00:07
鎌倉ふたり暮らしラジオ、パーソナリティを務めます、ともちんとえりなです。
この番組では、鎌倉でふたり暮らしをする30代の夫婦、ともちんとえりなが、鎌倉での暮らしを通して、パートナーシップや家族のあり方について考え、ゆるく語り合っていきます。
本日は第30回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、本日はですね、大船ランチガイドさんをゲストに迎えた3回目、最終回です。本日もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、最終回となる今回はですね、ランチガイドさんのパーソナルな部分にスポットライトを当てて、パートナーシップだったり、子育てとかについてお伺いしていこうと思います。
まずはですね、じゃあちょっと改めて家族構成を教えてもらえますか。
はい、家族は旦那さんと子供さんにいて、みんな女の子、女の子じゃない、男の子なんですけど、
高2、中1、小1と男の子3人います。
まず結構離れてますよね。
そうですね。2人は4歳差、3人目は2番目と3番目の間が6歳離れて、長男とは10歳離れてるんで、また全然違いますね。
まず1つ目の質問としましては、もともと結婚する前の時をちょっと思い出してもらって、結婚して子供欲しいなみたいな、そういうのは思ってます。
はい。結婚して子供欲しいなみたいな、そういうのは思ってます。
今ほど情報が豊かじゃなかったっていうか、18年前なんですけど、まだスマホでもなかったし。
結婚はやっぱりまだするもんだなっていう漠然と、結婚したら子供を産むもんだみたいなっていうのがあったかな。
とりあえず、実生進めないとみたいな。就職して結婚しなきゃとか、あとは実家に住んでたんで、一人暮らしする勇気もなかったし、必要もなかったし、勇気もなかったから、
家出にはやっぱ結婚するのがいいかなーとかいうのがあって、結婚したいなーっていうのはありましたね。
じゃあ結婚願望は割とあった?
割とあった。なんか付き合って、結婚しない限りお別れが来るじゃないですか。
別れるともうすごい悲しいっていうか、この気持ちがアレするから、もう別れたくないみたいな。
そうしたらもう次結婚するしかないみたいな。
っていうのがありましたね。
じゃあ結婚したくて、今の旦那さんと結婚して、新生活が始まりました。
今の旦那さんと付き合うときも、私もう結婚したいんだよねみたいな、別れるのが嫌だから、結婚はしたいっていう話をして。
03:00
でも旦那さん、いやでもさ、付き合ってみないとさ、わかんないじゃんそれって。
そうだね。
言われて、まあそっかーって言って。それもそっかーって言って納得して、普通にお付き合いして。
会社の先輩が、2個上の先輩が結婚するって言って、結婚式をお呼ばれして、私も結婚したいって、そこでまた大騒ぎして。
じゃあ、結婚しよっかみたいな感じになったのがきっかけかな。
だから結婚したかったんですよね、きっと。
それはなんかどうしてとかってわかります?
いやなんかほんと、するもんだっていう。するものってもう、そこになんか疑問は特には思ってなくて。
で、今みたいにこんな色んな生き方があってとか、そういう思考はなく、ある程度の年頃になったら結婚しなきゃいけないんだったら、早く済ませときたいなみたいな。
なるほど。
せっかちだから。
早く、早くしないとみたいな。
でも確かに、今私が34になった年で、結婚してるんですけど、確かに早く結婚する良さはそれはそれであるのかなっていう。
そうだね。
早くって言っても、26の時に結婚したのかな。
うんうん。
少し働いて、次働いて職務安定したら次結婚しなくちゃみたいな。
うんうん。
だからそんなに結婚することとはとか、深く考えずに進んできてしまった気がします。
うんうん。
で、子供についても、さっきもおっしゃってましたけど、当たり前じゃないけど。
そうそうそう。結婚したら子供がいるべきみたいな、持つものみたいな感じで、持つ持たないをそんなに話し合ったり考えたりしたことは、まあ子供欲しいよねーぐらいの普通の。
うんうん。
考えで。
うんうん。
で、その時にその、さっき行った会社の2校上の、さっきに結婚した先輩と、私も今度結婚することになったんですとか言って。
良かったねーとか言ったから、話しながらウキウキして。
で、その後にその先輩が、まだパソコンでちょっとネットの口コミとか調べるような時代で、ねえねえ古澤さんとか言って、なんかすぐ子供ってできないらしいよってネットに書いてあったよみたいな。
はい。
え、そうなんですねみたいな。
ははは。
まだそんぐらいの知識しかなく。
まだ婚活とか妊活とかそういう言葉がない時代だったから。
うんうん。
え、そうなんだって言ってたらすぐできて。
あーすごい。
んー。
で、その先輩もすぐできて。
あ、へー。
1週間違いで。
へー。
1週間ですけど。
そう。
へー。
だからあんまり考える間もなく。
うん。
ポンポンと。
でもその先輩と一緒にまた働いてるんですけど。
へー。
私そんなこと言ったっけって言うんですよ。
そんなこと言った。
そう。
なんか軽いつく。
あー。
私の中ではすごい衝撃に残ってて。
へー。
なんかドラマのワンシーンみたいなもんね。
あー確かにね。
子供ってなかなかできないらしいよ。
そうなんですか?
