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どうも、B型ラジオのたやまです。 ちょっと今日はダブルくん不在の一人会になるんですけども、
皆さんお忘れかと思いますけども、彼もパチンコのプロで、パチンコだけで食って本当に生きてるんで、ある種自営業みたいな感じで、
稼ぎる日に稼がないとちょっと厳しいみたいで、 ちょっとね、あの体調を崩しがちなところもあって、なかなかスケジュールも合わず、
今日ちょっと一人会ってことで、初めて挑戦してみるんですけど、 いつもこうちょっと、
なんだろう、企画的な感じで考えて話してるんだけど、 今日は
最近読んだ本の話の中に、 あの全然関係ないんだけど、どうしてもアンミカさんがちらついたっていう、
あの白が200色ある、あのアンミカさんがちらついて仕方がなかったっていう本があったんで、 それを紹介できればなっていう、少しいつもと経路が違う感じになるんだけど、
本の名前が、 科学者たちが語る食欲、食べすぎてしまう人類に送る食事の話って本で、
これすごい面白い本で、 なんだろう、あの30代に限らずだけど、
男女問わずその体型に関する食事に対しての興味っていうのはずっとあると思うんだけど、 これを見ればなんで食欲っていうものが
あるのかというか、食欲のメカニズムみたいなのが科学者が本気で考えた やつが載ってて、これを見れば自分の食欲をある種コントロールできる
本なんだよね。 結構面白くて、話的には
なんか冒頭から、 いきなりこう突然ね
ステラは南アフリカのケープタウン郊外の集落に暮らしていた。 彼女はそこに住む25人の大人の一人で40人もの子供を
生けていたって、始まるんだよね。 なんかこれ何の話なんだろうと思って、そんなに子供を産んだの?と思ってて、
ずっと話聞いてたら、 ステラは炭水化物と
タンパク質と脂質、全てバランスよく摂ってて、すごいねっていう話から、 でも実はこのステラっていうのは人間じゃなくヒヒだったっていうので始まって、
なんか面白そうな本だなぁと思って 読み進めてたんだけど
で、内容自体はバッタの研究者が 動物がどういうバランスで食事を摂ってて、それをなんでそういうふうに摂れるのかっていうのを
いろんな実験を通して確かめていくっていう まあそういう詳細はねいろいろあるんだけど、この内容は面白かった、めっちゃ面白かったんだけど
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それよりもどうしても冒頭で言ったあんみかさんのことが頭から離れなかったことの方が ちょっと印象に残ってて
いつも 僕は本読んでても本題よりかはその中に出てくる小粋なジョークとか変な小粋なジョークとか
なんでそんなことしたんだろうみたいな 全然別のところに注目しちゃって
そっちばっか覚えてその本読み終えてだいたい記憶ないんだけど 今回もそれと同じで
なんかこの本思い返した時にあんみかさんみたいな人出てきたなーっていう感想だったね 本当に
でそれがあの あんにかっていう学者が出てくるね途中で
このバッタの研究者たちがいろいろ調べていく中で どうやらこの動物の食べるバランスっていうのはこういうふうになっているみたいだとか
タンパク質が鍵になっているようだっていうのがだんだんわかり始めた時に でもこれってこの昆虫とか
なんか他の小さい動物には当てはまるけど霊長類で試してないから なかなかこう人間に一般化はまだまだできないねっていう
そういう状態の時にあんにかっていう多分男性なんだけどあんにかさんっていう学者が 出てきて
あんにかさんは森林保護とかそういう方向でクモザルっていう霊長類を 何食べてるかっていうのを調査してて
このバッタの研究者たちがそれ今までご飯何食べたかバッタのご飯何食べたかっていう のを
つぶさにこうねあのデータとして捉えた実績を見込んでというかそのヘルプを求めて なんか僕の
研究に協力してくれませんかって オファーがあったからあじゃあ行ってみようってあんにかさんのところにこの
バッタの学者たちは行くんだよね で
今までは割とこの科学者たちが語る食欲っていうタイトル的にもちょっとわかると思うんだ けど
第1章第2章ってこう衝立てがされていて 第1章では
科学者が食欲について調べた全記録とか 第3章栄養基化学とか
割とこう文字だけ見ると硬そうな感じなんだけど こういう感じでなぜ衝立てられてその後枝分かりしてバッタは十分ならタンパク質を
無視したとか いろいろ
項目ごとに分けてるんだけど このガチガチの硬い中で
この多分作者も あんにかがすごい好きだったんだろうなって思うんだけど
突然あのあんにかの苦労丸一っていう 全然あの今までの経路と全く関係ない感じあんにかの苦労だけを
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あの抜粋して書いた 項目が出てくるんだよねしかもそれもあんにかの苦労丸一丸二丸三と続くぐらいで
この霊長類を研究しているあんにかっていう学者がいかに魅力的だったかっていうのが 分かるんだけど
あんにかはクモザルっていう霊長類に近づくためにいろいろ苦労したよっていう話で まずあのクモザルって群れで過ごしているんだけど
なかなかやっぱ人間がいきなり近づいても興奮して棒を投げつけ 枝を激しく揺らし叫び声を上げたってかなり威嚇されて
食事のパターンを取るどころじゃなかった でもこれあんにか全然めげずにずっと6ヶ月間粘って粘って
