1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #297 東京スカパラは最強のプ..
2024-11-18 15:55

#297 東京スカパラは最強のプラットフォーマーだ!

#スカパラ #スカパラ甲子園 
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61472cee9ccb419e5f4f30fb

サマリー

東京スカパラダイスオーケストラは35周年記念ライブを開催しています。彼らの強さが「最強のプラットフォーマー」としての特徴として明らかになります。このライブでは、多くのゲストアーティストとのコラボレーションが行われ、スカパラの特徴を生かしながら各アーティストがそれぞれの曲を披露します。東京スカパラダイスオーケストラは幅広いファン層を持ち、ゲストとのコラボにも優れたスキルを発揮しています。このような環境を通じて、彼らは音楽のプラットフォーマーとしての強さを示しています。

ライブの概要
今日も1日ありがとうございました。この放送はWeb3にハマった建築設計者が、仮想通貨やNFT、メタバーズなどのWeb3の話と、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、東京スカパラダイスオーケストラは最強のプラットフォーマーだというお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
ちょっと雑談なんですけども、ついさっきイライラする出来事がありまして、その中身には触れないんですけども、最近あんまり年をとったせいかもしれないですけど、イライラすることが少なくなったんですけども、今日のあの出来事はちょっと久しぶりにイライラしましたね。
2時間ぐらい、そのことが起きた時から今2時間ぐらい経ってるんですけども、2時間経って今でもお腹の中というか胸の中にうずうずみたいなのがあって、イライラが溜まってますね。
なのでちょっとこうやって喋りながらそのイライラを晴らしていきたいと思います。
本題なんですけども、東京スカパラダイスオーケストラは最強のプラットフォーマーだというお話をしたいんですけども、
今日が11月18日の月曜日になります。
16日、おとといの土曜日にスカパラの音楽ライブがありました。
で、とあるご縁がありまして、そのライブに行くことができたので、それの感想みたいな感じになります。
なのでWeb3とか建築の話はなしで、ライブに行ってきた感想になります。
それでちょっと気づいたことがあるので、それがタイトルの最強のプラットフォーマーなんですけど、それについてちょっとお話ししていきたいと思います。
ということで、スカパラ甲子園という甲子園球場でコンサートがありました。
東京スカパラダイスオーケストラですね。
たぶん皆さん有名なバンドなのでご存知だと思うんですけども、9人グループですかね、9人グループでサックスとかトロンボーとかの金管楽器の本体と、
あとはギター、ベース、パーカッション、ドラムのリズム体からなる9人のバンドになります。
で、それの35周年なんですね。めっちゃ長いですよね。
35周年記念ライブということで、この甲子園でコンサートをするというのがありました。
そのご縁があって、家族4人で見に行くことができました。
中身は本当最高だったんですけども、それで一つ気づきがあったのが、タイトルにもある最強のプラットフォーマーだということですね。
で、スカバラって当然その9人で自分自身で作って自分自身でやる曲っていうのも当然出しているんですけども、
他のバンドとの他のバンドというか、他のアーティストとのコラボが多いんですよね。
私もよくわかんないんですけども、一個有名なのがクレイジーケインバンドとかのコラボですね。
あの曲は結構有名で、私も耳に残ってたんですけども。
他にもめちゃめちゃコラボをしています。
今回のライブでも特別ゲストということで、9組のアーティスト、9人9組のアーティストをゲストに呼んで、そのアーティストさんが次々と出てきて、
曲を披露してみたいな、そんな感じをやってましたので、当然スカバラの自身の曲もやるみたいな、
そんなライブで合計3時間ぐらいですかね。
あっという間に過ぎていって、とても良いライブでした。
で、その時に感じたのが、普通になんか当然ライブでコンサートでそこにゲストが来ますっていうのが当然あると思うんですけども、
