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  2. 第128回「激推しPodcasat10選..
2022-01-26 33:38

第128回「激推しPodcasat10選&別格3選」

Japan Podcast Award2022のノミネート作品が出そろったのですが、Beckが好きなPodcastが殆ど残っていませんでした。ならば自分で推して参らんと、このたびPodcasat/Youtube/Blogを連動させて、自分の推しPodcast達を全力で応援することにしました。

Blog記事ではYoutube/Podcastの激推しPodcasat10選&別格3選にプラス17個、Beckが購読しているPodcastを紹介していますので、ご興味ある方はブログ記事も読んで頂けたら幸いです。

Youtube動画 https://www.youtube.com/watch?v=6iWeDann8Pw
Blog記事 https://hacks.beck1240.com/podcast/9502/

◾️激推しPodcast10選

個人的大賞「ゆとりっ娘たちのたわごと」
https://linktr.ee/yutotawa

個人的エンタメ賞「ドングリFM」
https://donguri.fm/?gs=5c565fb29669

個人的ベストパーソナリティ賞「FREE−AGENDA」
https://freeagenda.jp/

個人的ベストナレッジ賞「ブックカタリスト」
https://bookcatalyst.substack.com/

個人的お薦め1「うちあわせCAST」
https://anchor.fm/rashita

個人的お薦め2「シゴタノ!キャスト」
https://anchor.fm/shigotano/

個人的お薦め3「ごりゅごCAST」
https://anchor.fm/goryugocom

個人的お薦め4「アシカガCAST」
https://anchor.fm/ashikaga

Podcast Awardに残った推し1「超相対性理論」
https://open.spotify.com/show/5xCiKGwndGU37pIuJTXpmD

Podcast Awardに残った推し2「チャポンと行こう!」
https://hokuohkurashi.com/note/category/tokushuu/tokushuu-active/sundayradio

