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皆さん、こんにちは。Hacks for Creative LifeのBeckです。
今日はですね、第54回ですね、郵便屋さんとポッドキャストおよびセルフパブリッシングについて語る回というのをやりたいと思います。
今日のゲストは郵便屋さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
去年一回やりましょうってなかなか実現せずに、やっと今年明けになってしまったんですが、実現できてよかったです。
このゲスト回、ついにですよ。郵便屋さんをお招きすることができた。
そうですね、ついに。
ちょくちょくツイッターでコメントだけしてたんですけど。
そう、あのあれですね。
郵便屋さんと井戸さんのコメントがないと、うちの番組が成立しないっていうのが、実は。
いやいやいや。
ここ最近あれなんですけど、コメントが少なめで厳しいので、またぜひよろしくお願いします。
はい、ぜひコメントしたいと思います。
ちょっとね、年末年始で、通勤中によく聞いてたんで。
今溜まってるんですよ、今。
たぶんね、そうだと思うんですよ。僕のやっぱこういうポッドキャスト聞いてくれてる人って、たぶんほとんど通勤時間に聞いてる気がしていて、
年末年始全然動きがなくてですね、アホみたいにアップロードしたんですけど、
何ですかね、たぶんほとんどみんなキャッチアップしてないんだろうな、みたいなところがあって、
もしかすると、年明けに明日から仕事始めの人が更新された件数6件とか7件とか出てきて、引くんじゃないかみたいな。
でも明日がグンと聞かれるんじゃないですかね、そしたら。
そう、グンと聞かれることを期待しつつ、でも個人的には何かコメントが来たら嬉しいなと思いながら、
今ここです、欲しがるコメントを入れておけば。
そうですね、コメント皆さんも聞いてくださる方もね。
一応、この前ヤママさんにゲストにお招きしたときに、
うちのポッドキャストを聞いてるリスナーさんのことをベッカーズと呼ぼうっていうのを決めたんですけど、
そうです、そういえばそうですよね。
その設定を全く使ってなかったってことに今更気づいて、
本当はこの回から出だしを、日本全国200万人のベッカーズの皆さんみたいな感じでだいぶ持ってみようかなと思ったんですけど、
200万人って言いたいなね。
実際には100人ぐらいなんですけど、
100人のベッカーズの皆さんって言っておくと、もしかしたら将来的に200万人とか、
ちょっと古くなっちゃうと困るから200万人って言っとこうかなみたいな。
でも最初から200万人言っておきましょう、200万人で。
夢はでっかく、しかもここで1億とは言えないこの正真物みたいな。
03:02
1億、日本国全民みたいな。
国民全員でですね。
200万人だったらまだYouTubeの登録者数200万とかって言っているじゃないですか。
なんとなく200万ぐらいはもしかしたらポッドキャスト聞いてる人いるんじゃないかみたいな。
潜在顧客数みたいな。
潜在顧客数よね、200万人全員。
絶対いないと思いますけどね。
それぐらいポッドキャスト広まったら嬉しいなっていう思いも込めて、
でもやっぱりここはさすがに恥ずかしいから、
そうですね、1000人ぐらいってとこかな。
いやでも次回200万人楽しみにしてますんで。
ちょっと恥ずかしいんで100万人にしてきます。
そうですね。
毎回2ピックコミ入れます。
というふうなことはさておきですね。
今日は2つさせていただいていて、
1つはポッドキャストの件とセルファブリッシング。
なんでこの2つを設定したかっていうと、
ゆべさん、そもそもこの年末いいんですかね、新刊をリリースされたのは。
そうですね、昨年末です。
データの時代は多分12月の26とか27くらいですかね。
多分そこぐらいにいつの間にか出てたりするんで。
発売地帯は書いてないですね。
今Amazonのページを見てるんですけど。
ないですね。
26か、多分26ですね。
僕確かこれを来たと思ってダウンロードして大阪に29から帰省をして、
その場で全部新刊誌で読んじゃったんで。
ありがとうございます。
ありがとうございます。非常に楽しく読ませていただきました。
まだ始めてる方はもし参考になったら嬉しいんですけど。
やっぱりチュートリアル的なところはやってたことであるんですけど、
それ以外のどういうメリットがあるかとか、
Podcastがストレス発散になるみたいなのも考えちゃうと思うんで。
そうですね。
すごいよくわかると思って。
Podcastなかったら多分ストレスで押しつぶされるぐらい。
前回、井戸さんに山間さんとか大橋さんと井戸さんが取った座談会っていうのを、
06:02
たしかに山間さんのPodcastで講じられてたんですけど、
その集まりがあった日に、僕の名前が本編ではないところで出たんですけど、
それで、深夜の2時とか3時にPodcastを撮ってるとか、
マジでヤバすぎだろみたいな。
もう病気だね。
どちらかというと精神的なところを心配されてたらしい。
確かにね。
大橋さんにTwitterで寝たほうがいいみたいなツイートで、
すごいいいねがついてたのが印象に残ってますね。
こればっかりは寝るよりも大事なことがやっぱり人生にあるんですよ。
なるほど。かっこいいですよ。負けられない戦いがみたいな。
そうなんですけど、ただちょっと精神的に追い詰められてるっていうだけなんですけどね。
僕は結構Podcastで話をするので、
多分9月からスタートして、年内で49回まで行ったのかな。
4ヶ月で49話まで行ってるので、
違う、48話まで行ってるんですよ。
なので、だいたい月12ペースっていうか、
多分最初のほうは闇が深かったので、
多分1月20ぐらいのペースで90ってきて、
11月ちょっとペースダウンして、12月もだいぶペースダウンしてたんですけど、
っていう感じだったんで、
でもそれのおかげで多分人生の中でも多分一番どん底に近かった時期だったんで、
9月とかが。
Podcastなかったら死んでたなと思って。
Podcastあれですってやっぱりストレスはすごい解消になりますよね、やっぱり。
なりますね。
それが一番いいぐらいの。
そうなんですよ。
いろんな胸の中にあるモヤモヤを文字にしてブログで出そうとすると、
やっぱりそれなりに整理をしたりとか、
頭を整理をして書いたりとかっていうのをやろうとすると、
ちょっと体力がいるというか、
深夜の2時とかに今からブログ書くぞってならないんですけど、
とりあえずマイクセットして喋ろうって感じだったら、
まだなんかギリギリいけるみたいな。
なるほど。
マインドポイントというかメンタルポイントみたいなのがあるんですけど、
それをいつでも意志力がそこをついてる状態でも始められる気軽さみたいなのが
ポテキャストにはありましたね。
確かに。
確かに書くのは結構疲れてるともうダメだってありますけどね、
話すのなら疲れてても話せはしますからね。
そうなんですよ。
09:00
やってることとかかかってる時間とか考えれば、
多分同じ喋ってる内容をブログにすることも同じ時間で
意志力さえあればできると思うんですね。
なんならもっとコンパクトにまとめたちゃんとした文章を
同じ時間で作れる気はするんですけど。
なんかほかなんですけどね、喋るほうが取っ掛かりが楽で。
多分なんですけど、ポテキャストで1時間ぐらい喋って、
それを多分30分ぐらいでブログ記事にするっていうことをやると、
