1. Beside the Seaside
  2. Ep.9 【お便り回】後輩/部下..
2023-12-06 24:35

Ep.9 【お便り回】後輩/部下指導がラクになる方法

後輩や部下とのベストな距離感って? 適切な距離を保ち続けるのってムズカシイ。

サマリー

この番組は、40歳というタイミングで、東京と茨城の海沿いの町との二拠点生活をするようになった2人がおくる、言語化雑談番組です。 今回はお便り回。後輩や部下を指導する際の効果的な方法や距離感について、経験談を交えつつ話し合いました。

00:00
MAYO
Beside the Seaside
はい、プロデューサー兼家業アトツギの永野真代です。
MISAKI
アートディレクター兼デザイナーの髙橋美沙紀です。
MAYO
私たちは40歳というタイミングで、東京と茨城の海辺の町との二拠点生活をするようになりました。
この番組は、そんな2人が人生のA面、B面、C面についてあれこれと語る言語化雑談番組です。
MISAKI
はい。
ダウナーな日のエッセンシャルオイル
MAYO
今日はダウナーなので、エッセンシャルオイルを持ってきました。
MISAKI
病んでるの?
MAYO
病んでるっていうか、ちょっと気持ちが落ち込みがちというか、もやもやしてるので、
爽やかな香りとともにお届けしたいと思っております。
MISAKI
いい匂い、好きな匂いだよ、これ。柑橘系の。
MAYO
持ってきたい気分に合わせて香りを変えるタイプ?
MISAKI
いや、そういうのしたいんだけど、収集つかなくなるのも嫌なんで、とりあえず使い切るっていう。
MAYO
そういう意味の収集ね。気持ちの収集じゃなくてね。
MISAKI
そういうのじゃなくて。
MAYO
気持ちの収集をつかないで、どんな香りを嗅いで、どんな気持ちになってるんだろうと思って。
MISAKI
そうだね。効果に対しては雑だよね。
ほい、これ嗅ぎまーす、みたいな。これでOK〜って。
MAYO
なんかあるじゃないですか、オイルマッサージ系とかで香りを選べたりするじゃん。
どんな気分になりたいですか?リラックスしたいですか?リフレッシュしたいですか?とか、甘い感じになりたいですか?とか。
MISAKI
そうだね。選ばないのは甘い感じになるのは選ばなくて、リフレッシュかリラックスかで迷うかな。
MAYO
マッサージ行きたいね。
MISAKI
オイルマッサージ受けてみたいな。
MAYO
あ、受けたことなし?
MISAKI
うん。
MAYO
あ、そうなの?
MISAKI
うん。じゃあ今の話何なんだよって思うじゃん。
MAYO
そう。なんだったんだろう今。すごい騙された。
MISAKI
オイルマッサージじゃなくても、そういうのを選べた瞬間があったんだよ。なんだったかな。忘れたけど。
MAYO
診療内科とか?
MISAKI
かもしれないね。それに近い感じがする。
MAYO
じゃあ今度行こう。ペアマッサージあるよ。
MISAKI
嘘?マジで?
MAYO
そう。ペアでさ。
MISAKI
うん。こうやって。
MAYO
2台並べられたベッドの上でさ。
そうそうそう。
MISAKI
タオルかけられて。
MAYO
こうやってうだうだ喋る。
MISAKI
ちょっとじゃあ途中で寝ちゃうかもしれないけど。
MAYO
そうだね。
MISAKI
それはそれで許してね。あとすごくいびきするけど。
MAYO
修学旅行思い出すね。いびきで。
MISAKI
修学旅行の頃はいびきかかなかったんだけど。
MAYO
あ、そう?
MISAKI
そう。やっぱ年取るとかくよね。
MAYO
そう?
MISAKI
嘘でしょ?
