00:07
ダブル君は、パンダの穴って知ってますか?
なんか、どっかでパンダの○○みたいな、聞いたことあるような気がするんだけど、ちょっと覚えてない。
もしかしたら、見たことあるかもわからないんだけど、これ、実はガチャガチャの会社名なんだよ。
あー。
そう。
多分、ガチャガチャを出してる会社名まで、ちゃんと見たことはないと思うんだけど。
まあ、確かに。
ガチャガチャの会社でパンダの穴っていう会社がありまして、これね、俺の今のところ最推しガチャガチャ会社、パンダの穴なんですよ。
へー。
これ知らないのはめちゃめちゃ損してて。
あ。
今日のこの配信は、ダブル君を立派なパンダの穴にするっていう。
ん?
パンダの穴にする回です。
まあ、そのネーミングはもうちょっと何のか。
あの、島村よく来てる人を島村って呼ぶみたいな、なんかそういうパンダの穴ですね。
島村は別にいいけど。
いや、もう一緒でしょ、パンダの穴は。
いや、一緒。
いや、あるわ。
まあ、というのも、なんか今、世間的には第四次ガチャガチャブームみたいなのが来てまして。
第四次?
第四次。まあ、詳細はちょっとわからなかったんだけど。
第一次は金消しとか、ああいう感じで。
あー、めちゃくちゃ昔だな。
そう、最初からこう第一次、第二次、第三次と来てて。
今、女性客がお金を出すようになって、第四次ガチャガチャブームみたいなのが来てるらしいんだよね。
確かに女の人多いね、すごい。
なんかその、ガチャガチャ専門店みたいなのが多くなって。
あんまりオタクみたいな、閉鎖的なイメージよりかは、子供も大人も欲しいものがあったらやるみたいなね。
まあ、確かに。
そういうのが第四次ガチャガチャブームとして来てて。
やっぱりオタク的な人って、見てないふりして、ちゃんとガチャガチャがある場所をチラッと見て、商品のラインナップとか見ちゃうじゃないですか。
もうね、僕も1位になりますけど、31位もなって、やっぱデパートとかイオンとか行っても、チラッと今何が売られてるのかなって。
進行方向じゃないにもかかわらず、ちょっと寄り道がてら、ガチャポン見て探しちゃうところやっぱあるんですよ。
秋葉原の駅構内にすごいでかいガチャガチャのスポットがあるんで、そこはちょっと見ちゃうかなと思ったら。
でも見ちゃうでしょ。
同人的な缶バッジなんて出しやがってみたいな秋葉原とかだったら思うじゃん。
もういいよ、こういう非公式なの出さなくてって思うでしょ。
03:00
あんまないですけどね、最近。
僕は結構思うんですけど。
ただ、パンダのアナじゃない人がガチャガチャ漠然と見てても、正直鬼滅の刃だの、呪術回戦だの、アニメのやつとか。
あとは、最近だとエンジェルブルーの中村君とか、昔のジュニアブランド。
めちゃくちゃ懐かしい、エンジェルブルー。
エンジェルブルーの中村君懐かしいでしょ。
懐かしい。僕、姉がいるんで、姉が子供向けのブランド物を着てたわけ。
青い衣装自体はすごい知ってますけど。
あれもね、今ガチャガチャ展開してて。
ラバーキーホルダーだったり、巾着袋だったり、そういうのがどんどん出てるんだよね。
メゾピアノとかああいうのも。
懐かしい。
懐かしいでしょ。
今もあるのかな、ブランド自体は。
今もあるんだよね。
ただ、今はジュニアブランドってよりかは、キッズブランド、もしくはちょっと大人ぐらいの中高生ぐらいまでターゲットを広げて。
前調べた感じだと、ターゲットを広げて展開してる感じなんだよね。
昔はキャラクターを全面に押し出してなくて、普通にアパレルブランドとしてやってるみたいな。
なるほど。
そういうね、いろんなカイコに惹かれるものとかはたくさんあるんだけど、僕らが求めてるのは別にそういうところじゃないなっていう。
違う。
違うんだよね、やっぱり。ガチャガチャに求めてるものは何これみたいな。
これ誰が考えたのみたいなやつをやっぱり俺は求めてる。
確かにちょっと気になりはするね。
そうそう、何これみたいな。それがさ、ガチャガチャの醍醐味。
あるじゃん、やっぱりそういうのがね。
で、この時にさ、パンダの穴っていう。このパンダの穴マークさえ探せばそれにたどり着けるよっていう話なんだよね。
マークあるのね。
そう、パンダの穴の会社、パンダの穴が出してるガチャガチャはガチャガチャの右上ぐらいにね、パンダの穴ってちゃんと書いてあるんだよね。
はいはいはい。
このパンダの穴さえ探せば僕らが求めてるガチャガチャにたどり着けるよっていう。
あーなるほど。
そういうね、アニメとか全然関係なく。
このね、パンダの穴のガチャガチャの魅力を語る前に、もう一回会社の説明になっちゃうんだけど。
案件ですか?