多分何もなしでブログ記事をドーンと書き出すよりも、
トータルで見るともしかしたら30分ぐらいアディショナルタイムあるかもしれないですけど、
ブログをゼロから書き始めたら1時間かかるところを、
ポテキャストで40分ぐらい喋って、
30分ぐらいブログを書けば、
多分同じぐらいのコンテナの記事を書ける気がするんですよね。
そういう意味で、
僕は最近ポテキャストで喋った内容をブログ記事に仕立て直すっていうことをよくやるんですけど、
倍の時間がかかってるわけではないっていうのはちょっと思いますね。
私もポテキャストで話したのを少しブログ記事にしたことがあるんですけど、
やっぱりすごい短く、
ポテキャストを収録してその後ブログを書くと、
いつもはつっかかるところも一気にブログ記事を書けたりしたので、
やっぱり話して頭が整理されるところがあるのかなっていう気はしますね。
そうですね。
法術筆記じゃないですけどね、
自分でばーっと喋って、
考えた内容っていうのを文字にするっていうのは、
もしかすると下書きをするっていう行為に相当することをポテキャストでできてるのかなという気はしましたね。
そうですね。
とかとかっていうところで、
アウトプットの下書きになるっていうところと、
ストレスが超発散できるっていう、
この2点僕の中で超おすすめポテキャストのメリットみたいな感じなんですけど、
他にユービアさんのポテキャストアイリーというか、
ポテキャストのポイントがあれば付け加えていただけると。
そうですね。
まずアズペックさんがおっしゃって、
ストレス解消になるっていうのが一番大きいところであるかもしれないですけど、
あとハードルが低いですよね。
そうですね。
とりあえず本を出したんですけど、
やろうと思えば当日中にダウンロードして、話したいこと話せば配信までできるので、
そういう意味でも、
12:00
あと収録するまでの手間っていう意味でも、
すごいハードルが低いアウトプット方法だなっていうのはありますね。
そうですね。
ちなみにポッドキャストを作るワークフローというかね、
どういう手順で作ってるかっていうのを少し交換しておきたいなと思うんですけど、
私結構あれなんですよ。
実はポッドキャスト喋る前に、
実家も30分ぐらいで区切っちゃうんですけど、
アウトラインにバーって喋る内容を書き出して、
そこから喋り出すようにしてるんですよ。
そのほうが結構気に食わなかったら取り直しちゃうタイプなので、
アウトラインにちゃんと書き出しとかないと、
途中で多少のミスはいいんですけど、
自分の話してる内容がどっかで、
なんか違うな、これ言いたかったことじゃないなみたいなことを、
もう一回でも取り直しみたいな感じになっちゃって、
時間が余計にかかるなと思ったんで、
30分アウトライナーで書き出して、
30分ぐらい話をしてっていう、
1時間ぐらいで収録するっていうことになってますけど。
なるほど。
はい。
そうです。
私の場合は、
まず私収録時間っていうか、
ポッドキャストの時間自体がベックさんみたいにあんまり長くない、
30分ぐらいってなくて、
5分から10分ぐらいっていうのがあるんですけど、
まず同じようにちょっと収録する内容を、
過剰書きでアウトライナーに出す。
私の場合はとりあえず一回、
まずバーッと話しちゃって、
それでOKが出たら、
OKだったらもうそれで配信して、
ダメだったらまたもう一回っていう感じで、
とりあえずもう一回話すっていうので、
ポッドキャストをオフにならないように。
とりあえず収録しちゃえば、
あとはまた話したいことで直したくなってきたりとかするんで、
そしたらまたもう一回収録してっていうのをやってますね。
はい。
なるほど。
やっぱり、
なんて言うでしょうね。
はい、大丈夫。
ちょっと音声。
大丈夫ですか?
そうです。
ややもしかするとちょっとこっちに聞こえてる
ユビアンさんの声が、
途中でちょっとだけ割れたりとかしてたんで、
もしかすると少し回線が不安定なのかな。
こちらの声大丈夫ですかね。
はい、ちょっと大丈夫。
ちょっと時々今ちょっとだけ割れたりしたんですけど、
今は大丈夫そうです。
了解です。
お互いもしちょっと割れたら、
ちょっともう一回言い直すとかやったほうが聞いてる人は。
はい、そうです。
よろしくお願いします。
なんでゼロキャストボーイオン出て、
すごい家族がお風呂に入っている間に撮るとかって、
15:02
マジか。
あれはあれか、
ポッドキャストで聞いたんだな。
ああ、そうですか。
すげえな、すげえな。
そうです、
その後になると寝返し付けとか、
自分もお風呂入ったりとかして、
そうすると逆にポッドキャストとかを、
私の場合ちょっと撮れなくなっちゃうんで、
なんでもうそこしかないっていう、
ちゃんと撮れる習慣付けはそこしかないぐらいの形で、
お風呂に入っている間、
5分から10分で撮り切るっていうのは、
私の場合はちょうどよかったんですよね。
ちょうどよいタイミングで。
すごいなと思って。
今までもコンパクトに番組をまとめようとして、
5分20分で終わった試しはなくて、
20分で撮れたら、
今日はコンパクトみたいな。
すごい、やっぱりこれは人によるんでしょう。
私の場合は20分、
多分話せるんですけど、
1人だと話せないかもしれないですね。
もしかしたらテーマによるのかもしれないですけど。
2回3回撮っていくと、
時間が5分ぐらい短縮できる気がするんですよね。
リハをやれば、
もっとより洗練されたというか、
余計なこと言わずに収録できる気がするんですけど、
喋ってるときにもっと言い回しじゃないかとか、
今の違うな、こっちじゃないかなみたいな、
言ったり来たりを結構するんですよ。
その結果、
自分が一番しっくりくる表現になるまでに、
試行錯誤を収録中にやっちゃって、
みたいなことがあって、
結果長くなっていくというのがあるので、
それをもしかしたらなくせられれば、
15分ぐらいの番組は収まるんじゃないかなと思う。
そうすると、僕の慣れがもっと出てくると、
一発でそこに至れるようになれば、
今20分、30分かかっている番組が、
15分、20分ぐらいに
圧縮できるんじゃないかなという期待はあります。
そうですね、どうなんでしょう。
あんまり、なんでしょうね。
あんまりスムーズになりすぎても、
リスナーとしてはベックさんらしさ、
ベックさんらしさはちょっと違いますけど、
ベックさんの人情味が出てきて面白いんですけど。
そう言っていただけると、
割と実は年末年始のその辺を悩んでいるところはあって、
自分でも結構凹んだりしたときに、
凹んでますみたいな配信は結構やりがちだったんですよね。
それでいいのかなというのは悩んでいたんですけど、
18:01
要は僕のもっとライブハックなというか、
もっと楽しげなお話を、
もともと楽しいお話ができる人ではないんですけど、
役に立つというか、そういうお話を
みんな聞きたがっているのではなかろうかというのがあったときに、
僕がもやもやしていること、
こんなことでもやもやしていますみたいな話をするのって、
どうだろうというのをちょっと悩んでいたんですよ。
結論としては、もういいやと思って、
自分自身の、
取り繕った自分をポッドキャストで出しても、
多分今感じているストレス発散みたいなところも、
虚栄なものになってしまう気がしてしまって、
自分自身をポッドキャストで出したら、
ありのままの自分を出して、
悩んでいるときには悩んでいると言うし、
うぐったりと言うときにはグダって、
その代わりにタイトルとかも出して、
今日はグチカイですみたいな話をして、
