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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、DAOの人と企業の人との違いという話をしたいと思います。その大きな違いを一つちょっと挙げてお話ししてみたいと思います。
結論から言うと、DAOの人と企業の人の違いは、テキストコミュニケーションに対するレスの速さの違いかなと思っています。
というのを今日は深掘りして、10分近くでおしゃべりしたいなと思っています。よろしくお願いします。
これを話すきっかけになったのが、私の放送でも何回か登場しているお話で、私が会社員として勤めているのですが、会社員としてDAOの方と協業して何かをするというのを、普通の会社の仕事としてやっているというのが今一つあります。
その中で、DAOの方と我々会社員チームとでコミュニケーションを取る上で感じたことを言語化していきたいと思います。
一つ断っておくと、別にDAOの人が言い悪いとか会社の人が言い悪いとかそういった気持ちはないので、そういう特性、DAOの人はこう、企業の人はこうという私の感じたままを今日はお話しする会になります。
なので、どちらが言い悪いみたいな思いは私はありません。そういった違いがあるので、そういった違いを認識しながら今後活動していきたいなというような放送になります。
冒頭にも申し上げました通り、DAOの人と企業の人との違いというのはテキストコミュニケーションに対するレスポンスの速さが圧倒的に違うなというふうに思っています。
DAOの人と企業の人はまずどのようなツールを使ってコミュニケーションをとっているのかというのを考えてみれば、今の結論に至るのは絶やすいような気がします。
まず企業の人というのはどのようにコミュニケーションをとっているのかというのは、まず対面での会話というのがあります。
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もう一つはメールでのやり取り、3つ目としては電話でのやり取りというのがあるかなと。
最近ではうちの会社だとマイクロソフトのTeamsとかを使っているんですけど、スラックとか使っている会社もあると思うんですけども、そういったチャット、テキストでやり取り、メールよりも簡易なテキストみたいなのを使っているのが4番目かなと思っています。
昔から会社歴が長い人というのは、もちろん先ほど4番目に挙がったスラックTeamsみたいな経験というのはほぼ経験したことがなくて、
主に最初の3つに挙げた対面かメールか電話というコミュニケーションがメインだったかと思います。
もっと言うと、メールはちょっと煩わしいなと。なんか文字をパソコンでタイプして文字を打って送信で、向こうが読んでいるかどうかもわからない。
で、返信を待つのもちょっと煩わしい。だったら電話しようみたいな、そんな方が割と会社員としては多いのかなと思っています。
特に私より上ぐらいの人はそれが顕著なのかなと思います。
なので、基本的には対面で話すか電話で話すかというのが会社員としてのコミュニケーションのツールであったわけです。
それプラスメールというのが出てきたよねと。
最近のここ数年で4番目のコミュニケーションとしてもうちょっとラフなテキスト、チャットみたいなのが出てきたよねというのが会社員のコミュニケーションの仕方かと思います。
一方でDAOの人はどういうふうにコミュニケーションをとっているのかというと、今のところ私が知る限りDAOの人っていうのはDiscordというチャットアプリでコミュニケーションをとっているのがほとんどです。
なのでDAOの人がコミュニケーションをとる、まず第一、丸一に来るのがチャットでのコミュニケーションになるかなと思います。
もうちょっと発展してきたら音声でのコミュニケーション、例えばそのDiscord内でのボイスチャットだったりTwitterでのスペースでお話ししたりとかそういったのが丸二として来るのかなというふうに思います。
丸三とかなんかわかんないですけど正式な書類とかのやり取りになるとメールみたいなメアドを交換してメールみたいなそんな流れがあるのかなというふうに思います。
なのでとにもかくにもコミュニケーションの丸一はチャットなわけです。
ということで今まで会社員、会社の人とDAOの人のコミュニケーションの違いというのをまず挙げてみました。
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会社の人っていうのは対面とか電話っていうのがコミュニケーションのメイン。
一方でDAOの人っていうのがチャットでのコミュニケーションがコミュニケーションのメインになってくるというふうに思っています。
