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今日も一日、ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、LLACハウスの敷地に行ってみた感想というお話をしたいと思います。
その名の通りで、LLACハウスの敷地に、実際に足を運んでみたので、
敷地全体、周辺の環境について、もともと私が抱いていた印象と、実際に行って感じた印象の違いがあったので、
忘れないうちに、ここで配信してみようと思っています。よろしくお願いします。
一応、断りを入れておくと、今、車を運転しながら収録しています。
今、年末休みで、広島県に行く用事があったので、その寄り道として、LLACハウスの敷地に行ったわけなんですけども、
今、車で行って、その敷地に行って、そこから敷地から広島に向かう、今、車の中で撮っています。
すごいホヤホヤの状態で撮っています。
そしたら本題なんですけども、まず、LLACハウスの敷地というのは、愛媛県の今治市の瀬戸内海の大島という島に位置しています。
LLACというNFTプロジェクトがありまして、そのコンセプトとしては、フリーランスを一人にしないとか、猫のように生きるとか、そういったようなコンセプトで、
ライフスタイルを変えていこうぜ、みたいなコンセプトのNFTプロジェクトです。
そのNFTプロジェクトが、実際にコワーキングスペースをリアルで建設するというのが、LLACハウスになります。
今日はその敷地に行ってきました。
今は当然何もない敷地で、雑草とかが生えているような敷地です。
実際に行ってみて、写真とかで見たことがあったんですけれども、めちゃめちゃ広い敷地だなというような印象を持ちました。
コンビニの隣にある敷地なんですけれども、すごい贅沢な敷地だなというふうに感じました。
まず、行く前に抱いていた印象としては、瀬戸内海とか島並海道沿いなんですね。
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この大島というのは島並海道とか、そういったキーワードから海が全面に出ているみたいな印象を抱いていました。
というのが、その敷地に対する行く前の事前の印象ですね。本当に海みたいな、港みたいな、そんなイメージがありました。
実際に行ってみるとどうだったかというと、結構海なんですけれども、割と山というか、山のイメージが強い、海よりも山のイメージの方が強いなという印象を持ちました。
今回行ったのは車で行ったんですけれども、広島から島並海道を通って、いろんな島を通って四国側の愛媛県側の大島という島に行ったんですけれども、
そこの道中も島並海道って僕初めて通ったんですけれども、海っぽい通りなのかなと思いきや、
本当はやっぱりそれなりの標高がある島々ですね。島々が本当に海を隔てて島が並んでいるんですけれども、
その海の間隔というのも狭くて、本当に島が敷き詰められているような、そんな配置で、
実際高速道路を走ってみても割と海感は少なくて、すごい山道を走っているような、そんなような印象を受けました。
本州から行くと、そういったそれなりの標高のある、ちょっと圧迫感のある島を何個ぐらいかな、5、6個ぐらい経て、6個目、7個目ぐらいに大島という島があると。
そんな感じで着くわけです。
着いても、割と山道を降りて、高速の出口が山のところにあって、そこから降りて平坦な道に着いて敷地があると。
敷地の近くは確かに海なので、その敷地自体は山感はないんですけれども、周辺を少し見渡してみると、割と山の印象が強いような印象でした。
車で周囲をぐるぐると回ったんですけれども、海の方に行くとやっぱり港みたいな感じで船着き場とかがあっているという印象でした。
一つ特色があるのは、キロー山、亀の老人の老の山ですね。キロー山という山がありまして、そこの展望台があります。
おそらくそこは大島の中で一番標高が高いところにある展望台なんですけれども、その展望台は有名な建築家が展望台を設計しているものになります。
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それも見に行ったんですけれども、山から見下ろす景色というのは結構素晴らしいですね。
瀬戸内海の海も見れますし、港側の港町というのも見下ろすことができますし、あとは四国側につながっている橋も見ることができます。
結構釣り橋というのかな、社長橋というのかな、橋があって割と綺麗な橋が四国側に架かっていました。
という感じでその展望台はめちゃめちゃいいスポットだなというふうに思いました。