聞き飛ばした人は聞き飛ばしてくださいと言って、
やるほうが、もしかしたらそれを聞いて、
こいつもこんなに悩んどんだよなみたいな、
それを聞いて、
少し他の人が、
僕がこういうことで悩んでいるんですって話を聞くことによって、
例えば自分の今モヤモヤしていることの悩みの言語化を
お助けできたりとか、
あるいは単純に、
こいつも悩んでいるから一人じゃないみたいなのを
感じてもらうとか、
そういう効果があるんではなかろうかなっていうのを
思いたり、
そういうふうな情報発信の形もありかなと思って、
やめないことにしたって、
そういうちょっと悩んでることとか、
モヤモヤしてることっていうのも隠さず、
自分が喋りたいんだったら隠さず出していこうっていうことに、
大体年始ぐらいに、
悩んじゃなくなったみたいな感じです。
なるほど。
私は一人のリスナーとしてですけど、
私の職場的にあれなんですけど、
先輩が、年の近い先輩っていうのが、
あんまりいない職場でして、
何度かポスチャストを聞いてて、
先輩、勝手なんですけど、
先輩の話を聞くみたいな、
ちょっとそういう聞き方じゃないですけど、
先輩もこういうふうに悩んでるんだなみたいな、
そういう聞き方をしていて、
ベックさんが今おっしゃったような、
だからこういう悩みがある、
こういう先輩も悩んでるけど頑張ってるんだな、
みたいなことを聞いて、
こっちにも元気付けられたりとかっていうのがあるので、
21:03
私としてはいろいろそういう会っていうんですかね、
悩み会とかも私は全然、
ベックさんがおっしゃったようにいいのかなって思ってます。
ありがとうございます。
今、リスナーで話していただきました、
やってるとこういう活動って、
ブログもそうですけど、
これでいいのかなって悩むことってやっぱりあって、
最初は自分がやりたいようにやるじゃないですか、
だんだんいろんな人に呼んでもらえるようになってくると、
あの人はこれを読んだら嫌がるんじゃないかな、
みたいなのをちょっと考えちゃうことがあって、
ポッドキャストもそうで、
最初はどころかまわずバーッと話をして、
途中でこういう話をしたら、
聞いてくれてるあの人たちはちょっと嫌な思いを見せるんじゃないかな、
みたいなのを思って、
それを回って更新がちょっとだけ途絶えちゃったんですよね、
スランプになりましたみたいな、
あのあたりはちょっと気負ってたというか、
もっといいことを話さないといけないのに、
最近モヤモヤしてることしか話せないみたいなのがあって、
ちょっともっといいネタを話そうと思って、
話すモチベーションがわからないっていうところがあって、
モヤモヤしてることを吐き出しちゃうと、
なんかちょっとスッキリして、
じゃあ次あのことについて話そうとか、
もっと前向きなことを次話したりするんですけど、
モヤモヤしてるものを抱え続けた状態だと、
他のことが手につかなくなっちゃうっていうところもあって、
そういう葛藤を抱えてるんですね、
こんなことを公共の電波じゃないですけどね、
インターネットにルーフさせて、
僕の個人ディズニーをルーフさせて、
どうすんねんと思ったために、
それが踏ん詰まってしまって、
Podcastの更新が特に12月になったぐらいにできなくなったんですよね、
それをちょっとやめてもういいやと思って、
スランプにするとか、
こういうことで僕が悩んでますとかっていうことを話をして、
その後、年末あたりに時間が取れたっていうのがあって、
気にせず情報を出していった結果、
また今スムーズに情報を調べきるようになったっていうのが、
そういう精神的な壁を乗り越えた電波ですね。
なるほど、乗り越えた。
Podcastだと、
ブログだと、ブログで例えば悩みとかをバーッと書くと、
また読む人によって捉え方っていうか、
言い方っていうんですかね、
Podcastだと話し方とか、
文脈とか雰囲気っていうのはすごい伝わりやすいんですけど、
っていうのがやっぱりブログとPodcastってちょっとそういうとこが違って、
24:03
なんでPodcastはすごいそういう悩みとかもアウトプットしやすいのかなって今思いましたね。
なんとなく本当に直感というか感覚論なんですけど、
やっぱりブログとか、
YouTubeが比べても、
メルマガに近いコンテンツでなかろうかとも思ってましたPodcastは。
なので、
YouTubeとかブログとかって、
要はバズる可能性があって、
バズると叩かれる可能性があって、
あまり強いなことって言いづらかったりするじゃないですか。
そうですね。
ちょっとそういうのもあって、
結構そっちは外行きの格好でどうしても出たいけど、
Podcastだったら割と内向きとか、
なぜ家帰ってきてもパジャマに着替えて、
風呂入ってパジャマに着替えて収録始めたりするぐらいなんで、
よりクローズドメディアっていうかね、
聞いてくれている人とのより近いというか、
たぶん聞いてくれるのはこの辺の人たちだろうみたいなのを思い浮かべながらやりやすい。
という気は知っています。
なので、情報発信の仕方としては、
YouTubeも最近取り組み始めてるんですけど、
YouTubeもPodcastもブログもやっていくという中で、
Podcastは一番クローズドというか、
一番身内感のあるメディアになっていると思います。
僕の悩みも言うし、すごくくだらないことでも話をするし、
っていうことをやりつつ、
YouTubeとかはもう少し外行きのオフィシャリーな、
ただのコンテンツに近いものを出していくわ。
YouTubeで僕の仕事上で悩んでることがありますって話をするかっていうと、
逆に悩みを克服するための5つの方向みたいなコンテンツになったとしても、
今仕事でこんなことを悩んでて困ってて、
こういうふうに解決しようと思っているんですよねみたいなのは、
Podcastをファーストで出して、
そこで思いついた何かいいアイデアがあったら、
YouTubeとかブログとかに載せるっていう、
その時にまた別のコンテンツにして出していくと思うんですよね。
そうですね。
もしかすると一番最初のスタート地点はすべてPodcastになるのではなかろうかっていう、
大きなことの中であって、
同時にYouTubeとPodcastに投げてて、
それをブログ記事にしていくっていう感じにしていこうかなっていうのが今の感じです。
27:00
確かにそうですね。
私Podcastクローズ感って話すとアイデアが結構出て、
そういうところをPodcastすごい良いなと思ってて、
私もブログやってて、
ブログハビっていうブログをやってるんですけど、
なんかやっぱり固くなるっていうんですかね、
あんまり情熱を乗せるじゃないですけど、
あんまりうまくそういう書き方ができなくて、
それをPodcastでやっぱりある程度は声とかテンションとか、
そういうところで伝えやすいのかなっていうのもあって、
そういうのもあってPodcastを始めた面っていうのがあるので、
やっぱPodcastを最初にやって、
で、そこで拾ったというか思いついたものをブログとかYouTubeとかにっていうのはすごい良いなって、
ちょっと私YouTubeやりたいんですけど、ちょっと良いなって今思いました。
ちょっと余談になっちゃうんですけど、
もともとこういう考え方がKURASHITAさんとちょっと前にやった回があって、
その時にやっぱり僕のもともと情報発信の目的が、
これもね、年末年始に確か投稿したじゃないですけど、
僕は結構自分が1年目、2年目、3年目の時とかに苦労して、