いや、案件じゃないです。自主的な。ボランディアです。
自主的な?
パンダの穴が好きすぎてただ僕が語ってるだけなんですけど。
06:00
1988年に設立された会社なんだよね。
我々よりも年上ってことですね。
もう老舗ですよ、完全に。
確かに。
結構ね、なんかいろいろ見た感じ、手を替え品を替え生き残ってる感じなんだけど。
その授業展開の中でガチャガチャもやってて。
で、ホームページ行ったら社長挨拶っていうページがあったんで。
やっぱね、パンダの穴としてはここもちょっとチェックしないとなと思って見たんですけど。
もうね、すごいね、尖ったガチャガチャ商品を展開してる割には真面目そうな社長がやってまして。
ただその社長挨拶ページにもかかわらず、社長のネクタイがすっごいフニャフニャのゆるゆるなんだよね。
真面目そうに見えて、少し抜けた感じというか大らかなところがやはりね、そこから汲み取れるといいますか。
ちょっとこう、たまの日曜日に娘2人ぐらい連れて大きい公園でポロシャツ着てちょっと遊んでそうな感じの社長。
わかります?
ギリギリ。
真面目そうかつちょっとクリエイティブなのがもう伺えるんですよ。
でね、そのパンダの穴が展開している商品ね、早速紹介したいんだけど。
まずね、1つ目は氷河期の僧侶。
え?
氷河期の僧侶のガチャガチャ。
どゆこと?
説明文ガチャガチャの紹介ページに書いてあったんで、そのまま読み上げますけど。
それは狂ったように蝉の鳴く季節だった。
修行終え、目を開けると、なんとそこは一面の銀世界。
隠して私は時を越え、新たなる境地へと旅立つのであった。
これで大体お分かりになったと思うんですけど。
僧侶が凍りついて雪をかぶりながらも修行をしている姿を収めたガチャガチャなんです。
あー。
僧侶が雪に埋もれながら雑巾をかけていたり、座禅を組んでいたり、っていうガチャガチャ。
本物の氷河期だよ。
そう、ガチガチの氷河期。
氷河期世代の話してるのか?
なんか比喩みたいなね。
氷の腹に放たれた僧侶の姿をフィギュアにしてガチャガチャにしたっていう。
これを考えついたのもすごいし、これを企画会議に通して承認を得たのもすごくない?
どういう会議?
09:00
冬の僧侶じゃダメだったんですか?
冬の僧侶なんてもんじゃないよ。見たら分かるけど。
氷河期って言ってないのに氷河期は何が分かるんすか?
冬なんてもんじゃないから。やっぱりあれは氷河期という表現が正しい。
これをね、河切りとしていろいろ出してるんだけど。
あともう一個俺が紹介したいのは、あと二つあるんだけどね。
さらに紹介したいのがアニマルトロトロってやつで。
アニマルトロトロ?
アニマルトロトロ。
なんか良さそうじゃね?アニマルトロトロ。
まだちょっと名前だけは何とも。
どうしてトロトロにしようと思ったのか分かんないんだけど。
エレファントロトロかね。シープトロトロとか。
それぞれ動物がいて、それがトロトロになっているガチャガチャで。
単色のパステルカラーで表現された動物たちがにっこり笑ってトロトロになってるっていうガチャガチャなんだよね。
これも良くないですか?
ちょっとチビクロサンボみたいな感じですよね。
チビクロサンボちょっと分かんないんですけど。
そうなんですね。ジェネレーションギャップが。
トラが溶けてバターになる話なんですけど。
そんなのあるの?
そう。
でもやっぱり通ずるものがあるね。
でも多分35以上ぐらいのジジイしか分からない感じだと思いますけど。
すごくない?このトロトロにしたら可愛くなるかもって思った。
でもちょっとゆるふわな感じで。
それはまだトロふわな。
柔らか戦車みたいな感じですよね。
これもちょっとジジイしか分からないですけど。
柔らか戦車はギリだもんね。
なんとなくさっきのソウルよりは。
今日のソウルよりは。
動物だし。
動物にするのってデフォルメして可愛くするかリアルにして。
そういうリアルにするかタクになると思うんで。
デフォルメ側によって。
動物はまあまあみたいな感じありますね。
ダブルくんトロトロとかだったら可愛いもんね。
いやいや僕はもう32歳のおっさんなんで。
田山トロトロも可愛いでしょ結構。
そうですね。
そういう気づきも与えてくれる感じがあるわけですよ。
パンダの穴にも。
トロトロは可愛いっていうね。
12:03
ぐでたまいちみたいなもんですもんね。
でもそうかもね。
サンリオにあるかもしれない。
ラストで紹介したいのがカスツムリってやつで。
原型はねなんだかわかりましたけどね。
ちょっと想像つくんだろうけど。
これもあの説明文で。
ゴミゴミした都会の地べたに広がるちっぽけな平和の世界。
そこには時間もお金もありません。
ガサゴソガサゴソ。
おや?