その9人も9組もゲストが来るっていうのは、まずはめちゃめちゃ慰霊だなというふうに私は思います。
来ても仲良いアーティストが一肉に来るみたいな。
私も桃黒のライブ行ったことあるんですけども、桃黒のライブは桃黒メインで松崎しげるが出てくるとか、あとは吉田が出てくるとか、
その程度ですね、数としては、その一組二組が出てくるぐらいのが普通のコンサートで普通にゲストを呼ぶっていうパターンかなと。
当然ゲストがいないライブっていうのも当然ありますよね。
その中で9人、9組のゲストを呼んでいるわけです。
こうなるとどういうことが起こるかっていうと、ご想像できる人は分かると思うんですけども、
フェスみたいな感じになるんですよね。対バン形式みたいな。
要はその人のライブではなくて、9組、スカパラ合わせると10組のコンサートです。
10組が3時間持ち回りであるコンサートですよみたいな。
対バン形式みたいな感じのライブになっちゃうかなというふうに、
スカパラの独自性
パッと見て、そんな感じで思うのかなと思います。
当然、もう一個ポイントは、その9人っていうのがめちゃめちゃなんか、ちょっと言い方悪いですけども、
隠した9人を呼びましたみたいな、そんな感じではなくて、
これはインターネット見ればすぐ出てくる情報なんですけども、
9人、私も全員知ってるわけではないんですけども、知ってるところで言うと、
奥田民雄さんとか、あとは患者にエイトですね。
今スーパーエイトって名前ですけど、とか愛子とか、あと桜井和俊、ミスチュールの桜井さんですね。
あとは室強氏、あとは須田まさき、魚君とかを含む9名。
今言った名前だけでもすごいもうビッグネームですよね。
その人1人でももう3時間持つみたいな、そのぐらいのビッグネームの人が9組合わせると。
より一層そうなったら、もう10組のスカパラ合わせて10組のフェスみたいな、
10組の対バン形式のライブみたいな、そんな感じになっちゃいがちなんですけども、
そうならなかったのがスカパラの強さかなというふうに思っています。
それが最強のプラットフォーマーたるゆえんなのかなというふうに感じました。
要はですね、スカパラはその10人、スカパラ含めて10組出たんですけども、
その10分の1ではなくて、もう本当に1として位置づけていたんですよね、そのステージ上で。
っていうポイントをちょっと解説していきたいと思うんですけども、
なんでそんなビッグネーム、奥田民夫とか桜井和俊とかそんな出てる中で、
その10分の1に薄まらずに1になれたかっていうと、
それはもう35年でビッグビッグネームだからでしょって言われたらそれまでなんですけども、
そういう抽象的な感じではなくて、ちょっと分解して3つぐらいの要素で、その理由をちょっと説明していきたいと思います。
1つ目の理由は、スカという、なんていうんですかね、どんなジャンルにも適応できるような、
この音楽のジャンルがまず1つ目の特徴として挙げられるかなと思います。
9組の出てくるゲストっていうのは、それぞれ自分の持ち歌と、
あとは2曲目でスカパラとの縁のある曲っていうのを2曲披露してたんですね。
9人がそれぞれ2曲ずつ交代でやるみたいな、そんな感じだったんですけども、
当然、奥田民雄とか桜井和俊とか愛子とか、ジャンルもバラバラで、
当然男性女性問わずいろんな人、いろんな9人が出てきたわけですよね。
ただそれでも当然歌もいろんなジャンルなんですけども、
それを全体を包み込むようなスカパラの演奏があるんですよね。
それはやっぱりもともとはスカっていう、私もそんなに詳しくないんですけども、
金管楽器とリズム体をベースとした裏打ちっていうんですかね、
そのリズムですよね、を基調とした音楽で包み込むということによって、
どんなジャンルの人が来ても自分たちは裏で、
当然スカパラという特色を失うことなく裏で演奏できるっていう、
そういったジャンルを確立しているからかなというふうに思ってます。
なので、それがあるので、ゲストが歌って、ステージの中心がゲストなんですけども、
その裏でスカパラが演奏していると、スカパラ感を失わずに、
そういったコラボができるっていうのが、
スカパラのファン層の広さ
一つ十分な位置に薄まらずに位置として位置づけられた理由なのかなというふうに思ってます。
二つ目の理由は、ファンの年齢層が広いっていうことがあるかなと思います。
当然35年もやっているので、僕が生まれてちょっとしたぐらいから今までやり続けているわけなので、