◾️別格Podcast3選

Coten Radio
https://cotenradio.fm/

Backspace.fm
https://backspace.fm/

Off Topic
https://anchor.fm/mikirepo


00:00
♪~
はい、みなさんこんにちは。 ハックソクリティブライブのベックです。
今日はですね、ラジオ同時収録会で、 YouTube動画とラジオ同時に収録しているんですけれども、
今日のテーマは「推しポッドキャスト10選&ベック各3選」ということで、
僕のですね、おすすめするポッドキャストの番組を 皆さんに知ってもらいたいなということで、
紹介していきたいという風に思っています。
元々この経緯というのが、 Japan Podcast Award 2022というのが今開催中で、
そこにノミネートされている作品というのを ちょっと見てみたんですけれども、
僕の好きなポッドキャストがほとんどそこに残っていなくて、
これはヤバいぞという風にショックを受けまして、
じゃあですね、僕が勝手に紹介してしまえということで、
僕の好きなポッドキャストを皆さんに知ってもらって、
ちょっとでもポッドキャストの人気が上がって、
もしかしたらそれのちょっとの差で来年ポッドキャストアワードに
何かノミネートされたり残ったりしたらいいなみたいな感じで、
ちっちゃな力でも応援するに越したことはないだろうということで、
冷静なポッドキャスト、冷静なブロガーながら、
僕の推しているポッドキャストを皆さんに知ってもらって、
人気上昇にいい人役を変えたいなと思った次第でございます。
今回はですね、このポッドキャストとYouTubeだけではなくて、
ブログにもですね、今回お話した内容に近しいことを載せていこうかなと。
今回ですね、このポッドキャストとYouTubeの方では13選と言いますかね、
ポッドキャスト10選と別格3選という形で、
13個ポッドキャストを紹介するんですけれども、
ブログの方ではですね、もうあと17個ぐらい紹介して、
全部で30個をですね、紹介しています。
もしですね、今回紹介する13個以外のものも知りたいなと思われた方のブログ記事へのURLを貼っておくので、
そちらの方ぜひチェックしていただければ、
僕が公読しているほぼ全ポッドキャストがそこに書かれておりますので、
そちらチェックいただければ幸いでございます。
一応ね、今日順位とかをつける必要は全くないんですけれども、
ぜひとも僕の推しの中でも4つぐらいですね、来年ポッドキャストアワードに残ってほしいなというものがあるので、
そこはちょっと力を強めにして、
それ以外のものというのは少し弱めに紹介する形になるかなと思いますので、
その点はですね、別に優劣をつけているわけではなくて、
僕の中でちょっと来年はぜひ残ってほしいというもの、
というものではないものに色分けしているというところだけご承知ください。
はい、ではですね、早速いきたいと思います。
まずですね、次こそジャパンポッドキャストアワードで何らか賞をとってほしいポッドキャスト4選ということで、
4つですね、ちょっと僕の激推しのポッドキャストを紹介したいと思います。
03:02
そして、先に言っておくんですけど、
多分ポッドキャストを知っている人だったら、
「知っているわい」というような番組がまず出てくるので、
その点はぜひお承知をお聞きください。
ハードルをあまり上げたくないので。
はい、ということでいきたいと思います。
まずは勝手に賞の名前をつけているんですけど、
個人的大賞ということで、
グランプリはですね、「ゆとりっ子たちのたわごと」というね、
ポッドキャスト番組を選ばせていただきました。
これはね、ポッドキャストを聞いたことある人はほとんど知っているんじゃないかなというぐらい、
ジャーナ番組で、なんていうんだろう、
累計リスナー数35万人なんで、
僕からしてみたらもうほぼ芸能人みたいな位置づけの人たちです。
僕もね、ゆとたわ3.5年ぐらい、3年半ぐらい聞いているんですけれども、
「イチソーサー」ね、
「ソーサー」というのはゆとたわのリスナーに対する呼称なんですけど、
「イチソーサー」としてですね、これはぜひ推していこうと。
もうとにかく来年こそですね、ゆとたわに対象としてほしいなと思っているので、
僕らゆとたわに対象とってほしいねということを、
ただ小裸に叫ぶためだけに、今回個人的対象ということで、
一番トップに持ってこさせていただきました。
で、もともと中の人のほのかさんと、全然別ループから知り合いになったということがあって、
まあまあ、ツイッターアカウントを見たら、ポッドキャストやっているって感じだったんで、
なんか聞いてみようかなと思って聞いたらですね、めちゃくちゃハマりにいたしまして、
非常にですね、ゆとたわ、仕事しんどいときも、暑い日も寒い日もこれを聞きながらですね、
