1. Beck's Hacks Radio
  2. 第93回「倉下さんとブログ..
2021-01-22 1:16:47

第93回「倉下さんとブログやSNSをもっと楽しむためにどうすれば良いかを語らふ会」

倉下さん(@rashita2)とブログやSNSをもっと楽しむために何をすべきかについて熱く語り合いました。  

・なぜブログから人が離れてしまったのか?
・なぜライフハックブログを書く人が減ったのか?
・それに対してどういったことを僕らはすべきか?
・ブログを楽しむとはどういう状態か?
・怪しい信者ビジネスに近づくな!

などなど・・ここには書き切れないほど多岐にわたるトピックについて話しました。まとめが読みたい方はSubstackをご購読頂ければ内容のまとめがテキストで届きます。
https://beck1240.substack.com/

番組最後に話していた「議論の場」をDiscordに作りました。
ご興味ある方は以下リンクからご参加ください。
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倉下さんが紹介していたゲンロン戦記
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倉下さんの新著「ライフハックの道具箱」
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News Letter : Beck's Hacks Letter

00:00
[音楽]
はい皆さんこんにちは Hacks of Creative Life のベックです
今日はですねクラスさんにゲストにお越しいただきまして
ブログとかSNSとかをもっと楽しむことについて語らう回という形でやりたいと思います
クラスさんお願いします
はいよろしくお願いします
はいで早速なんですけれどもあのちょっとここ最近あの我々いくつかそんな感じの記事を書いたかなという
特にブログがあの根本的には楽しむというところに
少しブログの
なんだろうなブログの楽しさみたいなものを少し我々も見失ってたかなみたいなこれからちょっとそこをもっと重点的に
なんかこう考えてやっていければいいよねみたいな話が少しブログとかでも出てたかなと思うんですけれども
クラスさん最近こう
多分クラスさんが一番そういう情報を発信されていると思うんですけどどういうことを感じられて
何かこうなったらいいなみたいなクラスさんの思いみたいなのありますか
思いというかその
きっかけみたいなのはご存知の方もいると思うんですけど僕ポッドキャストをやっておりまして打ち合わせキャストっていうポッドキャストをやってまして
普段はたくさんという方をゲストにお迎えして2人で喋ってるんですよね
でたまに別のゲストの方も迎えて喋るようにしてて基本的にその2人喋ってて片谷談ベースでやってるんですよ
でそれがね非常に楽しいんですよ
でそれをまあ1年ぐらい続けてきてで最近越してべっくさんとかその他あとゴリゴさんとかともポッドキャストをさせてもらって
やっぱりこれも楽しいとだからたくさんとやってるから楽しいというよりはこういう対談が楽しいんだなっていうことを思い立った時に
その
どう言ったらいいんやろそのいう楽しさって今のブログに全くないよなって逆に思ったんですよ
うんうんうんうん
だから2人が対談してることが面白いのかそれともこういうポッドキャストって基本的にその己の好き語りをするわけじゃないですか
マイフェバリットトークをするわけじゃないですか
そこに面白さがあるのかそこはどこかはわからないんですけどこうやって喋っていることが楽しくて
しかもそうやって楽しそうに喋っているのを聞くのもきっと面白いと
いう時にやっぱりその人が集まる場所ってそこだよなって思ったんですよね
なるほど
そう考えた時にある時期からのブログって割にその独自路線というか個人路線というか
03:03
自分は自分の好きなことをやっていくっていうことのより強化として他者と交わることが結構減ってきたなと
そうするとやっぱりその今のポッドキャストにある楽しさみたいなのが減衰するというかなくなっていく状況があって
しかもそれがさっきよく言うアフィリエイトブログ的なものの流れとも加味して
あの人たちは要するにPVを独占したいわけですから自分のブログから他のブログへの同戦は基本的に作らないわけじゃないですか
だから基本的に交流っていうのなくて他のブログがあって同じテーマの場合って競争相手じゃないですか
基本的にランキングを争う
で例えば僕らの場合って競争相手ではないですよね例えばほぼに手帳について語る仲間っていうとちょっと強いですけど
グループというかちょっとカッコつけていくとトライブみたいな部族みたいな言い方ができますけどそういう集団で助け合うというか高め合うような関係があって
そういう関係性弱いコミュニティっていう性が最近のブログではなくなってきたなと
そういうものがもたらした楽しさみたいなものがもし人を呼びつけていたとしたら
これからのブログつまり一旦盛り上がって焼き畑農業していた人たちが去った後に残っている今僕たちはやっぱりその楽しさっていうのを改めて考え直すべき時にやってきたのではないかなと
いう感じですね
ブログ自体は10年12、3年とか前と今と比べたとしてもそんなに大きくは変わってないじゃないですか
例えば技術的にトラックバックも今でもできますし
言及しようと思えばできる感じですよね
10年前はそれがブログを介してコミュニケーションが取られていたんだけれども
最近はそういうのがまた減ってきて
コミュニケーションが減ったということがブログというものの魅力を下げているという言い方は変かもしれないですけど
我々がワクワクしながらこの人の記事がすごいからちょっと僕もこれについて言及したいってその人を引用する形で自分の自説述べるみたいなのっていうのは確かにめちゃくちゃ減ったなと思いながら
それをもう一度やったからといって楽しくなるのかっていうのもちょっとわからなくて
例えば10年前はブログという手段しかなかった
今は他の手段ができたからそっちに人が行ったみたいなのもあり得るのかなと思っていて
それは多分一つはノートみたいなプラットフォーム型の文章投稿メディアにみんなが行って
06:01
そこでは何となく参照し合ったりとかっていうのもあるじゃないですか
アフィリエットブログは他にトラフィックは流しませんみたいな感じだし
だからそういうちょっとコミュニティ系のメディアとブログ
いわゆる伝統的なブログと呼ばれるようなものっていうのが少しこのメディアになっていってしまって
そうじゃない要はノートって極端な話
その人の記事を読んでその人に似ている人の記事に飛んだりもするし
運営がリコメントする人たちのところにどんどんトラフィックが流れるような仕組みになっているので
そこはブログとは大きな違いですよね
なので楽しさっていった時にそういうコミュニティ的な楽しさっていうのが
そっちのメディアに行っちゃったのかなっていうのはあって
なぜブログではそれがやり得ないのか
それとも今でもやれば面白いのかっていうところってクラスターン的にはどう思われますか
もちろん全然面白いと思いますよ
だからなぜ衰退したっていうのにトラックバックとコメント欄がスパムによって閉じられたからですね
ああ確かに
もちろん機能としては残っていますけど
割り箇所閉じてたりとかトラフィックバックのピンをこっち来ないようにしてたりするところも少なくないし
実際ワードプロセスやってるとアホほどそういうの飛んでくるんで
カットしとかないと
だからやっぱりその技術的にハックされやすい要素やったっていうのはあって
でそのノートのノートもその言われたように関連する記事に飛んだりとか
いわゆるプラットフォーム側のプッシュする記事に飛んだりするっていう
関連性のジャンプはあるんですけどどう言ったらいいんだな
2つないものがあって
1つはセレンディピティと言われるやつですよね
レコメンドが強すぎる
だから例えばノーションの記事を見つけた時にノーションの記事ばっかり見つかるのは
楽しさは楽しさですけど広がりのない楽しさですよね
過度に最適化されているという状況で
もう1個はそのその人記事を書いた人があえて言及している記事っていう
その詩的な選択でないレコーメンドって実際そんなに強くない
読む人が見てもあんまり面白くないっていうところがあって
だから広がりって言ってもプラットフォーム内での広がりでしかなくて