Lifehackに出会って、それですごいバッテリーになっているので、
シチュエーションにある人は結構いっぱいいるんだろうという想定のもと、
そういう立場にある人たちにLifehackを届けたいっていう思いでやってきました。
ブログとかやってきたんですけど、
最近やっぱりブログと勉強会に、
そういう方々がどんどんリーチできてないぞっていうことを強く感じて、
そのほうをやるんだったら、
じゃあコンテンツ的にはYouTubeがいいのかなとか、
YouTubeは初めにはそこにリーチできるとは思わないんですけど、
でも今そういう人たちが一番よく使うメディアは何ですかっていう時に、
ブログよりもYouTubeが先に来るっていうのがあるので、
じゃあちょっとYouTubeでも出すようにしていって、
もともと僕はSNSのブログもやっているので、
それとミックスしていくことで、
ただ単純にYouTubeの位置から始めるよりは少しアクセラレートもできるし、
っていうのをちょっと考えて、
まっかで言うとあらゆる手を使って、
そういう僕がリーチしたいなと思っている人たちに届けるようにしようとした期間、
ちょっとYouTubeでやろうというのが、
クレアさんと話をした時の一定の結論だったんですよ。
30:02
そうですよね。確かに今は結構分かれてますよね、
情報の取り方っていうか。
私はブログとかどちらかというと本とかに偏っていてYouTubeは見ないんですけど、
逆にYouTubeしか見ないっていう方もやっぱりいらっしゃるでしょうからね。
ブログを読むっていう習慣って、
多分僕ら、ゆめさんはどちらかというと私の世代的には近いと思うんですけど、
あと難しい、我々が社会に出た頃って、
自分でいろんなことを取ることも少なかったし、
引っ越しも家に回線があればいいけど、
ちょっとモバイルでYouTubeっていうのはちょっとねみたいな。
そうですね。
っていうのもあったので、今って結構その辺って、
あまり若い人たちは気にしないわけじゃないと思うんですけど、
やっぱりYouTubeが普通に生活の中にあって、
YouTubeという動画が生活の中にあって、
我々が思うように、我々が若かった頃よりも、
すごい情報接種のスタイルっていうのが全然違うんだろうなというのと、
もう一つは、僕らっていうと、またゆめさんをこっちに寄せちゃって申し訳ないけど、
例えばですね、スマートフォンがなかったんですよ。
私が社外に出た頃って、ガラス系だけだったんですよ。
ゆめさんは多分社外に出た頃ぐらいにスマートフォンがあったと思うんですけど。
そうですね。スマートフォンはもうありましたね。
なんでやっぱり2010年ぐらいっていうのが一つの大きなターニングポイントだったと思います。
2007、8、9ぐらいでiPhoneが出たりとかAndroidが出たんですけど、
まだまだ全体で見るとパイが小さかったんですけど、
2010年、11年ぐらいからもう完全にスマートフォンとガラ系がガラって変わって、
いろんなクラウドだったりとかアプリだったりとかっていうのがその時期に生まれて、
そこから先の10年っていうのは色んなものが出てきては消えってなって、
だんだん洗練されていった時代だったんですよね。
とはいえやっぱり2010年、11年ぐらいの境に確実に若い人たちの情報接種の形って変わってしまっていて、
あるいはLINE前後と言ってもいいかもしれないですね。
その辺から完全にコミュニケーションだったりとか情報接種の仕方が変わってきているということに、
当時気づけてればよかったんですけど、最近まで全然気づけてなくて、
いや私も気づいてないですね。
ブログでいい記事を書けば届くのではなかろうかっていう思いとか、
33:04
勉強会をとりあえず諦めずにやってれば、いつかはそういう人たちに来てもらえるんじゃないかと思ってたんですけど、
点でダメなんですよね。
全然そういうところにリーチできてなくて、
最初需要がないのかなと思ったんですけど、需要がないわけでもまたそうだなって。
YouTube見たらライブハック系のコンテンツ見るんですよ。
例えばメンタリストだいごとか、
いるんですよ、ライブハック的なことを言ってる人たちが。
そこを考えるとやっぱり、
ちょっと自分たちのやり方がもしかしたら時代に合ってないのかなっていうのは感じましたね。
私も個人的に2015年か6年くらいにブログを始めたんですよ。
その当時はいい記事を書いて、ツイートをしてもらって、リツイートとかしてもらって、
結構ブログを読まれてた感覚があったんですけど、
最近になってくるとあんまりブログを読まりにくくなってきた、
ここ数年っていうんですかね、ブログを読まりにくくなってきたなっていうのは、
2015、6年当時から比較してもちょっと感じますかね。
一番の厄介なのはGoogleがよくアルゴリズムを変えてきてくれるおかげで、
個人ブログの相対的な位置が落ちていってしまってるっていうのがあるんですよね。
検索行為も大変だったんですよ。
多分僕の感覚値でいくと半分とか3分の1とかそれくらいになっちゃった気がしますね。
やっぱりそうなんですね。
より検索というルートからもリーチできなくなり、
例えばブログを読むとか、RSSリーダーを使うとかっていうね、
そういうこと自体に多分ほぼ感覚としてないんで、
何か調べたいことがあったらGoogleかYouTubeで検索をするか、
あとインスタグラムで検索をするかみたいな感じらしくて。
そうみたいですね。
そうか、みたいな。
なるほどね、と。
全然そういうことを考えずにいい記事さえ書けばと思ってた自分を恥ずかしかった。
っていうのが年末年始の。
っていうのがいろいろこの年末年始で考えられてよかったなって思って。
倉下さんと話したりとか、自分もちょっといろんなことを振り返りつつ。
そこは来年の。
ちょっとポッドキャストからライブ離れちゃったんですけど。
そうですね、いつの間にか。
36:02
ポッドキャストとYouTube両方やっていこうと思ってる理由のうちのYouTube側はそういう理由がありましたと。
で、ポッドキャストもでももしかすると、
今はそんなに大化けはしないというか、クローズメディアな感じがあるんですけど、
YouTubeで育ってきてる世代は、
潜在的にポッドキャストに聞きやすいんじゃないかなっていうのがあって。
YouTubeで聞いた人たちがブログに行くかっていうと、
ブログよりはなんとなくポッドキャストの信用性が高いんじゃなかろうかぐらいのすごい単純なあれですけど。
そうですね、ポッドキャストのほうが聞きやすいって、
多分読むよりは聞くほうが情報としては入りやすいでしょうね。
ハードルは低いかもしれないですね。
そうですよね。
なので、ちょっとそういう仮説のもと、ポッドキャストのほうも頑張りつつ、
ポッドキャストとYouTubeで多分コンテンツをうまくコラボらせたりとか、
セパレーションできたりとかもできそうなので、
YouTube側でポッドキャストのライブというか、
僕の中で生配信、生中継みたいなのがあるかと知るんですけど、
そういうこともやっていって、
YouTubeファーストでちょっと人を集められるようにといって、
ポッドキャストの動画があるんやって言ってそっちを見て、
ブログもええやんって思えるようになってもらったら、
もしかしたらまたブログも読んでもらえるかもしれないし、
ちょっとクラスターといったのが、
多分ですけど新しくブログを書く人がいなくなったりとか、
ブロガーのロールモデルが若い人の中でいないので、