じゃあそんな中で今日の本題であるDAOの人と会社の人とのテキストコミュニケーションの違いみたいなことで論じるとどのようなことが起こるかというのをこれから説明したいなと思います。
それでDAOの人と会社の人とでテキストコミュニケーションが違うというふうな話をしました。
どんなふうに違うのかっていうとこれはわりと明確でDAOの人はテキストコミュニケーションをチャットのように扱っているから早い。
一方で会社の人っていうのはテキストコミュニケーションをメールのように扱ってるから遅いっていうのが一つ特徴として、平均的な特徴としてあるのかなと思います。
一つ説明していくとDAOの人っていうのは先ほど言ったようにコミュニケーションの丸いちっていうのがテキストコミュニケーションなわけです。
なのでおそらくディスコードを主戦場としている人にとってはディスコードの動きっていうのを常に注視しながら割と結構そこのそこを見るっていうのに重きを置いて普段の仕事をしているのかなと思います。
例えば、例えば話をすると森蔵さん、ズキュンダオとかホウキでおなじみのNMOとかでおなじみの森蔵さんは過去のボイシーで自分の行動みたいなことでまずディスコードを開いて画面の端っこに置いてそれで残りの画面で仕事をしていると。
なのでディスコードの動きがあったら自分へのメンションとかそういう動きがあったらすぐに対応できるようにしておくみたいなことをおっしゃっていました。
それと同じようにDAOで活動している人は少なからずディスコードにディスコードへの動きを重きにおいて活動している人が多いかなと思います。
なのでディスコードへの反応が来たらすぐさま反応ができるんですね。
それが普通になっていると。
なのでテキストコミュニケーションではそういったすぐ自分へ何かメンションとか来たらすぐに返すっていうのが常識になっているわけです。
なのでテキストコミュニケーションをする上ではチャットディスコードとかチャットでの動きっていうのがベースになっているためDAOの人っていうのはテキストコミュニケーションでのレスポンスが早いと言えるかなと思っています。
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一方で会社の人っていうのは先ほど言っていましたようにコミュニケーションの①と②っていうのは対面か電話なわけです。
ギリギリメールみたいなそんな環境で育ってきたわけです。
なのでテキストコミュニケーションで相手から来られてもそれをどのように扱うかっていうのはまずはメールをベースに扱うかなと思います。
普段会社員の人がメールが来るとどのような振る舞いをするかっていうとまずメールに優先順位をつけます。
これはすぐ返した方がいいメールかどうか。
これはちょっと置いておいてちょっとじっくり考えてから返すべきのメールかどうかみたいな優先順位をつけます。
その優先順位に従って返していくみたいな感じになるので例えばすぐ返すみたいなメールについてはすぐ返しますけどもそうでないメールっていうのが多々あるんですね。
ですのでチャットについてもチャットが来たらDiscordであったりTeamsであったりでチャットが来たらメールと同じような振る舞いをしてこれの返信はちょっと優先順位をつけてすぐ返すべきか。
もしくはちょっと考えてからなんか今日の夜にでも返せばいいやみたいなそんな思考が働いて夜に後回しされてしまうみたいなそういうことが多々起きます。
なのでメールベースでの思考からそのテキストコミュニケーションにおけるレスポンスが遅くなるみたいなそんな現象が起こるかなと思っています。
ということで今までの話ではDAOの人と会社員の人との違いということで一つ大きな違いとしてはテキストコミュニケーションに対するレスポンスの違いっていうのを挙げさせていただきました。
DAOの人はテキストコミュニケーションはチャットと同じように考えているのでレスポンスが早い。
会社の人っていうのはテキストコミュニケーションはメールと同じように考えているのでレスポンスが遅いというような特徴を挙げてみました。
ということでちょっと私の思考の中でぐるぐるしていたものを今この場で整理しながらお話ししてみました。
今日はそんな回になります。
ちょっと10分過ぎてしまったんですけども少しお話をするとこのようになっているからといって何か弊害があるかというとまたそれは別の話かなと思います。
Aさんがこういうスタイル、Bさんがこういうスタイル、AさんとBさんのスタイルが違うからといって何か問題が起きるっていうのはちょっと違う話かなと思います。
そこでAさんとBさんがやるべきことはAさんとBさんのスタイルの違いを認識しながらじゃあどんな感じでその中間点みたいなことはないかみたいな話し合ってじゃあこういう中間点でやりましょうねって決めることかなと思っています。
