2025-05-12 15:06

#357 ChatGPTに自分の分析をさせ、ビジネス展開を考えてもらった

#ChatGPT #AI自己分析 #副業 #建設DX
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サマリー

エピソードでは、ChatGPTを活用して自己分析を行い、個人ビジネスの方向性を考えるプロセスが探求されます。これにより、建築やWeb3に関連するビジネス展開の提案や洞察が得られます。また、ChatGPTを用いた自己分析を通じて、自身のビジネス展開についての目標設定やターゲット選定、マーケティング戦略に関する具体的なアドバイスを受ける過程が紹介されています。

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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が仮想通貨やトークン、メタバースなどのWeb3の話と
時々建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
ChatGPTによる自己分析
今日は、ChatGPTに自己分析をさせて、個人ビジネスの方向性を考えてもらったというお話をしたいと思います。
ChatGPTに自己分析をさせて、個人ビジネスの方向性について考えてもらったというお話です。
このお話は、おそらく池早さんが今日のVoiceとかでお話ししてましたね。
他のものと関連して、その発端は、海野さんという方が、これはAIのインフルエンサーなんですけど、海野さんという方が
とあるコミュニティでの書き込みで、こういうことをやってみましたというところをちょっと真似させていただいて、私もやってみたということになります。
それがChatGPTに自己分析をさせて、自分のことを分析させて、もしあなたが自分だったらみたいな感じで、自分だったらどんなビジネス展開を考えますかみたいな
そんな問いかけをして考えさせたのがめちゃめちゃすごかったというのが、海野さんがとあるコミュニティでやっていた投稿になります。
これを真似て、そのコミュニティの中の何名かがやってみて、すごいですね、これみたいな感じで、その結果を池早さんもそれをやって、池早さんが今日のVoiceでお話しされていたと思うんですけども、
そんな感じで今、とある界隈ではChatGPTに自己分析をさせて、ビジネス展開の方向性を考えさせるというのがちょっと流行っていまして、それを私もやってみたというので、いろいろ見えてきたものがあるので、ここでシェアさせていただきたいなというふうに思っています。
前提から言うと、このChatGPTのモデルが重要で、同じChatGPTでも頭の良さとか、頭の使う場所みたいなのがモデルによって違って、代表的なモデルが2つあって、40というのと、4ですね、4の小文字の40というのと、あとはO3というのですね、小文字のOに3ですね。
この40とO3、2つモデルがあるんですけども、今回はこのO3の方を使いました。
40というのは割とライトに素早く会話するような感じで返してくれるというチャットで、O3というのは一つ指示を与えるといろいろ考えて、いろんな方向性や可能性や視点を変えて考えて、それで回答を出してくれるみたいなそんな特性を持っています。
なのでこのO3というのは、いろいろ考えて分析して答えを出すというのが得意なものなので、今回の自己分析をさせて、なおかつそれから発展させてビジネス展開の方向性を導き出すというのに適したモデルとも言えるかなと思います。
今回はこのO3を使いました。
このO3というのは、有料プラン、ChatGPTの有料プランに入っていないと使えないらしいので、そこはちょっとご注意かなと。
月額20ドル、約3000円の有料プランの人が使えるモデルになっています。
ビジネス展開の提案
という感じで本題の分析させて、ビジネス展開、個人ビジネス展開の方向性を考えてもらったというところの中身についてシェアするとともに、今後自分自身もこの分析結果を基に行動を微修正していきたいなというお話をしたいと思います。
まず何をやったかというと、これ詳細は多分ウミノさんが考えたプロンプトなので、私がそんなに話すとやばいなと思いつつ、
