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2025-11-29 16:07

#435 私の読書に対する向き合い方

#読書 #Kindle
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サマリー

このエピソードでは、読書の重要性と著者の読書スタイルについて語っています。特に、KindleやAIを活用した読書法の変化やその効果に焦点を当て、読書に対する新たな視点を提供しています。また、著者はAIを使った効率的な読書方法についても話しており、Kindleの自動翻訳や要約ツールについての考えも述べています。

読書に対する向き合い方の変化
今日も一日ありがとうございました。この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが、建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
本を読むという話をしたいと思います。今日は音声がちょっと悪いかもしれませんが、ご容赦いただけたらと思います。
本を読む、読書についてちょっと語ってみようかなと思います。建築関係ないし、AIがちょっと入ってくるかなという、そんな感じの話です。
この話をしようと思ったきっかけは、最近何回もお話している、とある講座、情報処理の講座を受けて、そこでも読書というのがテーマだったので、それを経てめちゃめちゃ読書に対する向き合い方が変わったので、その変わった後の変化みたいなことをお話ししようと思ったのと、
最近、簡単に言うと、Kindleの本をスクショして、PDF化して、翻訳して、AIに読み込ませるみたいな、そんな話があって、私の界隈で。
それについてどうなのかなと思った、別に否定ではないんですけど、それの良し悪しあるような、みたいなお話までちょっといけたらなというふうに思っています。よろしくお願いします。
私の話をする前に、結構読書についての、こういうふうに読めばいいんだみたいな、そういった論調って結構あると思うんですよね。読書についての本ですね。読書を語った本がめちゃめちゃ出てますよね。
私が一番最近読んで感銘を受けた読書についての本は、投資としての読書ってやつですね。投資ですね。投資としての読書っていうタイトル、著者の方の名前ちょっと忘れちゃいましたけども、投資としての読書みたいな。
それとか、あとは知的復元、知的復元なんちゃらみたいな、ちょっと忘れ違いましたけど、そんな感じの、とりあえずいろいろ読書についての本が出ていて、それを数冊私も読んで、私も最近別それ以外にも本を読んでみたいな、そんな生活をしている中でちょっと思ったことっていうのをお話ししたいと思います。
私にとっての読書のスタイルっていうのは3つぐらいあるかなと思って、これは読書の誠読とか言うじゃないですか誠読、誠律の誠に読むですね。これは結構深く読むみたいな、そんな意味があるっていうのが皆さんご存じかなと思います。
この深さですね、深さのグラデーションで3つぐらいあるかなというふうに思っています。細かく言えばもうちょっとなんですけども、ざっと3つですね。この3つを言うと、1つはAIに読ませるですね。これが一番浅いやつですね。
2つ目がざっと読むですね。これが中ぐらいぐらい。4つ目が誠読するみたいな。3つ目が誠読する。この3段階ぐらいに分かれるのかなというふうに思っています。なのでこの3段階は多分大体できないですね。
例えばAIに読ませたら誠読できないし、ざっと読むでも誠読できないし、あとは誠読してしまったらざっと読むみたいなスピード感みたいなのもできないしみたいな、そういった感じで大体ができないこの3つの段階というのがあるかなと思います。
ただこの3つの段階は行き来はできるかなと思います。1つの本に対してまずはAIで読ませてそれでいいなと思ったら誠読するみたいな、そういった段階を減るみたいな2つの使い方、AIと誠読みたいなことはできるかなというふうに思っています。
ただそうですね、この3つは明確に違う映像のもので大体はできないということがあるかなと思います。ちょっと3つについて少しだけ詳しく説明したいと思います。
まずAIに読ませる、これは今流行りの感じですね。今流行りの本というのは当然紙の本もあるんですけども、Kindleの本とかが流行りだしまして要は電子データですね。電子データで書籍を読む、電子書籍を読むというのが今普通になってきましたよね。
