1. SCP話
  2. #523⑨ SCP-6500 - 避けえない..
#523⑨ SCP-6500 - 避けえないもの
2026-09-25 25:45

#523⑨ SCP-6500 - 避けえないもの

spotify apple_podcasts youtube

紹介SCP/Tale


タイトル: SCP-6500 - 避けえないもの

原語版タイトル: SCP-6500 - Inevitable

訳者: YS_GPCR

原語版作者: Aethris, Anonymous, DarkStuff, Grigori Karpin, HarryBlank, Placeholder McD, S D Locke

ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-6500

原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-6500

ライセンス: CC BY-SA 3.0

作成年: 2022

原語版作成年: 2021


SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3


©️SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/


BGMタイトル: Farewell

作者: H.Lang

作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile459.html

DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play19024.html


1・5・9・13・

17・21・25・29日更新予定


#SCP #SCP財団 #podcast


【活動まとめ】 https://lit.link/azekura

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

キャサリン・シンクレア博士は、魔法を貯蔵するオリカルコス・コデックスの断片を見つけ、夫のレイノルズとさらなる探索へ向かう。サイト43では、フィリップ・E・D・リングの日誌を通じて、異常な黄色い物体が夢や認識に影響を与え、失われた仲間ダグの存在も示唆される。シンクレアたちが断片を比較している最中にサイトが揺れ、SCP-5866のティアマトーとブレンダ・コーヴィンが現れて断片を要求する。レイノルズは断片の力でティアマトーの傷と翼を修復し、交渉によってサイトの破壊を免れる。