新しいブログを見つけたワクワク感みたいなのはかなり小さいですよね
そうですね
ノートでこの人面白いなと思ってフォローしたとしても
09:02
必ずしもノートの体験的に言うとその人の記事が頭から消すので全部終えるわけではなくて
更新したら通知が飛んでくるとか自分のタイムラインに乗っかってくるっていうだけなので
ブログだとその人の記事を読んで面白いなと思ったらその人のブログをいろいろ漁ってみたりとか
同じタグだったりとかカテゴリーだったりとかっていうので
自分が興味ある情報っていうのをそのブログから引き出してくるっていうのは比較的容易できたのが
ちょっとノートはやりづらいなっていうのは思うところが
なんで多分無名の個人がって言ったらかもしれないですけど
ブログを強くするのは大変ですけど
ノートだと割といい記事が書ければバズる可能性があるという意味においては確かに
これからメジャーになりたいみたいな人たちがいるときにはいいプラットフォームかもしれないんだけど
それもやや幻想感があるのかなというのは
ノートで一発バズった人が必ずしもそのままインフルエンサーになるわけではないっていうところがあって
多分そういう記事をいっぱい書ける人であればフォローがいっぱいついてとか
だんだんリコメンドされる確率が上がってくるとか
それは多分あると思うんですけど
っていうのと何だろうな
たぶん以前堀さんおっしゃってたエモくなきゃダメみたいな感じがあって
なんとなくノートに書く人たちがみんなエモさをすごく全面に押し出してくるようになってきて
それに触手を気味にちょっとなってる人たちもいるっていうところがあって
何かああいう言い方がいいか分かんないですけど
同調圧迫力ですよね
同調圧迫力の一種でながらメディアの要求するフォーマットが私たちに書き手にも影響を与える
マクロウハンでいうところのメディアはマスタージーであるっていうのがはっきり行われている事例でしょうね
エモく書く方が読まれていいねというか好きがつくからっていうのと
それがリコメンドされるからっていう
非常に過度に最適化がやっぱりされているのかなというところがあって
個人的にそのノートはノートでこのまままたたぶん伸びていくというか
堀さんみたいにグロスに走ってるからちょっと今のノートはどうかと思う人って
やっぱり全体で言うとそんなに多くないと思いますよね
面白そうでしょ
物を書くところのプラットフォームとしての魅力はやっぱり読者が多いとか
人が集まるところにトラフィックが集まるところにお金が集まるとか
12:04
人が集まるっていうのと一緒かなっていうのがあると思うので
そういう意味ではノートは多分今一番強いメディアなのかなという気はするんですけど
僕はノートに一切書いてないのでよくわかってないんですけど
単純に人の多さは最近よく洗練されてますけどそれよりも実は出版社があれにプラットフォームを持って
よくコンテストをやってるんですよ
そっちの方が実は重要で書き手としてのパワーメント?エンパワーメント?するには
今までは雑誌があって新人賞に応募してっていう形の投入文が
ノートのエッセイとかコンテストを通じて編集者に名前を覚えてもらう的な動きが
おそらく今後そっちが主流に移っていくでしょうね
多分10年前、12、3年前の2010年前後って
山ほどブロガーが本を出してたじゃないですか
我々も含め
あの時って多分やっぱりブログが今ので言うノートと同じ機能を果たしていて
あそこで読まればあそこでバズると出版社の目に留まって本を書きませんかってオファーが来るっていう
それが今ノートに移りつつあるのか
今でも分からないけどブロガーはブロガーで多分それなりに
出版社の目に留まる傾向というか何々ブロガーが出した本っていうのは今でも出てるので
いやーもうないよ
やっぱり検索かけた時のノートのSEOの上位の高さはやっぱり侮れないし
わざわざそのグーグルの10ページ目まで探しに行くことなんてまずないわけで
基本的には
で今ブロガーで本出してる人っていうのはブロガーその単力というよりはあるコミュニティの中で
出版ネットワークみたいなのがあってそこを返してっていうことが多いんで
本人の実力というよりはそういう界隈の後押しを受けてっていう形の方が多分今は思うと思います
なるほど
そういう意味でブログを書くことによって何かが
何かが変わるかもしれないみたいなちょっと期待感もあってブログっていうのを書いててっていうのがあったんですけど
この言い方がいいかわからないですけどブログ自体の人気がやっぱり落ちてきている
それはつまり書き手側読み手が減ったから書き手が減ったのか
あるいは単純に僕らの知らないジャンルでのブログは今でも交流してるけれど
僕らのジャンルのライフハックとか知的生産とかっていう界隈のブログがだんだん減ってきてるっていうだけなのか
15:02
ちょっとそこらへんはわからないですけどどうですかね
ブログというメディア自体が勢い・ソース・書き手のボスという意味において
ちょっと落ちてきてるんですかね
それ減ってると思いますよ単純に考えて増える要素ないですからね
さっきも言ったようにブログの検索結果って実はものすごく重要で
例えばコード関係で検索したらコードが見つかるわけですよサイトが
非常に役に立たない情報が長々と書いてあるわけですよ
それを見てそういう記事を読んで自分もブログを書こうと思うかをちょっと考えてほしいんですよね
これまでブログを書いてなかった人が
つまりブログ、Googleの検索結果で目に入るページの相対が
その人にとってのウェブの相対にほぼ等しくなるわけですよね
その中で熱量ある個人の記事が発見されにくくなったら
それに感染する人も減るわけですよね統計的に
今だからそういう状況になっていると思いますよ
つまり僕は全てGoogleのせいやったと言ってますけど
いやいやそれは絶対そうですね
もう一つあれですよね
なんだろうな
もともとブログがやっぱり多少なりとも
ビジネスとしても成立し得るものだったっていうところがあって
やっぱりGoogleのアルゴリズム変更のせいで
かなりの儲かりなくなったので
やっぱりそこにモチベーションを感じた人は
わしゃーっと抜けていったっていうのは当然あるかなと
そこにモチベーションがないにしてもやっぱり発見されにくいというか
昔ですらブログをただ作ったからと読まれるわけじゃなくて
非常に努力をしていい記事をいっぱい上げてとか
地道にファンを増やしていってとかってやらないといけなかったのが
今はもうまず遭遇することも難しいから
やっぱり実行再生算数という言い方がよくわからないですけど
まさにそれ
どんどんファンがファンを読むじゃないですけど
そういうふうな形になるっていうのは
かなり難しいメディアになっちゃったっていうことですよね
だから結局それはさっきも言ったように
Googleがあまりにも強力すぎたんですよね
ある時期ブログのメディアの最大注目されたのは
毎日更新される更新日が新しいGoogleからの評価が高い
検索結果の上に出やすいっていう特徴を持ってたからなんですね
だからみんなブログを書いていたっていう
ある種そこでGoogleがアドセンスを入れて
18:03
お金をふんぬんかんぬんって話が
ある種厳境ブログを書いてしまった厳境のように語られますけど
僕はそれ以前実は
ブロガーがGoogle頼みにして
自らで何かを増やす手段を放棄してしまったことが
一番の原因ではないかと今思ってますね
なるほどなるほど確かに
でも現実としてGoogle以外の手法で
我々Google正直なくても別に
TwitterとRSS攻読してる人と
自分がもうすでに持っているパスで
リーチさせるっていうのをある程度できる
だと思うんですけど
もしGoogleがないとすると
今それを持ってない人ってもうどうしようもないじゃないですか
過去にGoogleなり
あとはSNSなりっていうのを何とか使って
地道に自分の読者層というのを
構成をつくり上げてきた
メンバーは今ブログを続けることに対して
Googleからは入ってこないけど
それでもちゃんと更新し続ければ読んでくれる人がいるっていう実感を持ちながら活動できるけど
それを持ってない人がブログを始めるっていうのは非常に無理ゲーですよね
ブログだけであれば
ブログプラスTwitterなら別じゃないかな
あとあれですね
Twitterという言い方がいいのかわからないですけど
Twitterが強い人が増えたと言うとあれですけど
140文字の文字の中で常にいいねとかリツイートを集める人がいますよね
エフタさんとか?