そんなそんな。
えーとか言って。
でも自分がやっぱり当事者になるまではね。
そんな大変なものなんだっていうのはね。
うん。
今だったらもうスマホあるからその場でね。
あー。
06:00
なんか妊娠とかどのくらいでするとかしにくいとか検索できるけど。
うんうん。
たまにパソコンで。
うん。
っていう感じだった。
なるほどー。
だからあんまり考えてなかったっていうか。
考えずにトントントンって進んでっちゃったっていう感じだから。
うんうんうん。
逆にまあこうやって考える人がすごいなーって。
あー。
うん。
もう逆にね情報が溢れてるからかもしれないですね。
うんうんうん。
だからこそちょっと迷うこともある。
そうだね。
そうだね。
じゃあひとつ戻ってというか。
うん。
なんかパートナーシップっていうんですかね。
その付き合ってる時とか。
うんうん。
というかまあなんか違うことがあるじゃないですか。
はい。
価値観とか。
そういった気がどうしてるというか。
あー。
うちの旦那さん優しいんで基本的に怒んないんですよ。
うんうん。
で理系なんでもう理路整然と割とこう理屈で考えて感情的には怒んないんですけど。
うん。
怒ったらもう本当に怒るから。
うんうん。
怒らせちゃいけないんですよ。
なるほどね。
こう私はなんか訳わからないこと言ってギャーギャーギャーギャーわがまま言って初めのうちは聞いてくれてるけどあやべこれ以上言うとなんか本当に怒るなっていうところが見えてくると。
あーごめんって。
ははは。
引く。
あー。
っていう感じかな。
うん。
なるほど。
うん。
じゃあ二人で永遠にぶつかり合ってるバトルみたいなのはそんなにない?
ないと思ってるけど旦那さん的には結構喧嘩するよねみたいなのに思ってるみたいな。
へー。
そうなんだ。
たまに言うけどほとんど喧嘩なんかしないよねって。
え?みたいな。
じゃあお互いに喧嘩だと思ってるその認識が違うというか。
違うところもあるんじゃないのかな。
へー。
なるほど。
面白い。
そういうこともあるんだ。
うん。
あと私忘れちゃう。
忘れちゃうっていう。
あー。
なるほどなるほど。
都合のいいことしか覚えてないから記憶から抹消されてって。
はいはい。
あんなにも見たのに忘れちゃったの?みたいな。
じゃーん。
こう忘れちゃったわみたいな。
私そっちかな。
女性の方がそういうのって覚えてる気がするんですけどね。
あー。
細かいというか。
うん。
本当にああいうことするよねとか言われるなっていう気がする。
うん。
割と覚えちゃってるタイプというか。
うんうん。
重なっちゃうタイプというか。
うん。
私なんか都合悪いことが記憶から楽しかった思い出しか。
いやでもいいですよね。
いい性格だと思いますし、旦那さんも一緒にいてやりやすいというか。
旦那さんと得意不得意が違うっていうか。
うんうん。
好き嫌いが違うっていうか。
うんうん。
だから私がやるところは私がやって、私が苦手なところは旦那さんが別に苦手じゃないから旦那さんがやるっていう感じで。
あー。
仕事もそういう感じだから一緒にやれてる感じがするかなっていう。
そういうの大事ですよね。
うん。
なんか例えば子育てでのなんか不満とかはたまったりしないですか?