それに加えて生成AIが最近出てきたことによって、AIによってその電子書籍のデータを要約してもらえたりできますよね。さらには英語の書籍だったら翻訳とかもできちゃうと、そんなのがあります。
その中で1つ目のAIに読ませる、AIを使って読むという感じですかね。これが読む、読み方の手法として一般的になりつつあるかなと思います。
これはこれでめちゃめちゃ便利で、AIを使って読むというののメリットはまず早いというんですね。早い。1冊普通に自力で読むよりかは要約とかまでしてくれて、その要約の度合いも、
例えば1冊の書籍が10万文字あるとしたら1万文字で要約することもできるし、1000文字で要約することもできるし、300文字で要約することもできるという、本当に要約の流度も選べるわけですよね。
その中で自分のつかみたい情報を読むという、そんな感じでパッと本を読むときに最適な読み方かなと思います。
デメリットは本当に本が伝えたいことが読み取れないというのがデメリットなのかなというふうに思います。
当然AIが要約することなので、当然情報の抜け漏れが出てくるんですよね。
その中で適切に情報を集められるわけではないので、AIが。
なのでそのAIだけが拾ってきた表面的な情報だけを読むだけでは、その本が本当に言いたかったことができないというのがAIに読ませることのデメリットかなと思います。
要は説得的なことができないというのがAIに読ませることかなと思います。
2つ目のフェーズとして、自力でサラッと読むというのがあるかなと思います。
これも私もよくやります。
要は一言一句ガーッと読むのではなくて、サラサラサラーみたいな感じで読むんですよね。
これはちょっと表現しづらいんですけども、そんな感じです。
体感で言うと5倍速ぐらいで、普通に読むのの、一言一句読むのの5倍速ぐらいでとか、場合によって10倍ぐらいで、ジャッとみたいな感じで読むっていうのがサラッと読むのがあるかなと思います。
これもAIに読ませるのと、中小的には同じで、要は拾って読むって感じですよね。
要は自力で予約しているような感じですね。
自力で情報を消して消して消して捨ててって、読みたいところだけ読んで読んで読んでみたいな、飛び飛びで読んでみたいな、そんなことをするのがザッと読むことになります。
この1つ目のAIのやつと2つ目のザッと読む、これに共通しているのは、本質的に本を読むということには向いていないと私は思っています。
その代わりに読むべき本を探すっていうフェーズでこのやり方っていうのはめちゃめちゃ役に立つのかなというふうに思っています。
もしくはもっと言うとその読むべき本が見つかりましたと、その中でその本も例えば1章から10章ぐらいまであったとして、
その中でザッと読むことで1章から10章全部読むのではなくて、自分が読みたい章を選ぶっていうそういったこと。
要は読むべきところを選ぶみたいな、そんなのためにこの1番と2番、AIに読ませるのとザッと読むというのが存在しているのかなというふうに思っています。
この3つ目、じゃあこうやって1つ目の方法と2つ目の方法で読むべき本を探して、
さらにその中でもその本の中でも読むべき章を探してっていうふうに探した末にやってくるのが3番なのかなというふうに思います。
これは精読なのでもう本当に一言一句読んだりとか、あとは読んだらなんか気づいたことをメモしたりとか、
気づいたことじゃなくてもそのままの書き写しでもいいんですけどメモしたりとかそういったことが精読になるかなと思います。
これが3番のフェーズです。
という感じで1番AIに読ませる、2番ザッと読む、3番精読するという感じで3つの読書の段階があるのかなというふうに私の中では思っています。
Kindleとその利便性
これも私は最近これを意識して読むようにしています。
これを機にKindleを使い始めてめちゃめちゃ感動してるんですけどスマホでもう片手で本が読めてしまうみたいな。
なんで今までKindleで読まなかったのみたいなそんな感じなんですけど。
さらにKindleでもKindle Unlimitedっていうのがあってそれはもう月額いくら払えば本当に見放題なんですよね。
Unlimitedの対象商品の中でもめちゃめちゃいい本というのがいっぱいあるのでその中でももうどんどんダウンロードして
どんどんザッと見たりとかあとはAIに読ませたりとかして見るべき本を探してその中でこれなんか良さそうだなって思ったらそれをちゃんと精読するっていう感じの今生活になってきています。