よく通知をしていたなというところで、
多分一番僕の中では、ポッドキャストちゃんと聞き始めてからずっと長く聞いているポッドキャスト、
かつ、やっぱり二人の非常にファンになっておりますので、
イチソーサーとしてですね、ぜひ来年こそはゆとたわに対象とかね、
あるいは、エンタメショーですかね、あたりを取ってほしいなとはちょっと思っていますと。
で、カリンさんとほのかさんっていうお二人がやられているんですけども、
カリンさんの方がなんかこうしっかりしてて、よく喋られて、話の組み立てもされている感じではあって、
カリンさん主体なのかなと思いきや、
一番のですね、爆弾を投下してくるのはもう一人のほのかさんであるみたいな、
なんかこう、こういう意外性のある良いコンビなんですよ。
なので、ぜひですね、どんだけこの、僕、元々そのほのかさんとして知り合いだったんですけど、
ほのかさんが「やべえか」っていうのをゆとたわを聞いてもらってですね、
「こいつはやべえぞ」というのをぜひ皆さんにも感じ取っていただければ幸いでございます。
ということで、来年こそゆとたわは対象を取ってもらえるように、
改めて「がんばれゆとたわ」という意味で、個人的対象を担当させていただきました。
では次にですね、個人的エンタメショーということで、
ドングリーフィルム。もう、なんていうんですかね、
なんでドングリーフィルムが今回、今までの電動の作品を全部チェックした上で、
ドングリーフィルムが一度もノニレートに入ってないぞというところが、
06:00
もうなんていうんですかね、日本七不思議じゃないかっていうくらい謎なんですよ。
僕の感覚だとドングリーフィルムって多分、日本で一番メジャー?
ゆとたわかドングリーフィルムかぐらいのですね、ポトキャストなんじゃないかなと思ったので、
なんでドングリーフィルム入ってへんやろと。
ラジオで言えばオールナイト日本みたいなもんですよ、ドングリーフィルムって。
なんで入ってへんやろなぁって本当に謎だったんで、
もしかしたら、ちょっと実は事情があるのかもしれないんですけど、
せめてノニレートしてほしいなっていうところがあったんで、
そこが今回、今までのやつも含めて、
ドングリーフィルムがなぜかノニレートされないっていうところが謎だなというところでございます。
この中の人が、なるみさんとなつめぐさんっていう二方がやられてるんですけれども、
もともとなるみさんってライターとかで、ブログとかもやられてたりとかっていう、
確かブログやられてたっけ、なるみさんとなつめぐさんっていうのがやられてるんですけれども、
二人のトーク力を生かされることながら、
結構インターネットの文化にどっぷり使ってきてる人たちなので、
YouTubeとかウェブサイトとかでこの辺がおすすめだとか、
こういうところって結構ちょっと詐欺チックであるみたいなところの
個心側をちゃんと見る目がある方たちなので、
この人たちがおすすめするものなら結構安心して飛びつけるっていうところもあるので、
インターネット界隈の情報収集っていうのに非常に良い、
エンタメ的にもいいし、情報番組としても良い番組なのかなというふうに思います。
ということで、ポッドキャスト、二人体制でやってるんですね。
二人の掛け合い型のポッドキャストの、ある意味テンプレーの定番のドングリーフィルムですね。
まだ聞いたことない方、もしいらっしゃったらですね、
僕のポッドキャスト聞いてる時点できっとドングリーフィルム聞いてるんじゃないかなと思うんですけど、
とりあえず念のために、もし万が一にも知らない人がいたときのために、
ドングリーフィルム、非常に面白いのでぜひ皆さん購読してみてください。
次にですね、個人的ベストパーソナリティ賞でフリーアジェンダですね。
これもめちゃくちゃメジャーなポッドキャストなんで、
多分この僕のポッドキャスト聞いてる人の大半の人も、
大半の人がすでにSUSUKUさんのことを知っているんじゃないかなと思います。
僕が紹介するまでもなくメジャーなポッドキャストなんですけれども、
やられているのが、メルカリでグロースを務められていたHikaruさんと、
それからTENXの創業者のYamotoさん。
お二方ともメルカリ出身なのかな、多分ね。
元メルカリのお二方のですね、会話が非常にですね、
テック系の話もあるし、あとグロースとかそういうちょっと、
経営系の、経営系って言うのかな、
ビジネス系の話もあったりとかっていうので、
テクノロジーとビジネスの話があって、
非常に真面目かなと思ったら、時々ですね、
サウナの話してみたりとか、
スケッドのツッターの話してみたりとかっていうので、
緩急の落差がですね、めちゃくちゃ激しい、非常に刺激的なポッドキャスト。
僕はこういう、何て言うんですかね、
常にカチッカチッカチッっていうのだけで、
たまに遊びがあるようなポッドキャストが好きなので、
09:02
そういうですね、非常に、お二人とも非常にですね、