要は私のSNSの発信のリンクを貼り付けて、このフミという人物のことを分析してビジネス展開を考えてくださいみたいなプロンプトを打つとアウトプットが出てきます。
まず当然リンクを貼って、私のSNSでXとかこのスタイフとかのリンクを貼って、それでやっているわけなんですけれども、
ちゃんとこのXでの投稿とかスタイフでの発信の内容をちゃんと読み取ってくれて、そこからそれを元にちゃんと導き出している感があって、
まず初弾ですごいなというふうに思いました。
まず分析なので、まず現状どうなのか、こいつはどんな人なのかというのを分析します。
出てきたアウトプットとしては、建築分野の専門性とかWeb3トークンの領域とか、情報発信をしているとかそういったことが出てきます。
そこに対して強みというのも挙げています。
4つあって、1つ目が希少なクロスオーバー領域ですね。
建築実務、建築構造の資格、あとWeb3AIの組み合わせ、競合が少ないと。
あとは一時情報を持つ実務か、実務の建築の設計をしているという、一時情報を持っているという2つ目。
3つ目が情報発信、継続の情報発信。
4つ目はコミュニティ実験の経験値。
いろいろトークンの活用などの企画に参加させていただいているので、そこが4つ目というのがあります。
そこから考えられるビジネスの展開、3つの切り口なんですけれども、
1つ目が建設DXかけるWeb3AIですね。
2つ目が教育プラットフォーム。
3つ目がRWA、リアルワールドアセットですね。
かけるトークン、コミュニティあたりをビジネスの切り口としたらいいんじゃないかという提案をいただきました。
もうちょっと続けると、成功のポイントというのを最後に書かれています。
成功のポイントは、まず専門と発信の掛け算を崩さないと。
この設計者という看板を外さずに、何回もテクノロジーを実務者の言葉で翻訳するような立ち位置というのは崩しちゃダメですよというのを言っています。
2つ目はコミュニティを作る、自分のコミュニティを作るというのが大事と言っていて、
それは小さく深く、最初は小さく深くから始めましょうねと、50人規模ぐらいで始めましょうねということを言っています。
最後にまとめとして、こう書いてあります。
建築AIウェブ3の翻訳者兼プロデューサーとして、まずは建設業界向けDXトークンコンサルと教育事業を軸に据えてやっていきましょうと。
そんなことがなされています。
ここでちょっとガツンと思わされたのが、このChatGPという提案は建築の専門家として建築を基盤に置いてそこで勝負しなさいというふうに言っているんだなというふうに思っています。
先ほど書いてあった建設DXとか、あとはリアルワールドアセットとか、トークンとかそのあたりのことを主軸にやりなさいと。
今まで私の最近を振り返ってみると、あまり建築の発信とかそういうことをしていなくて、深めることはしていなくて、
AIを活用したり、ちょっとCNP周りのクリプトニンジャ周りのミーム的な企画に乗ったりとか、そこでちょっと画像生成してみたりとか、そんなことをやっていました。
なのでちょっと建築に取り組んでいる時間が少なくて、そこの発信というのも少なかったなというふうに自分を反省しています。
それに対する今日のこのChatGPの提案だったので、少しその点は自分の姿勢を垂らされたりというか、そんな気持ちでいます。
スキルの伸ばし方
第1弾のやりとりがここまでで、第2弾としてどういうスキルを伸ばしていけばいいですかという質問を次にしました。
そうするとこんな感じで帰ってきました。伸ばすべきスキルですね。
まず1つ目、全部は言わないですけども、やっぱり事業設計とマーケットですね。
ミニマム商品を作って販売してリードバック、これを繰り返していきましょうということをやっています。
次はB2Bセールスですね。B2Bですね。
要はB向けの商品を作っていきましょうと。
タイトルとしてはB2Bセールスをやっていきましょうと。
要は法人向けのDXのパッケージを自分で作成して、それを商品としていきましょうみたいなことを言っています。
あとはコミュニティマネジメントとかもここにありますね。
あとリストマーケが3番目の優先順位として出ていますね。
メルマガとかLPとかライティングを使ってリストを取っていきましょうと。
動線設計もされていて、SNSから無料ebookからメルマガの動線を構築していきましょうと。
そんな感じですね。