そうですね、瀬戸内海の小さな島なんですけれども、こんだけ素晴らしいスポットがあるのかというような印象です。
という展望台の印象もちょっと強かったので、そういう点でも山的な印象が海の印象よりかは強かったです、私個人としては。
もう一つ印象に残ったのが石材屋さんがたくさんあったことです。
LLCハウスを計画しているときでも、すみません今ちょっと高速カーナビの音声入っちゃうんですけど、石材屋さんが多いのが印象的でした。
LLCハウスを設計している、計画している段階でも大島石、地元の大島で採れる大島石というのが地元の石としてあるので、その石材を建築のどこかに使おうぜみたいな話が出ていたので、
石が採れるところなんだなというのは事前の情報としてありました。
実際に行ってみると石材屋さんがすごい多かったので、おそらくそこでは大島石、地元で採れる石を加工とかしているんだなというふうに感じました。
なので港町があって、水産業か分からないですけども、そういった港関連の産業もありつつ、石材という産業もあるんだなというふうに新たな発見としてありました。
なので本当にそういった産業基盤があるので、LLCハウスに大島石を使用するというのはすごいベストマッチじゃないかなというふうに思いました。
そのアイディアを出した人、たしか周平さんがそのアイディアを出したと思うんですけども、すごい素晴らしい提案だなというふうに思っています。
そんな感じですかね。
実際に行ってみると、本当に地方の小さな町というような印象ですごい静かで、悪く言うとあまり人が出歩かないような地域になります。
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なのでこの場所にコワーキングスペースという場所を作って、ゴリゴリ仕事する人が集まるというよりかはワーケーションみたいな位置づけで、旅行とか観光とかも兼ねて仕事も兼ねてそこに集まるみたいな使い方がいいのかなというふうに思いました。
なので仕事ゴリゴリだけじゃなくて周りの雰囲気も楽しんだりとか、先ほど展望台楽しんだりとか、あとは飲食店もちらほら見られたので周りの飲食店を楽しむとか、あとはちょっと見た感じ宿泊施設がなかったかな、一個こじんまりとした民宿みたいなのを一個見つけたんですけども、
それ以外に宿泊施設がちょっと僕が見つける限りでは見つからなかったので、その宿泊施設っていう点ではちょっと地域的に弱いのかなというふうに感じました。
そんなところですね。
そうしてみて、あそこにコワーキングスペースを建てるっていうのは結構いい案だなというふうに思いました。
ここからはちょっと今から考えながら話すんですけども、あの土地にコワーキングスペースが出来上がったらどんな展望が見られるのかっていうのを少しちょっと考えながら喋ろうかなと思います。
まずは先ほど言ったようにワーケーション的な使い方がすごい別とマッチするなというふうに感じました。
というのも周りの雰囲気はすごい静かですし、あとは近くに海もあり山もありますので、自然も豊かなところなので、都会というか私は兵庫県に住んでるんですけども、
本当に都心部に住んでる人にとっては気分をリフレッシュしてしながら過ごせるような場所かなというふうに思いました。
その気分をリフレッシュしながらコワーキングスペースというワークする場所があるということで、そこで仕事をするという行為はすごい良い方向に働くのかなというふうに思っています。
今のLLACハウスのビジネスプラン的な動きを見ていると、割とコワーキングスペースワークする人をいっぱい集めるというよりかは、広告収入的なところをメインに据えてやっているような感じがあるのかなと思っています。
企業スポンサーになってくれた人にはコワーキングスペース内で企業の広告を出す区画を使って企業の広告を出すみたいなプランもありますし、
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個人でもサイトに自分のアイコンが載るとか、そういった広告的な打ち出し方をしているんですけども、
実際にそこに訪れてワークする、利用する、コワーキングスペースの会員として利用するという利用価値も秘めているんじゃないかなというふうに感じました。
なのでビジネスプランの、今は主軸は広告的な感じになってますけども、利用する回避も割と主軸として捉えてもいいんじゃないかなというふうに思いました。
はい。あとはですけど、周りの飲食店とどんどん連携していくっていうのもビジネス的な可能性としてあるのかなと思っています。