嘘でしょ。ごめんなさい。
いやー。
老化だと思ってるよ私。
MAYO
そうなのね。
MISAKI
うん。
MAYO
じゃあ気をつけるわ。
MISAKI
うん。
本筋から違う話ししちゃった。
MAYO
ミサキさん今日は2通目のお手紙届いております。
MISAKI
らしいっすね。
やった。
やった。嬉しい。
MAYO
本当にありがとうございます。
MISAKI
聞いてくれてるんだね。
MAYO
ね。ちょっと読ませていただいていいでしょうか。
MISAKI
はい。
MAYO
ラジオネームてつこさんからです。
MISAKI
てつこさん。ありがとうございます。
MAYO
マヨさん、ミサキさん、はじめまして。
いつも楽しく拝聴しています。
あざと女子の話
MAYO
前回のお悩み小町のあざと女子のお話がとても面白かったです。
私はあれくらいのあざと女子が自分の味方についてくれたら、仕事しやすそうでラッキーじゃん。仲間にしちゃえ!と思いながら聞いておりました。
もちろんそれで陰口叩くような子だったら、ただの性悪なので近寄らない方がいいですけど。
ところで、お二人は新人教育や後輩指導の経験はありますか。
私は今まであまり経験がなかったのですが、急に5人の若手社員の面倒を見ることになってしまって、毎日苦戦しております。
例えば、何か注意をするときも、一人一人の性格を見て言い方を考えなければいけないので、とても疲れます。
お二人は新人教育は得意でしょうか。
どんな風に接すれば彼ら、彼女らと距離を縮められるのでしょうか。
こんな私に何かアドバイスをお願いします。
MISAKI
まずさ、あざと女子のお話でさ、このアイデアいいよね。
MAYO
そうね。
MISAKI
私らになかった視点だし。
MAYO
このてつこさんも、あざと女子の才能があるよね。
MISAKI
そっか、そうなのか。
だからこういう発想になるのか。
MAYO
うん。なんだろう。あざと返しをしても大丈夫な能力をお持ちな気がするわ。
MISAKI
なるほどね。そっか。
MAYO
我々、あざと偏差値が低いから。
MISAKI
そうそう。あとさ、あざと女子に対してすごく性悪なイメージで話してたよね。
MAYO
私たち?
MISAKI
そう。あざと女子の設定が強めじゃなかった?
MAYO
そうね。だから4象限あるよね。
あざといけど、性悪じゃない。
MISAKI
そうそうそう。
MAYO
あざといかあざとくないか横軸と、性悪か性悪じゃないか縦軸があって、私たちは完全にあざといかつ性悪だったよね。
MISAKI
そうだね。
MAYO
それに設定しとくと、他も全部対応できちゃったりするから。
MISAKI
そうか、そうか。
MAYO
一方で今てつこさんは、あざといが性悪じゃない。
MISAKI
そうだね。そのパターン。
MAYO
パターンの話だよね。
MISAKI
うん。
そう、あの収録のあと思ったんだ、でも。
あざとさにも、やっぱそういう軸があるよね。
MAYO
ね。
MISAKI
その種類があるなって思った。
MAYO
確かに。
MISAKI
うん。
MAYO
そうだね。
MISAKI
これ私が言ったことにしてくんないかな。
こういう見え方を私が提示すればよかったね。提示できればよかったんだよな。
MAYO
大丈夫。素でいこ。
素で戦おう。
MISAKI
分かった。素で。
足軽なんですけど…
MAYO
か、聞いた話なんだけど、って、
奪う。
MISAKI
奪う。
MAYO
それにしよう。
MISAKI
うん。
MAYO
うん。
MISAKI
はいはい。で、あれね。
新人教育についてのアドバイス
MISAKI
新人教育や後輩指導の経験。
これは本当、マヨさん、どうなんですか?
MAYO
あ、私?
MISAKI
うん。キャリアの。
MAYO
バカにしてる?