エフタさんとか
私は言われる限りヒバチさんもそうですよね
弱いんですけどそんなに強くはないんですけど
Twitterにはすごくいいねがつく
大橋さんもそうですよね
全部ではないですけど
いいことを言った時にはちゃんといいねが集める人ですよね
なので
ブログをやるとしたらTwitterやSNSとの連携がマストでしょう
だから結局トラックバックがなくなったけどメンションが残ってるからってことないけど
そうですよね
僕もだいたいブログ更新で
Facebookページが全くリーチしないので
どちらかというと主にはTwitterなのにですね
だから記事を読んでその人がツイートしてたら
そこに関連リツイートやコメント付きリツイートする形で
21:02
自分の記事のリンクを貼れば
弱いトラックバックになるので
それは確かに可能です
そういう繋がり方を自分で広げていくし
逆にそういうのって
元々のツイートのブログ主の人
言及された人も自分の記事をツイートしてることによって
コメント欄を開いてるようなもんじゃないですか
ある種
そういうことが必要なんですよね
Google検索がなくなった時にどうしたらいいのか問題みたいな話をちょっとだけ戻すと
これまたGoogleサービスなんやけど
Googleアラートで特定のキーワードを設定
僕の場合Evernoteっていうのをセッティングしてるんですけど
Evernoteがタイトルに入ったり本文に入ったりする記事は
新着のものがアラートでフィードに送られてくるんですね
それをチェックしていると
そうすると当然フォローしてない
RSSを報道してないブログも見つかるんですよね
見つかるっていうか見つけようとすることをしてなかった
だからある種新人発掘を自分の手で行ってこなかったっていう10年間でもあるんですよ
そりゃこっちがそういう手も省いてしまうんだったら
SEOで読まれるしかなくなるじゃないですか
だからSEOに特化されるのは自然な話であって
それがさっき言った僕がGoogleマーカーにしてるっていうことの一つの意味なんですよね
なるほど
例えば僕らのクラスターが弱まってるっていう方も
正しくは僕らが自分たちのクラスターであろう人たちを見つけ出して
我々から繋がりにいくことによって
クラスターを自分たちで作ることができますと
お互い言及し合えるような形でお互いのネットワークを繋いでいくみたいなことが
本来なら何かやる方法はあった
Googleアラートっていうのは一つの手段だとして
やる用があったんだけどそれをやってこなかったっていうことで理解しました
その後の蓄積が丸切り抜けて
じゃあGoogleダイルになった時にコミュニティないですよねって言っても
それはやっぱり俺らの性がいく何割かは絶対混じってると思うんだよね
そこを見逃してはいけないなと
なるほど
ちなみに例えばGoogleアラート以外の手段でどうやれば我々は
ちょっと一瞬その話に行く前に昔の話をすると
12、3年前ぐらいに僕がTwitterを始めた
2014年前か
2007年にTwitterを始めました
それまではブログを書くという行為は
陸の孤島で一人で100パッケを耕すみたいな感じだったんですよね
当時もそれこそ本当にGoogleに拾ってもらうというか
なんなんだ?Yahoo!ですよね
Yahoo!のディレクトリに登録されたみたいな
Yahoo!のインディックス登録って結構有名だったよね
24:02
なされなかったんですけど
やっぱり一番最初に書いてた時
2007年とか下手したらもうちょっと前です
2004年とかぐらいにブログをやってた時って
本当誰にも読まれなかったんですよね
当時はSeaSerブログとかでやってたんで
それこそSeaSerの新着記事に一瞬だけ上がるんですよ
クリックしてくれる人がたまにいるんですけど
もう7割8割スパムですよ
私のブログも見てくださいみたいな
ミクシーでは足跡スパムみたいなのがあったのが
やっぱりTwitterが出てきて
それで繋がって
まず自分がこの人たちすごいと思ってる人たちをフォローしていくわけですよね
増古してるうち
当時すぐ後ぐらいクラスターさんとも出会いましたし
やっぱりそうやって自分の趣味思考
興味の話にマッチする人たちっていうのを
どんどんフォローしていったのがネットワークができてきて
Twitterができたおかげで
お使い始めたおかげで
ブログというリクのことがちゃんと船で繋がったみたいな感じになったのが
10人くらいいた人と我々
特に僕の場合は
今まさにそれに近いことが起きてるのかなという気がしていて
つまりTwitterはあるので
多分それこそ繋がりにいくとかってできると思うんですけど
Google検索という手段が使えなくなった以上は
我々は
違うなGoogle検索の手じゃなくて
要はそのネットワーク
島と島を船で繋ぐって航路で繋ぐっていう作業っていうのを
改めてやることによって
僕らが10年前に作って
10年間放置続けてきたネットワークっていうのは
今だんだんいろんな島が沈没してしまってるんですけど
もう1回繋ぎに行けば
外界にはもっともっと繋がれる島というか
クラスターがきっといるんだろうという感じなのかな
なんとなくメタファーというか
12、3年前のあの時と
あの時はTwitterをフォローするという形だったけど
今はそのTwitterをフォローというよりは
少しもっと能動的な発見しにいくっていう
もうあるし、そのまた別の話で
自分なりのクローズドラでも小さなバーっていうのを作っておいて
そこで大々的なアウトプットはしなくても
気軽に発言できるバー、参加しやすいバーを出しておいて
そこで、だったら全くゼロから始めた人が作るバーと
27:03
例えば今ベックさんが作るバーの力って
当然ベックさんの力の方が大きいわけじゃないですか
単純に言うとね
あなたが人を集めたら
集まった人たちにおいて
相互に新しい発見が行われるっていうことはあり得るわけじゃないですか
そういうのを応揮していたなと
またその話を進む前に戻してしまうんですけど
陸のことっていう発言があって
確かに昔はそうやなっていう話を思い返しつつ
実はインターネットって
陸のことがデフォルトなんですよ
ここを僕たちはGoogleのせいで忘れてしまったんですね
確かに
Googleって検索エンジンですけど
実はもうあれプラットフォームなんですよね
ウェブっていうプラットフォームを作ってしまったんですよ
で、一番それがね皮肉やなと思うんですけど
インターネットって何かっていうと
分散型ネットワークじゃないですか
でもGoogleって集中型ネットワークを作ってしまったんですよね
巨大なプラットフォームというか
あそこがアクセスできないと
他にインターネットのリンクがいけないっていうのは
これインターネット的に間違ってるんですよね
だからそういう巨大な構造に気づかないままに
わーいGoogle便利だってなってきたのが
大きな過ちだったんですよ
だから僕たちは自分たちでGoogleとは違うリンク構造を
きちっと作っていくべきだったんですね
それが本当のインターネットの形なはずなんですよ
まずよく再生Yahooのインフェクス
そう、それをもっと個人版で
例えばラフィファック版で作っていって更新する
そういう掲示板作ってもいいし
ウェブサイト作ってもいいし何でもいいんやけど
そこに行ったらその会話の情報がちゃんと見つかる
Google検索っていう巨大な海じゃなくて
ちょっとした水槽の中で情報を見つけるような
場所を作れればよかったはずやね
それをもっと集合地の形で
俺こんなサイト知ってるっていうので集まっていけば