今日もカスツムリがお散歩しています。
焦らず清わずカスらしく。
そんな彼らの生活を少し観察してみましょうっていうね。
そそられますよね結構。
まあやっぱりちょっとねネーミングが引っかかるところあるんでね。
焦らず清わずカスらしく。
そう。
カスツムリ。
ビジュアルはどんな感じなんですか?
これあのね。
お察しの通りカタツムリが原型になってまして。
カタツムリの殻がカスでできてる。
カスというかゴミ。
あーそういうことか。
そう。
で結構多分ね一番推してるのがマヨのカスツムリ。
マヨネーズの蓋のキャップを殻として存在しているカスツムリ。
説明文的には体と脂肪とカスだけでできている。
好物はレタスっていうそういうカスツムリがいますとかね。
なるほど。
あと枝豆のカスツムリはビールの空き缶に住んでいたりとか。
あとタレのカスツムリっていうね。
納豆のタレみたいなのが殻のところについてて。
それはもう納豆由来の強烈な臭気を放ちながら生活してて。
他のカスツムリとはちょっと相入れないみたいな。
あー。
そういう平和の世界が展開されていて。
それもなかなか尖りつつもちょっと愛嬌のある。
そうですね。
ちょっとイメージとは違って良かったですね。
もっと社会のゴミみたいな。
そうそう。
ゴミ箱の中を漁っているカスツムリみたいな。
とか自販機の小銭を漁るカスツムリが出てくるのかなって。
はいはい。大丈夫です。
もうちょっとファンシーな世界観で。
確かに。それは良かったかなっていう。
こういうのを見るとね。
俺もよくデリカシーのない発言しちゃうんで。
普段ね。
やっぱデリカシーカスツムリとしては。
ちょっと親近感を覚えるところがあって。
どういうことですか?今の。
デリカシーカスツムリとしてはやっぱり
こういうカスツムリたちも頑張って生活してるんだから
俺も頑張んなきゃなってね。
ちょっと元気が出る感じだよね。
15:01
デリカシーカスツムリっていうのは殻に何がついてるんですか?
あのー。
あのー。あれですね。
なんだろうな。覚醒器とかですかね。
いやいやいやいや。
言ってからあると思ったらない?まさかの。
むしろついてないのかもしれない。ついてないから出ちゃうんだろうね。
ダブル君もね。何かのカスツムリかもしれないっていう。
えー。僕はもう人間の底辺ですって。
人間のね。人間の底辺。
そう。だから本物の意味でのカスツムリになってる。
だから僕はもうあのー。
ね。その自販機のね。小銭を漁っているやつ。
あのー。当初の予想のね。
そうそうそうそう。
という感じの商品を展開していく。
今日紹介したかったなってことで。
ちなみに今はね。バックドックっていう。
バックと犬が合体した生物の商品がガチャガチャとして展開されてるんで。
もしね。なんかデパートとか行ってガチャガチャ売り場とかあったら。
パンダの穴マークを探すとそれがね。
多分見つけられると思うんで。
ほうご期待じゃない。
ちなみにパンダの穴マークってのはどういうマークなの?
可愛いパンダに丸い緑がついてて。
パンダの穴っていう文字がその緑の中に書いてあるんで。
これからは漠然とガチャガチャ売り場を見るんじゃなく。
パンダの穴としてね。
ちょっとガチャガチャツーみたいな顔をして。
パンダの穴をピピピってピックアップして見ていけば。
時間・法律化を図れるんで。
ぜひぜひとね。
お試しあれっつー。
まあその話です。
ガチャガチャやらないに時間の効率化を図れる っていうちょっと文言の意味がよくわからなかったんですけど
やっぱね現代人忙しいんで いやいや結構ねリラックスしてぴったり自分の興味のありそうなものを探す
のが僕ガチャガチャコーナーの楽しみ方だと思ってるんで あんまりやらないですよね
効率を重視してこうねタイパーでマークを探せみたいな ちょっとねよくわからなかったんですけどまあまあね
そういうメーカーでガチャガチャを選ぶっていうのもありかもしれないですね 一歩踏み込んだ解像度を上げてこれからは楽しんでもらえればっていうね
じゃあ今日は こんなところで
ご静聴ありがとうございました