どうすると新しくブログを書こうとか、
ブログを読もうっていう人が減っていってしまうよねと。
なのでライフハック以外のところのブロガーもしかしたら大丈夫かもしれないですね。
いるじゃないですか、プロブロガー界みたいなのが。
そっちは大丈夫なのかもしれないんですけど、
我々のようなライフハックとか知的生産とかやってるブロガーのところの若い人が
どんどん減っていってるよねっていうのはただ感覚であって、
そこを活性化するためにも、
まずはいる人に自分たちがリーチするっていうことと、
それをYouTubeなりPodcastなりのコンテンツに取り込んでいきつつ、
ブログもええやんって思ってもらって、
ブログを始めてもらうみたいなのがあって、
クラスター全体を活性化できないかなっていうのが課題です。
なるほど、私もそう頑張りたいですね。
YouTubeもちょっとやりたいんですよ。
39:00
やりましょうよ。
ゆでさんのコンテンツはもう確立されてるじゃないですか。
日記なら日記、幸福論なら幸福論とかっていうのが、
Podcastも新しく加わってるので、
そういったもので、
ブログ一記事になってるやつを一個ずつYouTubeの動画にしていくっていうだけでも、
結構面白いコンテンツになると思うんですよ。
しかも今までだと、
文だとプラス写真が何個かとか図が何個かっていう感じだったんですけど、
YouTubeだったら手元に日記帳を写しながらこうやって書くんですけど、
そのままでデモンストレーションするだけでも、
すごいわかりやすかったりするので、
もしかすると日記に関して言うと、
YouTubeとの資金はめちゃくちゃ高いんじゃないかなって。
そうですよね。
YouTubeは全然しゃべりやすい。
結構ハードルってどうですか。
どういう機械っていうんですかね。
ガジェットとかって使ってますか。
使ってます。
使ってますというか、
現物に言うと、
YouTubeで使ってる機械ってiPadとiPhoneだけなんですよ。
そうなんですか。
あと自分のMacでWebcamを使って、
Macのいろんなアプリケーションの画面とか、
iPhoneの画面とかを映しながら何かをデモンストレーションしたいときは、
Macを使うんですけど、
単純にYouTubeに何か動画をアップロードするための動画を撮るだけだったら、
実はiPadとiPhoneがあればこと足りる状態です。
そうなんですね。
単純に僕が使ってるMacのWebcamの性能が悪くてですね、
あんまり綺麗な画が撮れないっていうのがあって、
どう考えてもiPadの方がええやんっていう。
そうなんですか。
あと動画の編集をやるのもiPadのアプリを使ってやるので、
ワークフロー的に言うと、
ライブ配信、一発撮りみたいなのをやるときにはMacを使う。
それ以外の動画を撮ったり編集したりをやるのは、
iPadとiPhoneでやるっていうのが今の状態。
そうなんですね。
あとは、例えばマイクは外付けのマイク、
Podcastで使われてるやつがあると思うので、
それがあれば十分ですし。
でも手元を映す場合は、
90度というか簡単に言うと天井側というかね、
上から俯瞰で映すような台を買って、
そこにiPhoneを取り付けるとかってやらないといけないんですけど、
42:03
カメラは新しいものを買わなくてもいいと思うんですけど、
今は十分にiPhone、iPadのカメラ性能が高いので、
まずはそれで大丈夫です。
もし凝った映像を撮りたいんだったら、
ちょっといいコンデジを買うとか、
ちょっといいミラーレスがあればいいですと。
逆に言うと一眼レフだと、
長時間の動画撮影に耐えられないところもあって、
よく言われているのが、
今ソニーのコンデジで、
ちょっと片番忘れちゃったんですけど、
ソニーのコンデジ15万円くらいです。
なんとかM7というカメラがめちゃくちゃいいと言われていて、
それがあると結構MMAな映像が撮れるっていう。
なので結構そういうYouTuberカメラとかで調べると、
ソニーのコンデジがよく出てきますね。
それはもっとYouTuberとしてやっていくぞってなればそれでいいと思うんですけど、
もうすでにiPhoneとかiPadとか、
別にAndroidのスマホでもいいと思うんですけど、
いいカメラが付いているので、
それで多分始めるのは十分ですと。
あとはどっちかというとマイクの方が問題で、
やっぱりiPhoneとかiPadのマイクだとちょっと音が良くなかったりするので、
それをPodcast用に今使われているものを使えば、
全然問題なくいい音が出ると思うので。
始められちゃいますね。
やばいですね。
そうですね。始められちゃいますね。
ちなみにゆめさんは家ではマーカーですか?
スマホとかはiPhoneとかiPadなんですけど、
パソコン自体はWindowsですね。
なるほど。
Windowsだったら、
OBSっていうアプリを使っているんですけど、
OBSっていうアプリを使ってYouTubeライブに接続してライブ配信をやるんですけど、
そのOBSっていうアプリがあると、
いろんなWindowsとかの画面を、
例えば自分が喋っている絵に対して、
Wipeみたいな感じでWindowsを載せるとかっていうこともできるんですよ。
そういうOBS Studioっていうフリーのソフトなんで、
それを使ってパソコンで配信をするっていうのでもいいと思いますし、
そうですね。
そういうWindowsを重ねるみたいなこととかを、
撮影した動画にやろうとすると、
それなりにちゃんとしたソフトを買わないといけない。
例えばiMovieとかでそれができるか。
特証はできるんですけど、
やっぱりiMovieの編集機能って弱くて、
45:03
多分今僕が使っているiPadのアプリが、
ルマフュージョンっていうアプリを使っているんですけど、
そういうアプリをちゃんと使えば、
いろんなところで、
例えば3つぐらいのカメラで撮った動画を持ってきて、
ちゃんと組み合わせながらWipeで自分の顔を向きながら、
画面を映すとかっていうこともできるので、
3、4千円ぐらいのソフトを使えばそういうこともできますし、
そんな簡単なことをやるのが面倒くさいって言ったら、
iPhoneとかiPadで一発やった動画に、
ちょっと手で使ったりとか、
あと自分の名前とかをテロップ的に表示したりとかっていう編集ぐらい入れて、
音だけ付けたiPadとかっていうのもありますし、
さっき名前があったメンタリストのダイゴっていうじゃないですか、
あいつって言ったら彼らがヤバくてですね、
iPhoneだけで一発撮りをして、
一切テロップとか何も入れずに、
ゼロ編集で動画を上げ続けてるんですよ。
それで今ニコ生の有料会員数が12万人とか何とかって言ってて、
YouTubeでも100万超えの登録者数がいてみたいな感じで、
とにかくヤバい人なんですけど、
多分なんですけど、
編集以前にコンテンツがちゃんとしてれば、
フル版を出していけると思うので、
あまり難しいことを考えずに、
まずはじめてみるっていうのがいいのかなと思います。
そうですね。
ちょっと始めてみます。
すいません、ちょっとバーっとしかめちゃったんですけど、
いいと思います。日記コンテンツぜひ出しましょう。
そうですね。ちょっと出します。
まずiPhoneから始めましょう。
そうですね。iPhoneからちょっとやってみたいと思います。
楽しみにしてます。
それが来たらどっかのタイミングでYouTubeでもコラボしましょう。
そうですね。
すいません、ちなみに大丈夫ですか?