一人がめっちゃ探すよりもはるかに効率的に
その生態系ビオトープが出来上がるっていう
一つの予測はありますね今のところ
あれにしてもね初期インターネットってあれかもしれないですけど
Googleが登場する以前ってポータルっていう言葉が流行ってましたよね
それこそサイトをこれこれこういうジャンルのサイトを
登録してくださいというポータルサイトがいっぱいあって
例えば絵を描いてる人が集まるところとか
もの書きをやってる人たちが集まるところとかっていうのがあって
そこに行くといろんなサイトを発見できて非常に楽しかったんですけど
今例えばライフハックなり知的精査なりっていうもので
それを探そうとすると
無理無理無理無理無理
どうやって探してもいいかさっぱり
ライフハックで検索したらライフハックかDOTGPが出てくるだけやもん
そうなんですよね
30:01
ライフハックブログで検索をすると僕の記事が出てくるんですよ
更新が楽しみな原石ブログ十何個みたいなやつが出てきて
そういうことをさもうほとんどやってないじゃないですか今
そうなんですよ
ここにタイダがあるんですね僕たちの
でその同じ仮説を僕も立ててYouTubeを始めたんですよ
YouTubeに行けばもしかしたら興味がある人たちがいるかもしれないと思って
そういった繋がりがあればいいなと思ってYouTubeを始めたんですけど
結果わかったことはYouTubeも今のノート以上にアルゴリズムの最適化が進みすぎて
インフルエンサーの力は強いけど
ポッドでの新人には非常に厳しい世界だったっていうのがわかって
僕のやつを発見してくれる人がほとんどいない
僕のフォロワーさんが見てくれるっていう構造になっているだけなので
ちょっとYouTubeとかポッドキャストとかで発見するっていうのは厳しかったなというのも思いながら
勉強会も東京大学研究会とかをやっていたのはそういう人と繋がりたいって思いがってやってたんだけど
勉強会も僕のことを知っている人たちがやってくるだけであって
あるいはその時々で一緒にやっている人たちの知り合いのコネクションで来るだけだったので
外界にずっと打ちうみなんですよね
この10年間やってきたことをこの1年YouTubeでやるとしたこともそうですし
Twitterで作れる自分のネットワークってやっぱりまだ打ちうみなんですよね
その外に繋がるためのグランドラインをまだ発見できていなくて
それをどうやっていこうかなっていうのが今の課題ではあります
一つ言うと、例えば先日ブログの方やったかな
ベックさんのブログの方やったのと
最近読んでるメルマガっていうのの記事の後に
僕何も更新してないのにニュースレターの登録者さんがぽって増えたんですよね
明らかにあなたの影響なんですよ、俺はもう
結局あなたは何もしてないにおいて実は色々動かしてるんですよ
なるほど
やっぱりある時期からあなたの免許を買いを含めてアウトプットが減ってきたから
その外界に向かって開いてないように感じてたかもしれないけど
実はそうではない
やっぱり定期的にやるってことの意味はかなり強くあって
中身知らんけど、ライフワーク研究会って面白いのがあるぞっていう話があるだけで
全然知らん勉強会は行きやすくなってくるし
そうするとこで、そこの中で知らん人たちが結びつくってことはあるわけで
33:01
それはね、全然価値あることしてきたと思いますよ
あなたに直接フィードバックが返ってきてないだけで
いわゆるそのペイフォワード的なことをしてると思いますよ
個人的に初感を述べれば
この10年間っていうのは僕の中では
思ってたところまでは到達できなかった10年間だったんですよね
特に勉強会でもそうですし
ブログもそうですし
もっと燃え上がるっていうんですね
炎上という意味ではなくて
熱量が熱量を呼ぶじゃないですけど
そういう連鎖が起こって
僕の周りにいるブロガーさんとかが
もっともっと面白い記事を書いたりとか
勉強会とかでももっともっと面白い情報が出てきて
みんながすごくハッピー
情熱的なっていう意味で燃え上がって
いい連鎖が起こるっていうのを期待してたんですよ
どんどんやる人が増えてきて
要するに書く人の母数が増えてきて
そういう人たちの経験が立ち合わせられていくことで
同じようなテーマだったとしても
また全然違った気づきが得られるとか
っていうことが発生し得ると思ってたんですけど
現実としては一瞬2010年12年13年ぐらいで
盛り上がったんですけど
その後シュンと減ったっていうのがあって
一つは僕が多分火を
薪をくべ続けられなかったっていうのはあると思うんですね
もし勉強会を本当に月1とか月2のペースとかで
維持できていれば多分もうちょっと
持続もできたと思いますし
僕がもっとブログを更新できていれば
どんどん新しい人が入ってくることによって
新陳代謝ができてたかもしれないですけど
それができなかったっていうのは
一つ僕の反省でもあるし
それができなかったから
ライファー会話が沈んだって言ったらだいぶおこがましい
それはおこがましになる
でもそれができてれば
もうちょっと違った今があったのかなっていう
こうなあれやねんけど
言論戦記っていう方があるんですけど
あずまひろきさんの
ぜひ読んでください
騙されたと思って読んでください
得るとこは多分ねだいぶあると思います
あのあずまさんですら
あなたと似たような苦悩を何度も抱えられてたので
そういうことってよくあるんですよ
やっぱり
なるほどです
ちょっと読んでみよう
ちょっと思ってるのは
まず今日のテーマで楽しさ
ブログとかSNSとかっていうものを
多分僕においての楽しさっていうのは
そういう一つは何があれば一番楽しいかなって思うかというと
36:03
誰か他の人
特に新しい
ライファックブログ
とても面白いライファックブログを発見するみたいなのがあったら
多分すごく楽しいだろうなと思うし
そういうのがもっとボンボン出てきたりとか
ブログじゃなくてもいい
YouTuberでもいいと思うんですよ
自分がやってきたことによって
新しく始める人がいるでもいいし
その新しい人とつながれるでもいいと思うんですけど
そういうふうに
界隈が盛り上がってきて
自分がニヤニヤしながら読める
ブログ
ニヤニヤしながら見れるYouTube動画が増えてくればいいなと
逆の言い方をすると
何が今楽しくないかっていうと
今のブログなり
ブログではないかもしれないですけど
情報発信なり
SNSなりっていうのが
少し
声が大きい人が
割と
一言で言えば
信者ビジネス的なことをやってるような人たちの声が大きくて
インフルエンサーと呼ばれるような人たちが
サロンを組みの
囲い込みの
養分にしのみたいなのがあって
それを見ていて非常に面白くないなと
思うんですよ
そんなものは僕の知ってるインターネットではないし
僕の好きなブログとか
SNSではないと
それをちょっとこう
そうじゃないものを
作りたいというとあれですけど
そういう状況に持っていきたい
それは望みすぎや
そこ嫌なものは嫌でいいし
そうじゃないものを目指すのはいいけど
持っていけるかどうかは運次第やから
運というか情勢次第やから
打倒を目指したらダメだよ
打倒ではなくて
そうじゃない場があるよということを
同じくらいの声の大きさで
そこに矛盾があるんだから
同じ声にすると
あれと同じになるから
そうなんですけどね
だから僕らは小さい声で言い続けるしかないんだよ
同じ舞台に乗ったら同じ勝負になるから
そうなんですよ
サロンやるとか
煽り散らして
サラリーマンなんか辞めちまえじゃないですけど
もうコーチの人みたいな
僕らは祝々淡々と