インテリジェンスと言いますか、頭がめちゃくちゃいい育ちなので、
このあたちめちゃ頭キレイねんなって思いながら、話を聞いています。
ヤモッキさんの方は、TEMPXっていうですね、
今めちゃめちゃライジングしているスタートアップ、
ネットスーパー系のアプリというかサービスを提供されている、
プラットフォームを提供している会社というべきなのかな、なんですけれども、
非常にですね、TEMPXっていう会社名の方で、
もしかしたら知っている人もいるんじゃないかなというふうに思います。
この番組は一言で言えば、とにかくこの人たち頭の回転早いな、みたいな、
そういうできる人たちのですね、会話を盗み聞きできるというのが、
まさにこの番組の魅力なんじゃないかなと思いますので、
ぜひですね、聞いてみてください。
はい、それでは4つ目ですね、個人的ベストナレッジ賞です。
これのBOOK CATALYSTを押しておきたいと思います。
ちょっとここまで紹介してきた3つのポッドキャストがですね、
なんていうんですかね、いわゆるメジャー系なんですよ。
BOOK CATALYSTもメジャー系はメジャー系だと思うんですけど、
やっぱりまだまだ知名度で言うと、
我々ライフハック仕事術、知的生産界隈、
まあ僕ちょっと知的生産界隈って怒られそうなんですけど、
ライフハック仕事術系のブログとか、
そういうことを情報発信をやってきた人間からすると、
その中のですね、一番メジャーになりそうなコンテンツが
このBOOK CATALYSTなので、
これはもうぜひ聞いてほしいし、おきたいなというふうに思います。
やられているのが、フラシタタダノリさんと、ゴリョウさんですね。
この二人がやられているんですけども、
クラスターのとにかく人文関係の知識がむちゃくちゃ半端ないわけですよ。
ゴリゴさんもですね、エヴァグリーノートとか、
ツエッテルカステンとか、
そういうちょっといわゆるPKM、パーソナルナレッジマネジメントとか、
そういうことに非常に興味がある。
ランベターとか、ああいう本とか読んで、
ちゃんと学習をして、自分の知育にするか、
知識を知育にするかみたいなことをすごい興味を持ってやられて、
そういう情報発信もされている人なので、
この二人の組み合わせはやっぱりめちゃくちゃ刺激的ですね。
なんていうんですかね、ゴリゴさんが元々そこまで人文に強くない雰囲気だったんですけど、
そういう本を読んで、俺こういうこと学んだぜみたいな、
その語り人の中でゴリゴさんが話をすると、
そこにクラスターさんが、本とはまた違うところから情報を引っ張ってきて、
アドしてくれるみたいな感じで、
この二人の掛け合いがとにかく面白い。
ゴリゴさんが本から学んでくる、学びのプロセスそのものも非常に刺激的ですし、
そこにアドされるクラスターさんの付加情報っていうのも刺激的ですし、
そんな感じなんですけれども、
個人的な感覚になっちゃって申し訳ないんですけど、
12:00
このポッドキャストを聞くことで大きく二つメリットがあるかなと。
一つはですね、自分が興味を持てる、興味深い本に出会えるということです。
好きな本のジャンルって人それぞれ違うので、
僕の好みと他の人が分からないんですけど、
それとも僕が非常に興味深いなと思う本が紹介されるということと、
その紹介される本もですね、
ただこの本いいですよ、って紹介するわけじゃなくて、
非常に二人とも深く本を読み込んでやってきて、
人の読書ノートを覗き見ているような感覚になる話なんですよね。
だから非常に深いし、知識も大気になっているし、
読んだ感想というよりはインサイトに近いような内容というのをお話ししてくれるので、
本を読まなくてもその本を読んだら気になるっていうぐらいですね。
非常にその紹介の内容も濃いので、非常に良いと思います。
なのでその本を読んで、僕語り人ではこういうことを言ってたんだけど、
なるほどね、こういうことなんだみたいな感じで、
本を初めて読む本なのに、一回ちょっと軽く読んだ後にその本をもう一回読み直すぐらいの感覚で、
本読みができるので、非常にですね、読書をするモチベーションも上がるし、
この番組自体を聞くと読書したいなって思えるし、
その読書をしたときに得られるものの大きさっていうのも、
このポッドキャストを聞いてから読んだほうが多いんじゃないかなというのはちょっと感じるところではあります。
なので、良い本と出会える、そして紹介されている本について非常に大枠だったりとか、
インサイトだったりとかっていうのを得た上で読書に臨めるっていうことが、
非常に良いポッドキャストなんじゃないかなというふうに思います。
ここからですね、べっくの個人的なおすすめポッドキャスト4選ということで、
ぜひ皆さんに聞いてもらいたい。
おそらく、ジャパン・ポッドキャスト・アワードとかっていうところに行くような感じではないような、
キラリと光るポッドキャストみたいなもので、ちょっとチョイスしてみたいなというふうに思います。