大丈夫です。ちなみにだいぶ脱線したなと思って。
すいません、すいません。
だいぶ脱線して大丈夫かな。
自分で不安になっちゃって大丈夫ですか?
大丈夫です。どっちかっていうと、
こういう脱線もポッドキャストの醍醐味なので、
タイトルに入ってなかったけど、
YouTubeの話しちゃいましたってヘペローって言うだけの。
ということで、ちょっと脱線かけまして、
48:00
ポッドキャストできたかなと思うので、
もし何かこれからポッドキャストを始める人たちにアドバイスとか、
あるいは今日言えなかったこういうところがいいよとか
もしあれば補足いただければ。
そうです。ポッドキャスト。
ポッドキャストはやっぱりすごい楽にアウトプットできる方法で、
しかもメリットがかなりたくさんあるっていうので、
かなりコスパがいいアウトプットじゃないですけど、
すごいコスパが良くて、しかも楽しめる。
言いたいことが言えるっていうのはすごい良いことだと思うんで、
私なんか日記のことなんかよく話してますけど、
こういうことって家の中でも職場でも話せないことって結構、
友人にでもあまり話せないことって結構好きに話せないことってあると思うんで、
なのでポッドキャストを始めてそういう言いたいことを言う生活っていうのを始めてもらえればいいなと思っています。
ポッドキャストは楽しいです。
ありがとうございます。きれいにここまでの中身をまとめていただいた感じで。
ポッドキャストをやる人が増えたらいいですね。
ポッドキャスト自体を盛り上げるっていうのはぜひやりたいことだと思うので、
これ聞いてる皆さんポッドキャストを始めて、
みんなが一緒にコラボもいっぱいしましょうということで。
セロから始めるポッドキャスト発売中です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ホラーがこっちから言わないといけなかったので。
ぶっこんじゃいました。
せっかくなのでこのゼロから始めるポッドキャストをセルファブで出されてるじゃないですか。
これ以外にも今まで2冊出されているのが1つが日記のすすめ、
もう1つがあなたの幸せの未来などですよね。
みなさんこういったセルファブ本を、
ちゃんと進め方を考えられて、
たぶん年に1冊、クリスマス前後、年末年始ぐらいに出す感じでやられてる気がするんですけれど。
そうですね。
まずそもそもなぜセルファブ本を出そうと思ったのかっていうことと、
どういった狙い?
まず理由をお聞きしたいのと、
戦略地みたいなものというか、
例えばブログとこういうセルファブを組み合わせてこういうことを成し遂げたいみたいなのがもしあれば聞かせていただいてもよろしいですか。
そうですね。まずセルファブを始めた理由っていうのは、
まず私はブログを最初に始めて、
日記についてのことを、
51:02
いろいろブログとかを読んでいて、
私自分もブログで発信したいなっていうのがあって始めて、
それがだんだんまとまって、
アウトプットでブログをどんどん書いていって、
そうすると、
なんかまだ足りないなっていうのがあって、
それでまず本を書こうっていうのがそのきっかけですよね。
で、きっかけがあって、
じゃあどういう本にしようかなっていうのが日記の本を書こうっていうのがあって、
で、
多分これ本を書こうって思ったのも、
ブログ記事がまとまってきたっていうのもあると思うんですけど、
本を書こうって思ったの自体は多分、
今娘がいるんですけど、
そういうまとまったものを残したいなっていうのもちょっとあって、
で、それで、
多分それだからこそ書ききれたっていうのがあるかもしれないですね。
なるほど。
むすばらせてもらいたいっていうのと、
例えばなんですけど、
そうですね。
自分からお話をすることもできるじゃないですか。
こういうふうに考えたらいいとか、こういうことやったらいいよみたいなのを、
それをあえて本という形にするメリットというか狙いというか、
娘さんに伝えたいっていうときに、
この形がなぜ良かったのかっていうのってありますか?