こんなにいい児童化を発見したとか
仕事をやる上でこういうことに注意すると
すごく良かったよみたいな
言い続けるだけだと思うんですよ
言い続けるだけです
こういうブログでもいいし
こうやって
フォトキャストとかそういうのって結構言いやすいなって
最近気づいたんやけど
だからこういうのやっていけばいいんじゃないですかね
39:00
そういうのに共感する人たちが
星を押したりとかいいねをしたりとか
リツイートされて
それを見てる人たちに少しだけ広まるっていうことが
一番いいんじゃないですか
急激に大きくなるのって
結局絶対何かしらの代償を支払ってるから
我々は時給線の航路構えで
常に行かなければならないというのはあると思います
あれですよね
歴史は繰り返すので
そういう焼き畑農業はいずれ衰退するであろうと
ただあれなんですよね
見習うべきではないと思うんですけど
今そういうふうに焼き畑農業的なことをやってる人たちっていうのは
あれはあれでずっと薪をくべ続けてるわけですよね
自分たちで
そこはもしくは薪をくべる人たちを
自分たちの影響力を使って作ってる可能性は多いにあるんですけど
そういうところは見習うわけではないんですけど
自分ができてなかったことでもあるし
小さな声でも上げ続けるんだけれども
単純に僕は
祝々とブログ記事だけ書いておけばいいんですっていうのとはまた違って
ちょっと戦略的なことは考えつつ
ゲリラ戦を戦う感じですよね
単純に来た時を移ってはなくて
勉強会をこういうふうにやって
youtubeとかpodcastをこういうふうに使ってとかっていうのを考えながら
やっていくことによってある程度
自分たちの小さくてもいいので人知を築き上げると
そこをベースに
こんな世界もあるよって
旗を振るっていうのはやりたいですよね
それは全然やったらいいです
全然やったらいいというかやるべきでしょ
ゲリラ戦っていうメタフォはもちろんいいんですけど
具体的な戦略として
何が有効なのかは分からないので
手を替えしなおかえやっていくという感じが必要かな
そうですよね
アジャイル的というか
やってみてダメだったら次これでいこうと
なんでpodcastにしてもyoutubeにしてもそうだし
サブスタックもいろいろやってみて
どういうやり方が一番そういう場を
場っていうとあれだな
先ほどの言い方でいくと
陸の古島だったものに
新しい島を見つけてそこに航路を作っていき
その航路を維持しながら
また新しくできたネットワークっていうのを
伝えていかないように
木をくべ続けるのか
42:01
っていうのを考えていく
というのをやりたいなと
旗を立てるという言い方はよくするのですけど
メタファーとして
旗ってなんやろってことなんですよ
具体レベルに考えたときに
僕はtwitterをよく見てるんですけど
狂武士さん 独所ザルさんをフォローしてるんですよね
そうすると独学大全っていうものが
4文字が入ったツイートを
あらかたリツイートされてるんですよ
あれは大変しんどいなと思うんですけど
それでそれによって
インスタントではあるけども
バーみたいなのが生まれてるわけですよね
全然知らん人のツイートが流れてくる
同じ興味その本を持った興味の人たちが
そのために必要なのは何かというと
独学大全っていう本なんですよね
本が旗なんですよこの場合って
だから何かね いるんですよ
その抽象的なレベルの旗というんじゃなくて
モノでもいいし モノは絶対に名前持ってるから
名前でもいいんですけど
僕たちの場合はライフハックがまさにそれやったんですよね
全然違うことやってても
それはライフハックって言葉をもう1回使うのかどうかはわからないんですけど
やっぱり名指せるもの
それで検索
Twitterの中でもハッシュタグとか検索で使えるものを
作ることが少なくとも
ネットワークの中でのバーっていうのを考えた時には
やっぱり必要で リアルのバーやったらもちろん
バーを設定したらいいだけの話じゃないけど
インターネットの場合ではある種のオブジェクトがないと
結局サーチできないし辿り着けない
例えば何でもいいライフハックっていう言葉を
使ってたとして 先ほど言った
エゴサーチでライフハックを僕が検索してたら
それを使う人と繋がれるわけじゃないですか
擬似的なパスの可能性が生まれるので
だから何かやっぱり
いるなと いるなと思ったから
僕は本当は去年の年末に出したかった
ライフハックのトークバックっていう本を出したんですよね
あれもだから一つ あの本に言及する人が
ある種の擬似クラスターになってくれたらいいなと思って
あの本は毎年出すっていう意図があるんですけど
そういう繰り返し出すことによって
名前そのものが一つの旗になってくれたらいいな
っていう思いがあるわけです
なるほどですね
そうですよね
昔はどうだっただろうなっていうのを考えた時に
多分なんですけど
10年前に繋がりを持ったというか
ネットワークができた時っていうのは
45:01
あの時はどちらかというとリアルの出会いがベースだった気がするんですよね
キーワードに集うという感じはあまりなかった
それでもやっぱり東京ライフハック研究会は
ライフハックがついてるから
東京ライフハック研究会だと思うで
そこを考えた時に
東京ライフハック研究会をまたやり続けるということは
それはそれで一つ旗になるだろうなと思っていながらも
なぜあの界隈が育ったのかっていうのを考えた時に
あの時は
あの時は
なぜあの界隈が育ったのかっていうのを考えた時に
やっぱりブログと
それを書いてる人たちの繋がりみたいなのと
それを読んでる人たちの繋がりっていうので
やるオフ会的なものっていうのがあって
そこで出会って
俺もブログやりたいっすみたいな人たちがいて
じゃあこうやったらいいよみたいなのが生まれてっていう
そういうのがやる人が結構いたんですよ
今はやるとしても
セミナーだったりとかするっていうぐらいで
ただみんなで集まって飲もうぜみたいなものも
このご時世だからないっていうのもあると思うんですけど
ここ数年はやっぱり大幅に減ったかなっていうのと
それをバーチャルというか
距離と時間を飛び越えてやろうとした時に
独唱ダルさんの独学大全みたいな
っていうのが
多分あれは真似しようと思ってできるもんじゃないですか
もちろんそうです
Twitterっていう気軽な場で
あそこで行われてるのは雑談なわけですよ
さっき言うと飲み会の雑談がそこで集ったわけですよね
だからそれに類するもの
みんながブログをやってるときに
その雑談の中で
類するもの
みんながブログを書こうぜっていうやり方の最大問題は
ブログを書きたい人はそんなに予算いるわけではないというご説明になる
アウトプットの敷居が高すぎる
求めているものの
もっと段階的に上がっていくもののはずだから
本当はこういう雑談かどうかわからないけど
他の人も言ってて
僕こう思いますってみたいなことが
もっと気軽にできるのであれば
その付近
ミニバーって言いにくいな
ミニスペースの付近になるかもしれないけど
案外Zoomとかって
複数人で喋りにくいんですよね
やっぱりは結構喋りやすいんですけど
だからオンラインの難しさはあって
逆にチャット、ディスカードとかスラックの方が
いいのかもしれないなとは思いますけど
ディスカードかな
ちょっとその
時代派研究会とかも
もう一度やるにしても
48:01
単純に今まで通りのやり方をやってると
リアルでは当然ないのでZoomになりますと
で、やっぱり
Zoomでじゃあ月に1回とか
勉強会をしましょうってやった時に
やっぱりつながりとしては弱い気がするんですよね