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それ自体は別に何のマイナスもなくてただ2人が合意して決めればいいだけなのでそんなマイナスもないかなと思っています。
なので先ほどのDAOの人と会社の人っていうのがまずテキストコミュニケーションにおいて違うみたいなお話をしましたけれども他にも何か違うところがあるかと思います。
そんななった時に何か違うなってなるんじゃなくて違いを認識した上であの人はこうなんだなみたいなこういうスタイルなんだなっていうふうに認識した上でじゃあ私とあなたの付き合い方をどうしていきますかどうやって仕事をしていきますかっていうのを改めて決めていくっていう作業がまず最初に必要なのかなと思っています。
逆にそれをやらないと当然やること思想みたいなのがずれているわけですからずれているままでそのままで仕事を進めるっていうのはあまり良くないのかなと。
なのでずれたものを認識お互いに認識した上で擦り合わせの中間点の案をお互いで協議してそこで中間点を決めてやっていくっていうのがまず最初に必要なんじゃないかなと思った次第です。
はいとは言いつつですねもうちょっと話すと私が実際に会社員としてやっているとあるDAOの方と協議をしていくっていうのはそこまで大きなDAOの人はこういう方針で我々会社員はこういう方針で全然違いから困ってるみたいなそんなことはあまり起きてないです。
割と近い方向を向いていてちょいずれがあるかなみたいなそんな感じかと思いますのでそこをずれずれを直していくっていうのは私の目線から見たらそんなに難しくないのかなと思っています。
ということでそんな感じでそういったちょっと小さいずれっていうのも修正していきながら私が今やっているプロジェクトっていうのを遂行していきたいなと思っています。
はいということで今日の話は以上になります。今日もお疲れ様でした。またねバイバイ。
すいませんこれはちょっと収録が終わった後に追加で収録する内容になります。急いで収録させて追加した方がいい内容だなと思ったのでこんな感じで追加で収録させていただきます。
一つダウンロードのテキストコミュニケーションでの特徴っていうのを一つ挙げされたのでこれはちょっと挙げておかないといけないなというふうに思ったので挙げさせていただきます。
その特徴っていうのは何なのかというと時間に縛られないっていうのが一つあるかなと思います。
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もうちょっと言うとテキストコミュニケーションの時間が多様であるっていうのが一つあるかなと思います。
一方で我々会社員っていうのはテキストコミュニケーションというか仕事でのコミュニケーションをする時間というのが決まっています。
大体8時から6時とか残業しても8時9時10時とかそんな時間が普通かなと思っています。
なのでその時間っていうのがテキストコミュニケーションを取る時間として大体ほぼ全員が共通なわけです。
1時とかでそれが短く朝8時じゃなくて10時だよとか朝6時じゃなくて4時だよみたいなそんな人もいるかもしれないですけどもその辺りの範囲でほぼ全員が固定してるっていうのがテキストコミュニケーションというかコミュニケーションを取る時間として固定されてるっていうのが会社員の特徴かなと思います。
一方でなおの人っていうのはそれが固定されていない様々な人がいるというのが特徴かなと思います。
やっぱり基本的にはなおの人っていうのはリーダーの人が多いプラス会社員の人でも割と働く時間自分が稼働する時間っていうのを理由に設けて会社員として活動してる時間もそういう時間に当てる人もいれば会社員で活動して終わってからそういう時間に当てる人もいますので。
そういった点でも活動してる時間がバラバラという人がいます。
例えば午前中だけ活動してるとか、あとは娘を保育園に送りに行った後10時から保育園に迎えに行くまでの4時まで、10時4時、10時16時までですよとか。
あと逆に昼間は時間がないから夜6時から夜10時までが稼働時間ですとか。
そういった人も様々な稼働時間の人がいるわけです。
というのでなおの人っていうのはコミュニケーションを行う上で稼働時間がバラバラっていうのが重要な特徴としてあるのかなと思います。
というのを追加したくてこの追加チャプターみたいなのをやってみました。
ということで、その違いというのは会社員としては会社員から見たら割と結構違った違いになるので、
そこにも注意しながら非常に違いを認識しながら活動していくというのが大事かなと思っております。
ということで、また追加を目指して追加していきたいと思います。
今日も終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。