MISAKI
ちょっとね。
MAYO
ねえ〜。
ねえ〜。
MISAKI
キャリアのマヨとしては。
MAYO
ちょっと。
MISAKI
あはは。
MAYO
え、一瞬。
MISAKI
うん。
MAYO
悩んだのは、先輩後輩の間柄なのか、上司部下の間柄なのか、それによって変わるなと思って。
MISAKI
確かにね。
MAYO
もう一回読んでるところ、今。
どっちなんだろう。
MISAKI
もう、年齢的にもさ…新人指導でしょ、きっと。
MAYO
この人は何歳なんだろうね。
MISAKI
うん。
あ、そっか。
MAYO
そう。なんか、5コぐらい上の感じと、もう一回り以上、上の感じとで、また違うかなと思いつつ、せっかくなんで、我々と同年代だと仮定して、一回り以上、下の子たちの教育について悩んでるって設定にしましょうか。
MISAKI
そうだね。勝手にこれ聞いてる人って同年代ぐらいだろうと思ってたからさ。
MAYO
そうだね。その設定で一度ね、答えてみよう。
違ったら、てつこさん、もう一度お手紙ください。
MISAKI
ください。
MAYO
で、もう一回り以上違うってなると、先輩後輩じゃなくて、上司部下だよね。
MISAKI
上司部下だね。
MAYO
で、そうなると、この徹子さんの悩みやご苦労や工夫は、ごもっともで、
MISAKI
うんうん。
MAYO
えっと。
ほんと。
一人一人の性格を見て、言い方を考えなきゃいけないんですよね、私たち。
MISAKI
うん。
MAYO
はい。
MISAKI
そうです。
MAYO
で、それについて疲れちゃうっていうのは、まっとうなお疲れだと思うので、もう抱きしめたいっていう。
ね。
MISAKI
ね。
それが上に立つものの仕事なんだよって言われそうだよな。
MAYO
ね。
で、ただし、もしほんとにめちゃくちゃ疲れてるんだとしたら、確かに対処法は知りたいよね。
MISAKI
うんうんうん。
MAYO
で、自分のときに、
自分のときは、私はその、情報番組のプロデューサーをしたときに、急に部下っていうか、チームメンバーが何十人もできて、
MISAKI
ほうほう。
MAYO
で、それの責任者であるプロデューサーになったっていう。
MISAKI
うんうん。
MAYO
で、自分以外には社員はいなくって、全員、子会社だったり関連会社の方々ですっていう。
MISAKI
はいはい。
MAYO
で、そのときに、上司に言われたのは、俳優になりなさいって言われたんだよね。
MISAKI
あー、まあ、うん、意味はわかる。
うんうん。
なんか、
言わんとする意味は。
MAYO
ね。急に、誰かを指導したり、導いたり、まとめたりしなきゃいけない立場になって、大変かもしれないけど、そういうプレーだと思って、まずやると、
MISAKI
うんうん。
MAYO
人の自分と、今演じてる自分が切り離されて、すごい楽になれるかもしれない。
MISAKI
うんうんうん。
MAYO
っていう意味と、あと、そういうふうに切り離せると、その人、その人によって効果的なコミュニケーションの取り方みたいなのを編み出せて、
MISAKI
うん。
MAYO
さまざまな、その、自分のペルソナがいる状態になれますと。
MISAKI
うん。
MAYO
AさんにはAさんに合った自分、BさんにはBさんに合った自分みたいな。
MISAKI
はい。
MAYO
そんな感じで、
MISAKI
うん。
MAYO
作ると、それはあくまで自分のその外側?
MISAKI
うん。
MAYO
演じてる側が変わってるだけで、別に自分はその中身は、アイデンティティとか、コアは変わってないので、そんなに自分が疲れたりしないよっていうことを、そこまで詳しくは教えてくれなかったけど、
MISAKI
自分がね、咀嚼してね。
MAYO
そう、やってみて、あ、こういうことかな。確かに、疲れるが疲れすぎないなとは思った。
MISAKI
あ、へえ。
へえ。
でも、それは私も上の人から、似たようなことは言われて、
MAYO
へえ。
MISAKI
その、多重人格者でありなさいみたいな、そんなことは。
MAYO
ああ。
MISAKI
そう、言われたんだけど、じゃあ自分が実際、やるってなったときに、やっぱ上手いことそれはちょっとできなかったので、
MAYO
うん。
MISAKI
もう、この、今の話してる感じで、
ひとパターンしか私はない。
ないので。
MAYO
うん。
MISAKI
だからもう、そうだね。
MAYO
あ、ひとパターンっていうのは、人との向き合い方。
MISAKI
うん、向き合い方が、あんまり、この人だからこういう顔っていうのは、
MAYO
うん。
MISAKI
あんまり使い分けてこなくって、
MAYO
なるほど。
MISAKI
うん。まあ、使い分けられないっていうのもあったんだけど、
MAYO
うん。
MISAKI
だから、それは、最初に、
MAYO
うん。
MISAKI
その、新人指導するときに、言っちゃってたかも、相手に。
MAYO
ほおー。
もう、あらかじめ。
MISAKI
うん。こういうタイプの人間だから、たぶん、歯に着せぬ言い方をしてしまうときもあるだろうから、あるだろうけど、
MAYO
うん。
MISAKI
まあ、逃げ、なんだけどね、そう。
それは、うん、なんていうかな、悪意を持って言ってるわけじゃないからっていうので、
MAYO
うん。
MISAKI
その前提があった上で、うん。
うん、接してたかな。
MAYO
うん、なるほど。それは、向こうは、
MISAKI
うん。
MAYO
どんな感じだった?