で、LHハウスのDiscordで周平さんがチャットで挙げていましたけども、新しくフレンチレストラン、フレンチかな、レストランができるっていうのがもう一つありますし、あとは地元のちょっと言い方悪いですけども、
こじんまりとした、ちょっとさびれた飲食店も結構ちらほらあったので、そういったところと提携しながら地域を盛り上げていくみたいなこともできるのかなと思っています。
ごめんなさい、今ちょっと言って思いましたけども、ビジネス的に筋があるのは、地元と提携というよりかは、新しく来たフレンチレストランだったり、あとは新しく来た人たちと手を組んで、最初はその人たちと手を組んで盛り上げながら、
そこの盛り上げが作れたら、地元の人たちとも手を組んでそこに広げていくみたいなアプローチがいいのかなというふうに思いました。
とにもかくにも、コワーキングスペースという用途自体が飲食店と提携するっていう相性がいいので、そことの提携というのは今後考えていけるんじゃないかなというふうに思いました。
あとはですね、うまいのがやっぱり大島石ですね。大島石の活用が今後も継続的に打ち出し方としてできるのかなというふうに思っています。
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今は大島石は敷地から建物に入るまでの、その敷地内のちょっと道があるんですけども、敷地内に入ってちょっと小道を歩いて建物に着くみたいな、そういう動線になってるんですけども、
その道の際にですね、大島石の石碑みたいなのを建てて、そこにLHハウスのクラファンをやったんですけども、そのクラファンで支援した人のウォレットアドレスを刻み込むっていうのをやります。
それはもうほぼ決定だと思っています。大島石に刻み込むと。それみたいな感じで今後も大島石を使った盛り上げ方っていうのがすごい可能性を秘めているなというふうに思いました。
行く前、敷地を訪れる前までは、そんなに石材産業みたいなのが盛んであることは知らなかったので、本当に行ったらもう随所に石屋さんがあるんですね。
たぶんこんなに石屋さんがあるところ、普通の地域ではないと思うんですけども、やっぱりそういう石材の産業が盛んだなというふうに感じました。
なのでそこをうまくエレレーシャハウスの発展というか盛り上げに使っていくっていうのは非常にいいなというふうに思いました。
今回のように石器に支援者の名前というかウォレットアドレスを刻み込むとか、あとは石って感覚的にNFTと相性がいい気がしていて、石とNFTですね。
なんか相性がいい気がするので、例えば石のグッズを作って支援者にそのグッズがリアルグッズとして送られるとか、そういったものも非常に相性がいいなというふうに思いました。
大島石を今後継続的に使ったビジネスもありつつ、そういうコミュニティのメンバーたちにも還元、楽しみというか還元できる施策っていうのができるような気がしました。
大島石めっちゃキーワードですね。
なのでそんなような感じで、今後の展開が非常にワクワクする展開が想像できるような未来が浮かびました。
今回の実際の敷地に足を運ぶことによって。
なのですごいいい経験だったなと思います。
一つだけちょっとネックを言いますと、本州から島並海道を通ってそこに行くときに結構通行料が結構かかるんですね。
今今日行ったときは片道1900円かかりました。
トンボ貝で往復したので3800円かかったんですね。
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なのでそこがちょっとネックかなというふうに思いました。
ですけども、コワーキングスペースとかワーケーションして1泊2日、2泊3日みたいなことを考えると、今の3800円はそんなに大きい支出ではないのかなというふうにも思います。
あとは車1台につきなので、相乗りしていって2人とか3人とかで行けば費用っていうのも薄まるので、今行ったネックっていうのはそこまでネックなポイントにはならないのかなというふうに思っています。
ということで今日の話は以上になります。
今日はLLCハウスの敷地愛媛県の大島という島に実際に行ってみた感想というか印象というのをお話しいたしました。
昨日の放送で今日が最後ですみたいなことを言ったんですけども、実際今日が今年最後になりそうな気がしています。
今年も聞いてくださった皆さん本当にありがとうございます。
来年もこんな感じでゆるーく放送を続けていきたいと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いします。
それじゃあまたねーバイバーイ。