そうですね。
まず、いろいろ伝え方ってあると思うんですけど、
まとまった量を伝えられるのって、
一番順番に伝えられるってやっぱり本だと思うんですよね。
ポッドキャストとか直接伝えるとか、
動画とかいろいろあるとは思うんですけど、
ちゃんと論理だった順番で伝えられるのがやっぱり本だと思うので、
あと、たぶんこういう本を読めるようになった後に、
父親が何か話してることをたぶん聞かないだろうなっていうところですよね。
自分が自分のことを思い返しても、
年頃の中高、大、大人になって、
さあ息をかけって言っても書かないでしょうから。
まあ、そうですね。
それ以前のところですね。
たぶん話しかけても無視されるとかね。
挨拶すらままならなくなっちゃう可能性ありますからね。
親みたいなのがあるので。
でもなんかこう、自分からじゃなくて、
ひと図体に書いたらしいよくらいの感覚で触れてもらえば、
もしかしたら少しは伝わるんじゃないかなっていうところですね。
54:05
主にポッドキャストとかブログとかやってるところはあって、
あまり実はセルパブとかはやってないんですけど、
自分が、僕はどっちかというと反抗期というよりは、
自分がいつ死ぬかわからないから、
自分が死んだときに、
本来だったら自分が生きてれば伝えられたであろうことが、
伝えられなくなってしまう可能性っていうのを想定してるんですね。
なので、自分がいつポックリ死んでも大丈夫なように、
自分の考え方だったりとか、こういうふうに生きるといいよっていう、
ちょっとしたアドバイスみたいなものっていうのを、
できるだけ形にしておこうっていうのがあって、
音声と文字のメディアっていうのを今残してます。
YouTubeも基本的に同じスタンスでやっていこうかなと思っていて、
それはちょっと何が役に立つかわからないので、
とりあえず思いつく限りのことは全部出しておいて、
それは自分の子供が読んだときに、
見たときに役に立つようなことだけを発信していこうと思ってるんですよ。
何かというと、絶対やらせないのは間違いですけど、
合コンで女の子を100%食べた子みたいなものを話さないわけです。
役立つかもしれないですけど、
そんなことは自分で考えろと。
そうですね。
なので、例えば、論理的思考力とかっていうのをここに身に付けるとかいいよとか、
例えばAIとかが出てきたときに、
人間としてAIに取られない領域ってこういうところですよみたいなところとかっていうのを、
今の僕の専門領域とかの話を真面目ながら出していければ、
それはそれで多分、もしかしたら10年後とかにそれを聞いたら、
恥ずかしい内容かもしれないですけど、
でも、もしかしたら1年後、2年後、3年後とかに僕がぽっくり死んで、
自分がそれを聞いたときにはまだ役立つかもしれないっていう可能性があるので、
あの陳腐化とかあんまり気にせず、
とにかく形にしていくってことを今は意識してやってますね。
そうですよね。やっぱりこう、なんでしょう。
親がそういうことを考えてたんだって知れるだけで、やっぱり違いますよね。
違えてほしいんですけど、違ってほしいなって思ってるんですけど。
なので、自分の死後に。
その価値に気づいてもらえるメディアみたいなことを。
そういう意味で、結構セルパブー、
というかこういう本という形に残すっていうのはいいなと思っていて、
僕もちょっと実は今年やりたいことの一つが、
57:01
セルパブー本を出したいなと思っていて。
そうなんですね。
今までやりたいやりたいと思っていて、
一向にやらずに来てしまったので、
ちょっとやりたいなと思ってます。
そういうものをちょっと形にしながら読み出しておいて。
もう一つは、自分が消極出版で出してたのが2013年が最後なんですよ。
で、もう7年ぐらいあの本出してないので、
セルパブーでまずはちょっと出しつつ、
消極出版に今載せる意味があるかどうか、
最近ちょっとよくわからなくなってて。
僕が消極出版やってた頃も、
たぶん一社二社を除くと、
要は中小のシューパージェントから出したときに、
誰が売るって自分が売るんですよ。
そうなんですね。
ある程度は。
なので、向こうの営業の努力とか、
本屋さんに置いてもらったら多分売れなくても、
でもやっぱり起爆剤を作るのは中小自身なんですね。
そうなんですね。
そういう中小でいるときは。
これはもしかしたら、
自分でセルパブーを出した方が効率がいいんじゃないかどうかっていうのは、
2013年の段階ではちょっと思ってました。
そうですね。自分で売るんだったらっていうのはありますね。
これも倉谷さんの話なんですけど、
初摺って言って、最初に出るかっていうのを決めるんですけど、
我々が書いてた頃に、
倉谷さんとか僕とかが一番本をバンバンとしてた時期っていうのは、
2010年から13、14年ぐらいなんですけど、
その時期からすると今はだいぶ絞られてるんですよ。
そうですよね。
僕が少なって思った数よりもさらに少ない数がだいたい当たり前だと言ってたんで。
なので僕が当時で普通かなと思った初摺りの数の半分ぐらいが今の標準になってる。
だからちっちゃい書店には行かないし、
大きい書店でも平積みにはならないみたいな。
メンチン飲みみたいな。
っていうようなことを倉谷さんと話してきて、
いよいよセルパブのほうがええやんみたいな。
なので過去自分が書いてきた本をアップデートするような意味でも、
本を読んでた人からすると7年間止まってしまってるので、
それをブログなりYouTubeなりとかで出していって、
それを最終的にはセルパブっていう形で本の形にして、
世に改めて7年8年ぶりにそういった情報を本という形で出していきたいなっていうのが今の目標です。
1:00:06
なるほど。じゃあ出しましょう。一緒に出しましょう。
先輩、ありがとうございます。
いやいやいやいやいや、大先輩じゃないですか。
セルパブ本だけで言うのは指輪さんのほうが大先輩で言います。
何がすごいって言ったら、これをちゃんと出そうと思って、
コツコツ言って出せてるっていうのがすごいんですよ。
いやいやいやいや。
やりたいなと思ってもやっぱりなかなか行動が伴わないことが多いので。
私の場合はショーにあってただけだと思いますけどね。
ちゃんとそれを年に1回出すぞと決めて、年に1回本当に出してるっていうのは、
ペリユゲさんの大きな特徴、特性だと思うので、
そこは僕も是非リスナーの皆さんにも知ってもらいたい。
何かこれで今話をしてる内容っていうのは、
ポッドキャストだなってことを忘れそうにたまになるんですよ。
話をしてるっていう、ただ話をしてるという。
そうですね。
ただあとちょっと一瞬、はい。
そうですね、たく飲み感になってきましたね。
そうです。
でもあれですよね、まだ直線やつあったのまだ1回ですよね、考えてみると。
1回ですね、はい。
あれ1回ですよね。
そうですね。
あれ1回ですね、はい。
前回はそうですね。
なんか全然そんな気してはあんまりしないんですけど。
でもまあまあネット上では絡みが割と多い方ですね。
そうですね、はい。
昔からブログなりポッドキャストなりのコメントを通して絡み合うっていうのをよくやってたので。
そうですね、はい。
面白いですね。
ちょっとそういう意味で、ちなみにセルパブをやるにあたりというか、
たぶんコツコツやられてるっていうのはあると思うんですけど、
何かおすすめの進め方というか、
例えばブログを記事を書き溜めてそれをベースにやりますよとか、
弓矢さん的にどういうふうにして今この3冊本の感じでやられたかっていうと。
そうです。
私は基本的にアウトライナーでとりあえずもう書いて、
まず目次案って言うんですかね、目次案をワーッと書いて、
そういうふうに従って、従ってというか書けそうなところから少しずつ、
本当に時間ですよね、時間。
職場の昼休みとかでちょっとずつ書き溜めていってますね。
1:03:04
なるほど。
最初、一番最初の時は一通りまとまったのはブログに出してましたね。
はい。
なるほど。
こんなんで大丈夫ですかね。
いやいやいや。
やっぱりやっていいのと一つ僕が今悩ましいなと思ってるのが、
多分ブログに進むまでとか、
例えばポッドキャストとかでアウトライナーで書き出しました。
