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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、NFTやってますでは伝わらないという話について、ちょっと話してみたいと思います。
ちょっと雑談なんですけども、先ほどまで、LLACハウスの打ち合わせをしていました。
このことは、もうちょっと整理してから、明日か明後日かぐらいにお話ししようと思うんですけども、
2時間ちょいぐらい打ち合わせが長引いたんですけども、非常に前に進んだ打ち合わせでもありましたし、
結構参加者の人数が多くて、議論が盛り上がって、盛り上がったけど、こうしていこうかみたいな話もまとまって、
時間はすごいかかったんですけども、有意義な打ち合わせでした。単純に楽しかったですね。
ああいう打ち合わせをすることってあまりないので、普通の普段の業務ではすごい楽しかったです。
という話は、ちょっと詳しくは次回かその次ぐらいに置いておいて、
今日の本題に行こうと思います。
NFTをやってますでは伝わらないという件についてお話ししようと思います。
このようなタイトルで、昨日か一昨日ぐらいに池早さんがボイシーでお話しされてました。
その池早さんのボイシーは、元はCNPのファウンダーのロードさんが同じようなボイシーをしていて、
そのネタ、同じネタで池早さんもお話しして、その次に圭介さんも同じようなお話をしているということで、
私もちょっとそれを考えてみようかなと思います。
私の話は、それ自身自体について考えるというよりかは、
じゃあ自分は何て説明したらいいのかなっていうのをちょっと考えてみたいなと思います。
当然、自分も大きく言えばNFTやってますなんですけど、
池早さんはじめ、その他の方々が言っていたようにNFTやってますでは伝わらないと。
そうやって説明している以上は、一般の人に届かない。
一般の人にとっては何やってるかわからないから、端的に言えば普及しないみたいな。
そんな文脈で語られていました。
なのでもうちょっとブレイクダウンして説明が必要だと。
例えば池早さんであれば、IPビジネスをしてます。キャラクタービジネスをしてます。
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アニメ作ったり、キャラクターを作ったり、ゲームアプリとか作ったりしてますっていうのが池早さんの説明になるわけです。
例えばクリエイターの方だったら、デジタルアートを書いてますみたいな説明になるのかなと思います。
じゃあ僕はどんな説明したらいいのかなっていうのをちょっとまだ全然まとまってないんですけども、
喋りながら考えてみたいなと思います。
自分は何々やってますみたいな機会はない気がするんですけども、一応聞かれたときのために考えたいなと思います。
自分は一応コレクターだと思ってます。
NFT分野で何をしていますかと言われたらコレクターをしていますになります。
一応裏ではNFTと建築を結びつけて何か面白いことができないかなっていうのを模索しようとしていますっていう裏の大きい長期的な目標がありながら、
今はコレクターをしているっていうのが現状になります。
どこかのプロジェクトに入ってプロジェクトの運営側につくということもしていませんし、
自分で一から何かを立ち上げるみたいなこともしていないです。
かといってそんなに深く入り込んでないかといったら、
例えばツキュンダオとかでは自分の中では深く入らせていただいて楽しませていただいて、
それはどういう立ち位置かというとコレクターという立ち位置で楽しませていただいてます。
じゃあNFTを知っている人であればNFTのコレクターですっていう説明で、
しっくりこの人はこういう感じなんだなっていうのは立ち位置ですね。
この人はこういう立ち位置でNFTに触れてるんだなっていうのがわかると思います。
ただ一般の人にとってそれで伝わるのかなっていうのがちょっと疑問が残ります。
NFTじゃなくてデジタルアートのコレクターですっていう表現があるかなと思うんですけども、
デジタルアートのコレクターをしてますだと何も知らない人から聞いたら、
デジタルアートはネットに転がっている画像をコピペしてフォルダに格納してコレクションしているんですかみたいな、
スマホに落としてコレクションしてるんですかみたいなそんなイメージがNFTとか知らない人のイメージかなと。
僕も小さい頃というか学生ぐらいの時にはスマホでアイドルの画像とかをいいのがあったら保存して、
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スマホで保存してみたいなことをやってましたけど、
そういう行為がデジタルアートのコレクターなのかなと。
モナリザの画像、ネットに落ちてる画像、綺麗な絵みたいなを保存してみたいな、
そんな印象を受けるんですけど全然違いますよね。
NFTと違うんですね。
NFTを所有するコレクターになるっていうのはどういうふうに表現したらいいのかというと、
よくNFT界隈でホルダーっていう言葉を使いますね。
ホールドする、持つみたいな言葉ですけども、
デジタルアートのホルダーをしてます。
これもなんかしっくりこないですよね。
どんなのがいいかなと思うと、
NFTの一つの側面として、そのプロジェクトを応援するみたいなことがあるので、
デジタルアートの応援をしてます。
これもなんかちょっと変な感じがしますよね。
ちょっとひとつピンとくるのがあって、
デジタルアートのコレクションをする、
応援をしてます。
これもなんかちょっと変な感じがしますよね。
ちょっとひとつピンとくるのがあって、
デジタルアートの推し活をしています。
だとなんかピンときそうな気がしています。
推し活っていうと、何か推すべき対象がいて、
その対象に対して応援したり、
あとはちょっと課金して何かイベントに参加したり、
課金してグッズを買ったりみたいなのが推し活かなと思うんですけども、
そういった行為にNFTコレクターは近いのかなというふうに思います。
とあるNFTプロジェクトがあって、
それにお金を払ってそのNFTを購入して、
それを購入したら何かファン同士でコミュニケーションが取れたりとか、
あとは場合によってはリアルグッズがもらえたりとか、
リアルイベントに招待されたりとか、そういった特典もあるかもしれません。
そういったという点で、
NFTのコレクターですっていうのは、
デジタルアートの推し活をしていますみたいな言葉で言い換えると、
今のところはしっくりくるなというような印象を持っています。
なので、もうちょっと探せばいいのがありそうな気がするんですけども、
今のところは何してるのって聞かれたら、
NFTやってますとか、NFTのコレクターをしてますではなくて、
デジタルアートの推し活をしてますと答えるようにしたいなと思っています。
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あとはもう一つ、先ほど言った長期スパンで見たときに、
NFTと建築、NFT×建築で何か面白いことできないかなっていうのはずっと思っているので、
この部分はどう表現したらいいのかっていうのはまだちょっと思いついてないんですけども、
何か思いついたら、いい例えみたいなのが思いついたら、
この放送で喋ってみようかなと思います。
ということで、今日はちょっと短いですけども、
あまり思いつくままに喋ったので、そんな身のある話ではなかったですけども、
NFTやってますだけでは伝わらないみたいなお話をしてみました。
ということで、今日は先ほども言いましたけど、
LLACハウスの打ち合わせがあって、ちょっと進展があったので、
何かすごい楽しい思いをして、今帰り道ですけども、
帰ってご飯食べてぐっすり寝たいなと思います。
ということで今日はお疲れ様でした。またねー。バイバイ。