僕のちょっと上ぐらいの世代から、今ですね、今若者と言われている20代、10代の人まで幅広いファンがいるんですよね。
当然僕も知ってますし、そんなにファンというコアな感じではないんですけど、
当然僕の世代、めちゃめちゃコアファンいますし、10代でもコアファンがいるっていう幅広い年齢が、
その場に集まっているわけなんですよね。
一方、ゲストは、当然ミスチルとかいったら、それはもう幅広い年代になりますけども、
僕が存じ上げなかった、ちょっと若めの方がいたんですけども、
多分その方は40代のファンっていうのはほぼいない気がしますので、
その方は当然10代、20代に熱烈なファンがいるような方だと思うんですけども、
そういった方はやっぱり僕ら世代、僕30後半なんですけど、とか40代にはあまり刺さらないと。
一方で若い世代にはめちゃめちゃ刺さるみたいな方がゲストで来られたと。
やっぱりそういう人たちには負けない幅広いファン層を抱えているので、
そういった点でも薄まらないような土台ができているのかなというふうに思っています。
3つ目はこの1個目と2個目を総合したからこそ成し得る理由だと思うんですけども、
何ですかね、出てくる人たちを楽しませる、泳がせるみたいな楽しく泳がせるような器を、
やっぱり上手に作れるようなスキルがめちゃめちゃあるなというふうに思いました。
これが3つ目の薄まらない理由ですね。
要はスカパラのバックの演奏ですね。
その中でゲストの人たちがめちゃめちゃ楽しそうに歌ってるんですよね。
そうなんですよ。要は何ですかね、他人の演奏ですよね。
スカパラの演奏で自分が歌うっていうのは、よく知っている自分のバックバンドの人ではない、
他人の演奏なわけですよね、ゲストからしてみたら。
なのにも関わらず、めちゃめちゃ楽しそうにその中を泳いで自然に、何ですかね、
ギクシャクすることもなく、緊張するわけでもなく、めちゃめちゃ楽しそうに歌っているんですよね。
おそらくそれはスカパラ側のスキルというか、この受け入れる器を作る能力かなというふうに思っています。
そういう能力があるからこそ、めちゃめちゃ楽しそうにゲストが歌うような環境を構築できると。
それによってゲストが全面に100ですみたいな感じで出るんではなくて、
やっぱりその裏側で支えている器として、スカパラがめちゃめちゃ豪華な器があるみたいな、その中に焼肉が置いてあるみたいな、
焼肉も引き立ちますし、めちゃめちゃその器も際立ってるみたいな、そんな状況ができていたかなというふうに思っています。
なのでこの3つ目の要素として、その器を作れるという技術の高さがあるのかなというふうに見てて思いました。
こんな以上の3つの理由から、やっぱり東京スカパラダイスオーケストラというのはプラットフォーマーとして、
コラボレーションのスキル
音楽のプラットフォーマーとしてめちゃめちゃ最強だなというふうに、今回のライブを通じて思いました。
プラットフォーマーという単語が適切かどうかわかんないですけども、要はスカパラっていうのはコラボが多いイメージなんですけども、
そのコラボが多いゆえんっていうのは、もう自身のプラットフォーマーとしての強さを生かして、それで当然自分たちもプラスになりますし、
その中でコラボしてくれるゲストの人もプラスにできると。かといってそのゲストに食われるようなことは起こらずに、
ゲストも引き立つし、自分たちも引き立つみたいな、そんな状況が作れるコラボができると。
それによって、なのでコラボする側も、スカパラとコラボしたらなんかもうめっちゃ気持ちよくなれるし、当然売れるし、
そういったことがあるので、当然コラボしたいって思う人もいっぱいいるはずなんですよね。
そんな状況が今作れているような存在になっているのかなというふうに、今回のライブを見て思いました。
ということで今日はスカパラのライブに行ってみて、その感想とそこから感じたことっていうのをお話ししてみました。
改めまして、今回このスカパラのライブを見れたのはトラチキさんっていう忍者大にいる方なのか、
LLCにも出入りしているのかな、そんな方に、トラチキさんという方からのご縁でチケットを譲り受けて、それで見ることができました。
本当にトラチキさんありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ということで今日は以上にしたいと思います。ありがとうございました。またね。バイバイ。
15:55

コメント

スクロール