとか
結構それをしてたんですけど
課題提出の前は結構カツカツで睡眠時間削って
先ほど10時までとか言いましたけど
11時とか11時半とかぐらいまでやってた時がありましたね。
そんな感じですね。
という感じで人っていうのは
普段使ってる時間が当然あるんですけども
そこでもいじめられる時間っていうのがあって
私の場合は普段の残業時間ですね。
この残業時間を削るってことは
普通の業務にかけられる時間っていうのが減るんですけども
それでも業務の優先順位をつけて
この優先度が低いやつは後回しにしようとか
今日はもうこれとこれ2つだけやればいいやと
あとはもう終わってなくても
今日はこの2つだけみたいな
そんな感じで決めてやることで
何とかギリギリ綱渡り状態ですけども
回ることができました。
なので1日2時間残業時間減っても
何とか6週間生きてこれました。
仕事も破綻せずに。
なので意外と不思議なもので
時間を作れるんだなというふうに思いました。
それによってこの時間を作ったことによって
この6週間本当に得るものがめちゃめちゃあって
ここでは語り尽くせないぐらい得るものがあったので
本当にこの6週間時間を作って
優先度を上げて時間を作って
当然睡眠とかちょっと業務が圧縮されたところも
あったかもしれないんですけども
それ以上のリターンが得られたなというふうに
自分の中では感じます。
なので皆さんも何か新しいことを挑戦するときは
30分しか取れないけど大丈夫ですか
精神ではなくてもうちょっと取れると
自分のこことここを切り詰めれば
何か取れるなと
その取るだけの価値が新しい挑戦に待ってると
その価値を新しい挑戦が持ってると
だから私はこんだけ切り詰めた
時間を切り詰めて時間を作ってやるんだみたいな
そんな気持ちがあれば
絶対取り組めると思うので
私の1個別事例と思って
この話を聞いてもらえたらなと思います。
期限を決める重要性
そんな感じで今日のお話は以上になるんですけども
そうですね
言いたかったのはそれぐらいですね
なので今日のテーマである時間を作れるっていうのは
正直この22ヶ月前の時点では
割と不安だったんですよね
6週間課題を提出できるのかとか
リアタイのセミナーに参加できるのかとか
最終プレゼンをするっていう目標があったんですけど
最終プレゼンまでたどり着けるんだろうかとか
すごい不安だったんですけども
その不安を消し去るぐらいがむしゃらにやってこれたので
今となればすごいいい思い出だなと思います
そうですね
あと大事なことを一つ忘れました
大事なこと
これは時間を作れますって言っていて
時間を作れます
それは作れます
それを作るための方法としては
ざっと言うと他のことに割いてる時間を削るっていうことなんですけども
これが通用するのは
これは私の考えですけども
期限が決まってる場合ですね
期限が決まってる場合
明確な終わりが見えてる場合
明確な終わりがあれば多少
先ほど業務を圧縮するとか
睡眠時間を圧縮するとかありましたけど
そういうのが多少圧縮
マイナス面があったとしても
期限が決められてるから
これができたんじゃないかなというふうに思っています
これが永遠に続きますみたいな
1年続きますとか言ってたら
結構ちょっときつかったんじゃないかなというふうに正直思います
それも6週間とか半年でもいいんですけど
1ヶ月でも2ヶ月でも半年でもいいんですけども
いついつまで
この状況が続くのはいついつまでというふうに決まっていれば
そこに向けてがむしゃらにちょっと負荷をかけてでも
走り抜くっていうのはすごい可能なのかなというふうに思っています
なので時間は作れる
その作る方法はその時間を作る期限を決める
目標を決めるっていうのと
他のことをやってる時間を圧縮するみたいな
そんな感じで時間は作れるなというふうに思いました
ということで今日は
時間は作れるというお話をさせていただきました
何かの参考になれば嬉しいと思います
それではまたねバイバイ