まず1個目ですね。
打ち合わせキャストというね、
こちら、先ほどの暮田忠則さんがやられている、個人的にやられているポッドキャストのほうで、
TAKさんというですね、アウトライナーに非常に造形が深い方がですね、よくゲストに来られるんですけれども、
この2人がですね、日本で最も知的精査について考え続けている1人ではなかろうかと思う人たちが2人揃ってくるんですよ。
なので、僕がガチッと「ヒャッハー」とかって考えている間にもですね、
この2人はずっとアウトラインがどうのとか、ネットワーク型のとかどうのみたいなことを考え続けている人たちなんですけれども、
この2人のコラボレーションが非常にですね、面白いんですよ。
非常にハイコンテクストかつマニアックですよね。
アウトライナーとはみたいなことを一切抜きにして、いきなり「いやぁ、ワークフローイはこれこれこうで、オブシディアンはハニャラララで」みたいな感じで、
15:04
もうさも世の中一般の人たちがワークフローイとオブシディアンを知っているかのような感じで話をされるので、
当然時々は結構初心者にも分かるように噛み砕いて話をしてくれるんですけれども、
この2人の話が白熱しているときは結構初心者というか、この界隈に詳しくない方が聞くと「何やこれ」というような会話がなされているんじゃないかなと思います。
僕は非常に楽しいんですけれども、そういうマニアックな会話ですね。
知的生産界隈のマニアックな会話が聞きたい人にとっては非常に面白いんじゃないかなと思いますし、
そういう濃い2人が話をしていると何かが生み出されているんですよね、そこで。
今まで名前のなかった技術だったり名前のなかった考え方みたいなものって、
個人的な経験からはあったんだけど、僕が今まで言語化できなかったことに対してその場で言語化されて名前が付けられるみたいな感覚が非常に多い番組なので、
知的生産とかに興味がある人はぜひこの打ち合わせキャストは聞いてもらうといいんじゃないかな、
特にたくさんがゲスト回を聞くというのがいいんじゃないかなというふうに思います。
次は仕事のキャストですね、ブログ仕事を楽しくする研究にして、
ご存知の方はご存知だと思うんですけれども、ブログライハック仕事術界隈のブログメディアの中では、
本当に超大御所、中の大御所ですね、そこの橋柄聡さんと佐々木翔吾さんが2人でタグを組んでポッドキャストを始められたということで、
これはもう間違いなく面白いですよねということで、
過去に何度か2人のご講演とかセミナーとか参加させてもらったことがあるんですけれども、
そういう改まった場ではなかなか見られないような2人のライトな雑談、掛け合いというのが非常に面白いです。
それってやっぱりセミナーとかでは見られない合計なので、感覚的に言うとそういうイベントに参加をして、
懇親会に行って初めて聞けるような話、もっと懇親会行ったら大橋、佐々木さんは大体テーブル分かれているので、
この2人が揃ってこの2人でやる神々な遊び的な雑談を聞けるっていうのは非常に面白いですし、
大橋さんが佐々木さんと違う方向にぶっ飛んでいるので、
大橋さんが「これはこうでこうで」って話をしたときに佐々木さんが「はあ、そうですか。私にはわかりませんが」みたいな感じの合図を打つのを見て、
すごいなみたいな面白いなっていうのをこの2人の掛け合いはなかなか見れないので、非常に面白く見させてもらっていますということで、
仕事のキャストですね。ライフアップ仕事実を読める方だったら楽しめると思いますので、ぜひ聞いてみてください。
はい、で、次。五流語キャストですね。3つ目ですが五流語キャスト。
これはですね、五流語さん、先ほどブックカタリストで紹介した五流語さんですね。奥様の春菜さんと一緒にやっているポッドキャストなんですけれども、
これがですね、結構このガジェットとかデジタルサービス系のですね、紹介をするポッドキャストとしてはかなりメジャーな方で、
18:07
ちなみにこのライフアップ仕事術界隈にポッドキャストブームを持ってきたのはこの五流語さんなんですよね。
僕も五流語キャストを見て、ちょっとポッドキャストやりたいなと思ってこのBEXAC3を始めたぐらいなんで、
ある意味僕が始めるきっかけが来られた番組もあるんですけども、ガジェットとかアプリとかを紹介するポッドキャストではあるんですけれども、
例えば五流語さんとかが、急にNFCタグにハマってみたとか、キーボードを自作してみたみたいな感じで、
Amazonのセールで何々を買ったみたいなそんな話は一切ないんですよ。
結構いつもマニアックなですね、名前も聞いたことないようなメーカーのですね、ロボット掃除機使ってみたら意外によかったよみたいな、
そういうですね、なかなか他では出会えないようなガジェットとかサービスとかっていうものを、
やっぱり五流語さんが、自分が使ってみて本当にいいものを紹介してくれるっていうのもあるし、
