1. 自分にやさしくするラジオ
  2. 罪悪感があって断れなかった理..
2025-08-22 08:15

罪悪感があって断れなかった理由 Ep.33

spotify youtube
今朝、数年来のヘビーリスナーさんから2023年5月17日の配信聴きましたとメッセージをいただきました。遡ってアーカイブを聴いてくれたこと、フィードバックをくれたこと、全部がうれしいです。さらにリスナーさんのフィードバックは自分の配信なのに自分に新たな気づきを与えてくれました。2年以上前の声、なんだか不思議!どうもありがとう。



〈内容〉

🔹 考え方の変化と気づき

    ◦ 「断れない」のではなく「断り方が分からない」という認識

    ◦ 罪悪感の軽減と表現方法の改善への意欲

    ◦ 最善を尽くしても相手の受け取り方は相手次第であるという諦念

    ◦ 過去の経験:丁寧に断っても相手に激怒された話

    ◦ 他人を尊重するように、自分の決断も尊重したいという思い

    ◦ 自己責任で生きることで楽になるという考え

    ◦ 自分の事情を許すことで相手の事情も許せるという境地



🔹問題の解決と今後の展望

    ◦ マネージャーへの気持ちの伝達と解決策の合意

    ◦ 「引っかかり」が解消され、気が楽になったこと

    ◦ 今日のまとめ:自分に優しくすることの重要性

        ▪ 誰にでも事情があるように、自分にも事情がある

        ▪ 断ることが悪いのではなく、断り方を知らないだけ

        ▪ 罪悪感を捨てて建設的に自己貢献すること

    ◦ フォローしてくれたらリアルにジャンプして喜びます!

  

【パーソナリティ】

ソフィ(MC・ラジオDJ・ナレーター)

協力:RKB毎日放送株式会社 Podcast Lab. Fukuoka



📮お便りの宛先

https://forms.gle/NZHUzgM4Nkz65kw8A

🔹note
00:01
自分に優しくするラジオ
こんにちは。2023年5月17日、自分に優しくするラジオ、ソフィです。
今日は、声日記という形で、最近の近況をお話ししたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
今日のタイトルは、マネージャーとやりとりしてわかったことです。
おかげさまで、今月の半ば頃ですね、急に思いつきまして、とある事務所に応募しました。
そして、その場で合格になりました。有名人がいる事務所でして、すごく力があるので、わくわくしています。
そして、個別にマネージャーがつきました。
その日からずっと悩んでいたことがあったんですけど、一人で悩んでいて、ずっともやもやしていました。
いつもだったらね、人に言ったりするんですけど、どういうわけかなんか言う気にならなくて、ずっと一人で抱えていました。
それは、やりたくないなっていうことを進められまして、それで、まあ頑張ってみようかなって思っていたんですけど、
日に日にそのことに対する抵抗が増していって、私のマネージャーは私より若い男性なんですけど、
すごく感じのいい人で、全く怖くないし、とても丁寧だし、よく話を聞いてくれるし、話もしてくれます。
全然ね、はぐらかしたり口先だけだったり、そういうこともなくて。
けれども、どうしても私はそれが嫌で、そっちじゃなくてこっちでいきたいっていうことが言えなかったんですよね。
気持ちはとっくに嫌だってわかっていて、こっちがいいってわかってるのに、なんて言ったらいいかわからなかったんです。
そう、マネージャーになんて言われるかとか、申し訳ないっていう気持ちも少なからずあったんですけど、
それよりもっと、だってこんな抵抗があるのに取り組んだって、意欲がある状態で取り組むのと比べると、
圧倒的にパフォーマンスは低下するだろうし、嫌なことはきっと苦しくなって続かないと思うんですよね。
もう気持ちははっきりと決まっているんですよ。
その気持ちを抱えていたから、ここ最近バイブスが上がらなかったのかな。
鼻歌さえ歌う気にならなくて、
03:00
でも思った通りの行きたい道に行けない。断れないから。
言い方を間違えやしないか、ちゃんと伝わるか、できるだけ失礼のないように。
でもやっぱり他人を尊重するのと同じように、自分の決断も尊重したい。
断れない。断れないんじゃなくて、断れ方がわからないんだっていうこと。
そう思うと罪悪感は少し軽くなりました。
表現の問題なら自分なりに改善を重ねていけそうだなって、勉強したりしてね。
同じお断りするという行為でも、罪悪感を背負っているのか否かで、
次に自分が還元できることに違いが出てくるような気がします。
あとどれだけその時自分が最善を尽くした表現をしても、
あとは受け取り手である相手のものなんですよね。
私は以前とても丁寧に自分の中ではできる限り丁寧にお返ししたつもりなんですけど、
相手の非ではなくて自分の非として、
全然交流がそんなになくて本当に知らない人なのに、
飲みに行こうっていうことをずっと誘われていて、1年くらいかな。
お断り、やっぱりちょっとやっぱり行けませんって言ったんですよ。
そんな知らない異性のところにノコノコと行くなんて。
いろいろ理由はありましたけれども、
自分ができる丁寧な対応をしたんですね。
自分の非であるということで。
けれどもブチギレられましたからね。
そういうこともあるので、どれほど自分が何かしたとしても、
その通りに帰ってくることはないということで、そこを期待しているのではないんですけれども、
なるべく自分がしたいように、したくないことはしないで生きていきたい。
わがままって聞こえちゃうかもしれないんですけど、
自分だけじゃなくてみんながそうすればいいって本当に思ってるんですよ。
そうは言ってもとか、言い訳とかどんどん出てくると思うんですけど、
私はね、自己責任で生きたいなって思います。
人のせいにしないで生きていきたいなって思います。
その方が自分が楽だから。
自分の事情を許すと相手の事情も許せると思うんですよね。
だからブチギレた人に対しても、そういうコンディションだったのかなとか、
どうしちゃったのかなって思いますね。
はい。私やっぱりちょっとおかしいのかな。
今日、自分に優しくすることは、
06:01
誰にだって事情があるように自分にだって事情がある。
断ることが悪いんじゃない。断り方がわからなければ勉強すればいいんだ。
罪悪感を手放して建設的に自他に貢献しよう。
ということですね。本当に自分に優しくする道っていうのは終わりがありませんね。
先ほどマネージャーにもお伝えして、
じゃあこうしましょうっていう風になりました。
なんかやっぱり、きっかかりがあると全てに影響しますね。
あーなんか、すごく気が楽になりました。
これを聞いてくださっているあなたは、
思い通りにいかない現実とか、
心にしまったまま表現できずにいること、ありますか?
それでは今日も最後までお聞きくださり、どうもありがとうございました。
次の配信でお会いしましょう。またね。
08:15

コメント

スクロール