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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3.0、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日はWeb3.0コミュニティの居場所として、今後、リアル建築が必要になる時代が来るかもというお話をしたいと思います。
この話題は、先週4回にわたって、Web3.0はサードプレイス革命だというお話をしてきました。
その時に、個人のサードプレイスって色々あるんですけども、その一つとしてWeb3.0コミュニティに所属することがサードプレイス革命だというお話をしつつ、
私は建築をやっているので、建築屋さんの側面から見ると、Web3.0コミュニティに対してに適した建築物を作って作るというプロジェクトを立ち上げる。
これがサードプレイスを作ることにもつながりますし、新たなWeb3.0コミュニティのあり方につながるようなプロジェクトになるんじゃないかなということも踏まえて、そんなお話をさせていただきました。
ただですね、改めて放送内容を聞くと、Web3.0コミュニティとかサードプレイスの文脈でいきなりリアル建築を建てるというワードが出てきた感じ、いきなり感がすごい出たので、
それを補足する意味で、これから今後のWeb3.0コミュニティにはリアル建築が求められる時が来るんじゃないかという、そんなお話、Web3.0コミュニティとリアル建築をつなぐようなお話を今日はしたいなと、補足的にしたいなと思っています。よろしくお願いします。
早速話していくんですけども、これをお聞きの皆さんでWeb3.0コミュニティとかに、DAOコミュニティに所属している方なら、結構疑問が浮かぶと思います。
リアル建築、Web3.0コミュニティとリアル建築の結びつきに関する疑問が浮かぶと思います。
それは、コミュニティ内でのコミュニケーションというのは、例えばDiscordを主戦場としていて、オンラインですし、テキストコミュニケーションということで、時間的にも非同期ですし、場所的にもオンラインということで、非同期、非同期という単語が正しいかわからないんですけども、
非同期なわけですね。時間も場所も。そんなような自由な動き方、コミュニケーションの仕方でもってプロジェクトを運営していて、今円滑にそれが進んでいるようなのがWeb3.0コミュニティですので、なのでリアルな居場所っていうのは必要ないんじゃないかっていうのは、一般的な感覚なのかなというふうに思っています。
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それについては私も同意見なんですけども、同意見だったんですけども、去年ですね、その考えがちょっと改めさせられる機会がありまして、それは去年、オフ会に行ったときなんですね。
で、今までそのオンライン上でテキストコミュニケーションをとってたコミュニティ、とあるコミュニティのお会いがあったんですけども、そのオフ会を行ったときに行った境にやっぱりその人たち個人個人の顔が身バレ、身バレというか顔バレして、
それ以降コミュニケーションを取るときに、当然顔が浮かぶようになって、なんかよそよそしさがなくなって、より親密な関係になって、お互いが相互の状況になったら、おそらくコミュニティ内でのコミュニケーションであったり、結束力などもすごい深まると思うんですね。
なのでオフ会っていうのは非常に効果的なコミュニティ形成にとって効果的なイベントだったのかなと思っています。なのでリアルで会う、リアルで過ごすっていう行為自体はWeb3コミュニティ、オンラインコミュニティにとっても絶対必要なことなのかなというふうにそのとき思いました。
去年でいうとLLACハウスのプロジェクトが動き始めているときでもあるので、それを動いているときにも私自身やっぱりリアルな建物をWeb3コミュニティがリアルな建物を建てることの価値っていうのを感じ始めるようになりました。
なので今の観点っていうのは通常の普通のコミュニケーションっていうのはオンライン上でやりつつも晴れ時計の晴れ的な感じで、何か晴れ的なイベントのときにリアルで会うイベントを行ってリアルで過ごす場所、居場所っていうのがあってそこでみんなが集うっていうイベントは
すごいWeb3コミュニティにとって必要なものなのかなというふうに思っています。
それが一つWeb3コミュニティとリアル建築を結びつける要因かなと思っています。