例えばObsidianっていうですね、マークダウンのテキストエディター、ネットワーク型でノートとノートライダーでリンクを張っていくような形でノートを作るですね、
Obsidianっていうノートツールがあるんですけど、それもですね、僕五流語さんのブログで初めて知って使い始めましたし、
そういうですね、新しいガジェットサービス、そしてObsidianの使い方等々、他のポッドキャストでは得難い情報というのが得られる唯一無二のポッドキャストになりますので、
僕は結構ですね、五流語キャストは新しいエピソードがくれば必ず先に再生する、他のやつがあったとしても必ず先に再生するぐらいですね、このポッドキャストは必ずですね、聞いております。
個人的におすすめ4つ目ですね、アシカガキャストですね。これもデジタル活用のポッドキャストになるんですけれども、
本当にね、このアシカガ康二さんっていう方がやられてるポッドキャストなんですけど、どっからこのツールの情報を得たんやろうっていうような、
すごい日本で全然知られてないようなツールの紹介をしてくれるんですよ。だから僕の貴重なデジタルツールの情報源の一人である。
これは多分五流語キャスト、アシカガキャスト、あとはちょっと後で紹介するけど、backspace.fmとか、
そういうですね、自分が普通に生活をしてたらなかなか手に入れられないような情報っていうのを提供してくれるポッドキャストっていうものを聞くっていうのはですね、
自分の可能性を広げるというかね、新しい出会いを得る手段としてはいいんじゃないかなと思います。
なのでこのアシカガキャストもですね、そういう類のヘッドポッドキャストですので、ぜひデジタルツールとかに興味ある人は聞いてもらえるといいんじゃないかなというふうに思います。
すっごい余談なんですけど、このアシカガキャストのタイトルコールを、このアシカガ康二さんの娘さんがやられてるんですけど、
結構ね、凝ったネタを突っ込んでくるので、結構新しいそういうタイトルコールが来たりすると、
21:02
「ああ、新ネタ来た!」みたいな感じで楽しめたりするので、
多分大半の人にとってはどうでもいい話だと思うんですけど、僕にとっては結構このタイトルコールネタを仕込んでくるところがいつも楽しみにしているポイントであったりします。
次ですね、これ10選と言いながら今まで4つ4つですね、なんとか賞で4つ、そして僕の個人的なおすすめ4つ、
あと2つ残っていると思うんですけど、これは実は僕の推しのポッドキャストが2つジャパンポッドキャストアドにノミネートされていたので、
一応それもですね、紹介しておこうかなという感じです。
1つ目がですね、超相対性理論というポッドキャストになります。
こちらはですね、古典の深井龍之介さんという古典ラジオのセミ・インパクトソニックでやられている方なんですけど、
が、お二方、お友達としてやられていると。
で、渡辺さんと新木さんという方なんですけれども、とにかくですね、この3人むちゃくちゃ頭がいいんですよ。
先ほどのフリーアジェンダの時にちょっとお話したと思うんですけど、
ヒカルさんとヤモッティさんは頭が切れるという感じなんですね。
この深井さんですね、深井龍之介さんと渡辺さんと新木さんの会話はどっちかというと、
知識がむちゃくちゃ豊富。クラリサさんみたいな感じですね、物語ストの。
そういう知識が豊富かつ頭も切れる人たちなので、むちゃくちゃですね、話が高尚なんですよ。
具体的に抽象を言ったり来たりしながら、ちょっと哲学的なことを話してみたりとか、
どっちかというとリベラルアーツ系の話が多いかなという雰囲気があるんですけれども、
ベストパーソナリティ部門にのみ減とされていたので、まあまあ差もあらんという感じですね。
こんなに頭のいい人たちの会話をですね、ただで聞いていいのかなというのをいつも思いながら、
ああ、めっちゃ勉強になるなと思いながらいつも聞いています。
僕なんかも普段からね、ガジェットやっはーとかね、
どうやったら情報セリフ分けくんやろ、全然分けかんわーみたいなことばっかり考えてる人間なんで、
そういう僕からするとですね、非常にやっぱりこのお三方みたいな感じで、しっかり考えを深めて、
明確に結論を導き出しみたいな、考えを整理しきるみたいなことができるのがすごく羨ましいなというのと、
やっぱりなぜお三方とも教養があるので、僕も教養のある大人になりたかったんだけど、
気がつけばですね、無教養の荒法になってしまったということで、
いやー、こんな立派な大人になりたいなっていつも思いながら見ています。
お三方とも僕より年下です。
はい、なんとかね、荒彦風になるまでには、このお三方の今ぐらいのレベルになれたらいいなって思いながら、
日々精進していきたいというふうに思います。
で、えっと、10戦の最後はですね、チャポンと行こうというね、
あの、北欧暮らしの道具店の店長の佐藤さんとスタッフの吉部さんがやられている番組なんですけれども、