もう十何年経っちゃったから。
うん。
あれだけど、もう最近私が指示していったことをやってもらうってことで。
なるほどね。
もう余計なことはしなくていいから。
はい。
いったことをもう部下のように。
なんか期待しない。
あ、それから大事なのは。
勝手に期待しない。
09:00
なんでやってくんなかったのじゃなくて。
うん。
やってくれると思ったのにとかじゃなくて。
うん。
あれやってこれやって今やってとか。
いつまでやってみたいな感じで事細かに。
具体的に指示を出すと。
うん。具体的に指示を出し監視をしていく。
監視をしていく。
監視をしていく。
すごい、なんかすごい俺のこと監視するよねとか。
どこいんだろうみたいな見えないと。
え、どこいんだと。
どこかでサボって狙うのかなとか。
なんか家事をお願いしたりとか。
家事、この前もなんか朝。
うん。
たまにスーッていなくなるから。
うん。
スーッて、なんかあれ、ゴミもまだ残ってる。食器も残ってる。あれ、いないと思って。
出てったんでたまに行ってきますとか言わないでスーッて出てく時があるから。
あれ出てったんじゃないのかなと思って。
出たこよとか思ったらトイレにいただけで。
よかった、まだいたのねみたいな。ゴミよろしくみたいな。
そういう感じで。
何そんなに監視しないでよとか言われるけど。
スーッてあわよくば聞いていくから監視をしてしまいます。
なかなか途中からこう任せるっていうのは難しいですね。
うん。
基本的に全部私が子育てについてはメインどころは私がやって、言われた通りに動く人って感じ。
何だろう、例えば子供生まれて病院行くとか注射打つとかそういうのも全部私がやって。
それこそ保育園選ぶところ、学校見るとかなんかそういうのも私やって相談したり、最後ちょっと行ってきてよとか頼かないと動かない。
なるほどね。
うん。
でもまあそれでいいかなと思ってるから。
うん。
でも特にお子さん生まれて話し合いとかなく、その今みたいな感じでうまく二人でやっていけたんですか?
何だろう、そうなのかなって私は思ってるんですけど、なんかうちの実家もやっぱお母さんがまあ普通の昭和の家庭っていうか、専業主婦のお母さんでパートしてっていうようなお母さんで。
うん。
で、お父さんはまあ仕事メインでっていう感じだったから。
うん。
ちゃきちゃき全部何でもやっちゃうっていう。
うん。
ような家で育ってそれを見てきたから、家のこととか子供のことのメインは私かなっていう。
なあ。
感覚のまま。で、手伝ってくれたら嫌ぐらい。嫌っていうか、手伝わせてるんですけどね、思いっきり。
うん。
なんか割と決めたがりなところもあるのかな。なんだろう、別に決めてくんなくてそこは期待してない。
なんだろう、それは。
最近の人はもう結構夫婦、ほら男女平等みたいなのが育ってきてるから。
うん。
夫婦結構二人で一緒にやるとか多いけど、もういいよ一人でできるからみたいな。
うんうんうん。
そういう感じで。で、困ったときはちょっとやってとか。
うんうんうん。
感じであれしてこれしてって感じかな。
うん。
それでストレス溜まったりとかは?