シンクレア博士とオリカルコスの探索
4月27日 シンクレア博士
キャサリン? キャサリン・シンクレア
シンクレア? 彼女は顔に朝露を感じて目を覚ました。
朝の太陽が東に昇り、彼女の名を呼ぶ何十人もの声がした。 そのうち何人かは聞き覚えがあった。
起動舞台だ。 ここで眠ってしまったのだろうか。
あの後、水晶に触れてから、彼女は自分の手を見た。 それはまだそこにあり、幾分暗い輝きを放っていた。
彼女は後ろの穴に振り向いた。 そこにあった残骸の代わりに、永遠に続く
自然の穴のどれよりも深い闇があった。 彼女は信じられない思いで喘ぎ、後ろによろめいた。
水晶を持っていることを忘れて、両手を口に当てそうになった。 シンクレア博士
ロバート・トフルマイア大佐が彼女に駆け寄り、名前を呼んだ。 マム、一晩中行方不明だったのですよ。
大丈夫ですか。 彼は無線に呼びかけた。
S10全員へ、S10全員へ。 シンクレア博士が見つかった。続いて、彼は穴に向き直り、目を見開いた。
なんてこった、穴が戻っているぞ。 シンクレアは手に持った水晶を見た。
もう片方の手で、彼女は冷たい赤い炎を呼んだ。 彼女の中を魔法が駆け抜けると、心臓が喉まで飛び上がった。
私を研究室へ行かせて。 これが何なのかを正確に確かめる必要があるわ。
S&Cで区切られています。 で、ちょっとフォントというか形、テキストのスタイルが若干違いますね。
次から。 オリカルコス、より一般的にはオリハルコントモはアトランティス由来の物質であり、あまり解明されていない。
テレキル合金、ベリリウム精銅、通常の真鍮といったあらゆるものとこれを合成したものもいるが、オリカルコス自体は合金ではない。
それは結晶であり、モース硬度9。 しかしダイヤモンドのように絶やすく破壊できる。
水晶ベースの貯蔵媒体は20世紀から21世紀のSFに登場するが、それこそがこのオリカルコスが元来相互であったものである。
データとエネルギー、双方の貯蔵メディアなのだ。 回収されたオリカルコスのサンプルはおよそ950ミリアンペアの電力および20ペタバイトのデータを貯蔵できる。
ウィスコン神州スロースピットの空から降ってきた物体はオリカルコスコデックスの断片である。
電気エネルギーや意味のあるデータの代わりに、これは別のもの、すなわち魔法を貯蔵している。 あの夜、それを手に持った時、私は自分が何をなさねばならないのかを知った。
私は探索に出なくてはならないのだ。 K.シンクレア オリカルコスコデックス
新たなる魔法 S&Cで区切られています。 その日が終わる前にシンクレア博士は荷物をまとめ終えた。
まさにドアを出ようとしたところで夫と会った。 どこかに行くのかい?
探索に出るのよ。 シンクレアは笑い、そして顔を曇らせた。
OK、よく言えばそうだけど、実は… 彼女は自分が見つけた水晶を掲げた。
これと似たものがもっとあるのよ。 それを見つけに行くの。 どこから探すんだい?
レイノルズは部屋へと入り、コートを脱いで寝室へと移動した。 シンクレアは彼について行った。
どこにあるのかも分からないのか? サイト43のブランク博士が便宜を測ってくれたわ。
起動アノマリ追跡システムへのアップリンクがある。 彼女はベッドルームに再度入り、彼女用の非常用品バッグを掴んだ。
もう少しで忘れるところだった。 レイノルズは自分の非常用品バッグを掴み、
スーツケースに手当たり次第に荷物を積み込み始めた。 彼は笑った。
僕が君を一人で行かせるはずがないって分かってただろう? シンクレアは夫を見て柔らかく笑った。
私が出発するよりも前に帰ってきてくれればいいと思ってた。 飛行機はダラス国際空港を4時間後に出るわ。
彼女は水晶をポケットから取り出し、それからエネルギーを引き出し、 小声で呪文を唱えた。
金の鎖がその周りに形成され、即席のアミュレットになった。 空港でこれがX線を発さなければいいんだけど。
レイノルズは彼のバッグとスーツケースを持ち上げた。
フィリップ・リングの日誌と黄色い断片
二人はキッチンカウンターに2ヶ月分の家賃を置くと車に乗り込んだ。 ここからまたショーが変わってます。
S&Cの区切りじゃなくて、 あの手紙とかにつけるシーリングスタンプのような赤い丸い
何の模様かまでがわかんないですね。 ただ外枠はSCP財団のあの
上、右下、左下にこう、ポチがある 感じの枠っぽいですね。
カナダ サイト43 JM技術者 フィリップEDリングの個人日誌からの抜粋
4月28日 彼らは俺はもはや異常ではないと言った。
最初から俺が異常だったかのように、ダグはこの19年俺にとって唯一興味があるものだった。
そして彼は死んでしまった。 彼は灰色の肌で鏡の中に住んでいた。
人を惑わし、攻撃的で、気味の悪いクソ野郎だったが、少なくとも俺は孤独ではなかった。
俺は今常にいた仲間を失い、いつも孤独を感じている。
なぜこんなことを書いているのかわからない。 こんなことは自分にはわかっていて、そして誰かがこれを読むことはないだろう。
ダグはクソ野郎だった。 だが俺は孤独ではなかった。
アメリアはまだここにいる。 だから俺は孤独ではない。
だが、ダグは明らかに俺を嫌な気分にさせた。 だが彼無くして俺は半分になったようだ。
いつか自分の足2本では立てなくなってしまうように。 水面の下にいる危険なものといえば、
チョウザメ程度だと思うと、あの湖も違ったように感じる。 盲獣もティアマトもいない。
俺たちの足の下で廃棄物処理施設を走らせる狂人はもういない。 それはまるでもうそこから色が失われたようだ。