そしたらだんだんコザルたちとかも 最初は威嚇してたのに興味津々みたいな感じで木から降りて近づいてきたりとか
なんかだんだんその巡化とかって言うらしいんだけど慣れ合いができるようになっていって 最終的には
その猿たちと食卓を囲むかのように近づいて観察できるようになったってなってて これ自体はすげーいい話なんだなぁと思うんだけど
どうしてもこの学者の名前があんにかっていう名前のせいで あんみかさんがそれをやったようなイメージが湧いちゃって
読んでてあの あんみかさんが
ジャングルの中で猿たちにね棒とか投げつけられながら めげずに毎日毎日近づいて最後は食卓を囲むかのように
クモザルと話して 何だろうあのなんか言ったんだろうなみたいな努力は
必ず結果に結びつくねんなとか言うんだろうなぁみたいな
なんかそういうイメージしかわからなくて この
漢字で読み進めちゃったから まるにあんにかの苦労まるにってなった時にあんにかが天狗熱に感染するんだよね
であんにかはあのジャングルの中で突然激しい頭痛と筋肉と関節の痛み 強烈な倦怠感
凹凸下痢発疹歯茎の出血っていう症状に追われるんだよね これもただねあんにかっていう学者だったらいいんだけどどうしてもあんみかさんが
出てきて あんみかさんが歯茎から出血しながらも頑張ってクモザルを観察している姿がちょっと
シュールすぎて 絶対なんかあのネガティブなこと言わないで歯茎の血を拭い去って
まあいろいろね あの言うんだろうなって
なんか思いながら見て この辺で
結構あの来てたんだけど しかもこの天狗熱にデング熱にデング熱かデング熱にかかってから
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回復する間もなくベースキャンプに大嵐が来て ベースキャンプがすべて壊されてまた1から作り直すっていう
なんかもう災難ばっかりで
でもやっぱりあんみかさんだったら なんかちょっと不思議じゃないというかその大嵐にもめげず
多分 なんかね笑いながら作ったんだろうなって
俺の中で別のストーリーがどんどん出来上がっちゃってきたんだよね であんにかの苦労丸さんって最後締めくくられてるんだけど
森林火災の発生っていうのが 起こっちゃって
その観察してたジャングルというかその森林で火災が起きてもう燃え盛る炎の中 観察を続けなきゃいけなくなったんだよね
しかもその天狗熱と大嵐のダメージがまだまだ傷が癒えないまま そんなの森林火災が起きたもんだから
ベースキャンプ1から作り直したばっかだったのに またこれ急に燃えたら全部燃えちゃったら流石にごめんだと思って
もう慌てて工事してやってたんだけど あんにかさんが
あの その天狗熱治ったはずだったんだけどさらに頭痛と吐き気がずーっとこう
大火災で工事してる中もずっとねついて回ってて 毎日毎日猿をねあの木の上で生活してる猿だから
上を向いてるから首とか痛くなってそれで頭痛とか吐き気してんのかなって最初思ってたみたいなんだけど
これどうにもちょっと 吐き気もするし
なんかおかしいぞと さすがになんか後遺症の一言じゃ済まないねってなって
燃え盛る炎本当になんか燃えてたらしいけど森が燃えてる中 車を走らせて森から脱出して
市民病院というか病院にかかったら くるみぐらいの大きさの腫瘍が脳にできてて
でそれ森林火災なかったらそのまま継続して観察するところだったから なんか森林火災によって助けられたっていう話になってたんだよね
この時も あんにかさんだったら
あのほんまに何が幸せになるかわからへんなとかそういうこと言うかなとか
なんかそんなことを思いながらずっと見てたせいで あの僕にとってこの科学者たちが語る食欲っていう本が
あんみかさんの本みたいになっちゃって
なんかめちゃめちゃ面白かったっつー話なんだけど すごいあの
いい本でした 結構
稲子が軍勢になってこう 畑にガーってきて全部農作物食べるみたいなシーンとかあると思うんだけど
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あれなんでこう稲子がまとまってんのかとか あとはタンパク質が結局その食欲のキーになってるみたいなんだけど
かといってタンパク質をたくさん食べるとあんまり長く生きられないっていう 寿命が縮むというか伸びない
だから炭水化物とかまあ脂質とかタンパク質とか 結局取ったほうがいいねって何かを特化して撮ると結局どっかに
反動が来て よくないこと起こるよみたいなのがかなり詳細に書いててめちゃめちゃ面白かったです
ただ何よりもあんにかさんが あんにかさんが大嵐とデング熱と森林火災に襲われるシーンが突然挿入されているのが
めちゃめちゃ良かった そんな感じでちょっと今日は
全然別の なんか何だろうね何の話だったんだって感じだけど
僕個人がね最近読んだ本の話になりましたけど 次はね多分ダブルくんも来ると思うんで
もしかしたらでもなんかなかなか最近スケジュール合わないから ちょっとこういう一人会が多くなるかもしれないけど
僕個人もちょっとね雑談形式になっちゃうけど なんか一人で喋れるようになればもう少し毎週配信とか
ちゃんとできるようになると思うんで このね一人会の感想というかまぁ
もっとこういう話の方が良かったなぁとかあれば 何かしらDMでもなんでも
なかなかねあの送りにくいかもしれないけどちょっとぜひ 今後のB型ラジオのためにご意見ご感想いただければと思います
それじゃあ今日はこんなところで 変な話になっちゃったけど
これで終わります ありがとうございました