多分切れてますから。
ちょくちょく切れたりしてるのかな。
どうだろう。
いやでもお子さん、上と下の子が10歳離れてると結構年の差が。
ありますよね。
12:01
ありますよね。
なんか3番目は予定してなくて。
うん。
予定外というか。
あー。
あれだったから。でも本当一人目産んだときやっぱ大変で、仕事も1歳ちょっとで復帰して。
うん。
もう二人目なんて考えらんなくて。
うん。
もう一人でいい、いいや。
へー。
ずっと思ってて。
うん。
でもちょっとオムツも取れて、話も通じるようになってくると、心に余裕が出てきて。
うん。
もう一人いてもいいかもなって。この子の遊び相手がいないと、延々私が相手にすることになるのかなって。
うん。
でもう一人いてもいいかなと思ったタイミングがその4歳差で。
うん。
でも多分思った通りに次男はお兄ちゃん大好きっ子で。
へー。
へー。
そうなんだ。
すごい仲良くて。
いい子と。
お兄ちゃん、兄ちゃん、兄ちゃんすげーみたいな感じのちっちゃい子と。
純粋だ。
兄ちゃん信者だった。
あー。
仲良かったから、まあ良かったねって。
でその後に3番目が生まれて、やっぱ6歳次男と離れてるから、可愛いんですよ。
うーん。
ただただ可愛い。何しても可愛い。
うん。
そうなんだね。
末っ子というか。
うん。
もう泣いても可愛いし、わがまま言っても可愛いし、抱っこって言ったらもう抱っこしてあげよっかみたいな。
兄ちゃんだけはダメだよ、ちゃんと自分で歩かないととか。
あーはいはいはい。
ちゃんとさせなきゃみたいな、ちゃんとしなきゃっていうのがずっとあったけど、まあなんでもいいよみたいな。
おかしなきゃいけない、はいはいみたいな。
ははは。
感じ、もうほんとにおばあちゃんみたいな。
へー面白い。
感じて全然また、だから3人はほんとは予定してなかったけど、まあ産んでみて、なんか2人はやっぱ大変でバタバタって過ぎていったから、3人目で改めてじっくり向き合えて。
なるほどー。
結果的に良かったなーっていう。
あー年離れてるからこそ。
うんうん、からこそお兄ちゃんもやっぱ可愛がってくれて。
あー。
そうでもなんか最近もう1年生になったから、やっぱ1人でできることとか。
うんうん。
増えてきて、もうこれあとどんぐらい一緒に手つなげんだろうとか、
あー。
あと一緒にどんぐらい、何年お風呂に、あと1年から2年からとかお風呂一緒に入ってくれるのかなとか、一緒に寝るのも、まあまあまあまあっていう回数も減ってきたから、
あー。
これいつまでなんだろう、いつか終わりが来るんだよなと思うと、もうなんか泣きそうになってくる。
あー。
そうー。
そういう感じに、なんか長男時代の時にはなかった、早く終われ早く終われしか思ってなかったから。
あー。
もう早く自由になりたいと思ってたのが。
あー。
うん。
なんかいつも誰かと一緒にずーっといたのに。
あー。でも確かにそうかもしれないですね。
なんか17年?
うん。
誰かがわしゃわしゃ言ったのが。
あー。
結構長いじゃないですか。
結構長い。
これ誰もいなくなっちゃったら犬でも飼おうかなみたいな。
あー。
次は。
次は。
なるほど。
まあまあまあって来てくれる子が。
あー。
だから次の人生、次の人生考えるって言ったら大げさだけど。
あー。
でも子供が落ち着いたらみたいな。
落ち着いたら、私そんなに子供好きとかじゃなかったはずなのに、
あー。
そういうのが当たり前すぎて、いつも誰かとこうやって手繋いで歩いてたのが、もういつでも自由かみたいな。
15:01
あー。
夜とかもいつも早く寝せないと、10時までには寝せないとっていうのも。
あー。
亡くなったら私何時に寝ればいいんだろうとか。
あー。
えー。
何だろう、無理矢理迫ってくる。この時間までにこれ入って、ご飯食べて寝てとか。
そういうのが亡くなった時に、私どうなんだろう、どうしたらいいのかなみたいな。
あー。
ちょっと最近不安になってます。
あー。
逆に子供ができるまでの夫婦2人の時は、なんか共通の趣味じゃないですけど、そういうのとかって。
いや、趣味が全く被ってないから、それぞれ楽しむっていう感じだったかな。
んー、なるほど。
結構習い事とか好きで、出産前まではもうほんと習い事いったりして、それこそ結婚前は、なんか自分の習い事、お茶をやってた。
うんうん。
お茶やってて。
うんうん。
それから着付け習って、ジムも行きたいし、結婚しお料理作るから、お料理教室にも行かないと、なんか実家に何もやってないから。
そうなんですよ。
ほんと修行後、なんかお稽古尽くしみたいな感じのが、でもそれこそほんと子供産んで、パタッと全部亡くなって。
あー。
ですよね。
うん。
で、なんか、新たに詰め直すって感じかな。
ちょっと意外でしたね。
うん。
お子さんの歳が離れてるから、子育ての期間長いわけじゃないですか。
うん。
こんなに長くて、なんか早く終わってほしいなって思ってるのかなって思っちゃって。
多分思ってました。ずっと思ってました。
うん。
ずっと思ってるけど、最近いざ終わりがだんだん近づいてきてるんですよ。
うんうん。
死ぬ間際じゃないけど。
ははは。
なんだろう、ずっとでもほんとにずっとそう思ってた。
早く飲みに行きたいとか、早く勝手に旅行に行きたいとか、いっぱい思って。
で、ちょっと大きくなって、ちょっと出かけられるようになったら、やったーみたいな。
うん。
うん。
思ってたのが、逆にその3番目がもうほんとに、ほんとにほんとに最後だと思うと。
うん。
あらーみたい。多分男の子だから、孫とかも来ないかもしんないじゃないですか。
のー。
あ、そうか。
女の子だったら、お母さんって頼ってきて、孫とかもあるんだけど。
あー、確かに。
だから、男の子だから、お嫁さんの方に行ったりしたら、私も、たぶん孫もいらない。私たぶん見たらね、口出しちゃうから。
あー、なるほどね。
ちゃんとしないでとかね、たぶん言いたくなっちゃって。
うん。
嫌がられるから。でも、見たら口出さないから、もう見ないようにするんだとか、勝手に今からもう話しなきゃ。
早っ!