その内容を広げるためにあえて全然まとまってない状態でポッドキャスト寄せるとか、
あるいは一つ一つのやつをまず文章にする前にYouTubeとかで、
ある程度アウトラインを決めて話をして、
資料的なものを作っちゃって世の中に出して、
それを最終的にブログにまとめましょうみたいなところで、
僕の中でワークフローが固まりつつあって、
その生きる気がするんですけど、
そうするとどんどんアイデアから膨らまして、
最終的にアウトプットに持っていくっていうところが一連の中で見えてますと。
今度それをぐるぐる回していこうとすると、
それだけで結構な能力を使い切っちゃう気がしていて、
セルファブ本とかにしようと思うと、
どうまとめようかなみたいなので、
あとはブログで書いたものをそのまま焼き直したくはないじゃないですか。
そうですね。
っていうのがあって、
ただまぁとはいえあくまでセルファブ本なので、
自分がブログで書いている内容を使うこと自体はいいと思っていて、
でも使うにしても、
ブログを読めばええやんっていう風にならないコンテンツ自体じゃないですか。
そうですよね。
そうするとどんどんセルファブで出していくっていうことの、
ハードルが上がっていくなっていうのと、
本に仕立て上げるっていうところで作業時間を取ろうかなっていうのが今一番悩みなんですよ。
そうですよね。
ブログにどうですかね。
私はブログに最初は出したんですけど、
出したって言ったら全部出さないで、
途中ぐらいまで出して、
あと書けそうだなって思ったらもう全部、
ブログとかには出さないでそのまま全部書き切ってしまったので、
ブログに全部アウトプットしないっていうのはありかもしれないですね。
なるほど。
ブログ自身も途中の反省品みたいな感じで出しちゃってやるとか、
あるいは違う店じゃないですけど、
全体で100あれば100のうちの50ぐらいだけをブログで書いておいて、
1:06:00
残りの50は本を読めば見えますみたいな。
そうですね。
そういうのもありかなとは思いますね。
サンプルじゃないです。
日本でこういうの読みたい方はぜひみたいな宣伝にもなりますしね。
なるほど。
あまり難しく考えずに、
とりあえず書きたいことを、
どっちかというとコツコツ書き進めるっていうのが、
本を書いてきた中でも最後の締め切りがあって、
そこに間に合わすために出版社にこれ以上待たせるわけにはいかないみたいな、
中には書き上げられたんですけど、
セルファブの難しいところって、
そういう人はいないじゃないですか。
そうですね。
そういうものを世の中に出さない。
所有出版の前で一切原稿の内容を外に出さずに書いていくので、
出版社というか編集者以外からフィードバックがこないんですよ。
本当にこれでいいのかなっていうのを抱えたまま最後印刷に持っていくので、
それと同じようなフローでセルファブ本がやれるかっていうと、
フィードバックをくれる出版社とか編集者がいないし、
その悩みを抱えたまま書き切れてはしないし、
そもそも締め切りらしい締め切りがないので、
ケツに火がつかないっていうのがあって、
コツコツ書き溜めていって、
本の形にして出すっていうのはなんとなく、
フィードバック的には無理なんじゃないかどうかと思ってるところがあります。
それでもブログとかで出していって、
編集者からもらうであろうフィードバックに相当するものを、
ブログの読者からもらっていきながら作っていくっていうのが、
今だと大体案かなという気がします。
そうですね。私も一番最初の日記の説明では、
ある程度本の内容っていうんですか、原稿をそのまま出して、
それを結構ツイッターでフィードバックをもらえたりして、
案外そのフィードバックをもらったところが、
やっぱり本にしても、環境じゃないですけど感想でやっぱり触れられたりとか、
やっぱり多かったんで、
やっぱりブログで出して反応を見るっていうのは、
やっぱり個人的にも有効だった気がしますね。
ちょっとまずはこの仮説のもとにやっていくしかないかなっていうのと、
本当に何がすごいって、とは言え、
1:09:00
その後の幸せの組み台とセルファブレーじゃなくて、
ポッドキャスト本はコツコツ書き溜めていったんですよね。
そうですね。そうなりますね。
すごい。
本当にそれができる人は本当に尊敬です。
いやいやいや。
心の底からの尊敬ですが、ちょっと僕の口から出ましたよ。
ただ書いてるだけなんで。
それができなくて悩んでる僕がここにいるので、
今年こそ出そうかなと思っているので、
ちょくちょくアドバイスを求めると思うので。
知らんから良かった。
ぜひ助けてあげてください。
じゃあですね、そろそろたぶんこれ結構今1時間近くこれでしゃべってきたので、
そろそろ締めに入ろうかなと思うんですけれども、
ここもまた完全に指輪さんにおんぶり抱っこやってほしいんですけど、
セルファブというか、本を書いてみたいと思う人にアドバイスがあればお願いしていいですか。
アドバイスですね。
本を書く、確かに敷居が結構高く感じるかもしれないんですけど、
私の場合でも結構せいぜい2万字前半とかで出しているので、
案外ブログが例えば1期に1000文字ぐらいと考えれば、
20期前後ってなるので、
そのぐらいの軽い気持ちで書いてもらえればいいんじゃないかななんて思ってます。
まとめて言いたいことというか書きたいことがある方はぜひチャレンジしてもらえればいいかなと思います。
私もアドバイスを全然しますので、
ぜひこの新年チャレンジしたい方はチャレンジしてみてください。
ありがとうございます。
どうですか。
大丈夫です。
ぜひ前半で言えなかったんですけど、
ゆみやさん、ログハピっていうブログをやられていて、
ログハピ検索してぜひ皆さん見てください。
この辺の情報がいろいろ載っていて、
ヒントがもらえると思いますっていうのと、
TwitterもやられているのでTwitterのほうもフォローしていただいて、
セルパブとポッドキャストにしたいことがあれば、
ゆみやさんにTwitter等々で問い合わせいただけるといいんじゃないかなと思います。
ここで問い合わせ発動したらすみませんっていうか、
1:12:01
僕のポッドキャストを聞いてる人そんなに多くないんで、
大丈夫かと思うんですけど。
200万人のベッカーズが。
200万人のベッカーズが殺到するかもしれないので、
その時はちょっと苦情を言ってください、僕に。
わかりました。
しょうがないな、それ。
じゃあ、ちょっと長々とお話いただいて本当にありがとうございました。
本当にこちらこそ。
楽しかった。まさかこんなに脱線しまくると思わなかった。
主に僕が脱線しちゃったから。
楽しかったです。
じゃあ、ちょっと別にいつもゲスト会でだいたい言い忘れてしまうんですけど、
最後ちょっと締めで言っているのが、
こちらの番組で皆様からのご意見、ご感想、ご要望、
それからお悩み相談等々受け付けております。
ツイッターのハッシュタグ、
ハックスアンダーバーレディオというハッシュタグに
ご投稿いただけます方が一番確実に補足できるかと思いますので、
よろしくお願いします。
このハッシュタグを覗いてもらえれば、
ユービアさんのコメントも多分大量に見つかると思いますので、
それを参考に皆さんぜひコメントいただければ幸いでございます。
今回はユービアさんの肩書きを説明いただきたいんですけど、
どういう人って紹介しているのか教えてください。
研究職をやっている。
研究職、どういう。
やっているのは、
セルファブ、ポッドキャスト、ブログ、何でしょうね。
日記の人、もともと日記の人ですよね。
日記の人でいきますか。
日記とポッドキャストとセルファブの人のユービアさんに、
今回はご参加いただきました。
ゲストから収録いたしました。
また遊びに来ますと幸いでございます。
ぜひぜひお願いします。
お願いします。
それでは、約1時間ちょっとの長丁場の収録ありがとうございました。
最後に皆さんにさよならをあげるので、
ぜひさよならと言っていただきありがとうございます。
それでは皆さん最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それでは皆様さよなら。
さよなら。