とはいえ、それは真実ではない。 俺は今日散歩中にちょっとした色を見つけた。
それは明るい黄色で、波に磨かれたガラス片のように見えた。 ビールの瓶か何かからできたのだろうか。
だがそれは触ると温かい。 ポコリー博士に見せようと思う。
午後9時頃。 オウ博士はいなくなってしまった。
イバニエスと仕事に出かけたらしい。 見たところ、サイト87からの2人の嫌な奴が到着したのと同じ日に、
2人はスロースピットに出発したようだ。 ウェトルは断るごとに憎しみを込めた視線をよこすし、
彼らはサイトを廃止することを話していた。 ブランク博士によると、彼らは軌道上のアノマリーについての何かを利用するために来たらしい。
エイミーと映画を見た。 アメリ。
いい映画だ。 4月29日。
なんて狂った夢だ。 あのガラスみたいなものは異常だと思う。
俺はワークショップにいた。 そこは財団サイトのように見え、なぜだか19を思い出した。
たぶんGOCが核攻撃してから、そこが誰の心にもこびりついているからだ。 誰かが俺の頭にハンマーを振り下ろして俺を砕いたんだ。
俺は爆発してセブンスに入った。 そして俺はそれらのすべてから俺自身を見た。
暖かい熱帯雨林、雨の降る島、山間の港町、バイユー、ポートランドの通り、底のない穴、そしてヒューロン湖。
俺はそれぞれ自分がいたところを知っている。 そして俺たちは
すべてであり決して一緒にならない。 俺はこんなことを普通は書かない。
これは こんなバカなことが俺を賢くするのか
文章が上手くなるのか これはなんだ
俺は誰かに会いに行く レインデルス博士がまだここにいる
午前3時だが気にするもんか これは重要なことなんだ
シーリングスタンプで区切られています。 また文体が変わっています。
サイト43 セキュリティカメラ映像 4月29日
3時12分23秒 フィリップE・Dリングが個室から出る。
彼は不明な黄色い物体を左手に持っている。 3時17分5秒
Dリングが居住区と必需品区画に入る。 端末を使用し、いるぜレインデルス博士の個室を探す。
3時25分19秒 Dリングはレインデルス博士のドアをノックする。
彼女は不機嫌な表情で目を擦りながら出現する。 Dリングはレインデルスに手に持った物体を見せる。
彼女の目は見開かれる。 3時29分27秒
レインデルスとDリングが共に歩いている。 レインデルスは缶コーヒーを飲んでいる。
2人は角を曲がり、OATSモニタリングチャンバーから彼らの一時的な居室に戻る途中のキャサリン・シンクレア博士とモントゴメリー・レインデルスに会う。
これモンゴメリーじゃなかった? 党がいらないかもしれないですね。
3時30分32秒 会話が発生し、およそ3分続行する。
シンクレア博士は身に着けたアミュレットとDリングが所持していたオブジェクトを比較している。
サイトが揺れ始める。シーリングスタンプで区切られています。
ティアマトーとの遭遇と断片の取引
俺は今見た物をどう処理していいかわからない。
サイトが揺れ始めた時、俺たちは最初、GOCによる攻撃かと思った。
奴らは頭がおかしくなってきている。
どんな形であれ、コントロールを得ようとするために藁をも掴もうとしている。
数年前、女がいた。ブレンダ・コービン。
彼女は5866を抱えて逃げ出した。
そいつは文字通り、実際の神話に出てくるティアマトさ。
そして、俺たちは、彼女は死んだと考えていた。
すべての崩壊が始まった時、彼女はティアマトの傍で死んだと思っていた。
だが、彼女はそこに立っていた。
生前より大きく、サイト外の股間でティアマトの肩に乗っていた。
ティアマトは恐ろしげに、すべての皮膚と骨、そして翼は最変に裂かれたように見えた。
オイルに覆われ、彼女はコービンを通して話した。
あなたはコデックスの断片を持っていますね。それを私に渡してください。
そうすれば私は、世界に魔法を戻すことができる。
それならば私は、この場所に何もしません。
ティアマトは、もし俺がそうしなかったら、俺を食べそうに見えた。
すると、ドレッドロックの男、レイノルズが前に出てきて、俺が持っていたガラス状の物体を掲げて二人を見た。
この時まで、俺にはそいつがそれほど饒舌な人間には見えなかったが、彼は王族に話しかけるかのように彼らに演説をしかけた。
偉大なる女神様、我々が持っているものが何か、あなたは知っているようですな。
これはこの危機を元に戻す。つまり、魔法を復活させる手段です。
あなたにとってだけでなく、世界すべてにとって。
ただでこれを渡すことはできませんが、取引をすることはできます。
私に差し出せるものを何か持っているのですか?魔術師よ。
ティアマトが問いかけた。
俺はオコリー博士が魔法を行使するのを見たことがある。
それはこのようなものではなかった。
レイノルズは顔をしかめ、水晶を手に持ち、ティアマトに突きつけていた。
そして何かダジャレのようなものを叫んだ。
カルペディエムならぬカルペデウスか?
カルペディエム、ダテン語由来の漢用句。
直訳すると、「その日を詰め。」となるが、
おおむね、「未来のことはわからないのだから、その日一日を楽しめ。」というような意味に解釈される。
が、カルペデウス、神を詰め。
蜂蜜色の太陽光がそれからほとばしり、彼女を金色の糸で包んだように見えた。
それは彼女を元通りに縫い合わせ、オイルをきれいにし、彼女の皮膚と翼を元に戻した。
彼はそれを耳に当ててからポケットにしまった。