早いよね、まだまだが。
まだ成人していない。
そう。でも、あれかもしれないと思いました。やっぱり女の子じゃなくて、男の子だからやっぱり、こその可愛さというか。
うん。
うん。
あともう、終わり感が。
うん。
でも、子育てがこう終わって、夫婦でやりたいなーとか、子育て終わってこんなことしたいとかってあるんですか?
えー、まだあんまり考えてない。
考えてない。それこそ一緒にあんまりなんか、それぞれ趣味が違ったから、休日もまあ一緒に過ごすときもあるし、自分の趣味をやるときもあるしって、あんまり共通の趣味がないし、今も旦那さんキャンプに行きたいって言って。
18:07
おー。
でも、年1回ぐらいしか行けないんですけど、私はもう申し訳ないけど、やっぱキャンプは無理って。
うん。
普通に美味しいご飯を食べて、きれいなとこで寝て、普通に車の中も入りたいし、なんであえてその苦労を。
あー。
だから私はちょっと虫がいるときとか嫌だし、と思って。
うん。
だからソロキャンプになって。
うん。
多分そうやって趣味が合わないから、別々に過ごして、家に帰ってくるって感じなのかな。
あー。
どうなんだろう、老後。老後っていうか。
また次の、5、5年後とかなんか。
旅行とかだったら一緒に行きたいけど。
えー。
えー、わかんない。結局そう。
さっきね、お話しした、近所のママとママさんが、夫婦でバイクに乗って出かけるっていうのを見てた。
うん。
で、うらやましいって言ってたけど、一緒に出かけたい、やりたいと思うのかな、私。
うん。
ねー、なんかこの歳になったから、2人でこんなのやってみようよ、みたいな突然になったりするんですかね。
えー、でも自分の入りたいことがいっぱいあるから。
あー、そうかそうか。
お互いにね。
そうかそうか。
そうなってくるのがどうなんだろう。
なるほど、なるほど。
でももう、ずっと一緒にいるんですよ、仕事も一緒だから。
あー、でもそうですよね。
朝起きて、ちょっと時間差があるけど、一緒に会社。
あー。
一緒に会社行って、一緒に昼食べて、一緒に毎晩夕飯を食べて、一緒に、一緒にはもうさすがに寝ないけど、一緒に寝るっていうか。
うんうんうん。
ずっと一緒だから。
うん。
珍しいですよね。
うん。
だから、今はずっと一緒だから、別々でもいいかな。
うん。
でもそれはそうかもしれないですね。
長い時間、息づきじゃないけど。
そうなんですよね。平日がほぼ。
あー。
ずっと一緒にいるっていう、逆に珍しいパターン。
うん。
うん。
けんかになったりとか、最終的に離婚になったりとか。
あー。
ね、しそうだけど、それが特になく。
うん。
なんか勝手に私の中で、家では私が威張ってるから。
うん。
仕事は一応社長、向こうが社長だし。
あー。
立てて。
なるほど、はい。
まあ逆らってるとは言われるんですけど。
うん。
言うこと一応聞いとこうっていう気持ちはあります。
いいバランスでなのかな。
そうだね、そういうことなんだね、きっと。
仕事と家庭と。
でもね、なんか文句言ったらあれだけど。
どっちが掃除するとかあります?