MISAKI
うん。
MAYO
新人側は。
MISAKI
まあ、それは、理解は示してくれてたけど、
MAYO
うん。
MISAKI
でも、それも、あれだよね、あの、やっぱこっちは上司だし、向こうは部下だし、
MAYO
うん。
MISAKI
まあ、うんって言わざるを得ない環境ではあるから、
MAYO
うん。
MISAKI
だからこそ、結構、態度は見てたかも、なんか、相手の。
MAYO
うん。
MISAKI
そう、理解は示してくれてたけど、
MAYO
うん。
MISAKI
で、じゃあ、本当に落ち込んでないかな、とかっていうのは、その後のちょっと、反応見たりとか。
MAYO
うん。
MISAKI
うん。あとは、すごい、ご飯誘うことでどうにかしようとしてたっていう。
MAYO
飯コミュニケーション。
MISAKI
そうそう。でも、それはあった。だから、そういうので、言い方とか、
考えられないというか、そこで対処できない分、別のところで。
仕事とはまた別のところ?
MAYO
シチュエーションで?
MISAKI
うん。そうだね、シチュエーションで。
MAYO
うん。
MISAKI
ちょっと、歩み寄らないとな、とか。
MAYO
うん。
MISAKI
ちょっと、理解するような。
MAYO
それは、ご飯屋さんに行くと、違う自分が出せるってこと?
MISAKI
うーん。ていうか、もうちょっと、うーんと、本音に近いというか。
MAYO
おー。それは面白いね。オフィスじゃどうして本音は言えないの?
MISAKI
うーん、対峙、、、
MAYO
あと、本音を言うことがいいことなの?
MISAKI
うんうん。
MAYO
相手が求めてることなのか?
MISAKI
相手が求めてる、、、
MAYO
重ねちゃったのか。
重ねちゃったね。
重ねちゃった。
そうだね。まずじゃあ、
MISAKI
まず、本音にあることがいいことなのかって言うのは、
MAYO
うん。
MISAKI
やっぱり、かなり、やっぱり、年齢の差もあるから、多分、私が提案したことに対して、
後輩/部下指導の本音への接し方
MISAKI
だから、向こうが、その、本音で、ちゃんと本音で接してくれるかっていうのは、
接してくれるかどうかっていうのを
なんていうのかな
自分が本音であるというよりは
向こうがどうかっていうのを
判断したいっていうのかな
MAYO
そうだよね
シチュエーションを変えるって
多分そっちだよね
自分が本音を出せるかどうか
じゃない気がするなと思って聞いてみた
さっき本音を言いたいからって言ったから
あれ?と思って
多分シチュエーションを変えるって
そういう意図がこちら側にはあるよね
MISAKI
こっちが
じゃあ手を変え品を変え
この人がどういう思いを抱いてるのかとか
っていうのを探ったりしたかなっていう
MAYO
なるほど
それ反応を見てさ
明らかにこの子は落ち込んでるとか
私に対して心をサッと閉じてるとか
分かったらどうする?
やばいってなったらどうする?