これはこの水晶を使って行うことができることのほんの一部です、女神よ。
あなたは回復しました。もう去ってもよろしいですか?
コービンは再びティアマトに話しかけた。
彼女は互いに話し合う必要があると言っているようだった。
よく言えたものだ。
だがともかくサイトはその日破壊されずに済んだ。
それ以来我々は緊急シェルターで過ごしている。
寝て、起きて、そしてあろうことか喝采したり称賛したりしている。
自分でもなぜかはわからない。
そして人を惑わす攻撃的な灰色の皮膚のクソ野郎が鏡に戻ってきた。
オリカルコス・コデックスの整理と考察
今日は一旦読むのをここまでにしておきましょうか。
シーリングスタンプの区切りがなくなって、なんだこれ。
ポケモンのシャンデラみたいな、でも赤色ですね、のシルエット。
本当にカンテラとかそういう、あれなのかな。
鍋に見えなくもないけど、下にちょっと空白があるのが気になりますね。
おそらく何らかのライト?
読んでいったらわかるのかな、何の形か。
今回の後半は文体が手紙みたいな背景、五線譜っていうか横線が書かれているザ・手紙みたいなレイアウトのものだったので、おそらくはシーリングスタンプの認識で合ってると思うんですけど。
手紙っていうか個人日誌ですね。
日記にもシーリングスタンプとかやるのかな。
そういう文化というか、昔の人とかって。
前半は前回の続きですね。もう前回読んだのが結構前なんで、やや忘れつつあるんですけど。
シンクレア博士が魔法を失ってしまったのを、世界の欠片みたいなのを手に入れて、魔法がちょっと使えるようになった。
で、その欠片をもっと探しに行こうみたいな話をしてましたね。
で、その欠片がオリカルコスなのかな。
電気エネルギーや意味のあるデータの代わりに魔法を貯蔵している。
オリカルコス・コデックスの断片。
オリカルコス・コデックス?
コデックスはどういう意味です?
オリカルコス・コデックス。
製本様式・歴史的な本。
昔のものみたいなことか。
あ、それ一個じゃないってことか。
だから至今の欠片みたいなことですね。
オリカルコス・コデックス。
オリカルコス・コデックス。
魔法の力がいっぱいある一つの本みたいなのがあって、
それの1ページを手に入れただけという認識。
オリカルコス・コデックス新たなる魔法。私は探索に出なくてはならない。
シンクレア博士と旦那さんのレイノルズさんも一緒に出ると。
途中でこの章変わってフィリップ・E.D.リングの個人日誌の中でも出てましたね、この2人。
ここだ。オコリー博士。オコリー博士とイバニエス出てきましたね、そういえば。
散歩中にちょっとした色を見つけた。それは明るい黄色で、これもオリカルコス・コデックスの断片でしょうね、おそらく。
触ると温かい。
うーんと、なんて狂った夢だ。あのガラスみたいなものは異常だと思う。
狂った夢を、あのガラスみたいなもの、だからオリカルコス・コデックスの断片によって見せられたっていうのを自覚しているんだな。
こんなバカなことが俺を賢くするのか。こんなことを普通は描かない。
詩的な描写とか、そういうことかな。
語彙力が上がっている自覚がある。表現力が変わっている自覚がある。
レインデルス博士。
いるぜ、レインデルス博士は多分初出ですね、ここでは。
次とかで出てくるのかな。
レインデルスとディーリングが共に歩いている。
で、キャサリン・シンクレア博士とレイノルズに会う。
アミレットとディーリングが所持していたオブジェクトを比較している。サイトが揺れ始める。
この揺れは関係ないのか?
これは、揺れはティアマトーが出てきたのが原因か。
別に断片同士が近づいたからとかではなさそうですね。
ティアマトーってのが多分SCP-5866のことなんでしょうね。
ブレンダ・コーヴィン。彼女は5866を抱えて逃げ出した。
彼女は死んだと思っていた。
ティアマトーの肩に乗っていた。
彼女はコーヴィンを通して話した。
ティアマトーって女性体なんだ。
ブレンダ・コーヴィンであり、ティアマトーでありっていうことなのかな?
一緒に吸収というか合体しているみたいな認識でいいんだろうか。
コデックスの断片を持っていますね。
渡してください。
レイノルズが出てきて、これは魔法の力がありますよ。
取引できますよ。
治しました。
神を爪でなんで治るんだろう?
彼女を元通りに縫い合わせ、皮膚と翼を元に戻した。
あなたは回復しました。
もう去ってもよろしいですか?
彼女は互いに話し合う必要があると言っているようだった。
こんな力を見せられたらね、より欲しいと思うんですが。
ともかくサイトはその日破壊されずに済んだ。
治すことができるなら、今その治す前の状態以上にダメージを与えることができますよっていう
あれかな、献成というかアピールなんですかね。
あくまで力はこっちにあるよみたいな。
灰色の皮膚のクソ野郎が鏡に戻ってきた。
鏡に戻ってきただからこの人のことか。
灰色の皮膚、戻ってきた。
ワンチャンダグの可能性はあるか。
一番最初に死んでしまった。
19年俺にとって唯一興味があるものだった。そして彼は死んでしまった。
彼なくして俺は半分になったようだったって言ってるんで、
もしかしたら片割れであるダグが
灰色の皮膚って言ってるんで、ゾンビ的な存在として復活して
目の前にやってきたのかもしれないですね。
はい、ということで引き続き魔術師の講を
次も読んでいきたいと思います。今
これは
4分の1ぐらいですかね。
はい、ではまた次回。お疲れ様です。
25:45

コメント

スクロール