洗濯とか掃除とか。
気づいた方が。
まあ割と私が、ルーティンの家事は結構積極的にやってるかなっていう。
うーん、そうだね。
でもうちは具体的な担当とかはそんなに決めてないですね。
うちもなんかはじめ洗濯を手伝ってもらってたりした時も、ぐっちゃぐちゃのまま干すから。
あー、はいはいはい。
でなんか文句言ったら、俺にはもう無理だって言って。
え?
で、もうじゃあいいよ、もうイライラしたり直したりするくらいだったら私がやるって言って。
はい。
今もたまに手伝ってもらうけど、ハンガー渡す係とか。
一回一回こう、しゃがんであげたりとか、洗濯物パスする係とか。
本当は子供のお手伝いみたいな。
地味だな。
21:00
そういうのをちょっと呼びつけて、やったりとか。
で、それこそ気づいた方がとか。
でもなんか、目が悪いけど、あんまり眼鏡かけないですごいするから。
俺には綺麗に見えるけどって言われちゃうと。
え、なんか汚いとか言って私が入ってても、俺には見えないとか言われると。
え?とか思って。
あー。
俺には見えないって言いながら、足の裏こう、はたいてるんですよ。
見えてんじゃねえか。
感じてんじゃんみたいな。
でも見えないって言って。
でもこの前初めて、なんか、眼鏡かけて掃除機かけたらさ、結構ゴミあんのねって言い出して。
だから言ってんじゃんみたいに、いつも眼鏡かけてよって言いたくなっちゃうような。
あー。
そういう。
細々と。
でもまあ、ありますよね、同じことはね。
掃除やって、落ちてるな。
落ちてるな。
落ちてるなーみたいな。どこ見てる?どこ見てる?みたいな。
食器洗ってても、ちょっとついてるよってね。
うん。泡ついてるみたいな。目ついてるよ。とか言って。
目どこ見てる?とか言って。
え、それどっちが言うの?お互い?
え、私が大体言ってて、あのさーみたいな。洗ってるときさ、どこ見てる?とか言って。
目ついてるよね?みたいな。
目はさーみたいな。洗うものを見てやるんだよ。みたいな。
最近丁寧に見てこそ、
いやー偉いじゃん。
成長しましたので。
私も多分そういうの言っちゃうからね。なんかさ、言い方嫌味っぽいよね。最近よく言われて。
でも若干思いますね。ちょっと言い方、もうちょっと優しくみたいな。
いや、これさーみたいな。何回も言ってるけどさーみたいな。
お皿洗ってんの?お皿見ずにお皿洗ってんの?って。
てこと?みたいな。何を考えながらやってんの?みたいな。ちょっと分かんないな、よくみたいな。
見てると思ってるんだけどな、みたいな。
なんか、あ、考え事してたとか言うから、え、考え事しないでお皿を洗うことにしてんの?みたいな。
考え事はいいんだよ、みんな。
同じ、同じこと。
まあ、そうですね。
だんだん諦めることが増えてきて。
結婚式の時もね、親戚の人から、なんかその、司会の人が結婚生活で大切なことは何ですか?
期待しないことですねってね。
まさに。期待するとがっかりしちゃって、腹が立っちゃうから、感情をなだらかに過ごしたいみたいな。
期待しないとやってくれたらありがとうって思われて、やんなくてもまあ、まあっていう、大きくマイナスには行かないから。
うん。
ということですね。
はーい。
まあ、違うところもありつつ、なんか共通点もあって。
そうですね。
はい。
すいません、最後は愚痴を。
いやいやいや。
とんでもないです。すごい楽しかったです。
はい。
はい、参加にわたり、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
うん。
うん。
では、また日曜日夜6時に配信しています。
ここまで聞いてみて、役に立ったなとか、面白かったなと思ったら、お聴きのプラットフォームで、チャンネルのフォローと、星5の評価をお願いします。
また、概要欄のGoogleフォームや、Xから感想や質問をもらえると嬉しいです。
ハッシュタグは、ひらがなで、カ、マ、フ、タでお願いします。
24:05
みなさんと交流できるのを楽しみにしています。
お便りもお待ちしております。
それではまた来週。
最後に、大地がゆうさんも一緒に。
バイバーイ。
バイバーイ。
バイバーイ