勉強会とか
一応懇親会がない問題があって
現地に行ってブログ読んでましたみたいな感じで
名刺交換するみたいな
僕も自分が読んでるブログの人が来たら思わずテンション上がって
行ってましたから
そういうのがなくなるとやっぱり旗としての通算も
落ちちゃうなっていうのがあって
それを補うためにやっぱりディスカートなのか
スラックなのかみたいな形で
もう少しコミュニケーションが密に取れるというか
活発にやりやすいところに
やっていくのがいいのかなという
ただやりすぎると
やりすぎるとサロン的なものっていうのがあって
その二重の問題だから
コミュニティを作らないっていう
固い心だしと
一人で何かをやっていくのとコミュニティを運営していくのって
こうしたのがはるかにしんどいんですよね
そういう面倒くさいことを僕たちは放棄してきたっていうのがあって
それがやっぱり今
何かに参加したい人っていうのが
いたとしてですよ
片方はストイックに一人でブログ書いてて
もう一個はグループで盛り上がっていると
どっち行くかって言ったらそれはグループの方行くわけですよ
だからやっぱりその大体としての
グループでしかもそれはある種
誰でも参加できるけど
リンクを教えてもらう程度の手間はいるみたいな
ぐらいの式を設けておいて
だって矢島が来ても困るわけですから
興味があって例えば誰かにリプライとかDM送って
教えてくださいっていうぐらいの手間を踏めば入れる
っていうタイプのスラッグチャンネル
別にその中で書いてあることはいつでもオープンしていいっていうような感じの
スラッグチャンネルに参加してもらう
タイムラインの代わりに使ってもらうとか
面白い本のリストをそこで流すとか
そういう情報共有の場とコミュニケーションの場っていうのを
ネット上で立ち上げて
来なかったよなと
今は通説に感じて
俺らはそういうネットワークを目に見えない形で持ってたわけやんか
だって何かがあったら
Googleウェブで盛り上がってた時代があったわけじゃないですか
そういうのを代わりに
提供してこなかったよなっていうのがあって
それはやっぱり人を誘うのに適切な環境づくりではないよなと
お前たちは勝手にネットワークを作ればいいじゃないかっていうのは
あまりに傲慢やなと思って
当然
ちょっと
51:04
ネットワークはネットワークで
今後まずは
ちょっと広げていく努力をしていって
ネットワークをもう少し再構築していきましょうだと思うんですけど
ことブログというものに関して
楽しさを
上げていく
正直最近ブログ書くのめちゃくちゃ楽しいんですよ
何でかっていうと
今までブログを書きたくても書けなかったので
私自身に書くとすごく楽しいし
ブログはこうでなければいけないみたいなのに結構縛られてたというか
そういうのを抜きにして
とりあえず書きたいことを出して
ブログを書くのが一番楽しい
とりあえず書きたいことをどんだけ時間をかけてもいいから書こうってことにしたんですよ
前はやっぱり書くなら1時間とか2時間とか
どうせ書くんだったらやっぱり
もうちょっと頻度みたいなこと考えてたんですけど
そういうブログの定説みたいなものに
何かこう自由を奪われていて
そんなのじゃなくて
単純に自分が書きたいことを書きたいがままに
好きなだけ時間をかけて書けばいいじゃないですか
っていう風に変えた瞬間にめちゃくちゃ楽しく書けて
それは多分一つ
僕がまずやりたくてもできなかったから
今やっていて楽しいっていうのがあると思うんですけど
もう一つの質問としては
クラサさんにとっては
どういう形でブログをやっていくのが楽しいということになるのか
ということと
一般的にブログをやっている人にとっては
どういうことなんだろう
僕は今日続個人的な楽しさを感じてはいるけど
それって多分再現性がそんなにないんですよ
書きたくても書けなかったみたいな
ちょっと違うんじゃないですか
クラサさんにとってブログを楽しむというのは
どういうことなのか
一つ話をしておくと
一つの質問としては
まず話をしておくと
連番で言うと前回になるのかわからないですけど
山本さんとの会議があったじゃないですか
前半部分だけ聞いたんですけど
僕のメールマガジンをメールマガジンのベンチマークにしてっておっしゃられたんですけど
絶対やめたほうがいいですね
僕ライティングジャンキーなので
僕をベンチマークにするのは間違いなくやめたほうがいいと思う
だから僕もやっぱり書いてるだけでも楽しいっていうのはあるんですよ
そういう気持ちがあったからある時期まではずっとブログアウトされて毎日更新を続けてたんですよね
でもやっぱり更新のための更新っていうのが発生してしまうんですね
そういうのって
時間がないから小ネタをちょこっと書いて終わろうというような
54:00
別にそれは自身は悪いことじゃないんですけど
そういう時に書かないっていう選択肢ができないのは不自由だなと思うんですよ
逆に考えるとね
今は書きたくなったら書くっていう
ベクさんに近い形になってて
これが一番楽しい形
苦しさが少ない形になってるなぁと
内容自身は別に本当に何でもいいと思うんですよ
当然自分が興味があることを書くっていうのが最低限のベースではありますけど
何でもいいけど自分が面白いと思ったことを書く
できれば他の人に聞いてもらいたいことを書くっていう軸があって
僕メルマガとかサブスタックとかアウルスタイルとかってやってるんですけど
イッチ付けはやっぱりそれぞれありまして
サブスタックは割と誰かにあての個人的な内容
つまり代々的に読まれたいという欲望はないような情報がサブスタックで
僕の活動に興味を持ってる人向けに
最近こんなことやってるよっていうのがメルマガ
これは基本的に有料なんですね
これは内容に重要性があるというよりは
ファンクラブの会員費的な感じ
当然モディ数あたりの単価はすごい安いメルマガが送られてきますけど
それを例えばパッケージそのままに本になるようなクオリティという意味ではなくて
読むに対応する長い文章が送られてくるっていう意味でお金をもらってると
アウルスタイルはそれらではない
よくさっきの言い方を引き継ぐと
広く提言したいこと
みんなに聞いてほしいことを書くバーっていう風に使い分けてて
でもどれもそれぞれ自分が書きたいことっていうレイヤーは変わってないですね
最新情報ニュースティップス的なものっていうのが
どんどんツイッター
ツイッター+スクラップボックスになってるんですよ
小技とかニュースリリースみたいな紹介はそっちになってて
逆にアウルスタイルはそういう細かい時間の流れとは別軸のもの
もっと射程の長いものを書く場所になってますね
当然その射程の長い場所は広く聞いてほしいこととほぼイコールになるんで
だから本当の意味でのパブリック
パブリッシュの場所がアウルスタイルになってて
それがいろんなことの記事の書き分けが今できているのがちょっと楽しいですね
うーん
そのなんだろうな
この楽しさっていうのってまた伝えるのが難しい
伝えることはできるんですけど
表現を得ることがやや難しい
もちろんそうです
ライティングジャンキーって言ったんですけど
57:02
僕も今何か時間があったら書きたいんですよね
やっぱりアウトプットに植えていたみたいなところがあって
そういう人じゃなくても楽しむっていうのって
でも僕ら本当に単純に言えば
好きなことを好きなように書いているのが楽しいっていう結論です
ちょっと待ってちょっと待ってちょっと話を下げるけど
それが好きなら当然としてそれじゃないのを好きな人なんているの?
好きじゃないことを好きじゃない形で書いているのが楽しいっていう人いる?