これはですね、とにかくもう一言で言ったら、ザ・イヤシーですね。
24:03
はい、あの、お二方が非常に、なんて言うんですかね、トークがすごいですね、日常的なことを心地よいトーンでお話をしてくれるので、
日曜日の夜とかね、月曜日の朝とかね、これを聞くと、
「あ、今週も一週間頑張ろう」って、ちょっとね、気持ちを切り替えてほっこりした気持ちになりながらですね、
仕事に臨むことができるので、
まあ、一種の僕のですね、お休みモードから仕事モードに切り替える時のスイッチの役割を、このチャポンと行こうが果たしていると。
「Well-being Woman」っていうところで、えっと、ノミネートされていたんですけども、これも差もあらんですね、はい。
これはね、完全にWell-beingですね。
あの、ぜひですね、癒しを求めている方、チャポンと行こうを聞いてみてください。おすすめです。
はい、えっと、じゃあ、プラスアルファね、別格の3点、いきたいと思いますけれども、
一つ目が、古典ラジオです。
これはもう言わずもがなですね、
2020年、2021年、両方とも一応ノミネートされていて、
20年の大賞を取っているんですね。
本当に、僕が言わなくても、ほぼ、今、多分日本でNo.1のポッドキャストなんですかって言われたら、古典ラジオなんじゃないかなというぐらいですね、大人気のポッドキャストだと思います。
で、僕は去年鬱病で休職1.5ヶ月ぐらいしたっていう話、ちょっと前回したんですけれども、
この期間、本が読めなくなったりとか、知的好奇心とか、学習意欲っていうのが完全に減退しきっていたんですね。
で、本が読めなくなったんですよ、まず。
で、何かを勉強するっていうこともできなくなって、全然頭が働かなくなってたんですよ。
そういうときに、唯一、この古典ラジオだけが聞くことができた。
だから、オーディオブックとかも聞こうとしたんですけど、オーディオブックが全然聞けなかったんですよ。
なんで、この古典ラジオを聞いて、歴史面白いな、古典ラジオ面白いなって思いながら、唯一ですね、僕の知的好奇心の最後の1本の糸が、この古典ラジオのおかげで残り続けて、
ひたすらですね、この休みの期間中、古典ラジオとあと、先ほどのゆとたわですね、この2つをヘビーローテーションしてたんですよ。
で、古典ラジオに至っては、バックナンバーを全部聞き直して、サポーター会員っていうのになって、最新のエピソードをそうすると一気聞きができるんで、
その最新のエピソードを一気聞きして、バックナンバー全部聞いて、もう多分ですね、去年の7割、8割ぐらいの耳から何かを入れるっていう時間は、古典ラジオを聞いてたんじゃないかなっていうぐらいヘビーローテーションしてました。
で、やっぱりそれのおかげもあって、給食あけて、しばらく時間かかったんですけど、古典ラジオをずっと聞き続けていくうちに、だんだんオーディオブックも聞けるようになり、
なんだか本も読めるようになるということで、知的好奇心とか学習意欲というものをなくさずに、最後ギリギリのところに踏みとどまって、
さらにリハビリをさせてもらって、そういうですね、知的活動的なことにですね、復帰をするというですね、道を残してくれたという、本当にもう恩人のようなポッドキャストなので、
27:03
非常に思い入れがあるという意味で紹介させていただきました。
で、別格の2戦目ですね、こちらバックスペース.fmですね。
これはドリキンさんという非常に有名なYouTuberさんがいるんですけど、そのドリキンさんと松尾さん、最近よく西川善司さんも出られているかなという雰囲気があるんですけど、
ちょっといろんな方がパーソナリティーやられたりするんで、たまにドリキンさんとかがいない回とかもあったりするんですけれども、
そういうですね、なんていうかね、インターネットカルチャーの真ん中にいたような人たちっていうのが結構ワイワイやっているような感じのポッドキャストなんですね。
で、テック系の話題がやっぱり多いんですけど、テック系の話題だけじゃなくて、例えばなんか007の話とか、なんかすごいVRの話も面白かったですけど、
ガップイベントの音楽はこれこれこういう背景がありましてみたいな、なんかそういうですね、普通にニュースを見たりとか普通に生活しているだけだと絶対知り得ないような物事の裏側の情報みたいなのを、
結構ですね、このマニアックな人たちとか、あるいはそういうインサイダーと繋がりのある人たちが、人と人との繋がりがそのネットワークの中からしか取れないような情報みたいなものがポッと出てくるようなメディアっていうのはなかなか貴重なので、
効率の良い情報接種とかするにはあまり向かない、長いんで、向かないメディアなんですけれども、ここでしか聞けないような、ここにやってくる都道人たちからしか聞けない話、触れられない話、情報っていうのがあるなっていう意味において、非常に貴重なメディアだなというふうに思います。