そんな感じでちょっと本を読むことっていうのをお話しさせていただきました。
ちょっと最後にちょっと懸念というかなんですけども当然今Kindleの話しましたけどKindleもちょっとグレーなグレーというかブラックだと思うんですけど
ことを言うとKindleの本をスクショしてページメークでスクショしてそのスクショしたやつを要約するとか
あとは英語の本だったら翻訳させるとかそれできちゃうわけですよね。
それでやれば先ほど言ったようにAIに読ませるということが可能になってくるわけです。
当然スクショするの面倒なので私言っちゃっていいのかわかんないですけど私の場合はスクショ自動でスクショするツールとかを作っちゃったりして
あとはこのスクショした画像データをpdfに変換してくれるツールなんかもちょっとやればできるので
それをやったらそのpdfをAIツールに読み込ませたら要約とかしてくれるんでそんな感じでやってるんですけども
今言ったそれは①ですよね①のAIに読ませるこれですよね。
私の場合はそのAIに読ませるの後にこの2番のZMとか3番の制毒っていうのが待ってるその後のフェーズがそれだと
だから最終的には制毒する制毒してなんか一言一句自分の必要なところだけですけど必要なところだけは
自分で一言一句読んでちょっとメモを取るとかあとは自分のアイディアを書くとかそういったことにつなげようと思いながら
そのそれにつなぐステップとしてAIに読ませるっていうことをやっているのが私の読書のやり方なんですけども
何ですかねちょっと最近見たのがそういったKindleをスクショして翻訳したり予約したりするツールがありますと
そういうのがありますという方が現れてそれについて私も欲しいですみたいなそんな感じの動きムーブメントを見たんですよね
Kindleとツールの考察
ちょっと近くでこの人たちはどんな感じでトークショーと向き合っているのかなと思うと本当に私みたいに
AIはその前段階だと①の段階だとその次にAIで①を処理したら②③があるんだぜって言って読書している人ならまだいいんですけど
これ危険なんですけどAIで読ませてそれでようやく読むとめっちゃ読んだ気になるんですよ
なるほどみたいなめっちゃ読んだ気になってこういうことがこの本はこういうことが言いたかったらなるほどみたいな感じで
それで満足しちゃうんですよね普通というか私もそうなんですけど満足しちゃうんですよね
なのでそうなると①で終わってしまうんですよね①で①で終わると何が悪いかというと冒頭に申し上げたように
その本で伝えたいことが100%理解できないんですよね本当に表面的なAIがようやくしたところだけを拾って理解できてしまうので
その本の核心部分というのが何ですかねコアの部分が拾えずに終わってしまうと①で終わってしまったら
ちょっと話を戻すとそのツールですね自動で翻訳してくれるぜようやくしてくれるぜみたいなツールに群がっている人たちは
どんな感じの人なのかというとおそらくたぶんこの①で満足してしまう人が多いんじゃないかなというふうに思います
当然それでそれはそれでその人たちの情報収集の方法がそういうスタンスなのであればそれでいいんですけども
ちょっともったいないなというふうに私は感じます
それよりかは本当にそのツールを作るなんて結構簡単なんで
自分でツールを作って自分でツールを作ったらなんかちょっと手触り感があって当然自動化するんですけど
自動化する中でも手触り感があって自動化できるのでその本に向き合う時間というのも
その分ちょっと向き合う時間自動でやってくれるんですけどちょっと向き合う時間ができて
それによってその本を吸収しようみたいなそういった意識も芽生えてくるので
なんか本当にちゃんと①②③みたいなことをやりたいのであればそうやって本を読みたいのであれば
なんか他人が作ったツールではなくて自分でツールを作るもしくは本当に手動でやるみたいな
そんなことをした方が良いんじゃないかなというふうにちょっと最後に思いました
という感じで冒頭前半部分は私の読書のスタンスということをお話をして
ちょっと最後の方にKindleを自動でなんちゃらするみたいなそんなことに対する私の意見というのをちょっとお話しさせていただきました
ということで今日は読書についてちょっと思ったことがあったのでお話しさせていただきました
ということで今日は終わりにしたいと思います
それじゃあまたねバイバイ
16:07

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