絶対いいと思うよそんな
それによってお金が発生する
だから好き嫌いとは別じゃないですか
お金が好きなだけやろそれは
お金が好きかお金を得るという行為が好きなわけであって
ある人は仕事としてやってるわけやから今の話は別やと思うで
それを広くいろんな人に知ってもらうというよりは
ブログというものを使ったら
あなたの好きをこんな感じでハッピーに
築き上げていくことができますよっていう意味において
ブログを推奨するっていうことが多分できると思っていて
ライティングなのかはとにかく好きなことを出してきて
それをそういう形でやる人を
コブしていくというかコブじゃないな
コブというかエンハンスするという気持ちはもちろん分かるんですけど
分かるっていうか同じことをずっと考えてたわけですけど
まず例えばブログを書くことの楽しさっていうのは語れますけど
例えばその一個一個の部品に分解して還元してっていう語り方
文章を書く楽しさ読んでもらってコメントもらえる楽しさ
さっき言ったようにセミナー行った時にあのブログ書いている人ですね
ってリアクションもらえる楽しさとかいろいろあって
実はその統合として複合としての楽しさなんですね
だから一個取り出しても嘘ではないけど
全体とは乖離してるんですよね
だから書くのが楽しいんやったら
誰にも読まれん場所にどんどん書いとけって言われても
いやそれはそれで楽しいんですけどねってなっちゃうわけですよねやっぱり
その全体ってどうやって伝えられるかというと
伝えられないんですよこんなもんは
ないし伝えようってすると
歪症化が起こるというか
誤った切断が行われてしまうので
だからもう言わなくていいと思う
楽しそうにやってるのを見せる
そうそうまさにそういうこと結局さ
例えばお医者さんとかコックさんに憧れる人って
お医者さんからこれがいいんですって聞くわけじゃないやんか
1:00:01
お医者さんが立派な素人をしてるのを見て
僕もそうなりたいって思うわけですよね
結局背中を見せるしかないんですよ
でそう考えた時に僕らのブログは
真面目すぎた?というかどう言ったんやろな
楽しさを見せなさすぎたかな
その変愛が足んなかったのやんですかね
だからちょっと中立的に行こうとしすぎてたというか
でもそうじゃないんじゃないかなって
もっと俺はこうだぜって出す方がいいんじゃないかと
愛を語れってことですね
愛を押し毛もなく語れってことですね
そういうことを言うと
お前の意見は心情はどうでもいいから
情報だけよこせって言われるんではなかろうかみたいなのが
やっぱりライハックブログってそういうところがあって
そういうちょっと中立的かつ情報の提供っていうのに
すごく手強すぎてたところを
少しこう小字メディアなんだから
そんなどこぞのニュースサイトみたいな書き方じゃなくて
僕はとにかくこのペンすごいんですよと
このペンのこの部分見てくださいよ
そういうのにこんなに書き味がいいんですみたいな話を
やっぱり変態的にするってことですよねきっと
それは個人的にする個性的にするっていうことの裏返しだと思うんだよ結局は
中立的にあろうとするってことは
非俗人的非個性的にあろうとすることで
それは楽しくは楽しくはないし楽しく見えないだろうなと思う
やっぱりユーチューバーが人気なのって全員楽しそうじゃないですか
あれすごい暗い顔でさ動画始めたりしないじゃないですか基本的には
だからやっぱりそういう人がわざわざこの人が語ってるっていうことの意義っていうのが
やっぱりその楽しく語ることの中にあって
で補正の逆の出し方は怒りにあるんですけどやっぱりそれは面白くないし
だからやっぱり楽しいことをあるいは楽しく書く
何かのことを楽しく書くどっちかかながやっぱり一番
その続きやすいしやってていいし
人に与える影響も強いんではないかなと最近思いますね
ポッドキャストとかになぜこの1年2年ぐらいのめり込んだかっていうと
多分簡単に発す楽しさを表現できるんですよね声の方が
やっぱりそういうことをどうやってブログでやっていこうかっていうのは
何となくテクニック的にこうやればできるかなっていうのは想像つくんですけど
やっぱり音声とか文字以外の手段で伝えるっていう方法と比べて
ブログってやっぱり文字とずっと
すべてメディアミックスでポッドキャストとかYouTubeとかと
1:03:04
組み合わせてブログをやっていくことによってブログだけで表現しきれなかったものを
音声でも短くてもいいんですねちょっと変案要素を入れていくとか
ねるのもありなのかなという
だから俺の場合は逆にブログはもうさっき言ったら
ちゃんとしたパブリックな場所を書くものと位置づけて
こういうノリはこっちとかポッドキャストとかに振ってる
使い分けているという感じかな
でその独自的なものを書くことをせずに情報
生の機能生の情報をできるだけ出したいっていうのは
ブログじゃなくて書籍とかウィキとかにすべきなんだよね本来は
そこはそれでちゃんと中立的な情報を書いておいて
自分のブログはブログでも自分の偏見をどんと出していくっていう
偏見って言うとなんかあるやな
よくないな
変案を出していくっていう方が多分メディアとしてもスッキリするし
情報を摂取する人もその方が探しやすいやろし
ウィキと書いていることがほぼ一緒だったら
ウィキを思わせる話になりますもんね
だからその方しかもその方がいいよね
情報を摂取する人も一つのページにや一つのサイトに
情報が来てた方がきちんとだから
僕たちがもう一個やるべきはそういうサイトの整備だと思うね
その総合サイト的なものを作ってそこに行きゃ
いわゆる辞書代わりになる場所があって
それとは別に個々人がおのれの日々の研究を
あるいは愛を語るっていう場所としてブログを使う
ブログじゃなくてもいいけどそういうメディアを持つっていうこと
これで個人個と公、公
個人の公と公の公やけとかあるいは共同代の共
っていうものが初めて住み分けられるかなと
だからこの個の提供個人の個の提供そのまま
パブリック公に持って行こうとするからややこしいんだって
このものは個として公公やけに提供するものは公に提供するものとして
ちゃんと分けた方が自分としてもスキリするし
情報を受ける受け手の人もこの文脈で受け取ったらいいんだなっていうのが
分かりやすいからそこはやっぱり切り分けた方が
良いのではないかなと
パブリックなものを
というか共通のデータベース的なものを出すべきで
そこのアイデアっていうのが
なんだろうな今だと
ノーションとか何ですかね
ノーションとか古来のwiki使ってもいいしスクラップボックスでも何でもいいんだけど
個人の集合地を集められるような
その裏でコメントを送り合えるような場所があるといいのか
やっぱりでも昔のライフハックって実は
ライフハックブログの裏で2チャンネルの掲示板がかなり盛り上がってたんですよあれ
1:06:00
情報カードのPOICってやつ
あれかなり掲示板での議論が盛んで
それがwikiにまとめられてるんだけど
そういう細かいやり取り記事と記事のぶつかり合いというよりは
これについての細かい打ち合わせやすさをよくやってるけど
細かいライフハックのアウトライナーの使い方みたいなの
総合的なやり取りでノウハウがより宣伝されるか
あるいは非俗人化していくかっていう工程があると思う
だからそういうこれも結局場の話につながるんだけど
そういう細かいやり取りができる場所っていうのがあった方が
全体的に良いものが出てくるだろうなという予感もありますね
そうですね
それをどうやって同じタイムラインに載せるかっていうのが悩ましいところです
例えばこういうやり取りって
ポッドキャストを
各々のポッドキャストをフォローしてもらえればいいんですけど
じゃあ例えばwikiにこのポッドキャストとこのポッドキャストがありますよ
出したとしても中身は見れないじゃないですか
そうですね
ここでやり取りした内容っていうのが
wikiに反映されるっていうことをやろうとすると
我々がこういう話をして
例えばwikiに書かないといけないですよ
そういうことです
でもそれはやらなあかんテーマでしょ
実際はだから
俺は今スラックをイメージしてるけど
このURLを貼ってこれについて
俺らも含めていろんな人がコメントを書いていきゃいいだけの話であって