MISAKI
もう相談だよね
私が逆に外部に相談しなきゃいけない
案件になってくるんだけどさ
MAYO
それはなかった
MISAKI
それはなかった
MAYO
良かったね
MISAKI
良い子ではあっただから
MAYO
相手が良い子でもあったし
ミサキさんの自己開示の仕方も良かったんだろうね
向き合い方も含めて
MISAKI
なのかな
MAYO
自分はこういう人間です
なのでちょっと誤解もされるかもしれないけど
何かあったら言ってねっていう
でもそれ言うだけじゃなくて
その結果
その人は本当にどう受け取ったかなっていうところで
気づかってるまでがセットだったら
宣言タイプはありだよね
素晴らしいと思う
MISAKI
私はそれで負担が減ったので
使い分ける時の負担の方がすごい大きかった
MAYO
なるほど
MISAKI
あらかじめワンタイプっていうのでも決めちゃって
じゃあそこからどう
MAYO
フォローアップ型っていうか
MISAKI
そうだね。
MAYO
自己開示×フォローアップ型って感じで
MISAKI
私はこのタイプでした
MAYO
あの別にペルソナを使い分けることは
自己開示じゃない、とも言えない
言いたいことは同じなんだよね
上司と部下なんで
自分の私見っていうよりも
会社や組織としての判断だから
それをどう言い換えると
彼ら彼女らに響くか、なので
逆にそこに私見を挟むと
あのそれはあなたが
あなたの意見ですよになるっていうこと
だから先輩後輩だったら
私はこう思うなレベルでいいんだけど
上司ってなった瞬間に
会社やチームの自分より上の人たちからの
上位下達をスムーズに活かせる、役割でもあるので
それでペルソナを使い分けなさい
っていうでもあるんですよね
なのでえっと何だろう
つまり言い換え術をたくさん使うっていうのと
あとはその人を見て
適切な場面とか距離感とかも含めて
使い分けましょうっていうことなんだろうと思うので
入り口出口の話で言うと
私は多分入り口側からトータル包括ケアっていうか
MISAKI
はいはいはい、うんうんうん。
そうだね。
MAYO
フォローアップももちろんするけど、
そこだけ手厚いっていうよりは
入り口からこの子はどういう向き合い方が好きかしらっていうのを
MISAKI
あらかじめ見てるし
MAYO
そうだね
それで足りなかったらフォローアップするって感じで
ミサキさんは逆に発露の仕方は一定かもしれないけど
それによってどう受け取ったか
もしネガティブだとしたらちゃんとフォローアップは手厚くします型っていうことだよね
2通り出ましたてつこさん
距離感の問題と評価の問題
MAYO
てつこさんはどちらがお好きでしょうかっていうのと
でもなんかやっぱもし疲れちゃってるんだとしたら
今の方法じゃない方が良くって
うんうんうん
でそれが今の方法っていうのが私たちの今A案とB案
いずれに近いのかもしか全然違うやり方なのか
うんうんうん
まで対話できたらいいね
MISAKI
MAYO
でもなんかさ彼らと距離をどうしたら縮められるかって
言ってるんだけど縮めたいんだね
で縮められてないっていう自覚があるんだね
なんだろう
MISAKI
まぁ、そうかなぁ
MAYO
ねえ
なんだろう
MISAKI
もしかするとこのやっぱ一人一人の性格を見て
言い方を考えなければいけないじゃない?
っていう、そういうことをしてる自分が
さっきの話じゃないけど、どっかで演じているというか
MAYO
うんうんうん
MISAKI
一本線引いてるように感じてしまっているのかなぁという気がしたんだけど
それで距離を縮めてられないなぁってこっちが思っちゃってる
MAYO
ん?一本線を引いてるってどういうことだ?