二つ目はこれちょっとWeb3とは少しだけ離れるんですけども、今世の中では結構移住とか二拠点生活とかワーケーションとかそういった形で自分がいる家とか職場ではない言ったらサードプレイスですよねサードプレイス的なところで過ごしたり
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仕事をしたりはたまたそこで何年か生活してみたりみたいなことが結構ムーブメントとして起きているような気がしています。
最近でもその二拠点生活を促進するような政府が主導しているだったと思うんですけども、その国が主体的に動いている施策としてその二拠点生活を促進する支援するような制度っていうのも考えられているそうです。
それとかあとはボイシーパーソナリティでもある木下ひとしさんっていう方もその二拠点生活っていうのについてお話しされていましたし、確実にサードプレイスの促進運動みたいなのがすごい来てるなと。
これは限られた、当然二拠点なので生活費みたいなのがかかるんですけども、そういった裕福な方だけではなくてそういったものが今身近になっているので一般の方にも対しても普及していくような流れが今後来るんじゃないかなというふうに思っています。
そういった流れが来るっていう需要的な需要ですね、需要的な需要拡大的な側面もありながら供給の面では今地方では空き家とかが増えているので、そういった居場所としての供給量っていうのは十分にある、むしろ余ってるぐらいなので、その重要と供給という点でもその二拠点生活であったり、
サードプレイスを持つみたいなムーブメントが今後広がっていくなというふうに、いくことは結構確実なのかなというふうに思っています。
以上の2点からWeb3コミュニティにとっては経営の時は通常の時はテキストコミュニケーション、オンライン上でのテキストコミュニケーションでコミュニケーションを取りながら晴れの時はリアルな居場所で過ごす、そのリアルな居場所で過ごすための箱としてリアル建築を建てるというのはすごい相性がいいのかなというふうに思っています。
それと並行して、日本全体のそういった感度高い人にとっては、その二拠点生活とか移住とかそういったものが今後ムーブメントとして拡大してくる未来が見えるので、そういった点からもサードプレイス、リアルな建築を建てて、そこで何か集まるとか過ごすといったことは今後広がっていくというふうに思っています。
そういうことを考えていたので、やっぱりWeb3コミュニティのために何かしらの建築を建てる、それを建てるプロセスをみんなで考えて、何なら建てる前から私たちに必要な暮らしとか過ごす場所とかその場所を実現するための建築箱というのはどんなのがいいかなというふうに考えています。
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建築というのはどんなのがいいのかっていうのを議論するプロセスも楽しむみたいなことがコミュニティ内で起こってきたら楽しいコミュニティになっていくんじゃないかなというふうに思いました。
ということで今日は先週から話していたWeb3はサードプレイス革命だというお話4回通じて話してきたところの補足的な意味合いで、そのWeb3コミュニティとリアル建築との結びつきについてちょっと補足説明を兼ねたお話をしてみました。
ということで今日はお話しする内容は以上ですので、本題は閉めたいと思います。
ちょっとここから雑談なんですけども、昨日すごいニヤニヤしてしまう出来事がありまして、それはもう何度も何度もこの放送でも登場しているフィナンシェのウナイリナさんという女性のコミュニティがありまして、そこでツイキャスというライブ配信がありました。
それが昨日夜9時ぐらいから1時間たっぷりあったんですけども、それはすごい良かったですね。
すごい人柄的にもフレンドリーな方で、質問何でも受け付けますよとか、質問したらすごい楽しく明るく返してくれて、すごい楽しくあっという間の1時間でしたね。
ニヤニヤしてしまうただの報告でした。
そんな感じで、フィナンシェは割と運営者とユーザーというかお客さん、サービス提供者とお客さんが近く、存在、距離感が近くなるというのがすごい良いなというふうに日に日に感じています。
そういった点でいいなという関係性も構築しつつ、ストークンという新たな経済系というかシステムによって交流が生まれるというのが、すごい革命的だなとこちらも思っているので、引き続きフィナンシェで楽しんでいきたいなと思っています。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。またねバイバイ。