なので、テク系に興味がある人とか、Appの情報とか、Googleがどうなのとか、SESがどうなのとかね、そういうのに興味がある人だったらぜひ聞いてみていただくのがいいんじゃないかなと思います。
最後、13選目と言いますか、別格3選目がOff Topicです。
さっきのBackSpaceもそうですけど、Off Topicももう電動入りしちゃってるんで、この先Podcast Awardの方には出てこないんですけれども、Off Topicは、なんせこの中の人のね、KusamaさんとMiyatakeさんという二方、両方非常に知識豊富なんですけど、
Miyatakeさんがね、もうバケモノかっていうくらい知識量があって、洞察も半端ないし、例えば最近のWeb3の情報だったり、NFTの話だったりとかっていうのが多かったりするんですけど、
YouTuberとかTikTokerとか、そういうインターネットカルチャー、米国のSNSカルチャーだったりとかっていうところまでフォローしていたりとか、
最新のスタートアップ界隈のテックニュースとかそういうものも話されているんですけど、日本ニュースメディアに乗ってこないような情報というのがここから得られるので、
Off Topicをとりあえずフォローしておいて、日本のいろんなテック系のメディアもフォローしたらいいと思うんですけど、Off Topicをフォローしておくことによって、
30:03
日本のテック系のメディアが取りこぼすような情報っていうのはOff Topicから取れるっていうところがあったりするので、さっきのBackSpace.fmもそうですけど、
BackSpace.fmはどっちかというとマニアックなというか裏側系の情報が聞けて、Off Topicは単純に日本のメディアの網に引っかからないような情報みたいなものが得られるっていうのが非常にいいんじゃないかなと思います。
この番組はSpotifyのテックウォーに1位取ったりしているぐらいなので、テックジャンルでは非常にメジャーですと。
2020年と2021年両方ともPodcastアワードで受賞したりするぐらいなので、既にご存知の方もいると思うんですけど、
是非テック系にご興味がある人はOff Topicも聞いてもらうのがいいんじゃないかなと思います。
ということで、今日は全部で13個Podcastを紹介いたしました。
特に力を入れさせてもらったのが、ゆとりっ子たちのタワゴとおどんぐり.fm、フリーアジェンダ、ブックカタリスト。
この4つは来年ぜひPodcastアワードにノミネートされ、何らか賞を取ってほしいなと思っている、特に推しの強めの4つなので、ぜひこれだけはフォローしてください。
ご興味がある方はその他の、打ち合わせキャスト、仕事のキャスト、ゴルゴキャスト、足利キャスト、全部キャストやな。
この4つのPodcastも興味があればぜひフォローしていただいて、
それからJapan Podcast Awardにノミネートされていた推し2つということで、超相対性理論とチャポンといこうというPodcastも紹介させてもらいました。
別格参戦は、コテンラジオ、バックスペース.fm、Off Topicの3つでした。
すべてリンクを概要欄に貼っておきます。
興味がある方はぜひフォローしてみてください。
登録してみてください。
それから冒頭に載った通り、ブログの方はここに紹介しなかったですね。
さらに17個、僕がご賭しているPodcastを含めて30千ぐらいですね。
30千?もう千じゃないですよね。
僕の聞いている30個のPodcastっていう感じでブログ記事を書いて公開しておきますので、
そちらへのリンクは概要欄から飛んでみていただければ幸いでございます。
ということで、結構長い時間になっちゃったかもしれないですけれども、
この辺で終わりたいと思います。
今日はですね、Podcast10千+別格参戦という形で、僕の激推しPodcastを紹介させていただきました。
最後締めですけれども、こちらの番組「べっくサックスレイド」は皆様からのご意見、ご感想、お悩み、相談、リクエスト等々とご使用しております。
Twitterのハッシュタグ「#ハックス_Radio」の方にご投稿いただくか、
@beck1240というTwitterアカウントにメッセージいただくとかね、
あるいは、@beck1240@gmail.comというところにメールいただくか、
何らかの形でコメント等いただけましたら、次の回とかで紹介させていただきたいと思いますので、
33:06
ぜひですね、ご意見、ご感想等々いただければ幸いでございます。
ということで、ちょっと長方しちゃいましたが、今日はこの辺で終わりたいと思います。
それでは皆様、さよなら。
(♪ BGM)
33:38

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