MISAKI
その言い方を考えてる時点で
MAYO
うんうん
MISAKI
それは本音じゃないのかな?っていうさ
MAYO
だからそれも認識の差だよね
MISAKI
うんそうそう
MAYO
難しいね私が提案した形は決してそういう意図はなかった
MISAKI
感じはないじゃんうん
うん
MAYO
それと距離ってまた別の問題なんだよなぁ
MISAKI
うんうんうん
MAYO
もっと極論言うと距離縮める必要ってあるのかなぁ
MISAKI
それはあるよねあの上司と部下だったら
MAYO
そうなのそうなの
MISAKI
なおさら
MAYO
言っても、どこまで行っても上司と部下だから縮めすぎても良くないし
離れすぎてるんだったら確かに気になるし
MISAKI
うんうんうん
MAYO
もっと知りたいね
MISAKI
そうだね
うん
てつこさんがさ、どういう、その上司部下の関係を思い描いてるんだろう
MAYO
なるほどそうだね
MISAKI
理想としてるんだろうっていうのもあるし
MAYO
そうね
MISAKI
うん
友達のような上司部下なのか
MAYO
なるほど
MISAKI
うん
バディ感のあるとかなんかも
MAYO
確かに
MISAKI
うん
MAYO
確かに
MISAKI
うん
MAYO
そうだね
MISAKI
そうなんだよ。距離を縮めることが、絶対の正解ではない
MAYO
なんかさその前段で
MISAKI
うん
MAYO
あざと女子の話してるじゃないですか、てつこさん
MISAKI
うんうんうん
MAYO
で、その時は仲間にしちゃえ〜!っていうぐらい
MISAKI
うん
MAYO
なんていうか人との距離感は割と近め
MISAKI
うんうんうん
MAYO
なんか距離の詰め方お上手にも聞こえるんですけど
MISAKI
うん
MAYO
一方で部下との距離の縮め方は悩むんだね
MISAKI
そうだね、確かに。
MAYO
ね。なんかむずいね。そうすると先輩後輩とかぐらいの
の間柄だったら、距離の詰め方がうまいのか。
MISAKI
そうかも。だからやっぱ上司部下っていうのが初めてなんだよね。
MAYO
むずいね
MISAKI
うん
MAYO
だけど上司部下ってそういうもんだっていう私の中にちょっと思い込みがあるので
なんだろう逆に先輩には評価されたくないっていうか
上司って評価もひも付くじゃないですか
うんうんうん
一定程度の距離が欲しいなっていう
マクロで見てるからこそ、私が自分でも認識できてない「引き」の評価っていうのができるような気もするし、
指導もできる気がするので
MISAKI
そっか
MAYO
距離って別に上司と縮めたいって思ったことあんまりないかも
まあの、えっと、フランクな話はしたいですよ
どんな犬飼ってますかとかお花何が好きですかとか
じゃあ今度食べに行きましょうぐらいは全然いいんだけど
先輩後輩みたいに日頃の悩みとかをお茶飲みながら話すとかそういうのあんまり求めてないかも
上司と先輩の役割の違い
MISAKI
そうか、私どっちかというと、会社の規模感の話にもなっちゃうんだけど、
上司と先輩が結構一緒くた、というかさ、上司でもあり先輩でもあるみたいな感じの認識してたから
そうだね、上司って
部下の評価したりするんだよね
MAYO
そうだね評価もするし
それこそさっき言ったみたいに経営者経営陣の
中長期目標からの棚下ろし
で今では何をすべきかどんな数字を追うべきか
何を達成すべきかっていうのを、その人たちが分かるように言い換える
通訳の役割もするよね
だから
何だろうだから最初に聞いたんだよね先輩後輩なのかな上司部下なのかなって
そうだね会社の規模感で言うと私はそこが結構パッキリ分かれてるような気がしたので
そんなアドバイスでした
MISAKI
確かに距離縮めるにしてもさ平等に距離縮めるって難しい
MAYO
難しいよね
MISAKI
気がするね
MAYO
本当だね確かに人だもんねそこは人対人だもんね
MISAKI
と思うね下手にね
縮みすぎちゃったらさ、さっきの評価の話じゃないけどさ、やれ贔屓してるとかさ、なんか変な邪推を生むぐらいだったらさ
MAYO
そうね
MISAKI
ある程度の距離を置いといてもいいんじゃないでしょうかって思っちゃうね
MAYO
そうね
MISAKI
うん
MAYO
はい
てつこさんに何かこうアドバイスになれば嬉しいです
MISAKI
うん
こんな感じです
MAYO
はい
MISAKI
私たちからは
MAYO
はい
番組では、皆様からもこうしたお悩みやエピソード、トークテーマを募集しています。
メールアドレス bcside2@gmail.com
です。
MISAKI
最後までお付き合いいただきありがとうございました
MAYO
それでは
MISAKI
また
次回
24:35

コメント

スクロール