結構ハードル高いですね。6ヶ月で1000件の見込み企画を狙うという。
要はフォロワーというかメルマガ登録者を6ヶ月で1000件。
でもこういうところを目標にしていくといいのかなというふうに思いますね。
そんな感じで伸ばすところっていうのを上げてもらいます。
あとは今度次の第3ステップのやりとりとして
どのような人をターゲットとして
どのチャンネルでそのターゲットにアプローチすればいいですか。
こういうのも投げてみました。
これはロードマップに対してですね。
先ほど話さなかったんですけど
6ヶ月のロードマップっていうのも提案してもらって
そのロードマップに対して
1ヶ月目に対してはこんなところをターゲットにして
こういうチャンネルでアプローチすればいいですよというアドバイスをもらいました。
これも1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目、4ヶ月目、5ヶ月目、6ヶ月目
これ全部読まないですけどもあります。
例えば1ヶ月目であれば無料入りブックとメルマガ開始ですね。
ターゲット1としては中堅ゼネコン設計事務所のDX担当
構造設計の社っていうのがターゲット1。
ターゲット2としては30代前半の若手技術者をターゲット2ですね。
主要なチャンネルとしてはXであったり
noteの記事、これはebookにもちょっと通じるのかなと思うんですけども
そこら辺でそのターゲットにアプローチしていきましょう。
コンテンツ例としては社内DX担当がまず読むべきプロンプト実践
要はAIを使って建設DXを進めていこうみたいな
そういったターゲット、そういったコンテンツで進めていこうというような話ですね。
2ヶ月目は有料ウェビナーですね。
JATGPT×建設DX、これは何か作りそうですね。
ここ深掘って何か作ってみようかなと思いますね。
3ヶ月目は4G向けPoCパッケージ公開。
テスト営業、この辺りですね。
この辺りからちょっと営業というかマーケが本格化していきそうな雰囲気があります。
4ヶ月目、5ヶ月目、6ヶ月目。
6ヶ月目には有料コミュニティのローンチですね。
月学生の有料コミュニティを自分で作るというところまで6ヶ月でいくと。
そんな感じで今日の話というかJATGPTの対話を振り返る会はおしまいなんですけども
具体的な戦略の提案
こんな感じでJATGPTに自分を分析させて
その結果を基に自分が何をすればいいのかというのを提案させてもらえると。
2回目3回目のやり取りのように
延ばした方がいい点は何ですかとか
ターゲットは誰がいいですかとか
どのチャンネルでアプローチしたらいいですかとか
そういった点も細かに考えて教えてくれる。
当然これが正解ではないんですけども
さっき言ったような自分の自身に刺さる点というのはめちゃめちゃあったので
今後そのあたりをやっていこうかなと思います。
やっぱり具体的に刺さった点というのは建設ですね
建設DXあたりを主軸においた発信をしていくことですね。
そこが一番刺さりましたので
そのあたりは私も建築を専門しているんですけども
建築の分野の中でもまだ知らない分野というのはありますので
そのあたりの分野の知見も深めつつ
建設DXで今すでに語れる部分というのもあるので
そういったところを発信していけたらなと。
あとはターゲットですね
ターゲットもやっぱり建設寄りの人をターゲットにして
そういう人たちが集まるような場所に
自分の記事とかコンテンツを投稿していく
そんなイメージで今後はやっていきたいなというふうに思っています。
あとはリストマーケですね
具体的にメルマガなんかもターゲット層が住んでいる地域を見えてきたら
そこをめがけてメルマガに集まってもらうというところも
やってみようかなというふうに思っています。
6ヶ月で有料コミュニティローンチまでは
ちょっと厳しい気もするんですけども
そこに一歩でも近づけるように
自分の新たな挑戦をしていきたいなというふうに思っています。
ということで今日のお話は以上となります。
今日はJAT GPTに自分の分析をさせて
個人ビジネスの展開の方向性を考えてもらったというお話をしました。
ということで今日は以上となります。
お疲れ様でした。またね。バイバイ。
15:06

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