それはでもやっぱり何かしの苦労はいるんでしょ
そうだから
それが昔フレンドフィードってあったじゃないですか
やりましたね
あれ便利だったなと思うのは
じゃあこのサイトを共有しましたっていうと
それに対してのコメントっていうのをみんなと付き合えるとか
Facebookでもできるんですけど
Facebook、Twitterって
必ずしもそのスレッドが常時そこにいるわけではないっていうのがあって
そうですね
だからやっぱりなんだろうな
Facebookグループがある意味では一番近いのかもしれないし
スラックとかだとチャンネルを作るのはいいんですけど
チャンネルが増えすぎるとそれはそれで
管理がめんどくさいとかっていうのもあって
難しくSNSがいいのかチャットがいいのかが悩ましい
まあチャットがいいと思うよ最近の経験から言うと
最近SNSっていうかこの場合もTwitterしかイメージしてないけど
Facebookログインすらしてないからね
Twitterへと話が深まりにくいっていうのはあるな
衣装点検のキーの半分くらいまでいって終わることが多いかな
やっぱりじゃあそういうチャット
まとめサイトですねそういうのがあって
あとは個々人が自分の好きなものを
各メディアで発信していくっていうのが
出来上がってくれば
その界隈としては
1:09:02
土台というか基盤みたいなのがそういう風にようやく整うんじゃないかなと
どんな学問でもある程度セールしてるところって
学会っていうのがあるわけじゃないですか
学会ってコストゼロじゃないじゃないですか
誰かが運営してるわけじゃないですか
運営の事務的な力によって初めて
界隈っていうのが成立するわけですよね
だからそこのコストは払わなあかんよなと
さっき言ったオンラインサイトの人たちはそういうコスト払ってるわけですよね
どういう形でかわからない
多分魂を削ってるんやと思うんですけど
そういうことを僕たちは
ちょっと小バカにしながらやってこなかったんやなと
いうのが反省ここ10年の反省かな
なるほどです
学ぶべきは学ばないということですね
学ぶべきというか
人がどのようなものを求めているのかっていうのはちゃんと見やなあかん
自分と特にホリさんとかもそうだけど
あんまりグループ作って盛り上がるのが好きじゃない人が多いわけですよね
こういう人たちはだからグループを作らないんだけど
やっぱりグループを欲しい人たちっているわけやん
だから自分と同じ人たちばっかりやっていう想定は
過ちやったということやん
だからちゃんとニーズを見極めて
その人たちに応えるような何かを提供しない
しなくてもいいんやけどしないんやったら
その界隈って自然と潰れていくよねっていう
その自然現象を受け入れるし
そこに抗いたかったらコスト払うべきやっていうことですよね
ちょっとやってみよう
できる限りでまずはやってみよう
とりあえず1個しかないチャンネルスラックかディスカード
ディスカードかディスカード作って
ごく知ってる人にまず広めていって
そこで何かつぶやいてもらうっていうところからじゃないですかねきっと
そうですね 我々から始めてもいいかもしれない
興味ある人はどんどん入ってくださいって言って
入ってもらってまずはコアの層を作んないと
何て言うんですかね我々が常にネタを提供し続けないと
盛り上がらないとしんどいじゃないですか
確かに
なんでみんなで市を共有できる場という形で
何かいい記事があったとかいい情報がここにあったとか
いいガジェット見つけたとかっていうのを
みんなで共有しようよっていう場を作って
誰か一人が発見すればそれがワッと広がるっていう
場はまああったらそれはそれでやっぱり非常に
僕も嬉しいですね
一応僕スラックチャンネル一個持ってるんですけどね
すでに何かな結構な人数いるんで
その名前変えてそこを新しい場にしても別にいいですし
1:12:01
ベクさんが新しく作ってっていうのでも別にいいですしその辺は
あれじゃないですかねスラックってあれでしたっけ
普通に無料アカウントでチャンネル
有料じゃないと過去のスレッドが1000までしか保存されへんとか
そんなのやったと思う
だから使う分には別に問題なくて
長期の保存には向いてないけど
さっきの話で言うと長期の保存を別のサイトにするはずだから
データを整理してだから別にスラックでもいいし
使い勝手がどう違うのか僕にはちょっと分からないけど
ディスカードの方にしてもいいしという
どっちかをとりあえず作ってみて始めてみる
クラスターさんのせっかくピュアなクラスターさんみたいなのがあるんだとしたら
それを汚染してしまうのもなっていう
なるほどピュアじゃないと思うけどまあいいよ別にそこは
新しく始めてもそれはそれでいいと思うし別にそれは
広くと言うとあれですけど
ライフハックガジェットなんかそういうエバーノート的なサービスとかっていうのの
情報を共有する場みたいなのを作ってみて
参加した人をどうぞって言って
せっかくだからちょっとディスカードディスコード気になるので
それ使ってみてもいいかもしんですね
一回アカウント作ってやってみたらいいんじゃないですか
でちょっとそこで
今日この放送をブログとかにまとめて
大事にこれでやるから
プレミアルに入ってねって
そのリンクを毎週とか毎号を下に貼っておけば徐々に増えていくんじゃないかな
これ番組見てそこに参加するっていう人が
少しずつ増えていくんじゃないですかねきっと
そうですそういう感じで
あれなんだろうなきっとこういう
ポッドキャストとかyoutubeとかもそういうのを一個用意しとけば
多分そっちで裏でリスナー同士で盛り上がるとかもできたんでしょうね
まあまあ可能性はあったと思うやっぱり普通の
あのアンカーとかで聞いてて聞いて終わりって普通に多いからね
だからあそこ行ってちょっとコメント書こうかみたいな
だからツイッターのようなRTの拡散ってそれによって減るかもしれないけど
逆に内側のコミュニケーションが増える可能性もあって
それでリスナー同士で繋がったら楽しいってのがあるかもしれない
ディスカード始めてみて広くライフハック界隈みたいな
チャンネルともう一つ自分用のこういう個別の番組用の
チャンネルみたいなのがあれば
まあ何らか楽しめるかもしれないですね
はいということでちょっとやってみます
はいやってみましょう
じゃあちょっとだいぶいい時間になってきたんで
じゃあそろそろ締めましょう
今日一応話せたのかな
なんか一応ブログSNSをもっと楽しむためにっていうのと
で結構話せた気がするので大丈夫でしょうか
1:15:00
だからまあ自分の好き勝手に好きなことを話して
好きな人と繋がっていきゃいいっていうことと
まあその怪しいサロンには近づくなっていうこの2点
この2点ですね
怪しいサロンの行ってもらうことがあったとすると
誰かが頑張ってサロンを維持するという
労力を払い続けているおかげでサロンが盛り上がっている
ということは我々も学ぶべきであって
それは我々が労力を払って場というものを作る維持する
あとはそれを広げていくということですね
努力をしていくということで
界隈というものがまたできてきて
盛り上がってくればいいなっていう感じですね
じゃあ今日はそんな感じで終わりましょうか
最後ちょっと締めいかせていただきます
こちらの番組ベックスハックスレイドでは
皆様からのご意見ご感想お悩み相談等々募集しております
クラスさんは定期的に出ていただいているので
クラスさんに相談したいという方も是非
クラスさんに相談したい方はジャスティカストに
いや別にこっちでも大丈夫でしょ
どちらでも結構ですので
クラスさんのジャスティカストというポジキャストやられるので
そちらの方も是非聞いてください
ということで今日はゲストにクラスさんに来ていただきまして
ブログSNSをもっと楽しむためにということで
いろいろ一時会でお話をさせていただきました
クラスさん今日はありがとうございました
ありがとうございます
皆さん最後までお聞きいただきましてありがとうございました
それでは皆様さよなら
(♪ BGM)
01:16:47

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